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posted by fanblog

2019年01月31日

DLNAとOpenHome

プレイヤー、サーバー、コントローラーソフトであるTuneBrowserKazooOpenHomeと関連があるらしいが、ちょっとだけ勉強した。

DLNA解散

 DLNA認証を運営していたDigital Living Network Allianceが2017年に解散を発表した。
13年にわたり、2万5,000種類、40億台のデバイスを認証した。
DLNA認定やテストなどの機能は、SpireSpark Internationalが継承する。

参考 AV Wactch
 
んーん、DLNAは解散してたのか。知らなかった。最近のNETAudio機器や、NET対応のTVにDLNAのロゴはついてるのだろうか?

OpenHome

 BASEは高級AUDIOLINNが開発し、ソフトをオープン化した。これを基に、ネットワークオーディオの環境を作り上げたのがOpenHomeらしい。LiNNとは別の団体。

参考 AV Wactch 

という事で今、OpenHomeが業界トレンドなのかどうかは、PoorAudioのおっさんにはわからないが、機会があれば、電気屋さんのオーディオコーナーで現物を見てみようか!

OpenHomeno良いところは、プレイリストがコントローラ(携帯など)側ではなく、プレイヤー側に保存される点、らしいが。
プレイをSTOPしても、続きを他のコントローラ(別のKazoo)から再生する事ができるのでは(未確認)

昔の携帯にLINN KAZOOをインストールした画面表示の例 ↓

kazoo-1.pngkazoo-2.png


OpenHome対応ネットワークプレイヤーには、こんなのがあります。
PoorAudioのおっさんにはちょっと手が出ないが!
Pure Audioの方は検討を!

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