2019年02月08日
SACDってあまり聴かなくなった
最近はNETーAUDIOばかりで、「CDやSACDをプレイヤーにセットして聴く」なんてことはめっぽう、少なくなった。
おっさんの場合はSACDプレイヤーのプラグも配線も抜いてあった。
プレイヤーは Pioneer DV600AV
配線しようと思ったのだが、AVアンプとTVの配線が複雑というか、訳が分からない状態になっている。
AVアンプのDIGITAL音声入力は6系統
これを、どの入力として割り当てるかはAMPのビデオ出力をTVに接続して確認する必要がある。
TVの入力切替もまた、どの端子を何の名前(例えばAVアンプと表示される)とするかを登録しておく必要があるのだが、AVアンプの設定画面が表示されない。
結局のところ、SACD(DVD)プレーヤーの設定画面とAVアンプの設定画面が出せない(状況がわからない)ので音も出ない。
接続については、ぼちぼち対応することにして、
SACDの話にもどると
SACDは最近はやりのDSDで録音されている
DSD録音されたSACDをPCでリッピングしてNASにコピーしてNET-Audioで聴く
なんてことができればいいのだが、おっさんの知識と環境では、できない!
そもそも、一般人?は
SACDのPCへの(デジタルのままの)コピーは絶対できない!
と言う話を聞いた(読んだ)ことがある。
知識としては
SACDは不正コピーに対するプロテクトが厳格
はるか昔?DVDプレイヤーの基板設計にかかわっていた頃、
SACDの規格?なのかHDMIの規格なのか忘れてしまったが、不正コピーにかかわる信号を処理するICの周辺に動作チェック用のTESTPINを配置することは許されてなかった。
テストピンやテストランドがあれば、マニアはそこから配線、半田付けして回路を組みデータを不正コピーすることが可能と想定されるためだ。
環境としては
(1)SACDプレーヤーからのSPDIF信号を何らかの変換をして(D/Dコンバータ?)PCに採りこみDSDファイルを作る環境?
(2)SACDのdISKをPCにセットしてDSDファイルを作る環境?
そもそもPCのドライブがSACDに対応してない、SACDのロゴがないので不可能だと思うのだが?
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