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来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

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2018年02月06日

バードホステル

このブログを始めて半年ぐらい経って、まぁある程度は閲覧されていると思うんですが、アフィリエイトで全然お金が入ってこないのが目下の悩みのタネです。
悩み過ぎてハゲそうです。

どうもnetadiです。


ま、お金入ってこないゆうても仮想通貨の運用の方でウハウハなんですけどね!
http://blog.livedoor.jp/netadi/archives/6796388.html




最近学校にも慣れて、ゲストハウス、カプセルホテル暮らしもクラスメイト(って今時言うん?)にカミングアウトしたし、バックパック持って学校に行っても最早不審がられないので、今週は日替わりで宿を渡り歩く感じにしました。

で、行ったことのない学校の近くの安宿を適当にアゴダで選んだのが烏丸丸太町のバードホステルです。


カフェとゲストハウスが一緒になった最近のトレンドのような宿です。

1800円とそんなに安くないんですが、一応朝ごはんがついてます。



外観
IMG_4944.jpg


カフェ&受付
IMG_4949.jpg



学校帰りに直で宿にチェックインしました。

チェックインの受付は日本人の女性の方だったんですが、日本人(自分)にはそんなに愛想ないのに外人(英語ネイティブ)にはすごく愛想良く「雪がたくさんふってますねー!大丈夫ぅ?」みたいに話しかけるのって一体何なんですかね?

そもそも英語を喋る日本人(特に女性)って外人と社交辞令的な挨拶を交わす時だけは妙にテンション高いのは何でですかね?


まぁ別にどうでもいいんですが。(とか言いつつ何か。)



ここは全ての扉は暗証番号式なので、鍵はありません。
チェックアウト時も出ていくだけです。




ドミトリーは二段ベッドが4つあって、この日は他に3人いました。


てか、ドミトリーに入った瞬間にツーンと鼻腔に入ってきた臭気!何コレ!!

凄い禍々しい臭気が襲ってきました。

酢酸アンモニウムとか酢酸カーミン溶液だかの中学校の理科の実験で使った溶液のような臭いです。

誰かの身体から発するモノなのか、部屋のファシリティから発するのかは分かりませんが、とにかく凄い臭気です。

一歩間違えれば異臭騒ぎが起こりそうです。

何やったら少し涙も出てきました。

まぁ10分くらい耐えてたら鼻も慣れてきて大丈夫だったんですが、それでも不意にツーンと来て気になるっちゃー気になりました。

最後までこの臭気源は特定出来ませんでしたが、何とか一夜耐え抜きました。

ほんと、一体何だったんでしょうかこの異臭。

いや、もう確かめに行く気にはなりませんが...。



ドミトリー(写真では伝わらないですが空気が黄色いです)
IMG_4946.jpg


ベッド
IMG_4947.jpg



ベッド(枕側から俯瞰)
IMG_4948.jpg



ベッドのシーツは最初から敷いてありました。

寝心地もいいです。

カーテンも少しカーテンレールの隙間がありましたが、全体的に目隠しがされててプライベート感がありました。

コンセントもあってUSB給電ポートも2つありました。

まあ快適に過ごせます。(異臭さえ気にならなければ)



パウダールーム
IMG_4951.jpg

シャワー
IMG_4950.jpg



シャワールームも8つあって、待たされるコトはなさそうです。

ただ、3つはいつ行っても塞がってて、何の音もしなかったので使用禁止なのかもしれません。

それでも5つは使えるので、収容人数に対しては十分のキャパです。



朝食(写真を90度回転させるのめんどくさい...)
IMG_4955.jpg



ここは併設のカフェで朝ごはんが無料で振る舞われます。

パン、ごはん、ウィンナー、ゆで卵、ヨーグルト、アップルジュース、味噌汁のシンプルなビュッフェ形式でした。

ここで朝、お腹いっぱい食べといて昼も夜もご飯を抜いたら、毎日実質1800円で暮らしていけそうです。


ゆうて自分はごはんにはお金をかけたい人なんでそんなコトはしませんがね。へへっ。


で、朝ごはんを食べてる時に店長?っぽい人と話してて、安宿を泊まり歩いてレビュー書いてるって話をしたら、

「レビューで(ここの宿に)星5つくらい付けといてくださいよ!(笑)」

と言われたんで、

「分かりました。ちょっと忖度しておきます!(笑)」

と返しておきました。


忖度しません。(キリッ)




総評・備考


共用スペースは2ヵ所ありますが、ゲストはカフェでも寛げます。

烏丸丸太町というちょっと不便な立地です。

再訪はまぁアレでしょう。



総合評価 3.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル(申告制)、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレx3(各フロア)、シャワールームx8、大浴場、カードキー
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、USB給電ポート、ライト、セキュリティボックス、エレベーター
サービス 朝食
部屋 男性用ドミトリー 203-54
料金 1817円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/4
チェックイン 16:00〜22:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 3:8
Web http://www.birdhostel.com/ja-jp/




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posted by netadi at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年01月31日

【閉業】ファーストキャビン京都河原町三条

今週は学校が月曜日から土曜日まであったので5連泊という長期スパンでの滞在となりました。
安定の新次元カプセルホテル、ファーストキャビンの京都三条店です。




ここからファーストキャビンが格安で予約できます





外観
IMG_4901.jpg



受付の女性は着物での対応でした。

ファーストキャビン烏丸店の航空会社の制服風とは趣向が異なっています。

これはこれでキライではありません。

というかむしろ好きです。和装とか。

ファーストキャビンも店舗によっていろいろと趣向をこらしているようです。



フロント&共用スペース
IMG_4902.jpg


名古屋のファーストキャビンと同じようにグランドピアノが置いてありました。

が、名古屋と違って自動演奏はしてませんでした。


それと、フロント前に共用スペースがあって、広いんですが、無機質な感じで全然落ち着きません。(名古屋店と趣向が異なります)

プライベート感満点のキャビン(カプセル)があるのでまあ共用スペースとかラウンジとかなくても全然イケるんですが、キャビンの中で食べ物を食べたり出来ないので、何かつまみと酒とかあおったりする時は、ここで飲食しないといけません。

マジで落ち着きません。


結局この共用スペースを利用したのはルマンドアイスを食べた時だけです。

ルマンドアイスは以前からずっと食べたかったんですが、近畿地方には全然売ってなくってコンビニで発見してソッコーで買いました。

ていうかあんまり美味しくありません。

しかも食べてるとボロボロとウェハース部がこぼれます。(二度と買いません)



キャビンフロア
IMG_4903.jpg


キャビン(入口側から撮影)
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キャビン(枕側から撮影)
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キャビンは今回は(も)ビジネスクラス(一番安いタイプ)だったんですが、十分に広いし綺麗し、寝心地もよくて快適です。

ずっと住み続けられそうです。


連泊だったんですが、毎日シーツとタオル、バスタオルも取り換えてくれるし、アメニティも毎日補充されるしで嬉しい限りです。

サービスが行き届いてます。



ただ、初日に3階フロアのキャビンの鍵を渡されて、キャビンで荷物広げて寛いでたらホテルのスタッフが来て、(フロアは自分だけなので)別のフロアに移動してほしいというコトでした。

広げていた荷物をまとめて4階に移動しました。

これから存分に寛ごうとしてた時にこの仕打ちとは....

ホテル側の都合だけで他のゲストとまとめられて移動させられたので、ちょっと評価マイナスです。



パウダールーム
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大浴場
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シャワー
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ファーストキャビン三条店は大浴場完備です。

ファーストキャビンの四条烏丸店にはシャワーしかないんで嬉しい限りです。

もちろんここにもシャワーはあります。

ただ、風呂の温度が43.5度くらいあって熱めです。

毎日このくらいの温度だったんで高い温度設定で安定してます。

ヌルい目の温度が好きな人は落ち着いて入ってられないでしょう。





総評・備考


カードキーで全てのドアを開けるタイプです。

2000円を超えてるので評価点をマイナスしています。

チェックインが17時からと遅いのが難点です。

シーツはもちろん最初から敷いてあります。
毎日シーツと館内着交換、アメニティが追加補充されます。快適です。

繁華街の中にあるのでいろいろと便利な立地です。

エレベーターが1機しかないので結構待たされるコトが多いです。

出掛ける時は毎回フロントにカードキーを預けなければなりません。




総合評価 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、化粧水、シェービングフォーム、髭剃り、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、ウォッシュタオル、スリッパ、館内着、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレx2(各フロア)、シャワールームx2、大浴場、カードキー
ファシリティ(ベッド) コンセントx1、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ヘッドホン、ロッカー
サービス 
部屋 男性用キャビン 4F-4A14
料金 2296円(11492円/5泊)
予約 Agoda
宿泊日 2018/1/29〜2018/2/3
チェックイン 17:00 - 24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:?(全員日本人)
Web https://first-cabin.jp/




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posted by netadi at 23:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | 京都

2018年01月28日

ウィークリー翔 岐阜羽島ホステル

金に目のくらんだ人間ってホント怖いですよね!

どうもnetadiです。


今回は名古屋に献血に行くために大阪⇔名古屋の中間地点の岐阜にあるウィークリーホテル、ウィークリー翔 岐阜羽島ホステルを予約しました。


ウィークリー翔は実は岐阜駅南店と宇都宮店に泊まったコトがあって、ドヤ街ホテルみたいに2000円程度と安っすい割にはシングルルームだし、デザインをこだわって建築しているデザイナーズホテルとなっています。

結構好きなホテルの一つです。

ウィークリーゆうてますが1日でも泊まれます。
逆に長期滞在(準住み込み)はどうも断られるらしいです。



外観(遠影)
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外観(ジャジャーン!)
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この岐阜羽島店は新幹線の岐阜羽島駅(名鉄の新羽島駅)のすぐ近くにあります。

というか、新幹線と名鉄の線路の間に挟まれている立地で、鉄道マニアにはたまらん立地となっています。

傍からみたら異様な光景です。



線路に挟まれてます
IMG_4886.jpg




部屋の窓からは新幹線が見えるので10分間隔くらいでのぞみやらひかりやらの車両がビュンビュン走って行くのが見えます。


岐阜羽島駅
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鉄道好きにはほんにたまらんでしょうな!

夜は電車が走ってないので静かですが、朝になると「ゴゥゥウウーゴゥゥウ、ゴゴゥーー!」というサウンドと共に新幹線の振動が心地よく伝わってきます。

しかも4階だったんですが、岐阜羽島駅と同じ高さの目線でした。

鉄道マニア垂涎です!


ていうか鉄道マニアじゃないのでここが歓喜ポイントかは知りませんが...。




1階ラウンジ
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チェックインすると鍵を渡されます。

これで玄関のドアと部屋のドアの両方の鍵が開けられます。

チェックアウトする時は鍵をボックスに投げ入れるフリーチェックアウトシステムです。



部屋
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部屋はコンクリート打ちっぱなしでシンプルな部屋です。

建築にこだわってるらしく、会長?の著書である建築の本が机に置かれていました。
(ウィークリー翔はたいがいこの本が置かれてある)


部屋にはベッドと作業用の机、冷蔵庫、エアコン、テレビがあります。

WiFiがないのでフロントでLANケーブルを借りてパソコンをいじってました。

テレビは14インチくらいでブラウン管なんですが、ないよりは全然マシです。ありがたいです。


ベッドはちょっと固めですが、ゲストハウスのように周辺の人に気を遣う必要ないんで快適そのものです。

少々の音を出しても全然へっちゃらです。



部屋
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あとウィークリー翔の特徴として大浴場があるコトです。
(男性用しかありません。別途シャワーもあります)



大浴場
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シャワー
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いつも思うんですが、大浴場があったらまぁ凄くありがたいんですが温泉じゃなかったら少しテンションが下がってしまいます。


しかしここは説明書きをみる限りは天然温泉のようです!


というか「準天然光明石温泉」らしいです。



風呂説明(準天然温泉)
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何? その準天然温泉て。


チョコバットとかセコイヤチョコレートとかみたいな準チョコレートのように、チョコレートだけど廉価版、みたいな?

何か謎です。


実際にお湯も「温泉だよ!」と言われたら温泉かな?という感じでした。

まぁリウマチ、冷え性、肩こりとか温泉の一般的な効能があるようです。



共用スペース
IMG_4883.jpg


共用スペースは何か殺伐としています。

だだっ広いんですが、あまり落ち着きません。

広すぎて逆に落ち着かない感じです。寒いし。


ただ、漫画は数千冊レベルであるので、漫画好きにはたまりません。
(部屋に漫画は持って行くのはNGのようです)



トイレ(男女兼用なのに何というかジェンダーフリーというか!?)
IMG_4884.jpg


キッチン
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総評・備考


1階のラウンジにはちょっとボロくてモミ玉が上下に移動しない壊れたマッサージ機(無料)があります。

再訪はアリです。



総合評価 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ LAN、シャワールーム、トイレ、共用ラウンジ(漫画1000冊くらい)、マッサージチェア
ファシリティ(部屋) エアコン、テレビ(ブラウン管)、ベッド、冷蔵庫、クローゼット、漫画
サービス お湯、水、LANケーブル
部屋 406
料金 1900円
予約 じゃらん
宿泊日 2018/1/27
チェックイン 16:00 - 20:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ?
Web http://www.weekly-sho.jp/




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posted by netadi at 08:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 岐阜

2018年01月27日

大阪ホステルブシ(HOSTEL BUSHI)

コインチェックの600億円損失事件で暗号通貨の行く末を懸念しております。

どうもnetadiです。




ここからホステルブシが格安で予約できます





今回は大阪・京橋で飲み会があったのでアゴダで京橋駅近くの安い宿を探してたらヒットしたゲストハウスです。

今まではずっと1人での宿泊でしたが、今回初めて友人(前の会社のパイセン)と2人でゲストハウスに宿泊しました。

飲み会の席で、ホステルブシの話をしたら「(安いし)俺も泊まる!」となって急遽1人予約追加しました。

自分がアゴダで予約してあげたのでポイントが自分のフトコロに... ふふふ。



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さて、ここはふつうの中古マンションを改造してゲストハウスにしているような感じです。

施設は古そうですが、うまくリノベーションしているので綺麗です。

そして武士とかお侍さんとかジャポネスク(?)を全面に押し出しています。

外人が「オー!サムライ!ハラキリ!」などと言って喜びそうな宿です。

日本的な壁画とか装飾品があしらわれてます。



エントランスと甲冑のオブジェ
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何といっても名物は貸し切りの五右衛門風呂でしょう。

受付時に「五右衛門風呂に入りたいです」と言えばお湯を張ってくれます。

逆に何も言わないとスルーされて五右衛門風呂には入れません。

自己申告制です。(と思われる)



五右衛門風呂(うっすらと雪化粧)
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温泉ではないのですが(残念)、2つの浴槽(ドラム缶)があってカップルでも入れるし、露天風呂となっているので露天風呂好きの自分としては嬉しい限りです。

友人は入らないとのコトで、一人で入りました。


ちなみにこの日は最強寒波がやってきていて雪が降ってたし雪がうっすら積もっていました。

そして風呂は薪で沸かす本格的な五右衛門風呂ではなくて、お湯を足していくタイプです。

ちょっとヌルかったし、ドラム缶が小さかったので膝をついた姿勢で長い時間浸かって温まってました。


ちなみに露天で寒い過酷な環境の五右衛門風呂は嫌!という人もシャワールームが3箇所あるので全然大丈夫です。


シャワー
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ドミトリーと前会社の友人
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ドミトリーは2つの部屋が繋がっているコネクティングルームで、2段ベッドが4つあります。

部屋にPCもいじれそうな小さい机がありました。

自分達以外は欧米の綺麗どころのお姉さん達が泊まってました。



ベッド1
IMG_4854.JPG


ベッド2
IMG_4856.JPG



ベッドのシーツは既に敷かれていました!

カーテンも分厚くて遮断性も満点です。

寝心地もよく、なかなか快適でした。




屋上テラス
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共用ルーム
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総評・備考


エレベーターがありません。

2階が女性用トイレ、3階が男性用トイレと利便性が少し悪いです。




総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、貸浴衣
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、五右衛門風呂、トイレ、共用ラウンジ
サービス お湯、水
部屋 22-7(ベッド下段)
料金 1708円
予約 Agoda
宿泊日 2018/1/27
チェックイン 15:00 - 24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 7:3
Web http://hostel-bushi.com/





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posted by netadi at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年01月23日

ザミレニアルズ京都(The Millenials)

ここ連日の最強寒波に対抗するためにスーパー最強寒波ガードファイナルアルティメット3を発動しました。

どうもnetadiです。




ここからミレニアルズ京都が格安で予約できます





先週は京都の学校に行きながらゲストハウスを1日ごとに転々としてましたが、これは正直言って辛かったです。

毎日ちょっと大きめのバックパックを持って学校に行くと重いし、不審者に思われるし、説明をするのも面倒だしでやっぱり1週間ずっと同じ宿が楽だと再認識しました。

まず学校には荷物を置くところがないので、自分の机の下に荷物を置くと足の置き場がなくて足を広げたり足を横に置いて身体の軸とずらしたりと自分だけ無理な体勢で授業を受けるコトになります。

そして昼休み中に今夜泊まる宿の予約をして、学校が終わったら荷物を持って宿に行ってチェックインする...。

これは想像以上にハードだというコトが分かりました。


なので今週から基本、平日は安宿に連泊するコトにします...。




というワケで今週はザ・ミレニアルズ京都に4連泊しました。

ここは再訪です。

アゴダで料金チェックすると1泊2400円と少々高いのですが、連泊になると1泊あたり2100円くらいとリーズナブルなコトもあってココに決めました。

以前夏頃にここがオープンした直後に泊まった時は1600円くらいだったし(オープン価格?)、自分の評価がほぼ満点だったので再訪はしたかったんですよね。


ちなみに以前泊まった時のレビュー。

==================================================================
2017/07/24
The Millennials Kyoto
Expedia 1610円
ここは三条河原町すぐで繁華街のほぼ真ん中にあって便利なロケーション。そしてホテルは近未来的なデザインホテル。
新しくて清潔感がある。ベッドも電動リクライニングでアラーム設定でリクライニングが起き上ったりする。かっこいい。ベッドもセミダブルサイズと結構大きい。
操作はチェックインの時に渡されるiPod。これにルームの全ての機能操作が出来て背面のカードでドアのキーとなる。
共通スペースはかなり広く、ビジネススペースにもなっているのでパソコン電源がいたるところにあるし、アイソレートされているので使い勝手が良い。特筆すべきはコーヒー、ドリンク無料、17:30から18:30の1時間は生ビール無料!
朝はパンが付く。
カプセルホテルとしてはTVがないのがマイナス。だが、ライトニングコネクタとAC電源が4つあり、ユーティリティは抜群。
アメニティは歯ブラシ、耳栓、髭剃り、とポーチに入れられていて持ち帰れる。バスタオル、スリッパ、タオルあり。
シャワールームは各階に5室と十分。
チェックアウト10時。
安いし、空いているし、便利なロケーションで仕事も捗るので再訪は十分あり。
ただホテルスタッフが大声で喋ってたりして感じが悪い。

評価 4.9
==================================================================


以前の評価はスタッフの対応だけが減点で、後は満点でした。

今回はどうだったんでしょう? Here we go!!!!






外観
IMG_4820.jpg



チェックイン時にiPodと物理的な鍵が渡されます。

このiPodでいろいろと機器の制御が出来るのです。


まさにIoTホテル!!



操作用iPod
IMG_4827.jpg



ここは基本コンセプトはカプセルホテル(カプホ)ですが、ベッドのあるパーソナルスペースは「スマートポッド」と呼称しているようです。

凄くオシャレです。

略してスマポです。
ナマポではありません。



スマートポッド(カプセル)
IMG_4814.jpg



そしてスマートポッドにはコンセントが(無駄に)6つもあります。
誰か6つもAC100Vデバイスを繋げるんでしょうか??謎です。


コンセント(これ以外に2箇所差し込むとこアリ)
IMG_4824.jpg



ベッドも一般的なカプセルホテルに比べるとクイーンサイズ?(日本で言うならキングサイズ?)で横幅が広いし、枕も2つあるし、何やったら2人で寝るのは全然余裕です。

このスマートポッド内の照明やらベッドをiPodからコントロール出来ます!

凄くクールです!


まずベッドのリクライニングが電動式です。

iPodから操作すると、ソファーになったりフラットなベッドになったりとベッドが動くので楽しいです。

一日中ベッドを動かして遊んでられます。
(※嘘、7分位で飽きます)

照明もON/OFFはもちろんiPodから操作出来ますし、微妙な調光もコントロール出来ます。


そして何といっても目覚ましアラームは音ではなく、ベッドがリクライニングして起こしてくれます!

設定した時間になるとフルフラットなベッドがソファータイプに変形するんです!

カッコよくないですか?

凄いクールです。クールジャパンです!


ただ、うつ伏せで熟睡してる状態で時間になって「ウィウィ〜〜ン!」ってベッドが起き上がると、身体が伏臥上体反らしみたいにえびぞりになって、バキバキッと背骨の何本かがイってしまわないかが非常に心配なところです。


寝心地も何とかというベッドメーカーのベッドを使っているので快適です。



浴室
IMG_4826.jpg


シャワールームは各階に5個くらいあって、その内1つにバスタブが付いています。

4日間ともバスタブにお湯を張って風呂に入りました。

シャワールームが多いので気兼ねなく長湯出来ます。



シャワー
IMG_4818.jpg


パウダールーム
IMG_4817.jpg




あとスマートポッドフロア内では西洋人の女子がパンツ(パンティ)とTシャツだけでフロアをうろちょろしてたのが気になりました。

他にもシミーズ?シュミーズ?の半裸姿の西洋人の女子がフロアをうろちょろしていました。

何か風紀が乱れてます。

けしからん。

実にけしからんです!

何で西洋人(もう各国一括りにしてますが)はパンツとかノーブラとかでも平気なんでしょうかね?

謎です。

ちなみに後半は自分もトイレ行く時は(推定距離3m)、面倒くさくなってTシャツとパンツのみベッドからっささっと移動してましたけどね。



コワーキングスペース(共用スペース)
IMG_4821.jpg



共用スペースはコワーキングスペースと呼称されています。

貸しビジネススペースみたいで、会議室やらバー、キッチンがあって広くて落ち着けます。

持ち帰った仕事もはかどりそうです。

コワーキングスペース自体がちょっとカッコイイのに、カッコイイ西洋人がいるので更にカッコいいスペースと化しています。

何やったら自分もカッコイイ部類に入ってるという錯覚を引き起こします。

外国人がなまら多いので、パソコンいじってると「外国人に囲まれて仕事してる俺、めちゃくちゃイケてる」感が半端ないです。


凄いクールです。クールジャピャーン!です。



そしてここではコーヒー、ココアは基本無料で、朝ごはんはパンが食べ放題でそれはそれで嬉しいんですが、それより何より17:30から18:30までの生ビール無料ハッピーアワータイムが超クールです!

クールな西洋人達が連日盛り上がってます。(いわゆる酒盛りです)


生ビールはビールサーバーから自分自身でグラスに生ビールを注ぐスタイルです。

完全飲み放題です。

ビール飲み放題って、ザ・ミレニアルズ最高かよ!て感じです。

うかうかしてるとハッピーアワーの1時間はあっという間に過ぎてしまうので、最後の1杯は制限時間ギリギリを狙ってビールを注ぎにいって、その後はゆっくりと飲むのがいいでしょう。

西洋人はグラスではなく何やらバカでかい入れ物にビールを注いでました。

多分アメリカンでしょう。デカい容器に飲み物を入れる人種は。


滞在中、毎日ビールを4杯飲んだったりました。

もうちょっと頑張ったらこれだけで宿泊料金のモトが取れそうです。




バルミューダ
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朝食
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充実のアメニティグッズ(ポーチ付)
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総評・備考


カプセルホテルというジャンルでは歴代No.1です。

今回、1泊2000円を超えてきているので減点となっています。

朝食のパンは美味しいパンとそうでないパンがあります。

キッチンの調理器具はこだわりのバルミューダ製です。




総合評価 4.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、ひげ剃り、ヘアブラシ、歯ブラシ、耳栓、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、共用ラウンジ(コワーキングスペース)、キッチン、エレベーターx2、お湯
サービス コーヒー、ホットチョコレート、朝食(パン)
部屋 7F-G11(スマートポッド)
料金 8512円(4泊)
予約 Agoda
宿泊日 2017/1/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 たくさん:少数
Web https://www.themillennials.jp/




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posted by netadi at 07:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年01月19日

カオサン京都ゲストハウス

昔、四条河原町の繁華街から京都駅まで歩く時によくこの宿の前の道を通ってました。

その度に中からゲスト同士楽しそうに会話している話し声が聞こえてきてたので、「旅人同士の交流が盛んな宿なんかなー」とか思ってたんですが、まさかここに泊まるコトになろうとはその当時の自分は思いもよらなかったと思います。

旅人同士の交流ってのはどうも苦手だったもので。


最近はゲストハウスにも慣れましたが、このブログの更新(と少しの好奇心)がなかったらやっぱりしっかりとプライベート空間が担保されているシングルルームに泊まりたいというのが本音です。

東横インとかスーパーホテルとかダイワロイネットホテルとか。

まあ、でも最近は相部屋のドミトリーにも慣れてきたし、自分でも他のゲストとの距離感も掴めてきたしでこのまま継続して目標2000円以下の安宿を狙っていきたいと思います。





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外観
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さて、この宿ですが、東京、札幌、他の都市で展開しているカオサングループの京都にあるゲストハウスです。

だいたい他のカオサンゲストハウスと同じようなシステムです。




受付・フロント
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受付の方は中国かどこかのアジア系の女の子でした。

昔働いていた会社の同僚に似ていたのが印象的でした。 #関係ないけど



ドミトリー(2J)
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ベッド
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ベッドは一見、カーテンが分厚くてプライベート感があるのですが、隣のベッドとはペラペラの布(半透明のテクスチャ)でしかアイソレーションされていないので、半分透けています。

なので、こちらがベッドの蛍光灯を点けてたら隣のベッドの人から薄っすらと?丸見えです。

逆に蛍光灯を消していたらまず見えるコトはありません。

なので隣のベッドで人の気配を察知したら蛍光灯を消すとかいうとっさの運用が必要になってきます。

まあ見られても全然へっちゃら!とかいう人はそのままでもいいと思いますが。



ちなみにベッドの寝心地はかなり良好です。



共用スペース
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キッチン
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共用スペース、キッチンは広いです。

ここでなら寛げそうです。というか寛げました。


ただここではWiFiの電波が弱いのと、通信速度が伸びないのが非常に残念です。



何故か都こんぶが無料提供されていました。

ちょっとシュールです。



都こんぶ
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チェックアウトの時に宿の方からお土産でカオサンゲストハウスオリジナルポストカードと飴ちゃんを貰いました。

ちょっとこういう気配りはうれしいです。

あんまり欲しいモノではなかったけど。




おみやげ
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見取り図
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シャワー
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総評・備考


玄関のドアは暗証番号方式、部屋のドアは鍵方式です。

枕カバー以外のシーツは自分で敷いて、朝にシーツを回収ボックスに投げ込むスタイルです。




総合評価 3.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、共用ラウンジ、キッチン、エレベーター
サービス コーヒー、都こんぶ、あめ玉
部屋 2J-5(ミックスドミトリー)
料金 1797円
予約 Agoda
宿泊日 2017/18
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 25:1
Web http://kyoto.khaosan-tokyo.com/ja-jp/





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posted by netadi at 18:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年01月18日

【閉業】カプセルリゾート京都スクエア

去年の6月1日、そう、会社を退職するのを決めて下宿を引き払った次の日、これから帰る家もないしこの先住むところはどうしよう...と思案してネットを眺めてて見つけた宿(カプセルホテル)です。

なので言わばこのブログの原点はこの宿です。


思い起こせば、引っ越し荷物を軽トラックで京都から奈良の実家に運んで、京都まで戻って軽トラックをレンタカー会社に返した後、ミニマルな荷物だけをバックパックに詰めてドトールコーヒーかタリーズかどっかでスマホを弄りながらこの宿を予約したのを覚えています。(遠い目)


当時は安くても相部屋でプライベート空間のない宿は避けたかったので、ゲストハウスではなく安いシングルルームか、カプセルホテルを探してました。

で、見つけたのが二条城の近くのこのカプセルホテルです。


で出川のCMでおなじみのコインチェックに日本円を振り込んで仮想通貨の投資を開始したのもこの日でした。

まだ仮想通貨に関して情弱だった自分がここの最上階の共用スペース(スカイラウンジ)で「とりあえずコインチェックで買える通貨全部買っとこ!」と思ってスマホでポチポチしてた思い出があります。

沈む夕日を眺めながら。(遠い目)



以下、当時の備忘録です。




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二条城のすぐ近くだが繁華街が遠くてご飯の場所に悩む。

ただ最上階の共用スペースがドリンクバーになっていたり、お菓子も置いてあるし、眺望が良くてかなり居心地が良い。

ベランダで夜風にあたるのが最高。

立派な大浴場もあってシャワーだけのカプセルホテルとは一線を画している。

受付は慣れない新人が対応していたが慣れまくっていて対応がぞんざいな店員よりは好感が持てる。

2017年にオープンしたので設備や建物が綺麗。

京都にしては外人が全くいなかった。(おそらく海外の予約サイトが対応していないと思う)

再訪あり。



共用スペース(スカイラウンジ)からの眺望
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ベッド
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大浴場
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総評・備考


朝ごはんが付いています。
京都ならではの進々堂のパンです。食べ放題です。

最上階の共用スペースから二条城と夕日が眺められます。

連泊でも10時に出かけないといけなくて16時まで戻ってこれません。(※公式サイトより)




総合評価 4.7
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、貸バスタオル、
ファシリティ WiFi、シャワールーム、大浴場、共用ラウンジ、ロッカー
サービス ドリンクバー、朝食
料金 2300円
予約 じゃらん
宿泊日 2017/6/1
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
Web http://capsulehotel.co.jp/





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posted by netadi at 12:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年01月17日

【閉店】フェアフィールドルーム(Fairfield Room Backpackers Hostel)【再々訪】

3回目の訪問です。

仮想通貨の暴落に対処していたので宿の予約している暇が全然なくてチェックイン5分前に予約しました。
(※仮想通貨は神懸かり的に暴落前にほぼ全部利確するコトが出来ました!)


ココは1000円と安いし、朝ごはんも付いているし、ベッドもプライベート感抜群なので好きな宿の一つです。


前回の記事はコチラ
https://fanblogs.jp/netadi/archive/29/0?1516183739




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総評


以前いたロシア人かイタリア人で推定Fカップの可愛い系の女の子が受付にいました。

シーツは敷かれています。
布団カバーは自分で敷設します。

1000円でこのクオリティはやはり安いです。

上段のベッドに登る時のハシゴのパイプが細くて足に食い込んで痛いです。



総合評価 4.7

アメニティ 耳栓
ファシリティ WiFi、シャワールームx3、ユニットバス、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、有料ラウンドリー
サービス お茶、コーヒー、朝食
部屋 108
料金 1000円  
予約 Agoda
宿泊日 2018/1/16
チェックイン 
チェックアウト 10:00
Web http://fairfield-backpackers-hostel.com/





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posted by netadi at 19:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年01月16日

バックパッカーズホステル ケイズハウス京都

新しい学校にも慣れてきてランチはいつも何を食べようか悩み過ぎて午前中の授業はうわの空です。

どうもnetadiです。




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さて、今週は大幅に荷物のリストラを実行して軽量化し、以前のように毎日宿を変えて常にバックパックを持ち運ぶ生活スタイルで通学出来るかの評価期間としています。

なので日常生活の荷物は全て学校に毎日持って行ってます。

今のところ大きいバックパック&荷物を持っててもクラスの誰からも突っ込みがないのはそんなに不自然な感じではないのか、はたまたにフランクに話しかけられるほど誰とも親密ではないからなのかのどっちかかな、という感じです。



外観
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今回の宿はこないだの福家旅館から北に150m上がった河原町七条ににあるケイズハウスです。

ここは何回か前を通ったコトがあって、カラフルな外観が気になっていたので今回予約しました。

2013年度の世界No.1ホステルに選ばれたらしいです。
否が応にも期待は膨らみます。

一体何処の誰が選出したのかは疑問ですが。



フロント
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一見すると中規模のゲストハウスです。

居心地良さそうです。

共有スペースも広くて寛げます。


共用スペース
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そしてテレビの観れる部屋があります。


テレビルーム
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テラスも何となくオシャレです。


テラス(2階)
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屋上テラスはちょうど夕暮れ時で空が綺麗でした。


屋上テラス(比叡山を望む)
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屋上テラス(京都タワーを望む)
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ただ、ベッドにカーテンがないので自分がいつも拘っているパーソナルスペースがほぼ存在しないので落ち着きません。

同じ部屋に宿泊していた人はタオルを上手くベッドに結んで目隠しを作っていました。


ドミトリー(上から俯瞰)
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この日は飲み会があってチェックイン後すぐに宿から出ていって夜遅くに宿に戻ってきたコトもあってほぼ寝るだけだったので特に問題ではなかったです。


が、もし宿で一人になりたい時に落ち着ける場所はシャワールームとトイレだけとなります。
(用具入れの縦長のロッカーというセンもありますが)



そしてこの日は運悪くいびきのうるさい人が相部屋だったんで不快指数が高めでした。

耳栓をしていても無指向性の重低音サウンドは鼓膜を揺るがしました。というか空気が震える感じ。

もうマイクで拾ったいびきの音を大音量でイヤホンで聞かせて自分のいびきをとくと味わって頂きたい。


こればっかりは悪いくじ引いたと思って諦めるしかないですね。



キッチン
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ニュージーランド風快適格安宿(謎)
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シャワールーム
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総評・備考


部屋のドアはカードキー方式です。

ベッドのシーツは自分で敷設します。

チェックアウト時に枕カバーだけフロントに返却するという謎ルールがあります。



総合評価 3.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワールーム、洗面所、屋上テラス、
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス 
部屋 501(上段ベッド)
料金 1759円
予約 Agoda
宿泊日 2017/1/15
チェックイン 15:00 - 23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:14
Web http://kshouse.jp/kyoto-j/index.html





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posted by netadi at 23:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年01月12日

福家旅館

2018年明けから京都の学校に通ってます。

どうもnetadiです。

あけましておめでとうございます。



さて、このブログなんですが「だいたい2000円以下の宿で連泊はしない」というコンセプトだったんですが、前述の通りノマドワーカー(住所不定無職ともいう)から一変してデザイン系の学校に通うコトになったんで一部レギュレーションを変更しようと思ってます。

というか変更しました。


  • 連泊は1週間まで可能



です。



まぁ、なんせ教科書を持ち歩くのが重いのと、それに毎日ちょっと大きめのバックパック背負って学校に通ってたらクラスのみんなから
「何この人、まさかホームレス?」「包丁無宿?」
としょっぱなから変な人に思われて距離を置かれたら嫌なので、なるべく学校に慣れるまでは身軽に登校しようと思ってます。

なので暫くは月曜日にチェックイン、金曜日にチェックアウトしてその間は荷物を預けておくスタイルで行こうと考えてます。


このルールで何とか運用出来そうな気がしています。




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今回お世話になった宿は京都駅から徒歩10分くらいの「福家旅館」さんです。

以前15年間住んでた賃貸マンションからは結構近い所にあるんで周辺は知り得ています。
まあ庭みたいなモンです。

でもここにこんな宿があるというのは知りませんでした。


ここの予約はアゴダから3泊4日で予約しました。(新ブログルール適用)

いつも通りに1泊2日で予約した場合、AirBnBみたいに清掃料金がチェックイン毎に必要になってくるので1日あたり2000円を超えてきます。

今回は3泊4日で予約したので清掃料金は3日間の日割りになって安くなります。
実質1日あたりの宿泊料金は1736円でした。



外観
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一見すると民家のようですが、ほぼ民家です。

玄関は常に鍵が開けっ放しで、1階部分に大家さんが住んでいます。

呼び出しのチャイムを押すと大家さんから管理を任されているという管理人さんが出てきました。


後から知ったんですが、どうやらこの宿からメールが送られていて、それによると基本的にはチェックインとチェックアウトはフリーというスタイルだったようです。

勝手に入宿して勝手に出宿するという完全放置プレースタイルです。

言わばスーパーフリーです。

今回は奇しくも管理人さんがいたのでいろいろと宿の説明をして頂けました。



廊下(2階部分)
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宿は2階部に各個室があります。

自分は一番安い部屋を予約したので一番狭い12号室で2畳の部屋でした。



部屋
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ドヤ街の平均的なドヤホテルと比較して50%狭いです。

しかも部屋に暖房器具はありません。
(管理人さんからは寒かろうと電気毛布を貸して頂けました)


ベッドは1畳のスペースに置かれているので、布団の端が敷ききれずに枕部分が盛り上がっています。

中国の航空母艦の先端のスキージャンプ台のようなシェイプです。(直喩)

狭い所に無理やり布団を敷いている感満点です。


部屋(反対側)とスキージャンプ台(一部)
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そして何と寝転ぶと足が真っすぐに伸ばせません!

足を真っすぐ伸ばすと頭がスキージャンプ台からはみ出て首がぐにゃりと45度くらい曲がってしまいます。


下手するとそこいら辺のカプセルホテルより狭いかもしれません。

いくら狭い所に慣れているといっても縦方向(体を横たえる方向)が狭いと体勢的に些か辛いものがあります。



ちなみに他の広い方の部屋(3畳)はこんな感じ。

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あと、部屋に入った瞬間に濡れた犬のような臭いが鼻腔をくすぐります。

しばらくすると慣れるのですが、何故ちょっとアレな宿はどこも同じように濡れた犬の臭いがするのでしょうか?


部屋に関しては結構評価ポイントが低めです。




シャワー&トイレ
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シャワー&トイレ(セキュリティロックシステム)
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トイレとシャワーは同じ場所にあるので、誰かがシャワーを浴びていたらトイレは使えません。

やむを得ない場合、トイレは1階部の大家さん専用のトイレは緊急措置として使ってよいそうです。


トイレとシャワールームはすりガラスの扉になっていて外からはシルエットで内部の様子が伺えます。

テラスからも窓が半透明なのでばっちり中の様子が観察出来ます。

今回は泊まっている客が自分1人だったんでまぁゆうても大丈夫でしたが、繁忙期になったらどうなるのでしょうか。



多機能シャワーの操作パネル
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しかしながらシャワーは何故か超近代的です。

色んなスイッチがあって、無駄に光ったり、スピーカーからラジオが聞けたり(残念ながら今回は何も聞こえなかった)、ハンズフリーで電話が掛けられそうだったり、普通のシャワーヘッドからだけではなく天井部からお湯が出て来たりと非常に多機能です。

シャワールームに関しては高ポイント(+0.1ポイント加点)です。



洗面所(外)
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洗面所は何故かテラスにあります。

(※もはや何かにつけて理由を探るとキリがないのでもう素直に目の前の現実を受け入れるしかありません)

顔を洗う時は一旦外に出てなければなりません。

宿泊していた日は寒波到来で非常に寒い空の下で顔面を洗ってました。



まだ洗面所だけなら寒さは一瞬で終わりそうなんですが、部屋にエアコンがないので室内温度は実質外気温と同じ温度です。

非常に寒かったです。

電気毛布を貸してもらってたので布団の中は暖かいのですが、スマホとか弄るために布団から手を出すと手がすぐに悴むし、吐く息が白いです。

このように部屋の中は凄く寒いのでもはや何もヤル気がおきません。

なので滞在期間中はなるべく外(カフェベローチェに滞在)で授業の予習とか復習をしていました。

(ちなみに滞在期間中のカフェベローチェ利用率は6回/3日)


逆にというか、外気温と室内温度が同じなので、あの「凄い寒い日に家の外に出る時の覚悟」が不要です。
すんなりと外に出られるのが逆にメリットと言えばメリットです。
(むしろ太陽が出ていた分、暖かかった気も)



大人数のゲストにも対応可能なスリッパ数
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総評・備考


シーツは敷かれてますが、掛布団カバーは自分で取り付けます。

部屋の鍵はありますが、家全体は24時間オープン・ザ・ドアーです。

宿の周りはちょっというか結構殺伐としています。

ユルい、寒い、狭い、と何となく3拍子揃ってます。

一瞬オーナーさんが挨拶しに出てきてくれたんですが、凄く低姿勢で気を遣ってくれていい人そうでした。



総合評価 2.4
アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸バスタオル、貸タオル、貸スリッパ、館内着
ファシリティ WiFi、トイレx2、シャワールーム、洗面所
ファシリティ(部屋) コンセントx2
サービス 
部屋 12号室
料金 5208円(宿泊費3654円(3日間)、クリーニング費864円、その他690円)
予約 Agoda
宿泊日 2017/1/9〜2017/1/12(3日間)
チェックイン 16:00 - 21:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:1
Web 






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posted by netadi at 17:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年01月04日

【閉業】ファーストキャビンTKP名古屋駅

カプセルホテル、ファーストキャビンの名古屋駅店です。




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ちょっと2000円を超えてきましたが、ファーストキャビングループの宿のクオリティを考えたらまぁ納得です。

外観も内装も近未来的で非日常的、いわんや飛行機のファーストクラス、ビジネスクラスのキャビンがコンセプトとなっていて否が応でもテンション上がります。



外観
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まぁゆうても2000円〜3000円台の宿でこれだけテンション上がるってどれだけ自分の生活水準が低くなってるんだと思いますけどね!

最近は本当に宿泊カーストが低いです。(相対的に)

このままこの生活水準にどっぷり慣れてしまうと、高級な宿とかホテルに行った時に慣れてなくて挙動りそうです。


高級ホテルなんかで荷物を部屋まで運んでくれたポーターが部屋の出口で立ったまま無言でチップ的なモノを要求しているシチュエーションに遭遇した時に、とっさに気付いてあげられないような上流の暮らしに慣れていないKYな一般ピープルだと思われてしまいそうです。

↑↑そんな虚構的な上流階級も嫌ですけど!



ま、ゆうても金はうなる程あるんで泊まろうと思ったら星がいっぱいついたホテル・旅館にも泊まれるんですけどね! ←


【余談】金がうなる程の財力を築いたブログ
http://blog.livedoor.jp/netadi/




受付のスタッフ(コンシェルジュ、アテンダントと言った方が的確か)も美人ぞろいでした。

これ絶対顔とスタイルで選んで採用してるやろ、っていう感満点です。(違ったらごめんなさい)

しかもフライトアテンダント、グランドスタッフを模した制服を着用していてこれも自分的には大好物なのでテンション&ヴォルテージも上がります。


「アテンションプリーズ!ファーストキャビンにご搭乗ありがとうございます!お客様を快適な空の旅へとご案内致します!」

みたいな感じで受付時に航空会社のスタッフになりきってロールプレイして頂けると楽しいのになーとか勝手に妄想してました。

で、こっちが何か粗相したら

「お客様、機内ではこのような行為は禁止されております。どうかお戯れを…」

とか言ってちょっと怒られてみたいです。


いや、終始そんな感じだったら実際ちょっと面倒くさいけど。



そういやススキノに「アテンションプリーズ!」とかいう名前の何かピンク色のネオンが光ってる看板の店があったんですが、凄い気になったのを今思い出しました。

一体何の店だったのだろう?

てゆうか全くもって関係ない話ですけど!



キャビン
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キャビン内
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この日の前日に泊まった宿もカプセルホテルっぽいゲストハウスだったんですが、やはり純正のカプセルホテルに比べると快適度は段違いです。

テレビは枕がある方向に向けれるし、角度も調整出来るのでテレビの画面に対して鉛直方向、即ち真正面から観るコトが出来ます。

ヘッドフォンもちゃんとした密閉型なので楽チンです。耳が痛くならないです。

照明も明るさを微調整出来るし、ロールカーテンもベッドの開口部をほぼカバー出来てプライベート感も抜群です。

ベッドのマットは薄いんですが、低反発っぽい素材でフカフカ?というか柔らかくて頗る快適な眠りを約束してくれます。


地上の楽園かよココは!


ちなみに今回泊まったのが一番安いクラスのプレミアムエコノミークラスだったんですが、これよりカーストが上のファーストクラス、プレミアムクラスともなると一体どんなラグジュアリーで極上のエクスペリエンスになるのか非常に興味深いところです。




大浴場
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そして特筆すべきは風呂、何と地下に大浴場とシャワールームが完備されています。

いつものコトながら事前によく調べてなかったんですが、意外と大浴場があったのは嬉しい限りです。

しかも10人くらいは入れそうな感じの大きい浴槽なので快適です。

欲を言えば天然温泉、そして露天風呂もあったら最高だったんですが...。欲を言えば。



シャワールーム
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「大浴場って見知らぬ人が大勢入るワケでしょ?何か身体から変な汁がお風呂に溶け出してへん?」

とか

「みんなに自分の裸を晒すのはゼッタイにイヤッ!」

とかいう几帳面かつちょっと繊細な人には完全個室のシャワールームも完備されています。

もう至れり尽くせりです。


※)自分は大浴場に入った後、満喫すべくシャワーも浴びたったりました!



ラウンジ&朝食会場
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ラウンジ
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ラウンジには自動伴奏のグランドピアノが置いてありました。

まあ超高級ホテルのように奏者による生演奏ではないのですが、自分からしたらピアノが置いてあるだけでテンションが上がるし、ワンランク上の贅沢感が味わえました。


本当にいちいちラグジュアリーですココ!!



総評・備考


カードキーで全てのドアを開けるタイプです。

名駅からさほど遠くはないんですが、周りはちょっと薄暗い感じです。

2000円を超えてるので評価点をマイナスしています。

チェックインが17時からと遅いのが難点です。

シーツはもちろん最初から敷いてあります。



総合評価 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、化粧水、シェービングフォーム、髭剃り、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、ウォッシュタオル、スリッパ、館内着
ファシリティ WiFi、トイレx2(各フロア)、シャワールームx2、大浴場、カードキー
ファシリティ(ベッド) コンセントx1、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ヘッドホン、ロッカー
サービス 
部屋 男性用ドミトリー 3F-3B77(上段)
料金 2353円
予約 エクスペディア
宿泊日 2017/1/3
チェックイン 17:00 - 24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:25
Web https://first-cabin.jp/




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posted by netadi at 13:34 | Comment(4) | TrackBack(0) | 愛知

2018年01月03日

ホステルわさび 名古屋駅前

名古屋にきてます。

というのもここの宿「ホステルわさび」グループ(正式にはHEISEIグループ)が全国4店舗展開しているうちのまだ行ってない最後の店舗が名古屋にあるんでちょろっと寄ってみました。




ここからホステルわさび名古屋駅前が格安で予約できます





わさびホステルは東京、大阪、京都、名古屋にあって、各店舗はそれぞれ特色(コンセプト)を出しています。

東京:結構立派な大浴場完備
https://fanblogs.jp/netadi/archive/48/0

大阪:本(マンガ)が読み放題のブック&ベッド(みたいな)
https://fanblogs.jp/netadi/archive/22/0

京都:和風(京風)を前面に押し出した宿
https://fanblogs.jp/netadi/archive/43/0

上記が自分の行ってみて思った感想です。


統一したコンセプトではなく、各店舗毎に違った特色を持たせるという宿プランナーの遊び心に何か余裕すら感じさせます。

Webでもあえて「各店舗違ったコンセプトにしています!」というコトを大っぴらに言ってないところに奥ゆかしさというか、実際行ってみて違いを感じて欲しいという何かコダワリを感じます。
(知らないところで大っぴらに言ってるかもしれませんが)


但し、薄っすい味のジュースが出てくるドリンクマシーンはどこも同じヤツが置いてありました。
(名古屋駅前店は少しだけ濃い(感じがします))



で、わさびグループ最後の名古屋はあえて内容を詳しく調査せずに予約しました。

行ってみてから「どんなコンセプトなのか」というのを前知識なしに実体験したかったからなんですけどね。

映画でも全くの予備知識なしに観るのが好きなもので。へへ


で、ホステルわさび・名古屋駅前はどうだったかというと...



全くの想定外でした。




大きく自分の予想を超えてきた、というより、宿のコンセプトが自分の想定と完全に違っていました。予想の斜め上をいってました。


悪い方向に違っていたのではなく、逆です。いい意味です。



外観
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入宿して見渡したところ、受付、共用スペース、ドミトリーは一見して普通のゲストハウスでした。



ただ、ベッド(パーソナルスペース)が一般のゲストハウスのそれとは比較にならないくらい機能性が高かったです!



ジャーーーーン!!
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パソコン、電子ロック付金庫、テレビ(地上波)、ヘッドホン、USB給電ポート計3つ、パソコンラック完備です!


今まで泊まった格安宿(2000円以下)の中では断トツに個別スペースのファシリティが充実してます。

漫画も数千冊はあるので、もはやカプセルホテル、ネットカフェ、漫画喫茶の融合・フュージョンです!

ここだけで丸一日は過ごせそうです。ていうか2〜3日はイケそうです。

ネトゲやり放題、漫画読み放題です!



ドミトリー(マンガ棚)
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しかしながらこんなパラダイス(B'z的にはビャラダイス)のようなパーソナルスペースにも弱点はあります。


カプセルホテルよりは隣接する両隣との遮音性は良くなくって、カーテンの遮断性も完全ではないです。(下手なゲストハウスのカーテンよりはよっぽどマシですが)


しかもテレビを観る体勢が難しいです。

テレビを観ようとしたらヘッドホンの長さにも限界があるし、カーテンの方には骨組みが何もなくて背中がもたれられないので、横の壁にもたれるコトになります。

となるとテレビに対して横か斜めに向いた方向から観るコトになってしまいます。

もしくは普通に寝ながらテレビを観るとなると、伏臥上体反らしのように首を持ち上げてかなり苦しい体勢で観るコトになるし、かといって足をテレビに向けてると、腹筋が鍛えられそうな恰好で首を少し持ち上げて観るとかしないといけなくなります。

はたまた座ってテレビを観るのでもいいんですが、なにぶん自分は身体が固いし天井方向と横方向のスペースが狭いコトもあってしっくりとくる体勢がとれません。


また、備え付けのパソコンを使おうとした時に、テレビの下のパソコンのキーボードとマウスを置くための台を引き出して使うのですが、そこでキーボード操作するとなると画面が異様に近くなります。


いずれにしても狭い中で何かアクションを取ろうとすると無理な体勢になってしまいます。


狭いベッド(個室)スペースに無理やり金庫とテレビとパソコン置いたらそりゃそうなるわ!必然やわ!とは思いました。


ただ、ベッドにこれだけの機能を詰め込んだのは評価に値します。

ACコンセントや照明すらないゲストハウスのベッドに比べたら過剰スペックとも思える機能性です。

使い勝手がいいかどうかはこの際置いとくとして。



共用スペース
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シャワールーム
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外観(夜になると何やら怪しげな店の光に包まれます)
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総評・備考


シーツは自分で敷くスタイルです。

わさびスタンプカード5個でわさびホステル1泊無料かVIPライナー(大阪〜東京バス)無料です。




総合評価 3.9
アメニティ シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ
ファシリティ WiFi、トイレx2(各フロア)、シャワールームx2(各フロア)
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、USB給電ポート、ライト、Windowsパソコン、パソコン台、テレビ、ヘッドホン、金庫
サービス お茶、りんごジュース(薄い)
部屋 男性用ドミトリー 3F-D-2(下段)
料金 1779円
予約 Agoda
宿泊日 2017/1/2
チェックイン 15:00 - 24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 14:6
Web http://guesthousejp.com/nagoya/





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posted by netadi at 16:25 | Comment(1) | TrackBack(0) | 愛知

2017年12月30日

04village(ゼロヨンビレッジ)

今回は大阪の秋葉原との呼び声が高い日本橋にきています。

次に日に大阪で旧友との忘年会があるのでホームグラウンドである京都から大阪に移動しました。

所謂、前乗りです。

ていうかただ単に暇なだけなんですけどね!!




ここから04ビレッジが格安で予約できます





外観
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さて、今回の宿は日本橋のちょっと外れにあるゲストハウスです。

こないだ定義したワードを引用すると「ゲストホテル」のようなものです。

寝るだけに特化させて料金を安くしたような感じの宿です。

敷地面積が狭いのですが、7階まであるので収容人数は多めです。

そしてなにより綺麗で清潔です。

これは小生が好物としている宿のスタイルの一つです。




ドミトリー
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ドミトリーは2段ベッドが4つ置かれています。

この日は7人が泊まってました。ほぼフルメンバーでした。



ベッド
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ベッドはマット部が少し固めで、寝心地が若干悪いです。

ただ、カーテンは一枚で全て開口部を覆えるのでプライベート感満点です。

シーツは自分で敷くスタイルです。



共用スペース
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お菓子
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ここの共用スペースは狭いのですが、明るくてオープンな感じなので寛げます。


そしてなんとお菓子が食べ放題です!

ペロペロキャンディー、5円チョコなどの昔なつかしい感じの駄菓子や雷おこし、麩菓子などの田舎のおばあちゃんの家に行ったら置いてあるような駄菓子が献血ルーム並みに食べ放題というのが嬉しいです。

しかもコーヒー、紅茶に至っては04 Villageの謹製です。オリジナルブランドで、コダワリがあります。


チョコレートとかもう大好物なんでグワシャーと鷲掴みにして取って食べたかったんですが、数に限りがありそうなんで1つだけにしておきました。

少し大人の対応をしました。


というか、まあ駄菓子ゆえにチョコレートもGODIVAとかジャンポールエヴァンとかピエールマルコリーニのような高級なヤツじゃなく準チョコレート的なヤツだったんで、まあ味さえ確認出来たらもういいかな?って感じでしたけどね。



シャワー
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日本橋(何かの売り出しで行列が出来ていると思われる。萌え系?)
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総評・備考


全て暗証番号でドアを開けるタイプなので、チェックインしても鍵などはありません。

日本橋中心部から少し離れているので周りは特に何もないです。



総合評価 3.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレx2(各フロア)、シャワールームx2(各フロア)
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、ライト
サービス お茶、コーヒー、お菓子
部屋 男性用ドミトリー G-701
料金 1200円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/29
チェックイン 15:00 - 22:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:20
Web http://04village.com/





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posted by netadi at 12:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2017年12月29日

ホステル ムンド チキート

私事ですが来年早々から京都のWeb系の学校に通うコトになりました。

なので今の生活のように毎日宿泊する宿を変えて泊まり歩くジプシーのような生活だと、教科書と教材、服、その他諸々を毎日持ち歩かないといけないので、ちょっとキツいものがあるかな、と。

なのでもしかしたら来年から京都で定住するか一ヵ所の宿に長期ステイするコトになるかもしれません。


今のところ来年からの生活スタイルをまだ決めあぐねております。netadiです。どうも。





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外観
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さて、今回の宿は京都で飲み会があったので四条烏丸で飲んだ後に歩いて行ける宿をAgodaで適当にチョイスしました。
ホステル ムンド チキートです。

何となくABBAを彷彿とさせる名前の宿です。



受付
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チェックイン時間が23時までだったので飲み会をその時間に間に合うように引きあげてきました。

受付は何か日本語のたどたどしい台湾の女の子で、チェックイン時間最終ギリギリだったので

「場所が分からないんじゃないかと心配してました〜えへへっ」

と言ってました。


日本語が怪しいながらも一生懸命な対応が胸を打ちます。



時間も遅かったので宿を探索する事なくゴーツーベッドしました。



まあ宿の探索といっても日本の古民家を改造した感じの宿なのでこじんまりしているし、特に目新しいものはない感じです。

あえていうなら坪庭のような庭がありました。

だから何?っていう感じですが。


坪庭のような庭
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ドミトリー
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ドミトリーは2段ベッド、というか部屋を無理やりに2層にしてその上下にビルドインされたような2段ベッドが8人分くらい置かれてました。

普通の2段ベッドではないので、布団を敷くエリア以外に収納ボックス(ロッカー)もパーソナルスペースに設置されていました。

なので一人当たりの居住実効面積が広いです。

これは少し嬉しいです。

収納ボックスの鍵はチェックイン時に南京錠が渡されます。

セキュリティもばっちりです。



ベッド(収納ボックスを望む)
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ベッド(正面)
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ベッド(正確には布団ですが)は下のシーツだけ自分で敷くタイプでした。
掛布団カバーと枕カバーは既に取り付けてありました。


照明は天井の真ん中に取り付けてあって、電源コードがビローンとぶら下がっているのがちょっと気になります。

何か作業するたびにこのコードが顔にぺちぺち当たったりしてだんだんフラストレーションが溜まります。

コードはハンガーかフックに引っ掛けておくのが良いでしょう。



シャワー
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トイレとシャワーは一旦外(縁側)に出ないといけなくて、冬場は寒いです。

トイレは暖房がなく外気温と同温です。

便座が凄く冷たそうです。

最近はデパートや新しい商業施設などのトイレにばかり選んで行って、日本の進化したトイレに慣れていたので、旧式の便座にヒーターのない洋式トイレはちょっと苦手です。

なので極寒の時期にここのトイレの便座に座る時にはちょっとした覚悟が必要です。




チェックインが遅かったので共用スペースは全く利用しませんでした。

共用スペースは見た感じ狭くてアットホームな感じです。(自分は苦手なタイプです)




キッチン
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総評・備考


古民家を改造したこじんまりとしたゲストハウスです。

京都の繁華街から少し離れています。
二条城から近いです。




総合評価 3.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレx2、シャワールームx2
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、ライト、収納ボックス
サービス お茶、コーヒー
部屋 ミックスドミトリー・ベッド下段(番号ナシ)
料金 1419円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/28
チェックイン 15:00 - 23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 8:2
Web http://chiquito-japan.hostel-mundo.com/#home






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posted by netadi at 13:18 | Comment(4) | TrackBack(0) | 京都

2017年12月26日

リトルアジア 鹿児島

献血全国制覇の旅で九州ブロック最後の献血ルーム、天文館に行った時に泊まった宿です。

今まで黙ってましたが趣味は献血です。(言ったかな?)

そして献血ルーム全国制覇狙ってます。

あと30箇所で日本中の献血ルーム完全制覇です!

全部回り切ったら「最多箇所での献血記録」でギネスワールドレコードに申請しようと思ってます。

あと釧路とか沖縄(移転したのでノーカン、要再訪)の遠方にあるラスボス級のトコが残ってますけどね!


献血ルーム制覇の旅ブログはこちら ↓↓
THE 旅血!日本全国献血ルーム制覇の旅





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さて、今回の宿はいつもこのブログを見てコメントを頂いている方から情報を頂いていたので、早速予約しました。

いつもはAgodaとかじゃらんとかで予約するんですが、予約サイトではこの宿は出てこなかったので(しかもちょっと高い宿ばかりリストアップされてた...)直接宿に電話して予約しました。

今回は何となく一人になりたくてシングルルームに泊まりたかったんですが、残念ながらシングルルームは空いてないとのコトだったのでいつものようにドミトリーを予約しました。



宿は鹿児島中央駅(西口)から徒歩3分で、駅チカです。



外観
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早速宿にチェックインすると、宿の人に宿帳を見ながら

「予約されてませんねぇ」

と言われました。

電話で予約した旨を伝えたんですが、聞いてない、とのコト。

でも

「ドミトリーに空きがあるんで大丈夫です。泊まれます」

と言われました。



何か腑に落ちません....。



まあ、部屋があって良かったんですが、やはり宿の予約は電話じゃなくって何か証拠の残るようなWebの予約サイトからだとかの方がいいと痛感しました。

でもこれがアフリカのヨハネスブルグとかベネズエラのカラカスという凶悪犯罪都市にある宿で「ハァ?予約?聞いてませんし、あいにく今日は満室です」と言われたら絶望感は途方もないでしょうけど、ここは日本でまだ都会な方なので泊まる術はいくらでもあるし(冬の野宿は避けたい)、ぶっちゃけ予約がないと断られてもそんなに困らないので別にいいっちゃーいいんですけどね...。



ドミトリー
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ドミトリーは雑然とベッドが並んでいて薄暗い感じです。

最近(ここ4〜5日)はちょっと綺麗な感じの宿にしか泊まってなかったので、ちょっと愕然としました。

高校野球部の部室かな?という感じがしました。

しかもこの日はクリスマスなのが更に何か気持ちに悲壮感が芽生えます。



ベッド
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ベッドにはカーテンがありました!

Webの写真ではベッドにカーテンがなくてプライベート感は限りなくゼロのように思えたんですが、カーテンがついてました。

これで何となくライフラインが確保出来た気がします。


ただ、ベッドに照明器具が一切なくて、カーテンを閉めるとカーテンの隙間から漏れる部屋の照明だけになって薄暗くなってしまうのが難点です。

せっかく漫画が置いてあるのにこれは残念です。

自分はスマホのバックライトを間接的にベッドの天井部にバウンスさせて漫画(グラップラー刃牙)を読んでました。

漫画は400冊くらいあって嬉しいです。



漫画
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ベッドには予めシーツが敷かれてました!

ちょっとジメジメしてて布団が重いのが評価点が低いです。



トイレ
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シャワー
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何故かトイレとシャワーは綺麗です!

トイレに至ってはウォシュレットです。(※自分はなるべく使わないようにしていますが)

しかもドアを開けるとヴィィ〜ン!といって便座が自動で上がるタイプです。

ナウいです!

ここのオーナーはトイレに何か強いコダワリがあるんでしょうか?



キッチン
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共用スペース
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総評・備考


政令指定都市、観光都市以外にあるゲストハウスとしては格安なんですが、設備と清潔感に疑問が残ります。

雑然としています。

再訪はあまりしたくない感じです。



総合評価 2.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレx2、シャワールーム、ロッカー、テレビ、有料ラウンドリー
ファシリティ(ベッド) コンセント
サービス 
部屋 男性用ドミトリー・ベッド下段(番号ナシ)
料金 1620円
予約 直接電話予約
宿泊日 2017/12/25
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 6:5
Web http://www.kagoshimaguesthouse.com/






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posted by netadi at 20:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鹿児島

ホテルザゲートクマモト(HOTEL THE GATE KUMAMOTO)

前回に次いで熊本の宿です。

ここはゲストハウス、カプセルホテル、ビジネスホテルの融合がコンセプトらしいです。

ちょっと新感覚です。



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プレスリリースから引用

【「HOTEL THE GATE KUMAMOTO」の特徴】
「HOTEL THE GATE KUMAMOTO」は、「出張者・旅行者のオアシスを作りたい」という想いのもと、「安さ」「便利さ」「寛ぎ」をコンセプトに企画されたハイブリッド型ホテルとなります。
超駅前立地の商業ビル1階ワンフロアのみを簡易宿泊所に用途変更するという、国内でも大変珍しいコンバージョン案件となります。

・カプセルホテル並の低価格
寝室空間を「ザ・寝るだけ」空間として思い切ってプランニングし全室に2段ベッドを配置、サービスや設備についてもめりはりをつけることで、平日1泊相部屋2,900円(税別)、1名用個室3,400円(税別)という低価格を実現。
(1名用個室は逆向き2段ベッドを採用し、完全なプライバシーを確保しております。)

・ビジネスホテル並の利便性
JR熊本駅徒歩1分の好立地に加え、レンタカー事業所も隣接、当ホテルをビジネス・観光拠点として熊本を思う存分お楽しみいただけます。
各個室には専用ロッカーを備えお部屋まで荷物を持ち込めるほか、各種アメニティも充実しています。
連泊・長期滞在に便利なコインランドリーも館内に完備。
また1階ワンフロアだけのホテルという構造上、階段上り下りやエレベーター待ちのストレスがありません。館内ボディケアルームでは経験豊富な専属スタッフが、皆さまの疲れをほぐさせていただきます。

・ゲストハウス並の寛ぎ
館内のバーでは、大型熱帯魚水槽を眺めながら、館内着のまま、ハイボールなど晩酌をしてごゆっくりお寛ぎいただけます。バーでは当ホテルのコネクター(当ホテルのスタッフ呼称)が、皆さまを温かくおもてなしいたします。

・豊富なお部屋タイプ
1名用個室、2名用個室のほか、4名・6名・8名・10名用のグループ部屋をご用意しました。親しい友人や同僚、ご家族で一つのお部屋で泊まれる体験はきっと新鮮で印象深い思い出となるでしょう。

・自転車の館内預かり
自転車でツーリングする旅行者のため、フロントロビーにて自転車預かりスペースを確保。
ツーリング旅行者にとって自転車盗難や雨濡れを心配せず、安心して泊まれるホテルにもなっています。



ゲストハウス、というには立派な佇まいだし、ホテル、というにはプライベート感がやや不足しています。

最近、こういった形態の宿が多いように思います。


毎回、「ゲストハウスみたいな感じだけどホテルまではいかない」という宿に対していちいち説明するのは冗長的なので、今後この形態の宿をゲストホテル(略してゲスホテ)と勝手に呼称しようと思います。

今思いついたりました!



ここはそんな感じで受付もしっかりしてるし外観も中級のビジネスホテルのようですが、ベッドはドミトリー形式になっています。(個室もあるようです)

トイレ、シャワーは全て共同で、共用スペース(座敷タイプとソファ)があってバーラウンジも併設されています。




立派なファサード
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今回はここの個室ではなく、ドミトリーに泊まりました。


ドミトリー
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広くて綺麗です。

この宿は収容人数が114人と大バコなので、余程のコトがない限りは混雑しないと思います。

この日は同部屋に宿泊客は自分入れて2人だけでした。

世の中の一般的な民はこんなゲストホテルではなく、色んなところでクリスマスイブの夜を過ごしているのでしょう。




ベッド
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ベッドはシーツが敷設されてました。

カーテンもしっかりしているのでプライベート感もばっちりです。

寝心地もフカフカで快適でした。



シャワールーム
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シャワールーム
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トイレ、シャワーはやたらと広いです。

海老名サービスエリアのトイレ並みに広いです。(そこまでは広くないけど感覚的に)

コンセプトが「寝に帰るところ」なので部屋(ベッド)は寝るだけで、後は共用と割り切った英断は評価したいところです。

中途半端に予算をかけて中途半端なモノが出来るより、割り切ってお金の使いどころを考えた方が上質なユーザーエクスペリエンスが得られるというのには同感です。

どうせ狙うならジェネラリズムではなくスペシャリズム(こんな単語あったっけ?)です。

尖ってた方が何となくかっこいいです。



共用スペース(バー併設)
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共用スペース(バー併設) ※入り口側から俯瞰
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クリスマスなんでちょっと浮かれた感じのパリピな民どもが集う街の雰囲気でも楽しんだろ、と思って外に出てブラつこうとしたんですが、あいにく小雨が降ってるし辛島町あたりまで出ていくのも面倒だし、しかも熊本駅周辺は特に何もないし、で諦めました。

仕方なくファミマでファミチキプレミアム(クリスマスなんで奮発したった)、と熊本名産のアテ(固豆腐)を買って持って帰ってバーで酒を買って飲んでました。(※バーへの酒の持ち込みは300円取られます)


バー
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クリスマスディナー
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バーには水槽があってカラフルな魚(何とかヤッコとかアネモネフィッシュみたいな)が泳いでてオシャレで楽し気だったんですが、バーには自分1人で、バーのスタッフ(?)が暇そうにカウンターに立ってたんでバーカウンターではなく座敷の方(共用スペース)で酒を飲んでました。

そう、こういった感じのバーのカウンター越しでバーテンダーとか初対面のスタッフと四方山話とか差しさわりのないコトを喋るのが凄い苦手なんですよ。

じゃあ喋るなよ!w と言われそうですが、バーで喋らずに黙々と例えばスマホを弄ってるのは逆に変、というかバーとか寿司屋とか小料理屋のカウンターでスマホ弄ってたら負けかなと思ってます。

色々と考えを馳せ巡らせて心労を負うより、それだったら1人きりの場所で飲んでた方がよっぽど気が楽なんですよね。


というワケで熊本でのクリスマスの夜は一人飲みで更けていきました。


旅先だから一人でいる感じでゆうてますけど、ゆうてもどこにいてもクリスマスは1人ですがね!!



ロッカー(おまけ)
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総評・備考


【HOTEL THE GATE KUMAMOTO概要】
所在地  :熊本市西区春日1-14-1 くまもと森都心1階
アクセス :JR熊本駅東口(白川口)徒歩1分
営業開始日:2017年7月1日
部屋数  :65室
ベッド  :114ベッド
面積   :991平方メートル


好きなタイプの宿です。

熊本駅からほぼ直結してます。

3000円近い料金で予算をオーバーしましたが、ラグジュアリー感があります。

再訪は個人的には断然アリですが、このブログの趣旨的(料金的)にはナシです。




総合評価 4.1
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、タオル、歯ブラシ、耳栓、スリッパ、貸館内着、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、バー、トイレ(多数)、シャワールーム(多数)、ロッカー、ぶら下がり健康器、テレビ
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス 
部屋 D-508
料金 2866円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 9:5
Web





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posted by netadi at 08:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本

2017年12月24日

湯らっくす(熊本店)

ここは正確には宿ではなく温浴施設なんで、アメブロの全国温泉巡りブログに載せようかとも思ったんですがこちらの方に掲載するコトにしました。




実は全国の温泉、スーパー銭湯、健康ランドはよく行くんです。今まで黙ってましたケド。

京都市内の銭湯の80%、関西圏のスーパー銭湯の90%、全国の温泉地の90%は制覇しました。


そんな感じで全国のスーパー銭湯・健康ランドを巡ってきた小生ですが、結論から言うとこの湯らっくすはその中でもコストパフォーマンスは最高でした!


この価格でこのラグジュアリー感!

非常に高い銭湯力(せんとうりょく)!

叶姉妹風に言うとファビュラスです!


スーパー銭湯を超越したハイパー銭湯と言っても過言ではないです。 ←少々過言です


何にせよ褒めちぎる言葉が幾つあっても足りないくらいです。


万葉倶楽部、などの高級スパ並み、いやそれをゆうに超えてきてます。

同じようなコンセプトの埼玉にあるおふろCafe Utataneはここに比べたらもはや鼻〇ソです。
(※ここで嫌な思い出があったので吐き出しです)


高級なスパ施設では高級感、ラグジュアリー感はあるのが当たり前なんですが、ここは本当に庶民的な価格で
極上の時間が過ごせます。


1日居ただけでここが好きなりました。

というか好き過ぎて、もうどうしていいか分からない状態です。

女子高生が「〇〇君のコトが好きすぎてもうどうしていいか分からないよ〜ふぇえ〜」

とか言っている状態と同じです。


実家の近くにあったら絶対に足繁く通うレベルです。



ただ...やはり宿泊と考えるとスー銭のリラックスルームでは環境的に快眠できない、という人が多いので、同じような料金でちゃんと泊まれる安宿を探した方がいいかもしれません。

激安宿をあの最安宿検索サイト・アゴダから探してみるのも一興です。


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京都や大阪、その他都心部だったら健康ランドの入場料+深夜料金(相場:2500円くらい)より安く泊まれる宿は断然多いと思います。

寝るだけだとしても健康ランドのリラックスシートで仮眠をとるより、ちゃんとしたベッドで英気を養う方がビジネス、観光では断然得策ですからね。

熊本市内であればTHE GATE KUMAMOTOなどがオススメです。



外観
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さて、この施設の詳細ですが、まず第一にそんなに料金は高くないのに設備、アメニティはケチってません。

シャンプー、コンディショナーも何種類もあるし、スキンローション、ヘアワックス、ヘアスプレーなど多様です。



パウダールーム
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のんびり休憩・お泊りコースだと、館内着、とボディタオル、髭剃りはもちろん、タオル、冷やしタオル使い放題、歯ブラシも使い放題です。

館内着もカッコいいし、ドライヤーに至ってはあのダイソン製です。こんな細部に至るトコまで洒落てます。



パソコンも置いてあるのですが、Windowsではなくてi-Macです。いちいちオシャレです。

オシャレ過ぎて年配の方がマックを使いこなせるのか心配になるレベルです。



マッサージチェアは4台も設置してあって、取り合いになるコトはなくて、常に1台以上は使える状態でした。

本当にケチってないです。



コーヒーメーカー
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のんびり休憩・お泊りコースだとコーヒー飲み放題です。

アラビカ種のミディアムローストとイタリアンローストとそのブレンドが選択出来ます。


柑橘系のフルーツの果汁を絞った水も無料で提供されていていちいち拘りを感じます。




休憩所
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館内では至る所に休憩出来るスペース、ソファ、シートがあります。


何といってもゆとりがあります。

ゴミゴミしていません。

大衆的な料金なのに上質のサービスが受けられる、かなり好物です。


お金出したら最高のサービスが受けられるのは当たり前で、低料金で上質のサービスが受けられるというところは評価されてしかるべきかな、と思います。(さっきも言いましたが)



漫画
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漫画は8000冊あって、下手なネットカフェより多いです。

これだけを目的に来ても十分すぎるレベルです。




大浴場
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浴槽は内風呂と水風呂、露天風呂だけですが、電気風呂とジェットバスが内風呂に併設されています。

露天風呂は地下から汲んでいるのか運んでいるのか定かではありませんが温泉のようです。

成分表が見当たらなかったのですが、体感的・嗅覚的には塩化物泉だと思われます。


サウナも充実していて、3種類あります。(ミストサウナ(塩サウナ)、メディエーションサウナ、アウフグースサウナ)

アウフグースサウナでは毎時0分にはアウフグースというロウリュのようなサービスもあります。

そしてヴィヒタと呼ばれる、よくテレビの北欧スペシャル番組なんかでサウナに入ってる人が木の枝を身体に叩きつけるヤツも置いてあります。


時間的に参加出来ませんでしたが、サウナ内でのヨガ体験もあるようです。



水風呂には地下水(ミネラルウォーター)がドバドバと注がれています。

熊本市は日本で唯一市の管理する水道水が地下水だそうです。

これも初めて知りました。



もうね、自称温泉アディクト、スーパー銭湯フリークな自分でも斬新な初体験のアクティビティがたくさんありってテンション上がりまくりです!


この日一日、ここにいるだけでかなり人生の経験値がアップしたような気がします。





晩ごはん(とんかつ御膳)
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併設のレストランのご飯も安くて美味しいです。

無難にとんかつ定食とお勧めの熊本名産のサンチュをオーダーしました。

とんかつは暫定世界一のかつくら並みに美味しかったです。






ここのコンセプトが公式のHPによると「島耕作が有給休暇を取って日頃の疲れを癒しに来る場所」らしいのですが、意味がよく分かりません。(笑)

ただ、拘りが強くて、その拘りにお金を惜しみなくかけているのはひしひしと伝わってきます。


全体的にシックで上質な雰囲気で、BGMもジャジーな感じだし、その拘りの一つ一つが自分の中で共感が生まれます。

このコンセプトを考えたデザイナー、そしてその拘りのコンセプトを低価格で提供している経営陣は称賛したいと思います。




ロッカールーム
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のんびり休憩コース専用脱衣所
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テンションが上がり過ぎて文字数がかなりオーバーしてしまいました。

そして気が付いたらいつもより真面目に記事を書いていました。(笑)






総評・備考


以前熊本に来た時にココは調査してて、あまり綺麗でもなくスルーしていたんですが最近リニューアルしたようです。

これで値段が2000円以下であれば最高得点の5点満点でした。

別料金でドミトリーのような個別のベッドにランクアップ出来ます。


再訪はもちろんアリです。



総合評価 4.9
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、化粧水、綿棒、館内着、フェイスタオル使い放題、冷やしタオル使い放題、充電、WiFi、シャスタータオル、整髪料、泥パック(女性のみ)、歯ブラシ
ファシリティ 大浴場、レストラン、ドライヤー、コンセント、マッサージチェア、漫画(8000冊)、ヨガスタジオ、マッサージ室、パソコン、ズボン・プレッサー、各種雑誌、プライベートロッカー
ファシリティ(ベッド、リクライニングシート) コンセント、テレビ
サービス コーヒー、水、健康万年茶、レモン水
部屋 仮眠室・リクライニングシート
料金 1300円(+深夜料金1080円)、温泉のみ 580円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/23
チェックイン 
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:多数
Web http://www.yulax.info/



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posted by netadi at 14:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熊本

ARK BLUE Hotel

九州を何となく放浪してます。

関西から九州に来るときはフェリーで来るコトが多いので必然的に門司・小倉が拠点になります。

今回はその小倉のオシャレ系ホステルです。

予算の2000円を少し超えましたが、満足度は非常に高かったです。




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外観
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ちょっとしたビジネスホテル並みの外観です。 小綺麗です。

こんな感じでカフェ併設の収容人数が多い大バコのホステル(ゲストハウス?)が最近多くなってきている気がします。

これはいい兆候です。
安くてこんな設備がしっかりしてる(そうな)宿は大歓迎です。



ここは全てのドアが暗証番号でセキュリティが担保されているので鍵はありません。

なのでチェックアウトもなんの手続きもなくフラフラっと出ていく感じです。




ドミトリー
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ドミトリーは結構広いです。



ベッド
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ベッドはシーツを自分で敷くタイプです。(チェックアウト時にシーツは返却ボックスに自分で放り込みます)

ベッドの半分は板のようなもので隠れていて、半分はロールカーテンが下まで降りるのでプライベート感は満点です。

ロールカーテンと板(のようなもの)の隙間は少し空いてますが運用で何とかなりそうです。


この日はドミトリーは自分と他一人だけでした。




中浴場
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中浴場(脱衣所)
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特筆すべきはシャワー以外に中浴場があるコトです。

※フロントでは大浴場ではなく中浴場と説明を受けました。


中浴場とひとえに言っても5人くらいは入れるし、カランも3つあるので余裕を見ても最大6人くらいは同時に入れそうです。

ちゃんと綺麗に掃除が行き届いてるし、足を伸ばして入れる風呂はポイントが高いです。

ただ、温泉ではないのが些か残念です。 ← 高望みし過ぎ

(実は昼間に別府で温泉に浸かってきたのでこの風呂に浸かって成分を流したくはなかったんですが、このブログの潜入記のために入湯しました)



シャワールーム
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風呂はどうも不特定多数の人が入ってるし、見知らぬおっさんの変な汁が風呂に溶け出してそうで嫌!不潔!! という潔癖症な人のためにシャワールームも用意されてます。
(今回シャワーは使っていません)


※おっさんの汁で思い出しましたが、以前知り合いの女子を混浴に誘った時に断られた理由の一つとして「おっさんの汁(エキス)が出てるから嫌」と言ってましたが、トム・クルーズの汁だったら全然OK、むしろトム汁浴びたい!というワケの分からんコトをほざいておりました。



朝食
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チェックイン時に「朝食は如何ですか?」と聞かれて、チェックイン時に申し込むと700円から500円になるというので勢いで朝食付きにしました。

何かクロックムッシュとかエッグベネディクトとかオシャレな感じの朝ごはんが出てきそうな気がしてたんですが、普通のビュッフェ形式でした。

何故かコッペパンが1つだけ支給されます。(他は飲み食べ放題です)

カレーが意外と美味しかったです。これにはインド人もビックリです。




屋上テラス
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共用スペース
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総評・備考


最近オープンしたようで綺麗で清潔です。

ドミトリーは一ヵ所に人を詰め込むのではなく、空いてる部屋に人を割り当てていくような感じの配慮がありました。(ここ結構重要)

小倉の繁華街からはそんなに離れていないので便利です。

個人的に再訪はアリです。




総合評価 4.4
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ トイレ、中浴場、シャワールーム、カフェ
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス コーヒー、お湯、水
部屋 003-18(ベッド下段)
料金 2322円 (朝食500円)
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:6
Web http://arkbluehotel.com/






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posted by netadi at 13:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡

2017年12月22日

インターナショナルホステルかぼすハウス別府オリジナル (International Hostel Cabosu House Beppu Original)

ふらっとフェリーで大分の別府(温泉)にきました。

このブログ始まって初の九州上陸、そして大分です。




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そして今回のこの宿ですが、Agodaでささっと宿を探していると興味深いコトに以前はラブホテルとして経営していたらしいとの情報を入手したので「これは潜入調査しなければ!}と意気込んで速攻予約しました。



ていうか何でラブホがゲストハウスに...?

一体どんな三角形の木の馬があるのか、回転するベッドがあったりするのか、天井が鏡張りになってたりするのか...

どういったリフォームが施されているのか、もしかしてそのままAS-ISで使われているのか、ワクワクで興味は尽きません!


早速潜入です!



外観1
IMG_4480.jpg



外観2
IMG_4478.jpg



外観はおぼろげながら言われてみればラブホテルの様相を呈しています。

あー、ここが駐車場でヒラヒラのカーテンがついていたのかなぁ、とか想像が膨らみます。


そしてドキドキしながらフロントへと進入します。



共用スペース&フロント
IMG_4483.jpg



中に入ってみると、意外というか何か普通のホテルのような感じです。

小さい穴しかない窓口から顔を合わさずにキーとか受け取ったり料金を払ったりするのかな?とか思ってたら、普通に対面でチェックインするシステムでした。

ちょっとガッカリです。 ←



受付では気さくなお兄さん(おっさん)が

「もしアレでしたら別館の方に空きがあるのでそちらに移動されては如何ですか?温泉もありますし」

というオファーを頂きました。



ウム。

事前調査でここの別館はあるのは知ってたし、別館には温泉があるのも知ってました。

そして500円ほどそっちの方が安いのも知ってました。

確かに温泉を引いているゲストハウスは興味がありますよ?
温泉好きですし。

ただ、そうじゃないんです。


この宿がラブホをリフォームしたというからあえてこっちを選んでるんです!


どんな感じでラブホを魔改造しているかをこの目で確認したかったので500円高くてもここを選んでるんですよ。


なので別館への移籍オファーは丁重に断りました。



別館(カボスはまゆう)
IMG_E4491.jpg


ちなみに別館のカボスはまゆうはこんな感じで温泉があって足湯もあります。

いろんな人と裸で交流が出来そうです。(あえて交流しない人ですが)




で、ドミトリーは2階とのコトで、エレベーターに乗ろうとすると故障中で使用不可でした。

もう多分ずっと壊れてて直す気はさらさらないんでしょうきっと。


エレベーター(使用禁止)
IMG_4489.jpg



館内は至るところが老築化が進んでいて、壁はハゲてるし塗料も剥がれてます。

全体的にボロいです。

これは宿がどんどん荒んでいくアカンパターンです。



廊下
IMG_4488.jpg


廊下も夕方なのに薄暗くて何となく不気味です。

いきなりバーン!て横からバイオハザード犬とかが出てきそうです。

バイオハザード犬じゃなくても歩いて進んでいって何かフラグを立てると何かビックリするイベントが起こりそうな、そんな嫌な予感がします。


でも肝心のラブホ感はそれほど感じられません。




見た感じ部屋数は結構多いです。

それぞれの部屋(ドミトリー)に複数のベッドがあるとしたら結構な収容人数になります。

果たしてこんなにも客が押し寄せるのか甚だ疑問ではあります。



ドミトリー
IMG_4485.jpg


ベッド
IMG_4487.jpg



ドミトリーは2段ベッドが3台置かれています。

ここもラブホ感はあまり感じられません。


目を閉じて思いを馳せると、確かにここは色んな人達、例えば...

上司と部下のOLがお忍びで来たりとか、酔い潰れた女性を介抱するテイで連れ込んだりとか、「絶対に何もしないから!」と言われて「本当に何もしない?本当の本当に?」という茶番でやってきたカップルだとか、「先っちょだけって言ってたやん...」「ええやんけ、減るもんじゃないし!」とかいうベタな関西のアベックだとか...

が来てごにょごにょと何かを致してたのかなぁ、という感じは何となくはあります。


まあ今となってはちょっとボロいくたびれた普通のドミトリー、くらいな感じです。



この日はこのドミトリーは自分だけだったので(ラッキー!)備え付けの小型テレビ見放題でした。

1人だけだったのでチャンネル争いもなく、自分の観たいチャンネルを好きなだけ観れました。


しかしながら肝心の何かオトナ向き(大きいお友達用)のチャンネルは残念ながらありませんでした。
(全チャンネルはスキャンして調査しました)



ベッドにはコンセント類がないので、テレビ台の裏から電源を引っ張ってこないといけません。

ベッドでパソコンを使うとACアダプターがピーーンと張って宙に浮く感じでした。



とまあ、普通に過ごせる環境でラブホ感はほぼなくてガッカリしてたんですが、部屋の中にあるシャワールームを覗くと確かにココはラブホだった!というはっきりとした面影を発見しました!



シャワールーム(浴槽が蓋されていて使えない)
IMG_4486.jpg



シャワールームは普通なんですが、問題はシャワールームの扉です。

シャワールームは扉があるのですが、二重ではなくて一つだけです。

で、その扉が適当な感じの曇りガラスでスケスケなんです!



シャワールームをドミトリー側から眺める(半シースルー)
IMG_4494.jpg



ドミトリーからシャワールームは直通でこのスケスケの扉だけしかないので、入浴シーンをドミトリーの人達から観察するコトが出来ます。

これはまさに昭和のラブホテル!(昭和かどうか知らないけど)


しかもこの部屋は男女混合ドミトリーなんで、可憐な女子がこの部屋でシャワー浴びてたら大変な事案が発生しそうです。

なんというセキュリティの脆弱さ!


ラブホを低予算で改築していそうなのでシャワールームまで手が回らなかったのでしょうか?





まぁしかしこのゲストハウスの前世がラブホだという証拠が1つでも掴めただけでもここに泊まった価値を見出すコトが出来ました!

今回はいい仕事をしたったりました。


潜入調査のかいがあって何となく充足感をもって宿を後にしました。




総評


エアコンの調整が難しいです。ちょうどいい温度・風量にするのは至難の業です。

40mくらい離れた場所に系列店のカボスはまゆうがあって、そっちの方が安いし温泉があるしで、空きがあるのであればそちらがいいかもしれません。

もうここには再訪するコトはないでしょう。



総合評価 3.0
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ(ドミトリー) トイレ、風呂(シャワーのみ使用可能っぽい)、エアコン、ロッカー
サービス コーヒー、お湯、水
部屋 201-1(ベッド下段)
料金 1625円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/20
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:2
Web http://cabosuhousebeppuoriginal.business.site/





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posted by netadi at 14:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大分

2017年12月20日

ごまはる(GOMA HARU)

大阪の高槻で飲み会があったのでその周辺の宿を探して予約しました。




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安宿、ましてや2000円以下の宿ともなるとやはり大都市近郊部に集中しているので、周辺といっても天神橋筋六丁目(天六)のこの宿が高槻から近い&最安でした。


で、よく予約条件を確認せずにAgodaで予約してしまったんですが、飲み会の終了が22:30くらいなので改めて確認するとどうやらチェックインが15:00〜20:00までの間とのコト。

なのでチェックイン時間を大幅に過ぎてしまうので、慌てて宿に電話すると

「20時過ぎてもまた連絡もらえたら大丈夫ですよ」

とのコトでした。

ひとまず安心です。


こじんまりした民泊のような宿では管理人がチェックイン時間を過ぎるとどこかへ帰ってしまって管理者不在になって締め出されてしまうコトがあるので要注意です。




で、22時半に宿に到着して、管理人に電話しました。


電話でインストラクションを聞きながら、言われるがままリアルタイムに無施錠の宿の中に入って(セキュリティが甘々)、階段上がって、「右側の扉から入った部屋の好きなベッドを使っていい」と言われたので部屋に入ろうとバーン!と扉を開けると、


「ビックリしたぁ!!!!」


と言ってパンツ一丁と肌着だけ着た男性がと扉の真ん前に突っ立ってました。





こっちがビックリするわ!!!!





ビックリして電話も切れてしまいました。


「ビックリさせてどうもすみません...」

とは言っておいたんですが、それにしてもパンイチて...


無防備すぎだろう。



それからその男の人(何かの作業員と言ってた)はいろいろと喋りかけてきたんですが、タメ口。

「明日6時に起きるけどかまへん?」

「電気消す時は外側のスイッチ2回押したらいけるし」

とか。



君は地元のツレか?



明らかに年下なのにタメで喋ってくるあたりちょっとオラついてるのとややこしい感じがしましたが、悪気があるわけでもなさそうだし、そういうキャラなんやろなーと思って適当に

「大丈夫ですよ、へへっ」

とか返してました。


まあこういう人懐っこそうなキャラは嫌いじゃないです。


この日はこの人と、夜中やってきた国籍不明の女性と3人が同室でした。

他に部屋が余ってる感じだったんですが、どうも無理くり一緒の部屋にしてるみたいです。

掃除が楽なんですかね?

こないだの宿なんかシングルルームにアップグレードしてくれたというのに。






ドミトリーは2段ベッドが3つ、8畳くらいの部屋に置かれてました。



ベッド
IMG_4445.jpg


ベッドは何処でもいいと言われてたので下段を使わせてもらいました。


ベッドにはカーテンがありますが、凄いペラペラでレーシーでスケスケです。
うっすらと中が見えます。

スケスケで見えそうで見えないところが妙にエロいです。(エロさは求めてませんが)

しかも4隅のコーナーが弱くて、大きな隙間があります。

プライベート感に関しては少々難があります。




謎のキャラが描かれたルームライト
IMG_4456.jpg



ベッドに備え付けのライトは何か謎のヒゲキャラの顔が描かれています。

キャラはどうでもいいんですが、凄く光量が弱いです。

どう考えてもこの光で本は読めません。


ライトが全然実用的ではないので何故かこのヒゲキャラにムカついてしまいます。

スライドスイッチ部分がヒゲキャラの鼻になってるのも妙にイライラします。


でもこれはライトじゃなくて光る機能がついた単なるヒゲキャラのオブジェかもしれません。

何にせよ何か腹が立ちます。

生理的に腹が立つというのがこのコトを言うのか、と分かった気がしました。




外観
IMG_4457.jpg



選び放題の整髪料とメイク落とし
IMG_4454.jpg



シャワー(謎の簡易浴槽付き)
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シャワー
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共用スペース1
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共用スペース2
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IMG_4448.jpg




チェックアウトは管理人がいないので勝手に出ていく感じです。(というか勝手に出ていくしかない)





総評


宿は古くて至る所でやや汚れが目立ちます。
この宿のような普通の民家を改造したタイプは清潔感が重要だと感じました。

セキュリティはユルいです。
誰でも夜中に入って来れそうです。
部屋と部屋はふすま一枚で隔離されているだけです。
(奥の和室の部屋に行くためにはドミトリーを通らなければなりません)




総合評価 2.1
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料、整髪剤(多種)、歯磨き粉
ファシリティ トイレ、シャワールーム(2種)
ファシリティ(ベッド) コンセント、ルームライト(非力)
サービス コーヒー、お茶(要確認)
部屋 男女混合ドミトリー・ベッド下段
料金 1290円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/19
チェックイン 15:00〜20:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 1:2
Web http://www.gomaharu.com/






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posted by netadi at 13:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪