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先代の幸枝若さんが偲ばれる

アMAに来て下さってありがとう。

今日も浪曲のお話。
私のお気に入り浪曲師さんは、先代の京山幸枝若さんです。

日本直販が新聞に出している、DVD・CD 人気ソフトの広告を眺めていて、「京山幸枝若 浪曲十八番」を見つけたりすると、私もほしいなぁと思ってしまいます。
しかも、演目に「竹の水仙」を見つけ、これも入ってる!! と、好きな演目なので余計にほしくなります。「竹の水仙」は3〜4回聞いたことがあり、左甚五郎の話です。

簡単に内容を説明しますと、ある男が旅籠で、ドンちゃん騒ぎをして一夜を明かし、いざ宿賃清算時に、無一文と旅籠の主人に告げます。主人は働いて返してもらいましょうと言うので、その男は竹で何かこさえて、主人に渡し、玄関の良く見えるところに置いておきなさいと言って旅籠をあとにします。狐につままれたような主人のところへ、旅籠の前を通りかかった、お大名にその竹製品を所望されます。なんとその竹は細工がされていて、時間が経つと水仙の花が咲いたようになっており、お大名はすぐに、左甚五郎の作だとわかったらしいのです。旅籠の主人は、お大名から200両も受け取り、初めて、あれが有名な左甚五郎かとわかって終わりです。

ああっ。あの名調子が偲ばれます。
もう一度聴きたいなぁ。






七色の声の持ち主

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私が浪曲を知ったのは中学2年の正月2日だった。
朝から母がテレビをかけて浪曲を聴いているのに、私も横に座っておとなしく聴き入ったのである。
演じている女性は、伊丹秀子さんで七色の声を持つ方。
内容は、郵便屋さんの青年と郵便を待っているおばあさんのふれあいの話。
この物語には多くの人が登場する。青年・おばあさんはもとより、小さな女の子・おじいさん・中年の女性、男性等いて、すべて、はっきり声が変わる。
私は凄いなぁといっぺんに浪曲ファンになった。
それ以降伊丹さんをみたり聞いたりする機会がないのは残念だ。
年齢も重ねられているから、ご存命かどうかわからない。
伊丹さんのCDも出ているようなので、気になる方はチェックしてみて。





好まないモーツアルト

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先にベートーヴェンの映画のことを書いたが、モーツアルトの映画もある。
「アマデウス」がそれで、その時代の、宮廷作曲家サリエリの目を通して、モーツアルトの生涯が描かれている。
天才とはこんなものらしい。
女の子を追い掛け回す軽薄な男として映る。
だが、生活は苦労の連続だ。
サリエリはモーツアルトに「嫉妬」して、彼を死に追い詰める。
モーツアルトは共同墓地に埋葬されるという不遇さ。
この映画のタイトル曲「交響曲第25番」はCMにも時々使われているが、私の好きな一曲だ。

話は変わるが、平成3年にモーツアルト没後200年という事で、あちこち演奏会が催された。
その時私も、FM大阪の催しに当たって出かけたのである。
「これも、モーツアルトだったの」と思う曲ばかりあり、いかにモーツアルトを聞いていたか再認識した。
しかし、どちらかというと、私はモーツアルトを好まない。
アイネクライネナハトムジークは私好みではない。
モーツアルトの絢爛豪華、華(過)美な曲は私にとっては鼻つまみものだ。
モーツアルト ファンから苦情がきそうなので、これで終わる。

映画 ベートーヴェン

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ベートーヴェンの後半生を描いた「不滅の恋」を見たことがある。
記録によると、平成7年だ。
筋書きは、ベートーヴェンの不滅の恋人に、彼の財産を譲るという事で、彼の秘書が、その恋人を探すというもの。
映画では、不滅の恋人は、弟の嫁になった人だった。

私の感想はこうだ。
ベートーヴェンの、すばらしい才能と繊細な心や、耳の聞こえない苦悩を上手く表現していた。
彼は思いのたけ(パッション 情熱という言葉で表していた)を音楽にぶつけている。
ベートーヴェンがすきという事はそのパッションに共鳴するということなのか。

映画で使用されている音楽はすばらしかった。
ベートーヴェン好きにはたまらない映画である。

「栄誉者リサイタル」で喝采!

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今日の朝刊、「ひと」のコラムで大西宇宙(おおにし たかおき)さんに目がとまった。
記事によると、昨年9月にジュリアード音楽院の声楽科に合格し、国際コンクールで上位入賞を続け、「栄誉者リサイタル」に日本人で初めて出演。
総立ちの聴衆の拍手喝采だったそうだ。
宇宙さんは音楽の英才教育を受けたことはないが、高2の時、親友の一言でオペラ歌手を目指したとか。
夢はメトロポリタン歌劇場でドン・ジョバンニを演じることらしい。

若いっていいわね!!




注目記事ランキング2位!!

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「松田聖子さんが歌ったサントリーCM」がにほんブログ村の注目記事のんびり主婦部門2位になりました。にほんブログ村さんと、皆さんに感謝です。
2位なんてうれしくて飛び跳ねそう。(ほんとに飛び跳ねたら床が抜ける)
とにかくアリガト♪(*'-^)-☆パチンです



松田聖子さんが歌ったサントリーCM

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昭和60年頃に流行ったCMをご紹介しましょう。
宣伝力抜群のサントリーのCMです。
ひこねのりおさんのオリジナルキャラクターデザインで、「ペンギンズバー」という言葉も生まれ、シリーズ化されました。その画像に流れていてのは、松田聖子さんが歌う「スィートメモリー」。
しかも英語で歌っていた。(日本語の歌詞の物もある)
あまりの人気に、映画まで出来たのである。
「ペンギンズメモリー、幸福物語(しあわせ ものがたり)」
今この映画を見ることが出来るかどうかは不明だ。
だがこのキャラクターは可愛い。
映画でのお気に入りは「センチメンタルな医者は、俺には似合わない」というジャックだ。
もう一度、あの頃のCMが見てみたい。

カヤグムを聴きたい

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以前、日本のお琴のことを書いたが、韓国にもカヤグムというお琴がある。
カヤグムを知ったのは、韓流ドラマ「ファン・ジニ」である。
主人公ファン・ジニは技芸でカヤグムの名手。
カヤグムは日本の琴より短く、音は低音。
オーケストラに例えると、日本の琴がバイオリンなら、カヤグムはダブルベースといったところ。
音を聴きたければ、「ホン・ギルドン」のサントラ7曲目、イントロ部分に使われている。
知った時はこの野太い音はお琴といわれても、ピンとこなかった。私にとって、お琴の音色は日本の高音を意味し、到底低音のカヤグムは受け入れられなかった。
しかし、他の韓流ドラマの時代物ばかり見ていると、よく出てくるカヤグムの音にも慣れて、これはこれで雰囲気のある音だなと思えるようになり、今度は逆にカヤグムの音が聴きたくなってくる。
調べていないが、カヤグムのCDもあるかもしれない。
又、日本のお琴とカヤグムがコラボすればどんな音楽になるか聴いてみたいものだ。
そんな企画があれば、もっと韓国と交流できるだろう。
両国の伝統芸能を両国にアピールできると思うが、如何なものか。

韓国語マラソン入門基礎コース

バリーマニロウのショパン

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バリーマニロウさんを知っている方は少なくて、知っている方は同年輩の方だろう。
ビージーズさんやビレッジピープルさんなどの流行ったディスコ時代に、バリーマニロウさんの「コパカバーナ」も流れていた。
その時代に、バリーマニロウさんも2〜3度来日している。私もマニロウさんのコンサートに2回行った。席が取れなくて、フェスティバルホールの最後列だったり、大阪城ホールのアリーナ席の後方だったりした。特別顔を見たかったわけではないので(あくまで声と曲が気に入ってただけ)それでよかった。
という訳で、レコードもCDも持っている。
その当時は何度もかけて聞き入ったものだ。
そして、月日が流れ、先日ショパンの24の前奏曲作品28を聞いていたとき、「あれっ」と思ったのである。
第20番ハ短調を、どこかで聞いたことがある。少し考えてわかった。
バリーマニロウさんの「恋はマジック」(Could it Be Magic)のイントロ部分がその20番なのだ。
手元のブーニンさんも何度か聞いているのに、今まで気付かなかったなんて。
バリーさんもショパンが好きなのかなぁ?
ところで、故ダイアナ妃もマニロウさんを好きだったって知ってたぁ〜?

追記  ショパンプレリュード24の第7番は、以前、太田胃散のCMに使われていた。参考まで。



   



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