アカシア　Music Airport

アＭＡに来て下さってありがとう。

５月８日の朝日新聞経済欄に「ドルビーシアター」に、という記事があった。
記事によると米アカデミー賞の授賞式会場として知られているハリウッドの「コダックシアター」が新しく「ドルビーシアター」になる、とある。
内容は命名権がイーストマン・コダックからドルビー・ラボラトリーズに移行したというだけのことなのだが、私には驚くことだった。
ドルビーって、映画の最後のタイトル終了直前に、ドルビーサウンドとでてくる、そのドルビーのことで、私はシステムの名前だと思っていたが、会社名だったという事にはじめて気が付いたのだ。
ドルビー･ラボラトリーズは米の音響技術大手だという。
いわゆる、会社名が商標名になっていたのだろう。
皆さんは知っていました？
新聞の小さな記事って時々面白い。　そう、思いませんか。

アＭＡに来て下さってありがとう。

この間、金環日食が話題になっていましたが、そのイベントで「天地明察」の文庫化と映画化に合わせて日食観測会が催され、作者の冲方丁（うぶかたとう）さんも日食を見に行かれたことが新聞に載っていました。冲方さんは、以前朝日新聞の土曜版beの「作家の口福」で知りました。
なんとなく気になる作家さんで、上の記事を吸い込まれるように眼で追ったのです。そして「天地明察」を知りました。
暦を作った渋川春海の生涯の話らしいのですが、日本の暦を作った人に興味が湧きました。
こないだまで、韓流ドラマ「大王世宗」で朝鮮独自の暦を作るのに大変な苦労をしているのを見て、日本は誰が暦を作ったんだろうと考えたばかりだったから、とてもこの作品に魅かれたのです。しかも、吉川英治文学新人賞、本屋大賞を受賞されていて、旬の作品だと思います。
おまけに、文庫化されたばかり。話題作なので早速Honya Club.comさんで検索。
提携書店での受け取り無料なので気軽に頼めて便利。

読みたい、最近の本が文庫化していないか気になりませんか？
暑い夏に出かけるのも億劫だし、文庫を捜して読んでみるのも、気晴らしになりますよ。
ちょっと覗いてみるのも楽しいです。

　　検索は　↓↓　で。　　アクセスしてみて。

アＭＡに来て下さってありがとう。

福山琴の続きです。

私が中学生のとき、クラブ活動は華道部でした。
秋の文化祭では、教室に部員が生けた花を並べて観賞してもらうのです。
言ってみれば、発表会のようなもの。
お花についての冊子を作って配ったりと、色々準備がありました。
そこに、ラジカセでお琴のテープを流そうと、私が提案しました。
提案は採用され、言いだしっぺの私が手配。

ラジカセは、まだ出始めた頃、両親に、英語の勉強をするといって、買ってもらったものを使いました。
さて、お琴の曲は自腹を切ってレコードを買ったのです。
我が家にはステレオが無かったので、これが生まれて始めて買ったレコードでした。
親戚のステレオでカセットに録音してもらい、無事目的を果たしました。
曲は「六段」で、誰でも一度は耳にしたことがある有名な曲です。
お花の会場が落ち着いたものになったように感じ、秘かに自己満足していました。
だから、今でも昨日の事の様に覚えています。

お琴の曲は、もう一つ「春の海」も有名です。　「春の海」については、前に書いた「ひびき紀行」に詳しく載っています。関心のある方は朝日新聞デジタルにアクセスしてみて。

アＭＡに来て下さってありがとう。

落語家さんって音楽と関係が深いんですよ。
林家正蔵さんがジャズファンだという事はよく知られています。
また、春風亭小朝さんは作詞作曲をされます。
２１人抜きで真打に昇進され、ワイドショーに出られていた時に「１１月の風」という自作の曲を聞いた覚えがあります。
関西では、桂米団治さんが大のクラシックファンで、特にモーツアルトがお好きとか。
お父様の桂米朝さんは、指揮者の朝比奈隆さんの息子さん、朝比奈千足（ちたる）さんと交流があり、その縁で米団治さんは、千足さんの奥様にピアノを習っていたそうです。
その米団治さんは、「オペラ落語」なるものを演じたりもされます。
私は、残念ながらまだ聞いたことはないのですが興味をそそられます。
落語も音楽も芸術。
落語も音楽に通じるものがあるのかもしれませんね。

アＭＡに来て下さってありがとう。

昔見ていた時代劇には、よくお琴を弾くシーンがあった。
大店（おおだな）のお嬢さんや、武家の娘、大名の姫君が一人お琴を弾いているのである。
小さい頃、綺麗な音だなぁと思った事を覚えている。
興味を持っても、一部屋分くらいのスペースがないと、お琴を置いて弾くなんてできないので、自分もやってみようという訳には行かなかった。ただ、テレビで魅とれていた。

先日、朝日新聞の夕刊の「ひびき紀行」に福山琴が取り上げられていた。
なんでも、福山琴は１９８５年に国の伝統的工芸品に指定されており、国内の琴生産量の７割は広島県福山市で作られるそうだ。
福山琴を知らない人のために、説明を、新聞から引用する。（小川楽器製造）

焼きゴテで焦がした茶褐色の桐の胴体に木目が浮き上がる。中は空洞だが、弦を張る甲板の厚さは均一ではなく、うねる。音の出にくい高音の弦の直下は薄く削る。使用する木材の個性を見極め、音を調えるのは職人の経験が頼りだ。
中にはノミで彫った細かいぎざぎざの「綾杉　あやすぎ」模様が見える。空洞に流れる音を複雑に反射させ、納得の響きに導く細工だ。

お琴を直に見た事が無いけど、説明から少しわかったような気がする。
時代劇の中で奏でられていたのは福山琴だったのかもしれない。
懐かしい音色に誘われてレコードを掛けてみようかな。
レコードの話は又後日。

アＭＡに来て下さってありがとう。

もうすぐロンドンオリンピックですね。注目はサッカーそれとも陸上。まだまだありますね。野球に水泳体操、柔道。
でもこの頃、スポーツにはとんとご無沙汰です。

以前はテニスによくでかけたのですが。
今はテレビ観戦ばかり。
最近では錦織圭さんが気になります。
家でもできることといえば、本を見るくらい。
早速、ネット検索。
書店在庫が確認できる、 書店でも使えるポイントが貯まる、 特典いっぱいの本好きのためのネット本屋Honya Club.comにアクセス。
提携書店での受け取り無料と、うれしいサービス。
私が検索した読みたい本は以下の３冊。

「阪神の女房」は阪神で捕手として活躍した矢野燿大さんの本です。阪神ファンとしてはたまらない一冊。
「人生の糧となるアスリート１００人の言魂 」はオリンピック選手からの勝利の言葉です。
「翔べ、錦織圭！」はテニスプレイヤー錦織さんの成長の記録が書かれています。

雨でもスポーツ気分ですよ。
他にも技術テクニックの上達に役立つものもそろっています。
雨の日に本で楽しみ、晴れた日にスポーツする。
如何です。
気になった方は　↓　をチェックしてみて！！

アＭＡに来て下さってありがとう。

昨日の新聞に「神戸ジャズヴォーカルクィーンコンテスト」のことが載っていた。
グランプリに輝いたのは石田裕子さん
副賞は神戸の姉妹都市、米シアトルの有名ライブハウスへの出場権だそうだ。
気になる方はチェックしてみて。

もう一つ、お知らせ

eo Music Try　２０１２はコンテストの受付をしている。
関西発信がコンセプトらしい
こちらも見てみて！！

アＭＡに来て下さってありがとう。

今日ものど自慢を聞いていて、気に入りました。
東北を応援したい気持ちいっぱいです。
二つ貼りましたが、それぞれ違います。
歌詞が違ったり、カラオケに使えたり。
聞き比べてみて！！



*******

アＭＡに来て下さってありがとう。

昨日の朝日新聞に「第3回ジュリアード音楽院声楽オーディションｂｙＩＦＡＣ」
が載っていた。
なんでも、このオーディションはジュリアード音楽院声楽科に、才能のある人を、日本から送る目的で開催されるそうな。
最優秀賞受賞者には、ジュリアード音楽院声楽科の入学１次試験が免除され、ニューヨークで２次試験を受ける資格が与えられるとの事。
又ジュリアード音楽院に入学した際は、ＩＦＡＣよりＵＳ５万ドル相当の奨学金
（１年間の授業料、学生寮費）が授与される。しかもこのオーディションの
受験料は無料だそうだ。

詳細はこちら　　↓　↓

アＭＡに来て下さってありがとう。

あなたがお勧めと思う、ベスト３に題をつけて、紹介するサイトがあります。
それが、新感覚ランキングサイト、ベストマニアです。
ミーハーの私は早速試して見ました。
まず「おすすめのサスペンス｝で検索を掛け『最高に面白い映画が見たい、でも映画館に行かなくても、古き良き名作があるのではないか、古き良き名作サスペンス映画Best3！』を選びました。





それが気に入ったら、「ササった」に投票することもできます。
次に、タグの中から、ジョディ・フォスターに関するおすすめを捜してみると、↓↓になります。



私は、『知ってた！？実はあの人も…子役出身スターの幼き時代の眩しい演技が堪能できる名画Best3！』がササった！！

あるいは、カテゴリーでおすすめの映画･ＤＶＤをクリックすると、↓↓になります。



ここでは、『名作映画、見ないと損な私が選ぶ感動モノのBest3！』がササった！！

どうです、とても面白いでしょ。
あなたもベスト３を捜してみませんか。
今度は私がベスト３を作っちゃおかな。

レビューブログからの紹介でした。