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私も知らないボブディラン

アMAに来て下さってありがとう。

2月16日の朝日新聞beの「うたの旅人」にボブディランが取り上げられていた。
知っている人は少なくなりつつあるだろう。
私も知らない部類に入る。
なんせ、歌はほとんど聞いたことが無い。
なぜ名前を知っているかというと、私がまだ高校生ぐらいの時に、
ガロというデュオが「学生街の喫茶店」という歌を歌っていて、
その歌詞の中にボブディランが出てくるのである。
うろ覚えの歌詞を書くと

  君とよくこの店に来たものさ
  わけも無くお茶を飲み話したよ

  学生でにぎやかなこの店の
  片隅で聞いていたボブディラン

  あのときの歌は聞こえない
  人の姿も変わったよ

  時は流れた〜

ボブディランの「風に吹かれて」は63年6月ピーター・ポール&マリーによるシングルカットが大ヒットしたらしい。
この歌はその時代背景に関係し、人種差別撤廃を求める公民権運動の賛歌となっていったと記事にある。
ボブディランはフォークからロックに変わっていくが、同時代の若者たちの間に漂っていた体制への懐疑を言葉と音楽に結晶させて対抗文化にしてみせたと書かれていた。

ガロの歌からもその雰囲気は伝わってくる。
ボブディランがよく流れていた頃と、歌詞を書いた人も時代の変遷を感じたんだなと思う。
だからその意味で、ボブディランの名が詞に必要だったのだろう。

おまけといってはなんだが記事の中にピート・シーガーさんが作った「花はどこへ行った」がベトナム反戦歌として歌われたとあった。
この歌も私は知っている。
この歌は英語のテレビ講座に、「今月のうた」のような感じで紹介されていて、聞いた覚えがある。
ベトナム反戦歌だったとはじめて知った。

懐かしく口ずさんでしまう。




  

「栄誉者リサイタル」で喝采!

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今日の朝刊、「ひと」のコラムで大西宇宙(おおにし たかおき)さんに目がとまった。
記事によると、昨年9月にジュリアード音楽院の声楽科に合格し、国際コンクールで上位入賞を続け、「栄誉者リサイタル」に日本人で初めて出演。
総立ちの聴衆の拍手喝采だったそうだ。
宇宙さんは音楽の英才教育を受けたことはないが、高2の時、親友の一言でオペラ歌手を目指したとか。
夢はメトロポリタン歌劇場でドン・ジョバンニを演じることらしい。

若いっていいわね!!




バリーマニロウのショパン

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バリーマニロウさんを知っている方は少なくて、知っている方は同年輩の方だろう。
ビージーズさんやビレッジピープルさんなどの流行ったディスコ時代に、バリーマニロウさんの「コパカバーナ」も流れていた。
その時代に、バリーマニロウさんも2〜3度来日している。私もマニロウさんのコンサートに2回行った。席が取れなくて、フェスティバルホールの最後列だったり、大阪城ホールのアリーナ席の後方だったりした。特別顔を見たかったわけではないので(あくまで声と曲が気に入ってただけ)それでよかった。
という訳で、レコードもCDも持っている。
その当時は何度もかけて聞き入ったものだ。
そして、月日が流れ、先日ショパンの24の前奏曲作品28を聞いていたとき、「あれっ」と思ったのである。
第20番ハ短調を、どこかで聞いたことがある。少し考えてわかった。
バリーマニロウさんの「恋はマジック」(Could it Be Magic)のイントロ部分がその20番なのだ。
手元のブーニンさんも何度か聞いているのに、今まで気付かなかったなんて。
バリーさんもショパンが好きなのかなぁ?
ところで、故ダイアナ妃もマニロウさんを好きだったって知ってたぁ〜?

追記  ショパンプレリュード24の第7番は、以前、太田胃散のCMに使われていた。参考まで。



ドルビーサウンドって知ってる?

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5月8日の朝日新聞経済欄に「ドルビーシアター」に、という記事があった。
記事によると米アカデミー賞の授賞式会場として知られているハリウッドの「コダックシアター」が新しく「ドルビーシアター」になる、とある。
内容は命名権がイーストマン・コダックからドルビー・ラボラトリーズに移行したというだけのことなのだが、私には驚くことだった。
ドルビーって、映画の最後のタイトル終了直前に、ドルビーサウンドとでてくる、そのドルビーのことで、私はシステムの名前だと思っていたが、会社名だったという事にはじめて気が付いたのだ。
ドルビー・ラボラトリーズは米の音響技術大手だという。
いわゆる、会社名が商標名になっていたのだろう。
皆さんは知っていました?
新聞の小さな記事って時々面白い。 そう、思いませんか。


アルク 「理系英語」シリーズ

最初に買ったレコード

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福山琴の続きです。

私が中学生のとき、クラブ活動は華道部でした。
秋の文化祭では、教室に部員が生けた花を並べて観賞してもらうのです。
言ってみれば、発表会のようなもの。
お花についての冊子を作って配ったりと、色々準備がありました。
そこに、ラジカセでお琴のテープを流そうと、私が提案しました。
提案は採用され、言いだしっぺの私が手配。

ラジカセは、まだ出始めた頃、両親に、英語の勉強をするといって、買ってもらったものを使いました。
さて、お琴の曲は自腹を切ってレコードを買ったのです。
我が家にはステレオが無かったので、これが生まれて始めて買ったレコードでした。
親戚のステレオでカセットに録音してもらい、無事目的を果たしました。
曲は「六段」で、誰でも一度は耳にしたことがある有名な曲です。
お花の会場が落ち着いたものになったように感じ、秘かに自己満足していました。
だから、今でも昨日の事の様に覚えています。

お琴の曲は、もう一つ「春の海」も有名です。 「春の海」については、前に書いた「ひびき紀行」に詳しく載っています。関心のある方は朝日新聞デジタルにアクセスしてみて。



NEC Direct(NECダイレクト)

落語家と音楽

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落語家さんって音楽と関係が深いんですよ。
林家正蔵さんがジャズファンだという事はよく知られています。
また、春風亭小朝さんは作詞作曲をされます。
21人抜きで真打に昇進され、ワイドショーに出られていた時に「11月の風」という自作の曲を聞いた覚えがあります。
関西では、桂米団治さんが大のクラシックファンで、特にモーツアルトがお好きとか。
お父様の桂米朝さんは、指揮者の朝比奈隆さんの息子さん、朝比奈千足(ちたる)さんと交流があり、その縁で米団治さんは、千足さんの奥様にピアノを習っていたそうです。
その米団治さんは、「オペラ落語」なるものを演じたりもされます。
私は、残念ながらまだ聞いたことはないのですが興味をそそられます。
落語も音楽も芸術。
落語も音楽に通じるものがあるのかもしれませんね。




新聞で知った福山琴

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昔見ていた時代劇には、よくお琴を弾くシーンがあった。
大店(おおだな)のお嬢さんや、武家の娘、大名の姫君が一人お琴を弾いているのである。
小さい頃、綺麗な音だなぁと思った事を覚えている。
興味を持っても、一部屋分くらいのスペースがないと、お琴を置いて弾くなんてできないので、自分もやってみようという訳には行かなかった。ただ、テレビで魅とれていた。

先日、朝日新聞の夕刊の「ひびき紀行」に福山琴が取り上げられていた。
なんでも、福山琴は1985年に国の伝統的工芸品に指定されており、国内の琴生産量の7割は広島県福山市で作られるそうだ。
福山琴を知らない人のために、説明を、新聞から引用する。(小川楽器製造)

焼きゴテで焦がした茶褐色の桐の胴体に木目が浮き上がる。中は空洞だが、弦を張る甲板の厚さは均一ではなく、うねる。音の出にくい高音の弦の直下は薄く削る。使用する木材の個性を見極め、音を調えるのは職人の経験が頼りだ。
中にはノミで彫った細かいぎざぎざの「綾杉 あやすぎ」模様が見える。空洞に流れる音を複雑に反射させ、納得の響きに導く細工だ。

お琴を直に見た事が無いけど、説明から少しわかったような気がする。
時代劇の中で奏でられていたのは福山琴だったのかもしれない。
懐かしい音色に誘われてレコードを掛けてみようかな。
レコードの話は又後日。

FUJIFILMMALL(フジフイルムモール)

作家と音楽

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クラシックを好み、題材に使っている作家は多い。
赤川次郎や浅田次郎は有名だ。

ということで、音楽を題材にしている本を上げてみる

赤川次郎  三毛猫ホームズの狂詩曲
森雅裕   モーツァルトは子守唄を歌わない 江戸川乱歩賞受賞作
由良三郎  運命交響曲殺人事件        サントリーミステリー大賞
                              受賞作
サガン    ブラームスはお好き
中山七里  さよならドビュッシー         このミステリーがすごい!
                              大賞受賞作
中山七里  おやすみラフマニノフ
宮沢賢治  セロ弾きのゴーシュ

バックにクラシックをかけながら、読んでみるのも面白いかも。


千住真理子さんに教わって・・・

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朝日新聞be on Saturday の元気のひみつに
バイオリニストの千住真理子さんが紹介されている。
なんでも、毎日生卵を飲むんですって。
9年前に出会ったストラディバリウスのせいで体力を使い果たすことになったらしい。
ボクサーが生卵を飲み干すシーンが頭をよぎり、それからだそうだ。

生卵がそんなに効くんだったら、私もためしてみようかな、なんて・・・
サプリメントが流行るこの頃だが、卵なら安心だしお安い。
ためしに新鮮なものを1〜2個のんでみよう!!

ちなみに千住さんは少なくとも3個、多いと6個。
効くそうです。バイオリンをいくら弾いても疲れないとのこと。

世の、お父さんお母さんためしてみて。



チビッコ集まれ〜!おかずのうた

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「おかずのクッキング」という番組をご存知だろうか。
関西では土曜の朝6時に朝日放送で放送されている。

土井善晴さんが企画、出演されている料理番組で、土井先生と
竹内アナウンサーのやり取りが絶妙である。
もちろん、お料理も美味しそうだ。
簡単に作ってしまわれるけど、ポイントをちゃんと
教えてくださるので、良くわかる。
その通りすると本当に美味しいものができる。

さて、その番組の最後の方で「おかずのうた」というのがある。
かわいいキャラクターが踊りながら歌っている。
この歌が楽しくて、短いのになかなか覚えられない。
だから毎週画面を見ながら歌っている。

お子さんがいる方は、子供さんと一緒に見られたら、
食育にもなるのではないだろうか。




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