2019年06月24日
避難訓練で印象に残った事
先日の、山形、新潟県での地震の他、最近地震が多いように思う。今日も地震があった。
23日(日曜日)に、町内の役目上もあって防災訓練に参加した。
1次避難で数落センターに集合した後、最寄りの小学校に向かった。
今回は、何年かぶりに、大規模な訓練となった。
2年前に参加した時は、貯水槽からの給水の実演や、避難物資の倉庫をみたりしていた。
今回、初めて見学、体験したもので、
簡易担架の作成、段ボールベッドの作成、三角巾の活用、土のうづくりなどが、印象に残った。
ほとんど、正確にやり方を覚えてないのだが、頭に残ってることは、
簡易担架
・2本の物干しざおと1枚の毛布で作れる
・毛布の摩擦力を利用して、人間がずり落ちないようにしている。
詳細はYoutubeでも、紹介されており、割愛させてもらいます。
段ボールベッド
各町内で1人分のベッドを作成した。
・6個の段ボールと中の充填用に3個(1/2 X 6個分)の段ボールで作成可能。
・市販されてるが高額(2万円くらいとかいっていたが、本当?)
・頑丈そうだが、自分が座った箱が、プチへこんでしまった。体重を支える充填用の段ボールを増やせば改善しそう)
・避難所に段ボールベッドが救援物資で届いても、敷物、仕切りなどにしか利用されてないケースが多い。
【段ボールベッド】
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![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=2ZTT9B+8G8IWI+2HOM+BWGDT)
土嚢づくり
・親指と袋の口を一緒に、ひもで数回巻いて、親指をぬき、空いた穴に通すように紐を通して使用する。
・置き方は、口の部分を内側にし。下の段とかぶらないように、隙間なく積み上げてゆく。
三角巾をいいこと言ってたのだが、頭に入っていない。
![rescue-food.jpg](/o3audio/file/undefined/rescue-food-thumbnail2.jpg)
訓練終了後の参加賞?として、賞味期限の近い非常食を2個もらった。
市側にとっては、廃棄ロス、廃棄コストの改善、参加者側としては1食分の食費のうき?、お得感など両者にとってWin-Winno関係で、これからも続けていってもらいたいものだ。
非常食の配布では、これを目当てに参加する人が、近年増えてきているという話も聞いている。
まさに、市側、参加者ともに Win! Win!
楽天の広告にきのうもらって帰った尾西のわかめごはんが出てました。
コメントも相当数出てます
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【非常食 期限5年】
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もらってきた、みそ汁も楽天にありました。
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