2019年06月12日
Mac mini(Late2012)Mojaveへ復活
Macが起動しなくなって、約1週間たち、ようやく復活することができた。
購入時のMacminiはOS:Mavericks?でAPFSフォーマットのドライブに対応してないようでOS:MojoveでバックアップバックアップしたTimeMachineからは復元できないという事わかり、Mavericks、High sierra、Mojaveと3回もOSをインストールする形となってしまった。
OS Xユーティリティーも購入時のものはAPFSフォーマットができず、OSをアップグレードするとOS XユーティリティーもAPFSフォーマット対応になる点が 今回の落とし穴(私の認識不足)だった!
ふりかえってみると、
根本的な間違いは?
無線キーボードが純正でないためか?電源をいれてキーを押してセーフモードやリカバリーしようとしても、キーボードを認識するのがかなり後になるので、通常起動(この場合、起動失敗)を繰り返してただけだった事。
何度か、トライしているうちに、状況を悪化させてしまったようだ。
対策は
かなり、症状が悪化してしまってからであったが、有線キーボードを使って、電源+commaon+Rでリカバリーをかける事が出来た。
実際の復旧は、
回り道をしてるようだが、以下のようにやった(と思う)
@電源+command+RでOS Xユーティリティーを起動しHDDを再フォマット、Fusionドライブ(HFS+)作成 ⇒ OS:Mavericksをインストール。
AOSを起動してAPPストアでOS:High sierraにバージョンUP(APFS対応のユーティリティーを使えるようにするため)
●この後、TimeMachineで復旧をしようとしたが、「現在のOSは最新バックアップ時のOSよりバージョンが古いため復元できない」旨のメッセージが出て先にすすめなかった
Bそこで、電源+command+option+Rで最新のOS Xユーティリティーでリカバリー ⇒ Fusionドライブ(APFSフォーマット)⇒ OS:Mojave:をインストール
CTimeMachineよりデータ・設定等を復元
今思うと...
最新OS:MojaveはAPFSフォーマットが標準であることから、APFSフォーマット未対応であるMac mini(2012)からアップグレードするには、色々面倒だったという事だ。
ならば、最初から電源+command+option+Rで最新OS Xユーティリティーを起動してAPFSフォーマットでFusionドライブを作成し、最新OS:Mojaveをインストールすればよかったのに!
と思えてならないが、めんどうなのと、また、おかしくなってしまっては困るので試してはいない。
Apple IDの所でつまづいてしまったが、タイムマシンからのデータ/設定等の復元は、うまくいった。
初めて、TimeMachineの便利さが実感できた。
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おっさんのブログ https://don-don.0am.jp/blog カテゴリー:MAC も参考に!
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