アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

読んでみたい音楽テーマの本

アMAに来てくださってありがとう。

今、音楽に関する読みたい本は3冊ある。

「サクラの音がきこえる」 浅葉なつ
メディアワークス文庫で広告にこうある。

 『あるピアニストが遺したパルティータ第二番ニ短調シャコンヌ
  桜が散る頃、その音楽は生まれた━。
  「私を音楽で感動させてください」
  音楽に翻弄される彼らが奏でるそれぞれの”音”物語』

クラシックに関わるみたいなのでどんな小説なのかと思う。

「歌謡曲から「昭和」を読む」 なかにし礼
新聞評によると
 
 歌謡曲とは軍歌も含むさまざまなジャンルにわたり、ヒットを狙って売り出される商業的歌曲と定義する著者は歌謡曲の初めと終わりがぴったり昭和と言う時代に重なっているとし、ヒットメーカーの著者が歌謡曲の流れ、時代の変遷をたどる 、とある。

私もなんとなくそれに共感する。一番簡単にわかるのは、美空ひばりさんだ。
ひばりさんが生まれたのは昭和に入ってからだが、亡くなったのは平成元年だ。
つまり、ひばりさんは昭和と共に終わった。
ひばりさんそのものが昭和の象徴のように感じられるからだ。
だから、なかにしさんはどんな風に捉えたのか気にかかる。

最後に

「宮沢賢治全集」

 新聞に、作曲家吉松隆さんが座右の書としてこの本を上げている。
賢治に惹かれたのは、理系サイエンスの世界と美術系イマジネーションの世界とそれにクラシック音楽の世界が統合された絶妙なブレンド具合のせいだそうだ。
吉松さんも賢治同様妹さんを亡くしているらしい。だから「永訣の朝」は読み直すことが出来ないとのこと。東京に生まれ育ったにもかかわらず、どこか「北の香り」がし、どこか「哀しい」響きがすると言われるのは賢治のせいなのだと書かれていた。

私も「永訣の朝」が読みたくなった。

デル株式会社

尾崎亜実さんの本

アMAに来て下さってありがとう。

今朝の朝日新聞be on Saturday の元気のひみつで、
ミュージシャン尾崎亜実さんが紹介されている。

私と同年代ということで、目をとおした。
76年に「瞑想/冬のポスター」でデビュー。
77年「マイ・ピュア・レディ」がヒットし、
南沙織、杏里、松田聖子などに曲を提供したとある。

しかし、私は思い当たる曲がわからない。
曲を提供した人はごらんの通りメジャーだから、
知っている曲もあるかもしれないが尾崎さんと結びつかない。

むしろこの記事で気になったのは、料理が得意で
料理本を出していること。

彼女によると、音楽も料理も「創造する」ところが
最大の魅力だそうである。

2007年に出版された「尾崎亜実のうちごはん」を
調べて図書館で借りることにした。

音楽家の料理本とはどんなものか、興味津々である。〓
読み終わったら報告します。




   



プロフィール

マチルダ33
トピックス








グルメ
ぐるなび食市場
えびせん家族
すまいるキッチン
カット野菜宅配 イエコック
レッスン




サイドビジネス

ショッピング
お中元特集は婦人画報通販
京王百貨店
小田急オンラインショッピング
KURIMO(クーリモ)  ギフトサイト
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。