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posted by fanblog

先代の幸枝若さんが偲ばれる

アMAに来て下さってありがとう。

今日も浪曲のお話。
私のお気に入り浪曲師さんは、先代の京山幸枝若さんです。

日本直販が新聞に出している、DVD・CD 人気ソフトの広告を眺めていて、「京山幸枝若 浪曲十八番」を見つけたりすると、私もほしいなぁと思ってしまいます。
しかも、演目に「竹の水仙」を見つけ、これも入ってる!! と、好きな演目なので余計にほしくなります。「竹の水仙」は3〜4回聞いたことがあり、左甚五郎の話です。

簡単に内容を説明しますと、ある男が旅籠で、ドンちゃん騒ぎをして一夜を明かし、いざ宿賃清算時に、無一文と旅籠の主人に告げます。主人は働いて返してもらいましょうと言うので、その男は竹で何かこさえて、主人に渡し、玄関の良く見えるところに置いておきなさいと言って旅籠をあとにします。狐につままれたような主人のところへ、旅籠の前を通りかかった、お大名にその竹製品を所望されます。なんとその竹は細工がされていて、時間が経つと水仙の花が咲いたようになっており、お大名はすぐに、左甚五郎の作だとわかったらしいのです。旅籠の主人は、お大名から200両も受け取り、初めて、あれが有名な左甚五郎かとわかって終わりです。

ああっ。あの名調子が偲ばれます。
もう一度聴きたいなぁ。






七色の声の持ち主

アMAに来て下さってありがとう。

私が浪曲を知ったのは中学2年の正月2日だった。
朝から母がテレビをかけて浪曲を聴いているのに、私も横に座っておとなしく聴き入ったのである。
演じている女性は、伊丹秀子さんで七色の声を持つ方。
内容は、郵便屋さんの青年と郵便を待っているおばあさんのふれあいの話。
この物語には多くの人が登場する。青年・おばあさんはもとより、小さな女の子・おじいさん・中年の女性、男性等いて、すべて、はっきり声が変わる。
私は凄いなぁといっぺんに浪曲ファンになった。
それ以降伊丹さんをみたり聞いたりする機会がないのは残念だ。
年齢も重ねられているから、ご存命かどうかわからない。
伊丹さんのCDも出ているようなので、気になる方はチェックしてみて。





   



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