2012年05月25日
この夏に読みたい文庫
アMAに来て下さってありがとう。
この間、金環日食が話題になっていましたが、そのイベントで「天地明察」の文庫化と映画化に合わせて日食観測会が催され、作者の冲方丁(うぶかたとう)さんも日食を見に行かれたことが新聞に載っていました。冲方さんは、以前朝日新聞の土曜版beの「作家の口福」で知りました。
なんとなく気になる作家さんで、上の記事を吸い込まれるように眼で追ったのです。そして「天地明察」を知りました。
暦を作った渋川春海の生涯の話らしいのですが、日本の暦を作った人に興味が湧きました。
こないだまで、韓流ドラマ「大王世宗」で朝鮮独自の暦を作るのに大変な苦労をしているのを見て、日本は誰が暦を作ったんだろうと考えたばかりだったから、とてもこの作品に魅かれたのです。しかも、吉川英治文学新人賞、本屋大賞を受賞されていて、旬の作品だと思います。
おまけに、文庫化されたばかり。話題作なので早速Honya Club.comさんで検索。
提携書店での受け取り無料なので気軽に頼めて便利。
読みたい、最近の本が文庫化していないか気になりませんか?
暑い夏に出かけるのも億劫だし、文庫を捜して読んでみるのも、気晴らしになりますよ。
ちょっと覗いてみるのも楽しいです。
検索は ↓↓ で。 アクセスしてみて。
この間、金環日食が話題になっていましたが、そのイベントで「天地明察」の文庫化と映画化に合わせて日食観測会が催され、作者の冲方丁(うぶかたとう)さんも日食を見に行かれたことが新聞に載っていました。冲方さんは、以前朝日新聞の土曜版beの「作家の口福」で知りました。
なんとなく気になる作家さんで、上の記事を吸い込まれるように眼で追ったのです。そして「天地明察」を知りました。
暦を作った渋川春海の生涯の話らしいのですが、日本の暦を作った人に興味が湧きました。
こないだまで、韓流ドラマ「大王世宗」で朝鮮独自の暦を作るのに大変な苦労をしているのを見て、日本は誰が暦を作ったんだろうと考えたばかりだったから、とてもこの作品に魅かれたのです。しかも、吉川英治文学新人賞、本屋大賞を受賞されていて、旬の作品だと思います。
おまけに、文庫化されたばかり。話題作なので早速Honya Club.comさんで検索。
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暑い夏に出かけるのも億劫だし、文庫を捜して読んでみるのも、気晴らしになりますよ。
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