関西から九州に来るときはフェリーで来るコトが多いので必然的に門司・小倉が拠点になります。
今回はその小倉のオシャレ系ホステルです。
予算の2000円を少し超えましたが、満足度は非常に高かったです。
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外観
ちょっとしたビジネスホテル並みの外観です。 小綺麗です。
こんな感じでカフェ併設の収容人数が多い大バコのホステル(ゲストハウス?)が最近多くなってきている気がします。
これはいい兆候です。
安くてこんな設備がしっかりしてる(そうな)宿は大歓迎です。
ここは全てのドアが暗証番号でセキュリティが担保されているので鍵はありません。
なのでチェックアウトもなんの手続きもなくフラフラっと出ていく感じです。
ドミトリー
ドミトリーは結構広いです。
ベッド
ベッドはシーツを自分で敷くタイプです。(チェックアウト時にシーツは返却ボックスに自分で放り込みます)
ベッドの半分は板のようなもので隠れていて、半分はロールカーテンが下まで降りるのでプライベート感は満点です。
ロールカーテンと板(のようなもの)の隙間は少し空いてますが運用で何とかなりそうです。
この日はドミトリーは自分と他一人だけでした。
中浴場
中浴場(脱衣所)
特筆すべきはシャワー以外に中浴場があるコトです。
※フロントでは大浴場ではなく中浴場と説明を受けました。
中浴場とひとえに言っても5人くらいは入れるし、カランも3つあるので余裕を見ても最大6人くらいは同時に入れそうです。
ちゃんと綺麗に掃除が行き届いてるし、足を伸ばして入れる風呂はポイントが高いです。
ただ、温泉ではないのが些か残念です。 ← 高望みし過ぎ
(実は昼間に別府で温泉に浸かってきたのでこの風呂に浸かって成分を流したくはなかったんですが、このブログの潜入記のために入湯しました)
シャワールーム
風呂はどうも不特定多数の人が入ってるし、見知らぬおっさんの変な汁が風呂に溶け出してそうで嫌!不潔!! という潔癖症な人のためにシャワールームも用意されてます。
(今回シャワーは使っていません)
※おっさんの汁で思い出しましたが、以前知り合いの女子を混浴に誘った時に断られた理由の一つとして「おっさんの汁(エキス)が出てるから嫌」と言ってましたが、トム・クルーズの汁だったら全然OK、むしろトム汁浴びたい!というワケの分からんコトをほざいておりました。
朝食
チェックイン時に「朝食は如何ですか?」と聞かれて、チェックイン時に申し込むと700円から500円になるというので勢いで朝食付きにしました。
何かクロックムッシュとかエッグベネディクトとかオシャレな感じの朝ごはんが出てきそうな気がしてたんですが、普通のビュッフェ形式でした。
何故かコッペパンが1つだけ支給されます。(他は飲み食べ放題です)
カレーが意外と美味しかったです。これにはインド人もビックリです。
屋上テラス
共用スペース
総評・備考
最近オープンしたようで綺麗で清潔です。
ドミトリーは一ヵ所に人を詰め込むのではなく、空いてる部屋に人を割り当てていくような感じの配慮がありました。(ここ結構重要)
小倉の繁華街からはそんなに離れていないので便利です。
個人的に再訪はアリです。
総合評価 4.4
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ トイレ、中浴場、シャワールーム、カフェ
ファシリティ(ベッド) コンセント、照明
サービス コーヒー、お湯、水
部屋 003-18(ベッド下段)
料金 2322円 (朝食500円)
予約 Agoda
宿泊日 2017/12/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:6
Web http://arkbluehotel.com/
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