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2019年11月01日
ヒュミ底にあった一本
 久々にブログを更新したら、何かもう一本吸いたくなったのでヒュミに残っていたIndependencia 1898 Half Coronaの最後の一本に火をつけてみた。

image1 4.jpeg


 着火直後は木質系に花の香り。
 きめ細かいスパイスもあるが、弱い印象。
 8mmでパンチカットしたが、その割には味が薄め。
 2cm近く燃え進むと杉の香りが強まる。
 3cm以上燃え進むと杉感が更に強まる。こんな葉巻だったろうか?
 4cm燃え進んでも杉。そして植物の蜜に様な甘み。
 そこから少しずつタンニンさが加わり、強い杉感の中から少しずつカフェオレの様なテイストが出始める。
 その後は杉感とハーブ感、タンニンさが中心で、細かいスパイスが多め。
 終盤はハーブとタンニン、甘さは最後まで控えめな印象。
 以上。

 …こんな葉巻だったっけか。

 と、過去の記憶と随分違った一本になりました。
 このリングになってからの1898はもっと土っぽさが感じられる葉巻だった気がしたのですが…。
 この一本はビニール包装のままずっとヒュミにあった物で、いつ購入したのかもう覚えていません。
 ヒュミには他に、

image1 5.jpeg

 Don Luis Salomonesが一本。ずっと残っています。
 他にTabaqueria産のRobustoが2本、Short Torpedoが1本、貰い物の葉巻が一本。そしてこれが10本程度でしょうか。
 大分寂しい塩梅になっています。

 できれば小さいサイズの葉巻が良いんですが、そのうちまとめ買いでもしますかね。
 もしくは、国内のショップで小さな葉巻を探すか。
 まぁ、ゆっくりやります。
























 

2015年08月07日
久々にDon Juan
 最近は出先で煙草専門店にエンカウントする事があり、Antonio Gimenez Half CoronasやLa Paz Wild Cigarillosなんぞを購入したりするんですが、よく見るとDon Juan UrquijoのHalf Coronaなんぞもあったりします。

 1本500円。現在Tabacalera.comだと箱入り25本で送料別$143.99。
 送料税金込だと割りとエラい値段になりますね…。
 Isabelaがメールで通販の相手をしてくれた頃は50本買っても送料込$100いかなかったんですが、時代はすっかり変わってしまいました(  ̄- ̄)トオイメ
 いやはや、時が経つのは早いものです。

 まぁ、取り敢えず久々のDon Jua…
image1.JPG
 お前はアジオのハーフコロナか。
  

image2.JPG
 とまぁ、そんなリングがゆるゆるの個体。

 着火直後は微妙でしたが、5mmくらい燃え進んだ処から軽くて上品な旨味が感じられました。
 が、記憶より薄い印象。
 味は良いんですが。
 のんびりとデイリーに消費するのに向いているフィリピン産ですが、最近は1898がすっかりご無沙汰です。
 以前の値段の記憶があるとどうにも躊躇しがちです。
 海外での価格が変わった訳では無いんですが、ドル安の影響がエラい事です。
 まぁ、それでも90本買って税込みで200円以内に収まるんですから安いっちゃ安いんですが。

 というか、フィリピンと云えばIsabela Cigarillosや1881 Traditional辺りも日本に来ないもんかと。
 どっちも買うのが面倒なんでずっと吸えておりません。

 それと、最近
image3.JPG
 Cusano Cigarsが日本に入ってきていたのを知ったんですが、北米のウェブショップで見るたびに「クサノ」と読んでおりました。
 「クザーノ」だったんですねぇ…。
 そんな格好良い読み方だとは知らず、脳内でずっと「草野Cigars」でした。






2013年06月14日
【父の日】Tabaqueria de Filipinas【セール】
 秋山産業のおかげでAntonio Gimenezの知名度が上がったTabaqueria de Filipinas社。
 その公式サイトで週末セールがあります。

”The Fathers day Weekend SALE is on ! All weekend, starting now ending at 12 midnight Monday. ”

 Tabaqueria de Filipinas

The Fathers day Weekend SALE
20% off on All Antonio Gimenez box 25's.

Here are the discount codes : AG

 Double Corona 25 - agdcor25
 AG Torpedo 25 - agtorp25
 AG Churchill 25 - agchurch25
 AG Coronas 25 - agcor25
 AG Robusto 25 - agrob25
 AG Half Coronas - aghcor25
 AG Panetelas - agpan25


Also on SALE : Flor de Filipinas Limited Series

 HABANO Robusto 10 - hrob10
 MADURO Robusto 10 - mrob10



 期間はフィリピン時間(時差-1時間)で日曜日の0時〜月曜日の0時迄。
 



 ↑購入時にこんな感じに入力するんではないかと。
 AG常喫の方や興味のある方はこの機会に買ってみると良いかもしれません|*ω*)b



 というか、メールに気付くのが遅れてIndependenca 1898のセールが終了していました…orz





 ↑
 内臓脂肪の燃焼に良い干しえのき。キッチンバサミでザクザク切ってお湯につけ、冷めた頃に飲み干すと良いです。



 ↑
 味噌汁の具に使いやすい。



 ↑飽きずに飲んでおります。

2013年05月06日
Flor de Filipinas Half Coronas
 以前MAL氏に頂いたFlor de Filipinas Half Corona。
 ビニールのまま保存して1898やTabacareraの同ビトラと比較するつもりがすっかり忘れていた(汗
 ビニールを剥ぐと熟成途中固有の臭いも消えており、熟成したFdeF固有の甘い花のような香りに満ちている。
 ビンテージものになると保存していたヒュミに匂いが移る程強くなり、味はクリーミーさがどっと増す印象が強い。
 Tabaaueriaのサイトではほぼ1898 Half Coronasしか買わなくなってしまった、何かのついでにRuedaで買うのも良いかもしれない。 
 久々のFdeFはどうだろう?




 着火直後はスパイスが強く、花の香と強い酸味、控えめな甘みを感じる。
 雑味はなく、なかなか美味い。
 灰が柔らかいのがちと残念ではある。
 中盤はコクが増し、煙にクリーミーさも感じられる。
 その中盤を超えると若干甘みが増し、金時芋の様な柔らかい甘みが感じられた。
 …う〜ん、ここまではものの見事に雑味がない。
 僅かにハーブ系の苦味を感じるが、気になる程ではない。
 コクを増しながら同じ味が続き、残り4cmを切る頃にタンニンさが増す。
 そのまま喫了。

 ──以上

 相変わらずコスパが高い葉巻でした。
 TabaqueriaのHalf Coronasの中では唯一のミドルフィラーであり、クォリティの面でAGや1898には劣るかもしれません。
 しかし、それでも良く出来ているんじゃないかと思います。
 そしてTabaqueriaの葉巻では最もリングのデザインが好きな葉巻でもあります。








2013年05月04日
Flor de Filipinas Maduro Robusto


 到着以来ほぼヒュミに入れっぱなしな訳ですが、美味いです。
 ただ、到着直後にかなり若い個体もある印象で、じっくり熟成させるべきでしょう。
 味はナッツ系でしょうかね。
 Manila Cigars Maduroとどちらが好みかと云えば、このFdeF Maduroです。
 燃焼バランスもこちらの方が良い印象です。

 限定版にはHabano版もあり、こちらはCorona(5.5x44)もあるご様子。
 TabaqueriaはCoronaサイズのバランスが良いので気になる処です。

 

 別件ですが、はまきやさんにFlor Real Puritoが大量入荷した様で、取り敢えずD8 Laguito#1と併せて5本買ってみました。


 

 Flor Real Puritoは割とスコッチに合います。
 このスコッチは値段の割にしっかりしていて個性も強い印象。
 カラメルテイストというか、スコッチとマイヤーズ・ダークラムの間の子の様な変わった味です。
 ロックだとぐいぐい飲んでしまうのがちと危険ですね(汗

 

 頂き物。昔インドに遊びに行った時はMANGALORE GANESH BEEDIES 501というピンクの包装紙の物ばかり見かけた気がします。
 ビディは自分で買う程関心がなかったんですが、ガラム程香料が強い訳でもなく、煙草の葉の甘みがしっかり感じられてなかなか美味いものでした。
 ただし、残り1/3くらいまでにやめないとドロっとしたヤニ汁が入り込んでくるのが難点。
 短く吸う分にはなかなか優れた煙草ではないかと。

 そういえば、エバーウェットの在庫がもうメーカーに無いそうです(汗
 重宝してたんですがねぇ…。

2012年12月14日
Tabaqueria de Filipinasのサイト更新と商品追加
 幾度も紹介しているTabaqueria de Filipinasですが、この度サイトが更新されました。

 まず特筆すべきはLimited Seriesで、

・Flor de Filipinas MADURO Petit Torpedo Std. 10's──$ 35.95
・Flor de Filipinas MADURO Robusto Std. 10's──$ 35.95

・Manila Cigars MADURO Petit Torpedo Std. 10's──$ 35.95
・Manila Cigars MADURO Robusto Std. 10's──$ 35.95
・Manila Cigars MADURO Petit Torpedo Ctn. 5's──$ 19.50
・Manila Cigars MADURO Robusto Ctn. 5's──$ 19.50

 が購入可能。
 しかし、フィリピンの畑でMaduro葉を育てるのは非常に困難でコストもかかる為、値段もそれなりになったとの事。
 今回は在庫分で販売終了。次はどうなるか未定だそうです。
 なので試してみたい方はお早めに。
 Manila Cigars MADUROは製造開始時にサンプルを頂きましたが、個人的にはRobustoの方が美味かったんじゃないかと。

 次に、Cigar CuttersAshtraysCigar Cases
 Cigar CutterのCS39 Cigar Scissorsが良さげですなぁ。オーダーに追加したら送料はどうなるのやら。
 あまり上がらんと良いのですが。
 空のHumidorも全部注文できる様になってますが、何故か葉巻が入っている時より高い変な値段設定に。謎です。

 それと、Flor de FilipinasにTorpedo追加だそうで、しかしまだオーダー出来ず。いつから販売されるか気になる処。
 販売されたら10本箱で買っておきますか。

 
 あと、Flor de FilipinasとAntonio GimenezはPanatelaのカートン版が50本に変更になってますね。
 昔はそれぞれ40本でした。
 個人的にAG Panatelaがカートンで50本買い出来る様になったが素晴らしいと感じる今日この頃。

 そしてMAL氏から教えて頂きましたが、今回のTabaqueriaの更新と併せてこちらのサイトで当方をご紹介いただいた様でありがとうございます。
 リンク集にも入れていただいている様ですので、こちらからもリンクさせて頂きます。

 最後に、TabaqueriaのHumidorは色々と安いヒュミやクーラーボックス等々選択肢が多くあるのでそれ程お勧めをしませんが、


 (葉巻の収納カゴを外して底面にビーズとエバーウェットを配置した写真)

 Classic Humidor(FdeF Coronas Largos50本入りで$129.7+送料)はチャーチルが50本収納可能で葉巻収納部分が脱着可能な木製のカゴです。底面から加湿できるので重宝しております。
 下から均等に加湿できるタイプのヒュミはなかなか無いんですよね。昔は新宿のkagayaさんにあったそうですが。












2012年10月16日
Antonio Gimenez他2本
 はまきやさんよりAntonio Gimenez Half Coronaと比較用Tabacalera Half Coronaが到着。
 折角なのでその2本と手持ちの1898を併せて適当に比較レビューをしてみる事に。
 

       左 Tabacalera Half Corona 中央 Antonio Gimenez Half Corona 右 Independencia 1898 Half Corona

●Antonio Gimenez Half Corona

 薄い発酵臭のある表面香と土とカフェオレが混ざった様なフット香。
 2008年から見ている者の印象として、ここ一年ちょっとくらい出荷時の湿度調整を変えている印象を受ける。
 フット付近の弾力がしっかりしていて固くなく、ウェッティである。
 以前のフィリピン式とも云うべきやたら開けづらい薄いビニール包装から南米系の葉巻に使われているすっと収納するタイプの若干厚みがあるビニールに変えたからだろうか?
 タバカレラの方は相変わらず旧式だが、TabaqueriaはSlim Panatelaを除いて南米式に変わっている様子。

 着火直後から序盤はカフェオレ系にきめ細かいスパイス。柔らかい酸味もあり、序盤から割りとしっかりしている。
 VdSと比較してしまうと薄い印象になるが、VdS程の重さも無いので楽に吸える。
 2cm程でタンニン的な渋みがわずかに混ざり、ナッツ系の甘みも混ざり始める。スパイスはそのまま。
 中盤を超えると松脂っぽい香りが加わり、コクが増す。
 タンニンさが若干増し、アーシーさも加わる。
 ナッツや栗の様な甘みもあり、やはり後半が良い印象。
 そのまま終了。
 ショートスモークとしては良いが、少しヒュミ保存した方がより良くなるだろう。
 
 ちなみに、Antonio Gimenezで最も良い喫煙体験だったのが2008年頃のRobustoで、手元熟成したそれは後半に金時芋の様なホクホクとした甘みがあった。
 それ以降は小さな葉巻に拘りだしたので購入せず、今はビンテージのTorpedoがあるものの、当時のRobustoと比べるとキャラが弱い印象。
 Torpedoと云えばVegas de Santiagoでも何度か買ったが、RobustoやToroに比べて穏やかに感じる個体が多い気がする。ビトラ的な特徴だろうか。

●Tabacalera Half Corona

 表面香はほぼ分からず、リングの印刷や糊の匂いの方が強く、フット香は微かにフローラル且つフルーティな印象。

 着火直後に青臭さが通りぬけ、一瞬で消える。
 ツツジの蜜の様な甘みとコーヒーと土の中間の様な柔らかいビターさを感じる。
 香りはフローラル寄りでスパイスはきめ細かい。
 1cm程でしっかりとしたアーシーさになり、香りはフローラルさが強くなる。スパイスは少し落ち着いただろうか。
 酸味が加わり、更にフローラル感が強まる。久々に吸ったがこんな葉巻だったろうか?
 中盤になるとコクとビター感が増し、甘みはカラメルの様になる。
 悪くないのだが残り4.5cm程で青臭さとエグ味が混ざってくる。
 燃え進むにつれ味が凝縮されて干しぶどうの様な旨みが現れるものの、やはりエグ味が少々邪魔である。
 その後も干しぶどう+カラメルの旨みにきめ細かいスパイスをエグ味が邪魔する展開が続いて終了。

 個体差があるので一概には云えないが、出荷時の仕上がりぐあいでTabaqueria de FilipinasがLa flor de la Isabela社を抜いた印象。
 それがビニール包装の差異なのかは不明。
 昔はTabacaleraもAntonio Gimenezや1898も同じような硬さで届いたが、今はAntonio Gimenezも1898も到着時にウェッティである。

 さて、TabacaleraのIsabela社にはDon Juan UrquijoにもHalf Coronaがあり、こちらの方が到着時の仕上がりが良い。
 現在ファクトリー公式委託先のmanilacigars(高い!)がTabacalera.comに進化中。
 昔ファクトリーが直売りしてくれたTabacaleraのCigarilloやライト系銘柄AlhambraのCigarilloも取り扱い予定。
 しかし、いつまで経っても販売が開始されない…。
 立派なサイトを作ったのだしさっさと開いてくれんもんかと(汗
 と、また話がずれてしまったがTabacaleraの青臭さやエグ味はヒュミ保存で普通に取れる程度の代物。
 熟成好きには一ヶ月でハイレベルに仕上げる人も居る。

●Independencia 1898 Half Corona

 ヒュミ常備品。表面香は微かな土っぽさとしいたけ的な印象。フット香は薄くて分かりづらい。
 到着時はAGと同じくウェッティであったが、Classic Humidor(Tabaqueria de Filipinasで買える)で数ヶ月保存の為フットの弾力を保ちつつ若干水分が抜けている。
 到着時のフット香は今回のAntonio Gimenezとあまり大差が無かった印象。

 着火直後からレーズン系の酸味と甘味。前2本に比べてスパイスが少なめ。
 1cm程でキャラメルっぽさやナッツっぽさを感じられる様になる。
 香りにはハーブっぽい印象もあり、2008年から約4年程で随分キャラクターが強くなった印象を受ける。
 デイリー確定した頃のナッツ&植物の蜜的な甘さが主体のまったりとした葉巻とは別物になりつつあるが、悪い変化ではない。
 酸味は三種類の中で最も強く、スマトラやジャワの葉の特徴がよく出ている。
 中盤は酸味とナッツが主体で、やはりスパイスは他の2本より控えめ。
 後半は枯葉系の味が混ざり、枯葉、ナッツ、酸味、スパイス、で終了。
 加湿保存から時間が経っているだけあって終始安定した印象だった。

 ……まぁ、吸う頻度が一番高い葉巻なので正直感想をひねり出すのが難しい今日この頃(汗

──以上

 やはり到着直後では雑味がある印象ですが、共に加保存で解決できる程度のもの。
 Tabaqueriaユーザーの方々には1898よりAntonio Gimenezの方が味、クォリティ(バラツキの有無等)で勝るというコメントを頂きます。
 昔のAntonio Gimenezは到着から1〜4週間程アンモニア系の揮発臭があり、育成要素が非常に強かった印象なんですが随分変わった様です。
 やはりセロファン包装だけでなくファクトリーでの熟成期間が変わったんでしょう。
 ヘビーユーザーの方々は自分も含めて今後も個人輸入で仕入れる事でしょうが、ファクトリーのファンとしては日本でもメジャーなリーズナブルシガーになって頂きたい処。




 ↑
 ペティ・コロナからハーフ・コロナに修正いただいた様です。



 さて、今回は注文時に桔梗という貴重な煙草を分けて頂きました。



 花の香が強い銘柄で、小粋より良いですね、これ…。
 79年に製造中止なので相当前の代物の筈なんですが、全く遜色ない印象です。
 昔はもっとニコチンが強かったんでしょうかね。
 大変希少な物らしいので、ご希望の方は注文がてらはまきやさんに問い合わせてみてください。
 

2012年10月07日
秋山産業、動く──Antonio Gimenez 国内販売開始
 はまきやさんのブログで知りましたが、

 


 


 ハーフコロナですからっ|*ω*)つビシッ

 …ではなく、秋山産業からAntonio Gimenezが国内販売開始となりました。
 さてさて、どうなることやら。





 




 取り敢えずHalf Coronas、Corona、Robustoの三種類のみですが、いやぁ、驚きました。

2011年12月05日
更新が常に滞っております
 Macを修理に出す前に書いたテキストのファイル名を忘れて途方に暮れる今日この頃。
 ズボラ過ぎるのはいかんですね。
 それとは関係なく久々にIndependencia 1898 Coronasを吸ってるんですが、




 美味い!|ノ*ω*)ノ

 2008年から比べるとブレンドの強さは増している印象。
 Coronaサイズはやはりこれがベストだろうか。
 強さを求めればVdS方面の、しかも上質さを求めるなら間違いなくD8をお勧めするものの、常喫として満足のいくCoronaとなるとやはりこれになる。
 が、以前と比べて若干ニカラグア寄りになりすぎている感があり、そもそもあった柔らかい栗の様な喫味は大きく減退。
 美味いものの別物チックであり、08年頃の1898ももう一度吸ってみたい今日この頃。
 が、工場には既に残っていないとの事|;-ω⊂)
 無念。

 Half Coronasがヒュミ内で品切れ中且つ他にも買いたい銘柄が複数。
 常喫を取るべきか冒険すべきか……。

 12月は変に仕事が薄いので、中旬〜下旬にかけてちょくちょく更新できるかもしれません。
 それはそれでどうかと思うんですが…|;-ω⊂)



 今年amazonで買った割とよかったもの。



 ↑
 ステレオヘッドホンモードの音質は値段の割に悪くない。
 スカイプ用のモノラルが音質悪い&音量小さめなのがちと残念。
 が、連続再生時間が長く、掃除機をかけたりキッチンで調理中も音楽が聴けて扱いやすく極めて良い買い物だった。



 ↑
 量の割に安い。が、種がある。だがやはり量の割に安い。オリーブ好きには非常に良い一品。



 ↑
 徳用オリーブオイル。amazonの送料無料は強い。



 ↑
 今年買った本ではないけど健康について考える人々に常にお勧めしている良著。

2010年09月28日
Tabaqueria de Filipinas 新作サンプル到着
 Tabaqueria de Filipinasの新作のサンプルが到着。

 


 Maduroタイプの葉巻で、Manila Cigars Maduroという名前がついている。
 格好いいデザインの紙箱に5本入りで、届いたものはPetite TorpedoとRobusto。
 ゴツゴツとしたラッパーに色彩鮮やかなリングが映える。

 値段や販売時期は今のところ不明。
 暫くヒュミで休ませてから吸う予定。


 ↑昨日頼んで今日到着。ジャンナッツが送料無料とは有難い。

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