なので今の生活のように毎日宿泊する宿を変えて泊まり歩くジプシーのような生活だと、教科書と教材、服、その他諸々を毎日持ち歩かないといけないので、ちょっとキツいものがあるかな、と。
なのでもしかしたら来年から京都で定住するか一ヵ所の宿に長期ステイするコトになるかもしれません。
今のところ来年からの生活スタイルをまだ決めあぐねております。netadiです。どうも。
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外観
さて、今回の宿は京都で飲み会があったので四条烏丸で飲んだ後に歩いて行ける宿をAgodaで適当にチョイスしました。
ホステル ムンド チキートです。
何となくABBAを彷彿とさせる名前の宿です。
受付
チェックイン時間が23時までだったので飲み会をその時間に間に合うように引きあげてきました。
受付は何か日本語のたどたどしい台湾の女の子で、チェックイン時間最終ギリギリだったので
「場所が分からないんじゃないかと心配してました〜えへへっ」
と言ってました。
日本語が怪しいながらも一生懸命な対応が胸を打ちます。
時間も遅かったので宿を探索する事なくゴーツーベッドしました。
まあ宿の探索といっても日本の古民家を改造した感じの宿なのでこじんまりしているし、特に目新しいものはない感じです。
あえていうなら坪庭のような庭がありました。
だから何?っていう感じですが。
坪庭のような庭
ドミトリー
ドミトリーは2段ベッド、というか部屋を無理やりに2層にしてその上下にビルドインされたような2段ベッドが8人分くらい置かれてました。
普通の2段ベッドではないので、布団を敷くエリア以外に収納ボックス(ロッカー)もパーソナルスペースに設置されていました。
なので一人当たりの居住実効面積が広いです。
これは少し嬉しいです。
収納ボックスの鍵はチェックイン時に南京錠が渡されます。
セキュリティもばっちりです。
ベッド(収納ボックスを望む)
ベッド(正面)
ベッド(正確には布団ですが)は下のシーツだけ自分で敷くタイプでした。
掛布団カバーと枕カバーは既に取り付けてありました。
照明は天井の真ん中に取り付けてあって、電源コードがビローンとぶら下がっているのがちょっと気になります。
何か作業するたびにこのコードが顔にぺちぺち当たったりしてだんだんフラストレーションが溜まります。
コードはハンガーかフックに引っ掛けておくのが良いでしょう。
シャワー
トイレとシャワーは一旦外(縁側)に出ないといけなくて、冬場は寒いです。
トイレは暖房がなく外気温と同温です。
便座が凄く冷たそうです。
最近はデパートや新しい商業施設などのトイレにばかり選んで行って、日本の進化したトイレに慣れていたので、旧式の便座にヒーターのない洋式トイレはちょっと苦手です。
なので極寒の時期にここのトイレの便座に座る時にはちょっとした覚悟が必要です。
チェックインが遅かったので共用スペースは全く利用しませんでした。
共用スペースは見た感じ狭くてアットホームな感じです。(自分は苦手なタイプです)
キッチン
総評・備考
古民家を改造したこじんまりとしたゲストハウスです。
京都の繁華街から少し離れています。
二条城から近いです。
総合評価 3.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレx2、シャワールームx2
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、ライト、収納ボックス
サービス お茶、コーヒー
部屋 ミックスドミトリー・ベッド下段(番号ナシ)
料金 1419円
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/28
チェックイン 15:00 - 23:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 8:2
Web http://chiquito-japan.hostel-mundo.com/#home
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【このカテゴリーの最新記事】
私はnetadi派ですw)
ありがとうございます。
今年の検索ワード上位に食い込むように広報に努めたいと思います。
>金沢にエンブレムホステルの2号店が出来たみたいですが、
週末を利用して行ってみます!
>ミレニアルズは凄いですね。
>公式リリースによれば6000円前後での販売単価を想定している宿泊施設とのこと。
これ、そんなに高いんですか?
前は千円台で泊まれたんですが今のところ二千円台です。
パンピーの手が届くうちに再訪したいと思います。
>宿好きとしてたまらない状態です。
投稿者さんの情報データベースには感嘆しております。
是非これからも情報のほど、ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
わさび名古屋駅前店の衝撃で夜中なのに目が冴えております。
>2000円の壁
2000円を超えてくると
「ゲストホテル」(素晴らしい呼称です。知人は「ビジネスゲスト」を推してますが、
私はnetadi派ですw)
に泊まれることが大きいように思います。
金沢にエンブレムホステルの2号店が出来たみたいですが、
中途半端なビジホよりよさそうな感じです。
>ミレニアルズ&プライムポッド
ミレニアルズは凄いですね。
ベッドもコワーキングスペースもレベルが違うように思います。
公式リリースによれば6000円前後での販売単価を想定している宿泊施設とのこと。
現在のお試し価格2000円超なら破格のコスパでしょう。
(6000円だと逆に厳しいかも)
因みにKAEDE GUESTHOUSEはその劣化版というイメージですw
インバウンドビジネスの盛り上がりのおかげで個性的な宿が出てきて、
宿好きとしてたまらない状態です。
立場的にあんまり恩恵が受けられないのが本当に残念なんですが、
その想いを貴ブログに勝手にぶつけております。
今年も貴ブログを楽しみにしておりますので
どうぞよろしくお願いいたします。
>読者的には1週間毎に1宿がありがたいんですが
そうなんです。毎日宿を変えるのはしんどいし、おそらく京都市内の2000円以下の安宿はある程度制覇してしまうんじゃないかというのでウィークリーで変更しようかな、と考えています。
なのでこのブログも若干レギュレーションが変更になりますが継続出来ればな、と。
このブログで4.5以上の宿への再訪は全然アリです。
ただ連泊と考えると、NARAMACHIとかだと毎日はどうかなと考えてしまいます。
毎日生活するのと旅先でのラグジュアリーな宿泊はやっぱり違うんで。
上質なサシの入ったステーキばっかり毎日は飽きてくるけどご飯(ライス)は毎日食べたい、みたいな。
そういう意味では連続で泊まるのであればエンブレムホステルは良さそうだし、プライベート感のあるゲストハウス(出来れば個室)だと長期はイケそうです。
ご察しの通りタニハウス、忍者はやはりちょっとしんどいです。いろいろ気も遣いそうだし。
今のところカプセルホテル系の宿を狙っています。
このブログではまだ紹介してませんがプライムポッドとかミレニアルズとかいう京都のカプセルホテルは自分の性に合ってて狙い目です。
>モーリスとかKAEDE GUESTHOUSEクラスの2000円越えのゲストホテルか、
スローハウス京都やKyoto beopen Hostelのような2000円台の個室あるゲストハウス
わぁ、京都で2000円超えのゲストハウスって検索したコトないのですがいっぱいありそうですね!
2000円以下の宿と何が違うんだろう?
京都・大阪で2000円超えてくるともはや格安ビジネスホテル(しかも綺麗な)に泊まれるんでゲストハウスはアウトオブレンジでした。
食指を伸ばしてみてもいいかもしれませんね!
>龍崎翔子系宿
調べてみました。
龍崎翔子さん、ホテル雲井に居ました!思いおこせばフロントのユルそうな女子の一人が龍崎さんだったと思います。(顔が特徴的だったもんで)
東大生&女子大生社長というコトで結構話題になってるっぽいですが、ホテル雲井は温泉宿としてはアカンかったです。
温泉の本質を理解してないというか、どういう温泉・温泉宿をゲストが好むかとかをリサーチする必要があるんじゃないかと感じました。
前のオーナーから引き継いで自分がリノベしたら話題性で客が来るだろう、みたいなノリじゃないのかなと思います。
多分龍崎さんは一見ユルい感じでも最高学府の学生だし賢そうなんで今後はそういった実質的なところも織り込んでくるんじゃないかとは思いますが。
まあ今年どうなるかまだ分かりませんが、今後ともひとつよろしくお願いします!!
いつも楽しく拝見しております。
紅白よりずっといいです。
>来年早々から京都のWeb系の学校に通うコトになりました。
貴ブログ読者として辛い!
ただ、コスパや労力の事を考えるとウィークリーマンション辺りが妥当なのかなと…
>長期滞在
ドミトリーで長期滞在は流石に体にこたえそうです。
読者的には1週間毎に1宿がありがたいんですが←勝手なこと言ってすいません。
仮にこちらのブログで4点台後半をとっているゲストハウス
(NARAMACHI HOSTEL & RESTAURANTとかエンブレムホステル西新井とか)だと、
netadiさん的にはどの位長期滞在が可能なのでしょうか?
長期滞在&学校通いとなると、
余程共有スペースが充実しているところか個室でないと勉強に支障が出てきそうですし、
どうしてもモーリスとかKAEDE GUESTHOUSEクラスの2000円越えのゲストホテルか、
スローハウス京都やKyoto beopen Hostelのような2000円台の個室あるゲストハウス
という感じになるのでしょうか?
栞庵とか忍者とかタニハウスに長期滞在は厳しすぎますし。
貴ブログマニアとしては非常に辛い。
アロ惠の家(タニハウスを大きく超える可能性大)
HAKONE TENT(源泉掛け流しは本物か)
龍崎翔子系宿(パリピ系東大女子が仕掛ける宿は本物か)
(netadiさんの温泉ブログの方にホテル雲井があったことに驚きました。緩そうな女性が受け付け
という件に爆笑しました。さもありなんという感じです。
勢いに乗って湯河原のほうでも仕掛けるみたいですね。)
空音遊(アメニティー一切無し、風呂無し、宿泊者数によっては仕切無しの雑魚寝で
一泊二食1万800円ってどないやねん。但し売りの食事は確かに凄そう。)
他、
興味深い宿がまだまだ沢山あります。
(今回、宿泊料が高めですが)
貴ブログが再開される日を楽しみにしております。
本年は本当に有難うございました。
良いお年を!