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黒猫ニコライ
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2024年07月06日
東浩紀氏への私信
 東浩紀氏に対して、Twitterで行ったツィートを記録として残しておく。
 生成AIによる日本の創作文化の終わりの始まり。
 カオスラウンジの思想の勝利。
 時代は変わる。


.@hazuma 突然のツィートで失礼します。嘗てカオスラウンジを支持していた東さんが今彼らをどう思っているのか?興味があったので書かせて頂きます。面倒臭かったら以前そうだった様にブロックしてください。当方は当時の反カオスラウンジです。美少女ゲームの臨界点 波状言論の読者でもあります。@

.@hazuma 反カオスラウンジのきっかけは黒瀬氏の「俺達がコミケの二次創作の著作権問題のフロントに立つ」という発言を耳にした事でした。言語能力しか無い駄コラ集団如きが連綿と続いてきた創作文化を荒立てるとかあり得ん、という怒り。しかし問題はもっと深刻でした。A

.@hazuma カオスラウンジは他者の成果物の簒奪に依って立つ集団。他者の創作なしでは何も出来ません。彼らのシンパの美大生が「絵が描けない私達にも食い扶持をよこせ」とツィートしていた事が印象に残っています。そう、彼らは創作者ではないのです。オタク創作文化の担い手ではないのです。B

.@hazuma 創作者達の成果物の簒奪が認められる世界で、創作者はどうやって創作意欲を維持するのか? という問題に黒瀬氏は全く答えを持っていませんでした。スポークスマンとはなんだったのか。これは山梨でモモを盗んで東京で安く売る外国人が農家の生活維持を全く考えないのと同種の問題です。C

.@hazuma 当方は口が悪く言語能力が低かったので当時は東さん、カオスラウンジの三人、村上隆氏にブロックされました。これは当然の結果なのでどうでもいいんですが、カオスラウンジ騒動とはなんだったのか? を東さんやカオスラウンジの面々は事後検証されたのでしょうか? そこが気になりました。D

.@hazuma 何故今更こんな話を書いているかと言うと、カオスラウンジ的な思想を持ったテクノロジーが、今日本を跋扈し搾取しているからです。それは画像生成AIです。膨大な量の創作物の無断使用に依って立ち、使用者自身とその脳と手は全く生成に関与しない構造。これは従来の創作文化を破壊します。E

.@hazuma 画像生成AIは瞬く間に蔓延し、彼らに創作物を無断使用された絵師達は抗議の声を上げ、それを見た生成AI擁護派達が「(生成AIの使用は)合法!」「絵柄の私物化」「絵師の特権階級意識」などと喚きます。嘗ての絵師やふたばちゃんねるvsカオスラウンジとその支持者、と似た様な構図です。F

.@hazuma 生成AIを作った企業達は日本政府に上手く取り入り、創作者達は盗まれ放題。文化庁は「生成AIと創作者の共創関係を築きましょう」と吐く始末。生成AIは搾取する事でしか生成を行えないのですからこんな一方的な関係は容認できません。それを許す事は、絵を描くという文化を手放す事です。G

.@hazuma 自身の脳と手が全く関与しない、高品質な結果のみが得られる世界で、誰が絵を描き続けるのか? という問題に生成AI企業や使用者達は答えを持っていません。彼らはAI生成物は創作物だと主張しますが、それなら素人が格闘技のリングに上がる事も容認されます。これはそういう話です。H

.@hazuma 絵を描くという事は、膨大な量の脳のリソースを使った運動行為です。その能力を維持するコストはとても高いです。イラストであれ漫画であれ二次創作であれ、等しく同じです。その動機を破壊するのが簒奪行為です。何故、カオスラウンジが蛇蝎の如く嫌われたのかお分かり頂けだでしょうか。I

.@hazuma 画像生成AIの蔓延と共に、絵師は減っていくでしょう。子供の頃から自身の脳と手が全く関与しない高品質な生成物という結果を得る遊びを繰り返せば、絵を描くという行為に魅力を感じる人は居なくなります。何せ習得がとても大変ですから。結果画像生成AIも衰退するかもしれません。J

.@hazuma 生成AIを使用する人々、擁護する人々、文化庁、日本政府、それぞれが創作文化と創作資源の維持について全く考えていません。皆、創作者と消費者の切り分けを疎かにしています。黒瀬氏が生成AI擁護派なら「結果日本の創作文化が潰れても、ごめんねはない」と仰っていた事でしょう。K

.@hazuma 画像生成AIとその使用者が絵師に取って替わる時代が来るのかは知りませんが、その時代には絵師の居場所はありませんので、これまで日本のオタク文化を下支えしてきた人々は居なくなります。カオスラウンジは極めて小さな規模でした。生成AIはとても大きな規模です。L

.@hazuma カオスラウンジのお三方に会う事がありましたら「おめでとう」とお伝え下さい。そして、カオスラウンジ騒動とは何だったのか、改めてお考え頂けると幸いです。長文失礼いたしました。おっさんの声だと面倒臭いと思うので読む時はCV中原麻衣でお願います。 終




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