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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2018年03月14日

Kibako 奈良(再訪)

さて、今回の宿は再び訪問の奈良の宿、Kibakoです。

前回の訪問レビュー
https://fanblogs.jp/netadi/archive/30/0?1521007871






ここからKibako 奈良が格安で予約できます





ここは奈良で一番安いので気に入ってます。
オシャレで清潔ですし。


ただ前回同様、ベッドにカーテンがないので外から丸見えなのが難点といえば難点です。
(縦穴式なので目線はそれほど気にはなりませんが...)



ベッド(外から撮影)
IMG_5431.jpg


ベッド(内部から撮影)
IMG_5432.jpg



こんなこっちゃろうと、今回はドミトリーの一番奥のベッドを指定しました!

これだと自分のベッドはほぼ人通りがないので、群衆の目には晒されません!!

少し快適指数がアップしました。



総評


宿のスタッフは親切そうです。

奈良市街地からは少し遠いですが、JR京終駅からは近いです。




総合評価 4.4
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールーム兼ユニットバス、ドライヤー、コンセントx2、キッチン、漫画約100冊
サービス 
部屋 E(ベッド位置)
料金 1129円  
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://kibako-nara-jp.book.direct/





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posted by netadi at 15:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良

2018年03月09日

ゲストハウス八幡

確定申告が無事に終わってホッ一安心しております。

どうもnetadiです。

思いのほか額がデカくてやっぱり税理士に頼んで節税(忖度ともいう)して欲しかったけど。



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外観
IMG_5354.jpg



今回は飲み会があったので飲み会会場の付近の宿をAgodaで距離近い順検索したら引っ掛かった宿です。


宿に行ったらホストが居ないし、玄関にセキュリティがかかってるしで途方に暮れてたらゲストの韓国の人が鍵を開けてくれました。
いい人です。



玄関セキュリティシステム(高度な)
IMG_5355.jpg



で、宿からホストの電話番号に掛けるとオーナーが2分くらいで来てくれました。


どうもホストは常駐していないようです。

まぁチェックイン15分前にネットで予約したからそんなコトも多々あるでしょうな!



宿のオーナーはいい感じの初老の方で、丁寧に説明して頂きました。

ゲストハウス自体はこじんまりとしていて収容人数も少ないようです。

ただ綺麗で清潔にされていたのは好印象でした。



部屋
IMG_5360.jpg



そして何より男女混合ドミトリーの予約だったんですが、何とシングルルーム(和室)にアップグレードして頂きました!

ていうかアップグレードというのは自分の思い込みだけで、ここが本来の相部屋なのかもしれません。

でもこの部屋が相部屋だとしたらいろいろとヤバいです。ぱねぇす。

遮るものが何もない部屋で定員が2名...。

絶対に落ち着かんでしょうこれは。

でも手渡された鍵は本来一つだけっぽかったので1部屋貸しの個室ルーム(2人用)なんでしょう。(と思いたい)


なのでこの日は部屋独り占めでした!

しかも部屋がある1階部分には他に部屋がなくて、騒ぎ放題です。

何やったらYoutubeを結構な音量で観て大笑い出来ます!


部屋(奥から撮影)
IMG_5361.jpg



いやーこの部屋は非常にナイスでした。



朝ごはん
IMG_5368.jpg



朝食も無料でついてます。

食パン2枚まで焼いてマーガリンとジャムは適当に塗って食べてね、というコトだったので次の日に頂きました。

朝ごはんが付いているとは思ってなかったので結構嬉しいです。



キッチン
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キッチン兼共用スペース
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シャワー
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シャワールーム2
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総評・備考


セキュリティは部屋は鍵式で玄関は暗証番号式です。

シングルルーム(っぽい部屋)だったのが高ポイントです。



総合評価 4.0
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー
ファシリティ(1階部) WiFi、シャワールームx2、トイレx1
ファシリティ(部屋) ACコンセント、ライト、エアコン
サービス 水、お湯、コーヒー、朝食(食パン2枚)
部屋(ベッド番号) 1F
料金 1730円
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/7
チェックイン 15:00-22:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 2:1
Web http://suzukiguesthouse.com/



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posted by netadi at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年03月06日

SUZUKI GUESTHOUSE (スズキゲストハウス)

明太子って明太の子供(卵)って知ってました??

どうもnetadiです。


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今回の宿はAgodaでまたまた初リストアップの京都市内の宿です。

もう本当に最近はAgodaでしか検索していません。

というのも京都市内で2000円以下の安宿は泊まっても泊まっても今回のように新しい宿が現れるんで、キリがないというか2000円以下の宿全国制覇というのは到底成し得るコトが出来ないと最近思うようになってきました。

駄目だと分かっていてもそこに安宿がある限り完全制覇に向けて突き進んでるんですけどね!
(ただ安く浮かせたいだけという話も...)



今回の宿は二条城近くで丸太町通りの一本南に入ったところにひっそりと佇んでます、スズキゲストハウスです。

一瞬「ムネオハウス」が頭を過ぎりますよね!

全然関係ないけど。



外観
IMG_5323.jpg



小ぢんまりした普通の民家風のゲストハウスです。

中は凄く綺麗にされています。

受付してる時に凄い勢いで居間から飛び出してきて自分のところにまとわり付いてきたポメラニアンの子供がいて、何というか凄く癒やされました!

凄いかわえぇです。

何でも懐かれるとマンザラでもない気分になりますよね!

「よし、モフったろ!」と思って手を差し出すとピュ〜って逃げていきました。



冷やかしかよ。



まあ、それでも自分の実家の全然懐かない猫様よりはよっぽど可愛いですけどね。



受付時に銭湯を勧められましたが、京都市内では行ってない銭湯はほとんどないのでやんわりと断りました。

ただ、銭湯の回数券が410円のところ400円で販売しているとのコトだったので1枚買いました。

普通に行ったら430円なので30円もお得です。

で、銭湯に行く時にはシャンプーとボディソープが貸してもらえるとのコトでした。



ドミトリー
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今回は男女混合ドミトリーに泊まりました。

ベッドは下段でした。

最初からシーツが敷かれているし、カーテンも分厚くてプライベート感満点です。

寝心地もいいし、快適でした。

この日は自分以外にゲストは2人だけ(のよう)だったので非常に静かでした。



ベッド
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あとは特筆すべきところは特にないのですが、全体的に完成度が高い宿でした。

ソツがない、というかホストの方も親切そうだし、宿は小さいながらも綺麗だし、共用スペースも落ち着ける感じのレイアウトでいろんな旅の本も置いてあるしで落ち着ける雰囲気の宿です。

ここに泊まった外国のゲストが国に帰ってからこのゲストハウスに書いた感謝の手紙がスクラップされてたんですが、それを鑑みても日本でここに泊まって凄くいい時間を過ごしたんだろうな、というのは伝わってきました。

確かに平均的で一般的なゲストハウスなんですが、それ以上にゲストをもてなそうという心意気が随所に感じられて良かったです。



シャワールーム
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ロッカー
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受付
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共用スペース
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総評・備考


市街地からは少し離れています。

鍵はロッカーキーのみで玄関は暗証番号式です。

ここなら連泊してもそんなに疲れなさそうかな、と思います。



総合評価 3.9
アメニティ ボディソープ、シャンプー、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、シャワールームx2、トイレx3(使用可能1室のみ)
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、ライト
サービス 水、お湯、コーヒー、紅茶
部屋(ベッド番号) 14
料金 1323円
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/5
チェックイン 15:00-22:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 2:1
Web http://suzukiguesthouse.com/





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posted by netadi at 20:49 | Comment(3) | TrackBack(0) | 京都

2018年03月05日

ザカレンダー(THE CALLENDER)

青春18きっぷで献血するために京都から金沢まで行った帰りに泊まりました。
ゆうていろいろあって結局献血は出来ませんでしたけども!




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さて、今回はこのブログ初の滋賀県の宿です。

JR滋賀駅の2階部分にあるちょっとシャレオツなカプセルホテルです。



入口
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外観
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カプセルホテルにチェックインするには併設のオシャレなカフェレストランをすり抜けて行きます。

そのレストランの奥にカプセルホテルの入口があります。

なので外出する時には毎回レストランをすり抜けて行くコトになります。
ちょっと面倒、というか通る時にちょっとソワソワしてしまいます。



CALLENDER(併設レストラン)
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カフェスタッフ(兼カプセルホテルスタッフ)に受付して頂いたんですが、ほぼ館内の説明がなく、カプセルホテルの入口を言われただけでした。


素っ気ないです。


オシャレなレストラン併設のオシャレなカプセルホテルのスタッフはこんなにも素っ気ないもんなんでしょうか...。
カプセルホテルに初めて泊まる人は絶対システムが分からないと思うんですがね...。

自分はゆうても慣れているんである程度分かるんですが、ここのカプセルホテルにはコワーキングスペースみたいな卓球が置かれているスペースがあるんですが、これを宿泊客が使っていいのかどうかが結局分からなかったので最後まで利用しませんでした。

そんなんスタッフに聞いたらええやん?とお思いでしょうが、そこを使っていいのかどうかを聞くのもシャレオツなスタッフに聞くのが憚られたもので。
(こう見えてメンタル虚弱なんです)


館内
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館内(宇宙船内部)
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カプセルルーム内はデフォルトで暗いです。

何か近未来的な感じです。(最近のカプセルホテルのトレンドですねコレ)



ベッド
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カプセルブース内はいたってシンプルです。

カプセルホテルには必ず置かれているテレビがありません。

テレビのあるカプセルは若干料金が高くなるようです。


まぁテレビがなくてもWiFiさえあれば大丈夫なんで大丈夫でした。


居住性も問題ないし、ベッドも寝心地がいいし、ロールカーテンで外部からの目線は完全にシャットアウト出来るんでカプセルホテルの基本は押さえられています。



共用スペース
IMG_5291.jpg


共用スペースは暗めだしソリッド感があるしでちょっと落ち着く気がしません。

結局ここも全く利用しませんでした。

カプセル内が居心地がいいのでほぼカプセル内でカプセルホテルライフを過ごしました。


カプセル内では時折、大津駅を通過する電車の振動が感じられるので鉄ちゃんには堪らないかもしれません。



朝食
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せっかくなんで次の日の朝、シャレオツな併設レストランで朝食を食べました。(500円)

特にコメントはありません...。




パウダールーム
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シャワールーム
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ロッカー
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総評・備考





総合評価 3.6
アメニティ ボディソープ、シャンプー、コンディショナー、歯ブラシ、ひげ剃り、ボディタオル、貸タオル、貸バスタオル、貸毛布、館内着
ファシリティ WiFi、シャワールームx3(男性用)、トイレx4、ズボンプレッサー
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx2、USB給電ポート、ライトx2、時計
サービス 水、お湯
部屋 123
料金 2268円
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/4
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:7(未カウントあり)
Web なし (代表: https://funsquare.co.jp/





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posted by netadi at 21:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | 滋賀

2018年03月04日

インターネットカフェOWL

この日は日本酒イベントの後、更に飲み歩いてフラフラになりながらたどり着いた宿、というかネットカフェです。

なので今回はネットカフェの紹介記事です。


ネカフェはこのブログ対象外だったんですが、宿っぽい個室だったのでレビューしておきます。


ちょっと今回は普通のホテルやゲストハウスではチェックイン時間が過ぎていたのでネットカフェにしましたが、当日の22時以前であれば激安宿をあの最安宿検索サイト・アゴダから探してみるのも一興です。


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京都や大阪、その他都心部だったらネットカフェのナイトパックの料金(相場:8時間1500円くらい)より安く泊まれる宿は多いと思います。

寝るだけだとしてもネットカフェのブース席やフラット席で仮眠をとるより、ちゃんとしたベッドで英気を養う方がビジネス、観光では断然得策ですからね。

「ワシはドリバ(ドリンクバー)があって漫画いっぱいあるとこがいいんじゃい!」という方はネットカフェの方が絶対的に幸せになれますけど。

↑↑そんな時はコミカプに泊まるのが最適なソリューションかと思いますけど!
コミカプ最新記事はコチラ。



外観
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ここは京都駅の八条口から歩いてすぐのところにあります。

以前、2回ほど利用したコトがあるんですが、システムが変わっていて「セルフチェックインシステム」が導入されていました。
無人化が推進されています。

ていうかチェックインが非常にややこしそうで、サポートするスタッフは常駐しているようです。


以前利用したのに履歴が残ってなくて、また新規登録したので会員カード発行手数料で100円取られました...。
何かやるせないです。


そしてセルフチェックインシステムの画面をポチポチして行くことで、バーコードのキーが印刷されて出てきます。

これが鍵になって、入店とか部屋に入るときのロック解除とか退店時の精算をします。
(このシステムがキモのようです)



セルフチェックインシステム
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自分が選んだのはリクライニングチェアの個室でした。
フラットなルームを選びたかったんですが、その部屋をクリックしても反応しないし、いろいろやってるとリクライニングチェアの部屋でしかも禁煙の部屋しか選択出来ませんでした。

満室で選べなかったのか、UIがク◯で選べなかったのかは分かりませんが「もうこれでいいかな...」て感じになってたんで許容しました。



で、部屋はバーコードリーダーに印刷されたバーコードを読み込ませると解錠されるようになっています。

部屋にも手動の鍵があるので二重のセキュリティとなっていてセキュリティ意識は高いです。



個室
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部屋自体はネットカフェのブース席と同じくらいの広さかちょっと広いくらいですが、何といっても天井まで壁があるので完全に密室です。

ここが普通の漫画喫茶やネットカフェと違うところです。

なのでコンセプトも泊まれるネットカフェとなっているようです。
(普通のネットカフェも十分泊まれますが...)


ベッドではなくリクライニングソファーなんですが、足元にも台座があるのでほぼフルフラット状態で寝れるので楽な感じで眠れます。

ただやはりベッドに比べたら快適度は格段に下がります。



次の日が5:30の始発で出ていかないとイケなかったのでここは本当に寝るだけだったんですが(といってもヤンジャン最新号は読書した)、寝るだけだったらコスパ悪いです。

今回の精算は週末料金のナイトパック適用で2500円でした。(更に新規登録手数料100円 ←速攻で会員証は捨てた)


まあ漫画とか読んでドリンクごくごく飲んで漫喫だけに満喫すれば元は取った気分になるかもしれません。

が、やはりここは少し高いのでネットカフェに行くなら快活クラブか自遊空間をオススメします。
(清潔ですしソフトクリームが美味しいですし)

ていうかそういう場合はコミカプがベストな選択なんですが小生は行き過ぎてて顔が割れてるので行きづらいというメンタルの弱さがあってなかなか行くのに覚悟が要ります。
(MIBの顔に光をかざしたら記憶をなくすガジェットでコミカプのスタッフの記憶を消し去りたいです)




ドリンクバー
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漫画フロア
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通路
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総評・備考


店内がちょっとくたびれている(ボロい)のが気になりました。

シャワーは有料です。(500円)

アメニティも全て有料です。

漫画は4万冊と多いです。



総合評価 2.8
アメニティ なし
ファシリティ WiFi、漫画4万冊、有料シャワー
ファシリティ(部屋) ACコンセント、パソコン、テレビ、エアコン、イス
サービス ドリンクバー
部屋 7(喫煙・リクライニングチェア)
料金 2500円
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/3
チェックイン 
チェックアウト 
外国人:日本人比率 0:6(未カウントあり)
Web http://profile.ameba.jp/netcafe-owl/





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posted by netadi at 18:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年03月03日

Downtown INN Kyoto

今回の宿はAgodaで京都の宿を眺めてたら見慣れない宿がリストアップされてたのですぐさまポチりました。

1100円というお手頃な価格も魅力です。





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外観
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この宿は雑居ビルの6階と7階にあります。

2階までは階段で上がって、そこからエレベーターで6階にあるフロントまで向かいます。


このビルの2階にある小学生を対象とした塾の塾生が自分とすれ違う度に挨拶してくれたり、話しかけたりしてくるので何か好印象です。

1人だけじゃなく1階から2階のエレベーターホールまで行く間で4人から同じように声を掛けられたので、ここの塾は勉強だけじゃなく社会性・コミュニケーションも教えているのか、と感心させられました。(※想像です)



フロント
IMG_5249.jpg


フロント(違う側から)
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フロントではオーナーの松岡さんが対応して頂いたのですが、すごくよく話をされる方でいろいろと京都のゲストハウスのコトとかゲストハウスの未来とか熱弁されていました。

で、もう一人外人のゲストの方も加わって3人で話をしていた時に「ホステル銀閣寺」の話になったんですが、自分が泊まった時の印象があまりいい感じじゃなかったんであまりオススメ出来ないとか清潔じゃないとかサジェストしてたら、何とホステル銀閣寺を経営しているのが実は松岡さんとのコトでした。



何か非常に気まずいです。


クールポコで言うと 「やっちまったな!」 状態です。


取り繕うのもアレだし、素直に自分のレビューを語っただけなんで別に問題ないっちゃー問題ないんですが、何か気まずいです。ホントに。

でも松岡さんは受け止めると同時に受け流していたみたいです。人間よく出来てます。オ・ト・ナです。


で、後からよくよく考えたらホステル銀閣寺とタニハウスを自分は混同して話してるコトに気付きました!

ゴミ屋敷のような感じだったのはタニハウスの方でした。
(次の日に松岡さんにはフォローしておきました)

ホステル銀閣寺は普通に清潔ですが、システムと雰囲気がちょっとアレなだけでした。


ちなみにチェックアウトの時に松岡さんに「ブログで安宿を泊まり歩いてレビューしてるんですよ」というと是非ブログのURL教えて欲しいとのコトだったので、名刺だけもらってまたURLをメールする、と言って宿を発ちました。


メール送るかどうか非常に迷ってます。



さて、宿ですが、オープンして間もないのでまだまだ内装が完全じゃないようです。

パウダールームとか鏡が仮置きだったりフロント周りが雑然としている感じがあります。

逆にドミトリーとかシャワールームとかトイレは新品で非常に綺麗でした。



ドミトリー
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ドミトリーはカプセルホテルのような感じで2段ベッドになっています。
壁と一体化されているので横と縦の隣人とは完全にアイソレーションされています。

アイソレーションされていると言っても特筆すべきはベッドの横の壁を取っ払うと、2つのベッドが繋がってダブルベッドのような感じになるコトです。

これはかなり斬新です。

カップルからすれば凄くいいシステムなんじゃないでしょうか。

ゲストハウスに宿泊して出費を押さえたいというのと、プライベート空間で2人っきりになりたいというこの相反する要求を解決するソリューションがここにはありました。

松岡氏、いい仕事してます。


ベッド(壁を取っ払ってダブルベッドルームになってる図)
IMG_5253.jpg


ベッド(シングル用)
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ベッド(電源周りとプライベートロッカー)
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ベッドも竪穴式でカーテンも全体を覆う感じになっていて生地もブ厚めなので完全に外界からアイソレートされます。
カーテンレールの上に隙間があるとかカーテン生地が薄くてスケスケとかいうちょっと残念なゲストハウスとはちょっと違います。

なので安眠出来ました。(起きたらチェックアウト時間7分前でした)


シーツも最初から敷かれていて、1100円の宿としては破格のサービスです。

チェックアウト時にシーツと枕カバーを返却しなければならないといったコトもなくて、こういったゲストに煩雑なタスクをさせないというサービスは満点です。

3000円以上出してシーツを自分で敷くブックアンドベッドトーキョーも見習って欲しいです。




シャワールーム
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金色に輝くトイレ(金運アップしそうな)
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シャワーは特筆すべきコトはないですが、トイレは何故か金色に輝いてました。

オーナーの趣味でしょうか? 何か謎です。



パウダールーム
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ベッドで寝転んだ時に見える天井(このフシ穴が無数にあるのがちょっと怖い)
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見取り図
IMG_5250.jpg





総評・備考


オープンして間もないのでまだ設備が整っていないそうです。

部屋の鍵が暗証番号式のようでしたが、運用されてなかったです。

女の子とサシ飲みで終電なくなった時に「ゲストハウス泊まろう!安心でしょ?」と言って連れ込んでダブルベッドルーム状態にしてゴニョゴニョ、というユースケースもアリです。



総合評価 4.1
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、キッチン
ファシリティ(ベッド) ACコンセント(海外共通仕様)x2、USB給電ポート、ライト
サービス コーヒー、紅茶、お茶
部屋 605(ベッド下段)
料金 1100円
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/2
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 2:7(未カウントあり)
Web なし (代表: https://funsquare.co.jp/




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posted by netadi at 14:52 | Comment(5) | TrackBack(0) | 京都

2018年03月02日

A-yado 祇園

まるで3月のような暖かさが続きますよね!

どうもnetadiです。



ここからA-yadoが格安で予約できます




今回は1000円ぽっきりの祇園にあるゲストハウス、A-yado(えぇ宿?)にお邪魔しました。

ここは久しぶりのヒット、というか二塁打くらいの破壊力がありました!(よくない意味で)




外観
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魔界への入口
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祇園のきらびやかな感じの街の片隅の雑居ビルの3,4,5階がA-yadoです。


3階で受付すると5階の共用スペースに案内された後、4階のドミトリーに案内されました。


全てのフロアで共通して言えるコトは、「雑然とした部屋で散らかり放題」というコトです。

少しくらい汚いのはまぁいいか、というのを許容して放置した結果、凄く汚くて荒れ果ててしまったような感じです。


特に共用スペースはゴミなのか売り物なのかよく分からない感じのモノが溢れていて混沌としています。
(共用スペースは無人販売になっていて欲しいモノがあれば募金箱みたいなのに自己申告で代金を入れます)

共用スペースは漫画もあるし(自分大好きな「がんばれ元気1〜3」もあった)広いんですが、凄くゲスト同士が交流しやすい感じのラウンドテーブルになっていて逆に入り込めませんでした。



共用スペース
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ドミトリー
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ドミトリー
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ドミトリー
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ドミトリーもゲストのアンパックされた荷物や脱ぎ散らかした服なんかが放置されてたりして「高校野球部の部室かな?」という感じがしました。

安いコトもあって連泊してるゲストが多くて、散らかし放題になってる感があります。



ベッド
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ベッドは二段ベッドの下段をゲットしました。

カーテンはありますが、二段ベッドで1枚のカーテンなので、もし上段に誰かがいたらプライベート感は全くありません。逆に二人っきりモードになります。

この日は二段ベッドは自分一人だけだったので良かったです。もし誰かいたらむしろカーテンはない方が安心出来そうです。(二人っきりにならずに済むので)


ベッドには既にシーツが敷かれていました!

これは非常に嬉しいです。

1000円以下の宿でシーツが敷かれてるの宿はかなり稀有な存在です。


ただ...

寝てると身体中が痒くなりました。

何か小さな昆虫的なものが無数に生息していそうです。


この不快感は寝てる間中ずっと続いてました...。

かなり減点ポインツです。



ていうかそう考えるとここでハタと一つの疑惑が生じます。



シーツは毎日替えられているのか? と。


一見すると綺麗にシーツが敷かれていたので全然疑問に思わなかったんですが、ただシーツを毎日綺麗に整えているだけなのかもしれません。

これは疑惑の域を出ませんが、まあおそらくもう来るコトはないのでもう迷宮入りです。

誰か確かめに行ってみてください。



朝は食パンが一枚提供されます。

説明書きには「このパンはパン屋さんで作っているパンです。保存がききませんので持ち帰ることなく宿内でお召し上がりください」と書かれてあります。

パン屋さんで作られていないパンって一体どんなパンなんでしょうか...。フライパン?なぞなぞ?頓知?

パンは袋に入れられていたので自分は持ち出してマクドの無料コーヒーと一緒に食べました。



トイレ
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シャワー
IMG_5228.jpg




総評・備考


部屋の鍵を渡されますが、鍵は誰も掛けようとしません。

チェックアウト時に枕カバーだけフロントに返却します。(自分は返却し忘れた)



総合評価 2.2
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、ライト
サービス コーヒー、紅茶
部屋 4階(男女混合ドミトリー)ベッド下段
料金 1000円
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:8(未カウントあり)
Web http://www.ayado.net/




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posted by netadi at 21:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年03月01日

コートホテル京都四条

インターネットで何でも買えるようになったけど、愛はネットでは買えないよね。

どうもnetadiです。



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今回は3000円ちょいでこのビジネスホテルがagodaでリストアップされてたのでポチりました。
agodaポイントが溜まってたので400ポイントくらい使ってちょうど3000円になりました。

2000円以内というこのブログの趣旨からは予算オーバーしてますが、せっかく泊まったのでレビュー書いておきます。



最初に言っておきますが、ここはちゃんとしたビジネスホテルです。

なら、ちゃんとしてないビジネスホテルって何なん? ラ◯ホ?? て話ですが、ちゃんとしたビジネスホテルというのはAPAホテルとかスーパーホテルとか東横インくらいの中級ビジネスホテルのコトです。

ビジネスマンが出張で泊まる最低限クラスのホテルという感じです。

このブログを始めてからはそのようなビジホには泊まってなかったんですが(というより3000円では泊まれないので)、今回はちょっと手が届く感じだったので予約しました。

なのでここはこのブログを始めて初めて一般人が泊まる一般的なビジネスホテルです。




外観
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10階建てで敷地面積が非常に狭いタイプのホテルです。

中はいかにも狭そうな感じがプンプンします。




フロント
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フロントでのチェックインや対応は普通のビジネスホテルです。

部屋の鍵を受け取ってエレベーターで部屋に向かいます。



廊下
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今回はシングルルームの方が高かったので最安のダブルベッドの部屋を予約しました。

大人x2、子供x2まで泊まれるキングサイズのベッドがある部屋です。

過剰スペックです。(つまり広くて快適過ぎです)

こんなトコに毎日泊まってたら生活水準が上がってしまって、もう元には戻れない気がします。

お菓子、お茶も2人分ありました!
もちろん歯ブラシ、タオルなどのアメニティも2人分。

宿泊条件では大人2人+子供2人まで泊まれるので、これで3400円くらいだったらめちゃくちゃ安いと思います。



部屋
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お茶うけ
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もちろん部屋は個室で空調も問題ないし、プライバシーは完璧だし、ユニットバスも部屋についてて熱いお湯も出ます。

最低限のライフラインは完璧に機能しています。

しかもホテルと部屋全体が清潔で綺麗なので、すこぶる快適です。


今まで泊まってた格安のビジネスホテルというのは何というか... 何かどこかに問題があって安いとか、ドヤ街にあるとか、トイレ・風呂共同とか、設備が古いとかで安かったんですが、ここは本当に快適でビジネスホテルって本来こうあるべき、という見本のようなホテルです。

問題らしい問題は全く見当たりません。(一人では少々お高いのが難点です)

ただ、逆に奇抜な面白みもそんなにありませんが...。


なのでこのホテルは自分の家のように帰ってきたら落ち着ける場所を探している人には最適解かと思います。



部屋
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部屋にはもちろんテレビもあります。

何やら有料のカードを買って書かれてある暗証番号を入れたら映画とかムフフなビデオが観れるようです。

自分にとってはテレビがあるだけでも十分嬉しいし、WiFiでネット環境があればテレビはなくてもいい派なんで全然OKです。

WiFiは普通に繋がるし、有線LANのケーブルも完備しているのでパソコンするにも快適です。



ベッド
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ベッドは2人で寝ても広いくらいです。

寝心地もいいです。

枕も4つありました。



シャワー
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シャワーは凄く熱いお湯が出ます。

しかも勢いもいいです。

ハイパワーでハイカロリーです!

やる気のないヌルいお湯が放物線を描いて地面に落ちていくようなシャワーしかないホテルは見習って欲しいものです。




窓からの眺め(四条通から南に下った方向)
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総評・備考


部屋の鍵は外出時はフロントに預けます。
オートロック式なので部屋に鍵を忘れると締め出されます。




総合評価 3.7(2人で泊まった場合4.7)
アメニティ スリッパ、シャンプ−、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、マウスウォッシュ、貸タオル、貸バスタオル、ティッシュ、貸浴衣
ファシリティ エレベーター、アイロン、貸出/ズボンプレッサー、電気スタンド、自動販売機、有料ビデオプリペイドカード自販機、製氷機、コインランドリーx2、レストラン
ファシリティ(部屋) テレビ、ポット、ライトx7、ユニットバス、コンセント、湯呑み、ベッド、ドライヤー、空気清浄機、インターホン、冷蔵庫
サービス お茶、紅茶、お茶うけ、LANケーブル
部屋 510
料金 3000円(Agodaポイントで412円割引)
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/28
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:4(未カウントあり)
Web https://www.courthotels.co.jp/kyoto/





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posted by netadi at 07:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年02月27日

はる家 梅小路 厨子二階の町家

四条烏丸駅近辺半径100mにあるお店のランチはほぼほぼ制覇しました。

どうもnetadiです。



ここからはる家が格安で予約できます





今回の宿ははる家さんの梅小路公園近くにある系列店です。

はる家さんと言えば以前、奈良のはる家に泊まった時はドミトリーからシングルルームにアップグレードして頂いたりと、ちょっと自分の中では人気急上昇中の宿です。

今回、安い料金でAgodaでリストアップされていたのでポチりました。


梅小路公園はよく前に勤めてた会社の帰りに通り抜けてたんですが、公園のすぐ近くにこんな宿があるとは知りませんでした。

純古民家です。

しかもここのはる家は1軒ではなくて4軒の古民家に別れていて、その分収容人数も多めです。

ちょっと斬新です。

ヴィラのように建屋が分散されています。(個室じゃないけど)



外観(泊まった建屋)
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別棟(受付のある建屋)
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受付のある建屋でチェックインした後(はる家はチェックイン、チェックアウト時の対応が良いので評判です。自分の中で)、各建屋を案内されてドミトリーがある建屋まで案内されました。

各建屋は古民家という断面では同じですが、少しずつ造りが違ってます。



受付
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今回のドミトリーは二段ベッドが3台ありました。


ドミトリー(4103・蘇芳)
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この日はそのうち5台のベッドが既にうまってました。
1泊だけの予約でしたが、連泊しようとしたら次の日は満員だった、と言えばその人気ぶりが想像に難くないでしょう。



ベッド
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ベッドはシーツが敷かれていたし、甚平、毛布も置かれていてサービスが行き届いています。

ベッドの寝心地も悪くはなかったです。

しいて悪い点を挙げるなら夜少し寒かったのと、ベッドのカーテンの上部に隙間があるし、ベッドの剛性が低くて上の人が寝返りを打つと「ミシミシッ!」という軋轢音が鳴るコトくらいでしょうか。

まあゆうてもそんなに問題はありません。



共用スペース1
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共用スペース2
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共用スペースは各建屋に最低1箇所あって計4箇所(くらい?)ありました。

で、一番広い所はのんびり落ち着けそうな感じなのですが、結構寒いです。

エアコンを全開(30度、強風)にしてたんですが、コートや何か羽織るモノがないと寒いです。

もともと古民家で木造建築なんでいたし方ないのかもしれません。



木造建築で凄く雰囲気があって、非日常感が溢れて自分の大好物な宿なんですが、やはり寒いとか防音性が乏しいとか色んな綻びがあります。

何といってもドミトリーや個室のドアも木のドアなんですが、隙間があって風の通り道になっているのが驚愕です。

廊下側からも中を覗こうと思えば覗けます。
プライバシーの観点から考えるとちょっとセキュリティが甘いです。ドミトリーの二段ベッドのカーテンの隙間以上に気になりそうです。(自分気にしぃなんで)

シャワールームもトイレも同じようなドアになってて、隙間があるんでちょっと気になりました。


やはり古民家は雰囲気がいいんですが、そのままの風合いを活かしてリノベーションすると何かいろいろと不都合があるのかな、と思った次第です。



パウダールーム
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シャワールーム
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総評・備考


セキュリティは鍵(ロッカー、部屋)と玄関は暗証番号によるロックです。



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連泊しようとしましたが、次の日は既に満室だったので諦めました。
ので、再訪は全然アリです。



総合評価 4.2
アメニティ 貸スリッパ、耳栓、貸甚平、毛布、シャンプ−、コンディショナー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、ドライヤー、トイレ、シャワールームx4、本(300冊程度)、PC
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、ライトx2
サービス お茶(冷・熱)、コーヒー
部屋 4103(蘇芳)-4
料金 1548円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/26
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 5:7(未カウントあり)
Web https://yado-haruya.com/book/





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posted by netadi at 17:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年02月22日

BOOK AND BED TOKYO KYOTO

ここはあの本を読みながら本棚で寝られるという意識高い人達の中で噂のブックアンドベッドトーキョー公式の京都店です。

「本に囲まれて寝る」という本好きには辛抱たまらない感じのコンセプトはここから始まったといっても過言ではありません。


そんなちょっとオサレな感じの宿がAgodaで3300円台でリストアップされてたのでポチッと予約してみました。(通常は3800円〜くらいです)

3000円オーバーと言えばこのブログでいえば高級宿にカテゴライズされます。

このブログの「安宿に泊まる」という趣旨からは離れてしまいますが、まあそこはよしなに。



というコトで、そんなオシャンティで本好きのための意識高い系のブックアンドベッドトーキョーに潜入してきました!



ここからBOOK AND BED TOKYO KYOTOが格安で予約できます





後ろのビルの9階
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京都の南座と北座の間にある雑居ビルの9階にこの宿はあります。

9階のフロア全体ではなく、半分のスペースです。

予想ではかなり狭そうだったんですが、中に入ってもやっぱり狭かったです。



受付、とよく喋るスタッフ
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受付は一見、暗い感じでバーのようになっててムーディーです。ムーディー勝山です。

ここでお酒とかジュースの物販もしています。
ビール500円以上とちょっとお高めです。

支払いも日本円(現金)はアクセプトされずにVISAかICOCAなどのカードのみという徹底ぶりです。
ちょっと面倒くさいです。

イーサリアムで払ったろかな、と思ったんですがそれも出来ないようです。

で、受付のスタッフはめちゃめちゃ人懐っこくてよく喋ります。
喋りすぎて喉かわかんのかな?と心配になります。

ほぼ全てのゲストに対して世間話やら何やらで一生懸命喋っておられました。

まあ愛想悪いよりは断然いいのですが、夜も一生懸命喋っててベッドから丸聞こえだったんでちょい煩かったです。


受付が終わってフロアのドアを開けると、本棚、ソファー、ベッド、トイレ、シャワー、簡易キッチン、洗面台、と一つの部屋に全て配置されてました。

ちょっと何言ってるのか分からないかもしれませんが、何せか一つの部屋に全部あるんです!

どんなのか知りたい方は行ってみてください。納得するハズです。


館内1
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館内2
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簡易キッチン
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なのでトイレ、シャワーには流石にドアはありますが、1枚のドアしか隔たりがないので何か不安になります。

お腹痛い人が「バリバリ!ドッカーン!グワシャー!ブリリリン!」という激しいサウンドを立てていると本を読んでる人達の耳にもダイレクトに届く感じです。(まぁ耳栓は貰えますが)
何やったら地響きも体感出来そうです。

洗面所(パウダールーム?)も大部屋内にダイレクトにあるんで、何か繊細な小生は気が散っておちおちヘアスタイリングも出来ない感じです。


なので、落ち着ける場所は本棚と融合している自分のベッドだけになります。



二段ベッド
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ベッドは二段ベッドです。

下に荷物置き場があるので三段ベッドに見えます。(最初ちょっと二度見した笑)

自分は今回下段でした。



ベッド
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そして何といっても高級宿にも関わらず自分でシーツを敷かなければなりません!

3段ベッドなのでチャンバー内は天井が低く、身体の固い小生はシーツを敷く時はかなり苦しい体勢を余儀なくされました。

いつもは2〜3分くらいのベッドメイキングに5分くらい掛かりました。

しかも朝、シーツは返却口に自分で返さないといけないというハウスルールです。


何か1000円以下の安宿に泊まっているような錯覚を覚えます。


寝心地は普通でしたが、この日は寒かったです。

大部屋は温かいのですが、自分のベッドは隅っこの方で窓があるベッドだったので空調が効いてなかったのかな?とも思います。

そのかわり窓からの景色は良かったです。



ベッドから見える風景
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シャワーは何とシャンプー、ボディソープなどありません!

受付のバーでVISAカードで購入するか近くのマツモトキヨシに買いに行くしかありません。

もちろんバスタオル、タオルもありません。

アメニティ、ファシリティに関しては凄くシンプルです。シンプルイズワースト!です。



シャワールーム
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本は5000冊くらいあって、本を読むと言ってもほぼ漫画しか読まない小生にとってはそれだけあってもあまり嬉しくありません。

でも漫画も置いてるし、ビレヴァンみたいにニッチな本も置いてるんで読みたい本は何かしら見つかるかな?と思います。

小生は「忘却のサチコ」を読みました。

受付のスタッフが面白いというのと、5巻で完結だというので読んだんですが、5巻で完結してなくてショックを受けたコトを報告しておきます。



こんな感じで、値段の割にはちょっと残念な感じが漂うブックアンドベッドなんですが、自分が思うにこれだったら絶対に「コミカプ」の方が良いです!断然良いです!!


コミカプは3万冊くらい漫画があるし、ドリンクバー、駄菓子バー、おでんバー、シャンプー、整髪料、歯ブラシ、館内着貸出し、低料金、広いフロア、現金、カード、ビットコイン支払い...その他いろいろと、ほぼ全ての面においてブックアンドベッドを上回ってます!

ここに再訪するくらいなら絶対にコミカプに行きます。

(※小生はコミカプ新京極店に行き過ぎてスタッフに顔が割れているので何となく行きにくいですが...)




窓からの風景
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総評・備考


セキュリティはカードキーです。

(意識高い)女子のゲスト率が高めです。



総合評価 2.4
アメニティ 貸スリッパ、耳栓
ファシリティ WiFi、ドライヤー、トイレx3、シャワールームx2
ファシリティ(ベッド) コンセントx3
サービス 
部屋 20
料金 3380円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/21
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:12
Web http://bookandbedtokyo.com/kyoto/index.html






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posted by netadi at 17:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 京都

2018年02月21日

カプセルホテル京都

去年に京都の西院にオープンしたカプセルホテルです。

結構この辺はほっつき歩いてるんでよく知ってるんですが、このカプセルホテルはつい昨日まで存在すら知りませんでした。

で、2400円と予算的にはオーバーしましたが、最近京都では新規で泊まる安宿が少なくなってきてるので新規開拓のために行ってまいりました。




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外観
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入口は非常に狭いです。地図を見ながら歩いてても1回通り過ぎてしまいました。


受付付近
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エレベーターで2階に行くと受付があります。

1階部分は京ラーメン屋となっていて、この日ここで晩御飯を食べました。(普通でした)

受付の男性のスタッフはすごい丁寧に説明してくれました。
愛想もいいです。

チロルチョコも貰えました。少しうれしいです。


でカプセルルームに向かいました。


カプセルルーム
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カプセルルームはビル自体が狭いので狭く感じます。

カプセルルーム自体は普通の大きさです。



カプセル
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カプセル内部から俯瞰
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カプセルホテルなのにテレビがないのは非常に残念です。平昌オリンピック観たかったです...。

共用スペース(狭い)にはテレビがあるんですが、画面が常時消されていました。

WiFiが繋がるのが救いです。

カプセルはほぼ完全密室で、プライベート感満点です。
これがゲストハウスとカプセルホテルの埋められない圧倒的な差異だと思います。

寝心地もわりかし良かったです。

カプセル内部にACコンセントとUSB給電ポートが1つずつありました。



共用スペース
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共用スペースはほぼ廊下に椅子が並んでる感じです。

おそらく長時間落ち着けません。

しかしながら何か飲むとか食べるとかするなら、ここで飲食しないといけません。


シャワールーム
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シャワールームはシャワーヘッドが10度ずつ角度が変えられるので便利です。

それだけです。

後は普通です。



ロッカー
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余談ですが、外出しようとする時、エレベーターは絶対に2階で一旦止まります。

カプセルルームが4階だったんですが、1階にダイレクトに降りようとしても絶対に2階に止まってしまうので、その度にフロントの受付の人が挨拶してくれます。

これが非常に気まずかったです。(気にしない人は気にならないのでしょうが)

しかも受付の愛想のいいスタッフのお辞儀の角度もほぼ90度でした。

身体が固いとふくらはぎから太ももにかけてピーンと突っ張って痛いレベルです。





総評・備考


カプセルホテルとしてはこのレベルとしては料金が高いです。
これだったらファーストキャビンに行きます。

立地も西院駅からは近いですが、京都の繁華街からは遠く離れています。



総合評価 3.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、貸スリッパ、歯ブラシ、館内着、ひげ剃り
ファシリティ WiFi、コインランドリー、エレベーター、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) トイレx4、シャワールームx3、コンセント
サービス チロルチョコレート、耳栓
部屋 423
料金 2426円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/20
チェックイン 15:00-24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:5(未カウントあり)
Web https://caphotel.co.jp/






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posted by netadi at 21:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年02月20日

旅館あづまや 京都

今回はこのブログ初の旅館です。

◯◯旅館という名のゲストハウスでもなくて、ちゃんとした旅行業法に則った旅館です。

そして旅館といっても、格安の部類に入る、何と1800円台です。
大きな桁で言うと1000円台です!!

これは安いです。
もちろん個室です。



ここからあづまやが格安で予約できます





当初こんなに安いのは何かワケがあるんじゃないの?と思ってました。

汚いとか、狭いとか、何か出るとか、入館料1800円だけどサービス料その他5000円とかどこかのボッタクリの風俗店かよ、とかいうような。


でもそれは杞憂に終わりました。


ちゃんとしてます。


結構ちゃんとした旅館でした!!


特に悪いところは見当たりません。

しいていうなら旅館なのに民宿のように自分で布団を敷くコトくらいです。

その他は(値段の割には)いいコトづくめです。

こんなんで1800円でいいの? みたいな。



以下、この旅館のいいところを挙げていくと...


・受付の人がちょっと優しめな感じだった。

・浴場がある。(ちょっと狭いけど)

・浴衣が貸してもらえる。

・お茶・コーヒーのサービスがある。

・西本願寺のすぐ前にある。

・朝5時くらいに西本願寺の鐘が聞こえてきて風情がある。
(煩い人には煩いかも)

・トイレ・風呂なしの部屋で予約したのにトイレ・風呂ありの部屋だった。

・小ぢんまりしているが綺麗にしてある。

・アメニティが揃っている。



と、枚挙に暇がありません。(いやあるケド)


これで5000円だったらふーん、まあまあかな。てな感じなんですが、1800円となると安過ぎます。

経営破たんしないのか心配になってきます。


この日の夜にこれは連泊アリかな、と思ってAgodaから次の日の予約しようとすると(直接宿に延泊交渉すると高いので)、次の日からは料金が4400円に跳ね上がってました...。

どうも今回はスペシャルプライスのようです。(理由は知らないけど)


いずれにしても2000円台の料金の宿もAgodaでチェックして、このくらいの料金が出てくれば再訪は絶対にしたいと思います。(※別にAgoda推しでも何でもないですがあせあせ(飛び散る汗)




【写真ギャラリー】


外観
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フロント
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部屋(普通にちゃんとしてます)
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ユニットバス(風呂・トイレなしの部屋のハズが旅館側が忖度してくれた!?)
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風呂(狭いのに洗い場が10人分もあって、混み合ってたら絶対隣のおっさんのケツしぶきを浴びる)
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お茶・コーヒーのサービス
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窓から眺める西本願寺。201号室は眺望がいいです。
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ラウンジ
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アメニティ(一通り揃ってます)
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通路
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シャワー(とても熱い熱湯が出てきます。殺人的です)
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総評・備考


何故か女子旅の集団客ばかりでした。

夕食・朝食付プランもあるようです。

狭いながら御食事処もあります。



総合評価 4.7
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、貸スリッパ、歯ブラシ、浴衣、消臭剤、ひげ剃り
ファシリティ WiFi、コインランドリー、エレベーター、中浴場
ファシリティ(部屋) トイレ、バスルーム、コンセント、TV、エアコン、ロッカー、ドライヤー
サービス お茶、コーヒー、紅茶
部屋 201
料金 1861円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/20
チェックイン 15:00-24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 2:14 (未カウントあり)
Web https://www.adumaya-kyoto.com/





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posted by netadi at 19:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年02月16日

サンヴィレッジ玉造(Sun Village Tamatsukuri)

北朝鮮との対話路線にアメリカと日本だけが圧力・制裁を加える流れに少し戸惑ってます。
北風と太陽かよ。

どうもnetadiです。




ここからサンヴィレッジ玉造が格安で予約できます





今回は大阪・難波の献血ルームに行った後、近くのゲストハウスをもちろん安い順にサーチして、ちょっとあまり馴染みのないJR玉造のすぐ近くにあるここ、サンヴィレッジ玉造を予約しました。

サンレッジではなくサンヴィレッジです。
下唇をちょっと噛みながら発音します。

ちょっと意識高い店名です。



外観
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チェックインしたら受付のちょっと鳥居みゆき似の女性(いい意味で)がいろいろと説明してくれました。

1階から3階がゲストハウスで、その上階に一般の民が住んでいます。

いわゆる雑居ビルってヤツです。

なので、造り的にはゲストハウス的な感じではなく、フロア構成に新鮮味があります。


鳥居さんに今日の混雑状況を聞くと、3階はいっぱいになってて、自分のベッドがある2階は空いているとのコトでした。

「3階の方が賑やかなんでそっちに移ります?」

と言われましたが、やんわりとそれでいてすかさず断りを入れました。


賑やかなとことかとんでもないです。


出来るなら静かにひと目につかず余生を過ごしたい自分は、もちろん人が少ない方がいいに決まってます。

逆に見知らぬ人と二人きりとかになった時、相手が猟奇的で独り言とかブツブツ言ってそうな人だったら大勢の中に紛れ込みたいかな、とは思いますが。



ドミトリー(各ベッドスペース?)
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ドミトリーは複数の部屋があるワケではなくて、部屋をぶち抜いた感じでワンフロアでひと部屋になってます。

感覚的には通路の横にベッドスペースが点在する感じです。

なので今回は二段ベッドの下段が自分のベッドで、その上段には誰もいませんでしたが、誰かが上段に居るとちょっと気まずい感じになりそうな区分けの仕方です。

長澤まさみとか白石麻衣みたいな女子が上段で寝てたら、なんか気になって一睡しか出来ないし夜しか眠れない感じです。

逆に誰もいなかったら二段ベッド全体が完全に自分のスペースとなって、カーテン閉めたら半個室みたいな感覚になります。

こればっかりは予約状況とかオン/オフシーズンに左右されるかと思います。



ベッド
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ベッドは自分でシーツをメイクするシステムです。


それはそれでいいのですが...

何かベッドのマットレスが凄く狭いです。



ベッド(足元から俯瞰)
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二段ベッドのフレームに比べて幅がかなり狭いので、寝返りを打つとフレームとマットレスの間に落ちて挟まりそうになります。

幸い自分は寝相もいいし寝返りもそんな打たない人なので大丈夫ですが、寝相が悪い人はちょっと大変です。


あとベッドでカンガルーとかワラビーみたいな感じで横に寝そべってパソコンを打つ体勢の時もパソコンの置き場所が狭くてちょっとしんどいです。



あと、部屋が少し寒いす。

しかも掛け布団が短くて、掛け布団を肩まで掛けると足が出るし、足を隠そうとしたら胸の下あたりまで布団から出ます。

最初、縦横間違えてるのかな?と思って縦横入れ替えると、同じ長さでした。
つまり正方形でした。

仕方がないので斜めの辺を活かそうと思って長さが√2倍となるように斜めに掛けても、足首と両肩のどちらかが布団からハミ出てしまいます。

足が長いからかもしれません。

なので寒さに耐えるのを優先するために常時足を曲げた姿勢で寝てました。

非常に寝心地が悪いです。


昨日のコミカプは10時間以上熟睡してたのに、この日は3時間毎に目が覚めるし、ほぼレム睡眠(多分)でした。

改善を願うばかりです。




ドミトリー(通路と共用スペース)
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共用スペースは各フロアの通路にあります。

あまり落ち着く気がしないので利用しませんでした。



シャワー
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見取り図(ちょっと部屋の配置が斬新)
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前にもいたコイツ何なん?点けても暗いし、以前と顔がちょっと違うのが何かハラ立つ
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総評・備考


JR玉造駅から徒歩3分くらいです。

チェックアウトはロッカーの鍵をポストに投げ入れるフリーチェックアウトシステムです。




総合評価 3.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレx10、シャワールームx8、コインランドリー、エレベーター
ファシリティ(ベッド) コンセント、ライト、ロッカー
サービス 
部屋 男女共用ドミトリー 2E-2
料金 1269円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/14
チェックイン 15:00-21:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:2 (未カウントあり)
Web http://tamatsukuri.gh-sv.com/





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posted by netadi at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2018年02月14日

コミカプ・京都新京極店(再再再再々訪)

ここは5度目くらい?の訪問です。
コミカプ(前回)





ここからコミカプが格安で予約できます





今回は宿は一切取らずに四条あたりで飲んでてネットカフェに行こうかなとか思ってたんですが、それだったらコミカプの方が時間あたりの断然滞在時間長いし漫画読めるしでまたまた性懲りもなく来てしまいました。

ここは第二のマイスィートホームになる可能性がある場所と言っても過言ではないでしょう。(※過言です)



再訪なので今回の重要なトピックだけ箇条書きで書き起こします。



  • 駄菓子バーがパワーアップ


前回訪問時に比べて前田のクラッカーとかラムネとか安っぽいけど何となくクセになる準チョコレート菓子とか、ラインナップが豊富になってました!

と言っても「やおきん」のお菓子しか置いてないのは何か会社の方針(ポリシー)とか政治的な何かがあるのでしょうか?

ドリンクバーが近くにあったら言うコトはないんですが、スリッパから靴に履き替えてエレベーターで1階下に降りて取りに行かないといけないので少々面倒です。

しかしながらドリンクバーが利用しにくいコトによって、

「駄菓子食べる」→「炭酸ジュース飲む(※1)」→「駄菓子食べる」→「炭酸ジュース飲む」→ 以下リフレイン...

という悪夢のような無限ジャンクループに陥る可能性を抑制する効果はあります。


(※1)自分、炭酸飲料はそんなに好きじゃないです




  • 受付スタッフの記憶力やばい


チェックインした時、受付の女性スタッフが

「館内の説明は省かせて頂きますね」

と言ってたので、先週訪問したばかりだったので履歴が残ってるのかな?と思って、

「システムに先週来た履歴残ってました?」

と聞くと、

「いえ、よく来られてるので...」

と言われました。



顔、割れてる....



何か気まずいです。


ちょっと暫くは来ないようにするか、このスタッフが休みか不在の時を狙って来るしかないようです。

もしくは
「また来たで!」とか「今日、イケる?」
とか言えるくらいスタッフとの距離を縮める必要がありそうです。



  • ベッドの寝心地がいい


以前も言ったかもしれませんが、ベッドの寝心地がよいです。快適です。

夜の11時くらいにチェックインして、ヤンジャン、ヤンマガ最新号を読んで12時半くらいに寝落ちした後、気がついたらチェックアウト8分前(10:52)でした。

寝心地、まじすげぇやべぇぱねぇ!!!
(略してNGT、MSYP)


掛け布団が軽くてフワフワで、水鳥の羽根の先端の柔らかい部分だけを使って丹念に手作業で仕立てているようです。(THE俺予想)

空間の遮断性もほぼ完璧で、今回は騒音も聞こえてきませんでした。(気づかなかっただけかもしれませんが...)



総評・備考


再訪は上述のようにちょっと自粛期間を設けようかと思います。




総合評価 4.9(前回4.9, 4.8, 4.8, 4.3)
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、ヘアブラシ、ヘアムース、貸スリッパ、貸ウェア、貸タオル、貸バスタオル、耳栓、乳液、髭剃り、歯ブラシ、洗剤
ファシリティ WiFi、シャワールーム、共用ラウンジ、コンセントx4、お湯、漫画3万冊、コインランドリー
サービス ドリンクバー(自由空間)、駄菓子バー、おでんバー
ベッド 28
料金 1895円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://comicap.co.jp/





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posted by netadi at 13:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年02月09日

ゲストハウスゆるる

何か放置していた仮想通貨が知らない間に暴騰していて一夜にして〇百万円資産(含み益)が増えました。
どうもnetadiです。ウハウハです。




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さて今回の宿は現在通っている学校の近くにある古民家を改造した小ぢんまりした感じのゲストハウスです。

このテのタイプはあまり食指が伸びないんですが、アゴダで検索して安い順にソートしたらリストの上の方に出てきたのであまり深く考えずにポチりました。


そんな感じで最近は宿泊する宿を適当な感じで決めてます。




外観
IMG_5044.jpg


玄関
IMG_5051.jpg



ここは古民家を改造していて...、というかほぼ民家です。

ホステル銀閣寺とかのようにコンクリート造りで昭和の家という感じではなくて、木造建築で黒光りするような古民家です。
そういう意味では結構な味わいがあります。

ただ、非常に狭いのが難点です。

全てが狭いのですが、まあ民家と思えば普通のサイズです。

ただ、普通の2LKの民家に収容人数が最大16人となっているので、繁忙期ともなれば満員電車のような人口密度になるかもしれません。(多分なりません)

とにかく手狭です。



ドミトリー
IMG_5046.jpg



今回は男女混合ドミトリー(6ベッド)に宿泊しました。

空いているベッドが好きに選べるFBSS(※1)です。

今回は一番端っこの下段のベッドを選びました。

ベッドといってもよくある二段ベッドではなく、システム的に部屋にインストールされている感じです。
なので凄くリジッドで頑丈です。

しかも畳になっていて、そこに布団を敷くようになっています。

布団は畳まれていましたが、既にシーツが装着されていたので布団を引き伸ばすだけの単純作業でほんの5秒くらいで布団が敷けました。

シーツも布団を包む感じに装着されていたので、結構大変な作業だと思われます。
1200円台のゲストハウスでここまでやって頂けるのは感無量です!

一瞬懐疑的になって「そんな毎日シーツを替えてないないんちゃん?」と脳裏をかすめましたが、ベランダにシーツ類が干されてあるのを見るとどうも毎日シーツ交換はされているようでした。


て、ゆうても別に汚れが酷いとか虫がわいてるとかじゃなかったら自分はシーツは毎日替えなくてもいい派なんですけどね。(その分安くして欲しい派)



(※1)フリーベッドセレクトシステム



ベッド脇の収納スペース
IMG_5048.jpg



ベッド、というか就寝スペースはカーテンもあるし、縦穴になっているので開口部が小さくて、プライベート感があります。

しかも脇には収納スペース的なスペースがあるのでちょっとした荷物も置けます。



共用スペースも狭いんですが、漫画が1000冊くらいあって何やら他のファシリティと相対比較したらすごい漫画への力の入れようです。

先客(中国人っぽい女の子)がいて漫画を読んでいて、ちょっと後からこのスペースに割り入るのは難しかったので結局漫画を読んでいません。

この少女は自分の知る限りこの場をテコでも動かんような感じの執心ぶりだったので、結局写真も撮れませんでした。



キッチン
IMG_5052.jpg



キッチンも手狭です。


バスルーム
IMG_5050.jpg



シャワーというかバスルームは1つしかないので、最大収容人数の16人が宿泊すると行列になるコト必至です。

なので宿のオーナーはチェックイン時にマップを取り出して近所にある数ヵ所の銭湯をお勧めしてました。(全ての銭湯は入湯済)



トイレ・手洗い所(二階)
IMG_5049.jpg


5人部屋?個室
IMG_5053.jpg




総評・備考


チェックアウトは勝手に出ていく感じです。

近くにある万華鏡博物館にちょろっと寄ってみたら結構面白かったし癒されました。
(手作り万華鏡買っちゃいました)

坪庭があったようですが、全く見てません。(5人部屋に隣接しているので普通は見られないかも?)

玄関の鍵は暗証番号式です。
各部屋の鍵はありません。



総合評価 3.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレx2、バスルーム
ファシリティ(ベッド) コンセント、ライト(電球)
サービス ドリップコーヒー、お茶
部屋 男女共用ドミトリー 一番外側の下段
料金 1250円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/15
チェックイン 16:00-21:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:3 (未カウントあり)
Web http://guesthouse-yululu.kyoto.jp/




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posted by netadi at 17:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年02月08日

【閉業】ファーストキャビン京都河原町三条(再訪)

先週ずっと泊まってたファーストキャビン京都河原町三条店です。



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アゴダで検索したら先週一泊2000円以上してたのに今週は1119円だったので速攻で予約しました。


それにしても何で今週はこんなに安いの???



このクオリティでこの安さだったらずっとここに泊まるわ!くらいの勢いで予約しましたが、今週は日替わりで安宿を渡り歩くウィークを開催しているので1泊だけに留めました。



今回は再訪なので前回から変わったところだけ箇条書きでレビューします。


・大浴場
いつものように風呂の温度が43.5度くらいあって熱めです。


・インターネット
WiFiは完備されてますが、1時間に1回くらい強制的に切断されます。
おそらく意図的なモノだと思われますが、ちょっとストレスです。

ヘタなブログサイトだったら、投稿ボタンを押したら「インターネットに接続出来ません!」と出て、一生懸命書いてた記事がふっとぶところです。

※小生は過去に何回かあったので投稿前には記事をクリップボードに保存するようにしています。(ふふん)



総評・備考


チェックインが17時以降、WiFiの遮断という点を除けばほぼ満点です!



総合評価 4.9(前回4.2)
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、化粧水、シェービングフォーム、髭剃り、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、ウォッシュタオル、スリッパ、館内着、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレx2(各フロア)、シャワールームx2、大浴場、カードキー
ファシリティ(ベッド) コンセントx1、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ヘッドホン、ロッカー、加湿器
サービス 
部屋 男性用キャビン 3F-3B13
料金 1119円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/7
チェックイン 17:00 - 24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:?(全員日本人)
Web https://first-cabin.jp/




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posted by netadi at 17:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年02月07日

コミカプ・京都新京極店(再再再々訪)

ここは4度目の訪問です。
コミカプ(前回)



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訪問の目的はもちろん宿泊ですが、それとは別に「ヤングマガジン、ヤングジャンプのバックナンバーを読む」という目的があったんです。

近いうちにネットカフェか漫画喫茶に行こうと思ってたんですが、ここなら泊まれるし漫画も読めるしで正に一石二鳥!

というワケでまたまたやってきましたコミカプ。


もうここでは詳しくは書きませんが、重要なトピックだけ箇条書きで書き起こします。



  • 駄菓子バー(完全無料)が出来てた


うまい棒とかゼリー状のお菓子とかの駄菓子が取り放題です。
駄菓子好きには夢のようです。
ピャラダイスです!

だがしかし(?)お腹一杯食べても300円いくかどうかですが。


駄菓子バー
IMG_4960.jpg


  • おでんが無料

去年の年末から1階下のカラオケのドリンクバー利用が無料になったんですが、更におでんも常設。取り放題です!

ですが、おでん鍋のフタを開けたら具材が少なくて無情にも汁にプカプカ浮いてました...。

なんかバ〇ドカフェの「スカスカおせち事件」を思い出しました。


無料おでんと駄菓子
IMG_4961.jpg




  • 外国人はあっけらかんである


ドミトリーでパツキンの女子がTシャツだけの姿でパンツ見せながら荷造りしてました。

男女混合ドミトリーではよくこういう場面が見受けられます。

まぁパンモロよりチラの方が断然好物ですがね。



ベッド
IMG_4959.jpg




総評・備考


受付から靴を脱いで土足厳禁エリアにあるロッカーまでがちょっと遠いです。(ちょっと面倒です)

ドリンクバー、おでんバーは靴を履いてエレベーターに乗って1階下に行かないといけないのでちょっと面倒です。

上述の欠点以外は欠点らしいところは見当たらないので当然再訪はアリです。
ていうか再訪しまくってます。




総合評価 4.9(前回4.8, 4.8, 4.3)
アメニティ シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、ヘアブラシ、ヘアムース、貸スリッパ、貸ウェア、貸タオル、貸バスタオル、耳栓、乳液、髭剃り、歯ブラシ、洗剤
ファシリティ WiFi、シャワールーム、共用ラウンジ、コンセントx4、お湯、漫画3万冊、コインランドリー
サービス ドリンクバー(自由空間)、駄菓子バー、おでんバー
ベッド 32
料金 2062円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://comicap.co.jp/




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posted by netadi at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年02月06日

バードホステル

このブログを始めて半年ぐらい経って、まぁある程度は閲覧されていると思うんですが、アフィリエイトで全然お金が入ってこないのが目下の悩みのタネです。
悩み過ぎてハゲそうです。

どうもnetadiです。


ま、お金入ってこないゆうても仮想通貨の運用の方でウハウハなんですけどね!
http://blog.livedoor.jp/netadi/archives/6796388.html




最近学校にも慣れて、ゲストハウス、カプセルホテル暮らしもクラスメイト(って今時言うん?)にカミングアウトしたし、バックパック持って学校に行っても最早不審がられないので、今週は日替わりで宿を渡り歩く感じにしました。

で、行ったことのない学校の近くの安宿を適当にアゴダで選んだのが烏丸丸太町のバードホステルです。


カフェとゲストハウスが一緒になった最近のトレンドのような宿です。

1800円とそんなに安くないんですが、一応朝ごはんがついてます。



外観
IMG_4944.jpg


カフェ&受付
IMG_4949.jpg



学校帰りに直で宿にチェックインしました。

チェックインの受付は日本人の女性の方だったんですが、日本人(自分)にはそんなに愛想ないのに外人(英語ネイティブ)にはすごく愛想良く「雪がたくさんふってますねー!大丈夫ぅ?」みたいに話しかけるのって一体何なんですかね?

そもそも英語を喋る日本人(特に女性)って外人と社交辞令的な挨拶を交わす時だけは妙にテンション高いのは何でですかね?


まぁ別にどうでもいいんですが。(とか言いつつ何か。)



ここは全ての扉は暗証番号式なので、鍵はありません。
チェックアウト時も出ていくだけです。




ドミトリーは二段ベッドが4つあって、この日は他に3人いました。


てか、ドミトリーに入った瞬間にツーンと鼻腔に入ってきた臭気!何コレ!!

凄い禍々しい臭気が襲ってきました。

酢酸アンモニウムとか酢酸カーミン溶液だかの中学校の理科の実験で使った溶液のような臭いです。

誰かの身体から発するモノなのか、部屋のファシリティから発するのかは分かりませんが、とにかく凄い臭気です。

一歩間違えれば異臭騒ぎが起こりそうです。

何やったら少し涙も出てきました。

まぁ10分くらい耐えてたら鼻も慣れてきて大丈夫だったんですが、それでも不意にツーンと来て気になるっちゃー気になりました。

最後までこの臭気源は特定出来ませんでしたが、何とか一夜耐え抜きました。

ほんと、一体何だったんでしょうかこの異臭。

いや、もう確かめに行く気にはなりませんが...。



ドミトリー(写真では伝わらないですが空気が黄色いです)
IMG_4946.jpg


ベッド
IMG_4947.jpg



ベッド(枕側から俯瞰)
IMG_4948.jpg



ベッドのシーツは最初から敷いてありました。

寝心地もいいです。

カーテンも少しカーテンレールの隙間がありましたが、全体的に目隠しがされててプライベート感がありました。

コンセントもあってUSB給電ポートも2つありました。

まあ快適に過ごせます。(異臭さえ気にならなければ)



パウダールーム
IMG_4951.jpg

シャワー
IMG_4950.jpg



シャワールームも8つあって、待たされるコトはなさそうです。

ただ、3つはいつ行っても塞がってて、何の音もしなかったので使用禁止なのかもしれません。

それでも5つは使えるので、収容人数に対しては十分のキャパです。



朝食(写真を90度回転させるのめんどくさい...)
IMG_4955.jpg



ここは併設のカフェで朝ごはんが無料で振る舞われます。

パン、ごはん、ウィンナー、ゆで卵、ヨーグルト、アップルジュース、味噌汁のシンプルなビュッフェ形式でした。

ここで朝、お腹いっぱい食べといて昼も夜もご飯を抜いたら、毎日実質1800円で暮らしていけそうです。


ゆうて自分はごはんにはお金をかけたい人なんでそんなコトはしませんがね。へへっ。


で、朝ごはんを食べてる時に店長?っぽい人と話してて、安宿を泊まり歩いてレビュー書いてるって話をしたら、

「レビューで(ここの宿に)星5つくらい付けといてくださいよ!(笑)」

と言われたんで、

「分かりました。ちょっと忖度しておきます!(笑)」

と返しておきました。


忖度しません。(キリッ)




総評・備考


共用スペースは2ヵ所ありますが、ゲストはカフェでも寛げます。

烏丸丸太町というちょっと不便な立地です。

再訪はまぁアレでしょう。



総合評価 3.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル(申告制)、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレx3(各フロア)、シャワールームx8、大浴場、カードキー
ファシリティ(ベッド) コンセントx2、USB給電ポート、ライト、セキュリティボックス、エレベーター
サービス 朝食
部屋 男性用ドミトリー 203-54
料金 1817円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/4
チェックイン 16:00〜22:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 3:8
Web http://www.birdhostel.com/ja-jp/




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posted by netadi at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2018年01月31日

【閉業】ファーストキャビン京都河原町三条

今週は学校が月曜日から土曜日まであったので5連泊という長期スパンでの滞在となりました。
安定の新次元カプセルホテル、ファーストキャビンの京都三条店です。




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外観
IMG_4901.jpg



受付の女性は着物での対応でした。

ファーストキャビン烏丸店の航空会社の制服風とは趣向が異なっています。

これはこれでキライではありません。

というかむしろ好きです。和装とか。

ファーストキャビンも店舗によっていろいろと趣向をこらしているようです。



フロント&共用スペース
IMG_4902.jpg


名古屋のファーストキャビンと同じようにグランドピアノが置いてありました。

が、名古屋と違って自動演奏はしてませんでした。


それと、フロント前に共用スペースがあって、広いんですが、無機質な感じで全然落ち着きません。(名古屋店と趣向が異なります)

プライベート感満点のキャビン(カプセル)があるのでまあ共用スペースとかラウンジとかなくても全然イケるんですが、キャビンの中で食べ物を食べたり出来ないので、何かつまみと酒とかあおったりする時は、ここで飲食しないといけません。

マジで落ち着きません。


結局この共用スペースを利用したのはルマンドアイスを食べた時だけです。

ルマンドアイスは以前からずっと食べたかったんですが、近畿地方には全然売ってなくってコンビニで発見してソッコーで買いました。

ていうかあんまり美味しくありません。

しかも食べてるとボロボロとウェハース部がこぼれます。(二度と買いません)



キャビンフロア
IMG_4903.jpg


キャビン(入口側から撮影)
IMG_4917.jpg


キャビン(枕側から撮影)
IMG_4906.jpg



キャビンは今回は(も)ビジネスクラス(一番安いタイプ)だったんですが、十分に広いし綺麗し、寝心地もよくて快適です。

ずっと住み続けられそうです。


連泊だったんですが、毎日シーツとタオル、バスタオルも取り換えてくれるし、アメニティも毎日補充されるしで嬉しい限りです。

サービスが行き届いてます。



ただ、初日に3階フロアのキャビンの鍵を渡されて、キャビンで荷物広げて寛いでたらホテルのスタッフが来て、(フロアは自分だけなので)別のフロアに移動してほしいというコトでした。

広げていた荷物をまとめて4階に移動しました。

これから存分に寛ごうとしてた時にこの仕打ちとは....

ホテル側の都合だけで他のゲストとまとめられて移動させられたので、ちょっと評価マイナスです。



パウダールーム
IMG_4907.jpg


大浴場
IMG_4908.jpg


シャワー
IMG_4909.jpg



ファーストキャビン三条店は大浴場完備です。

ファーストキャビンの四条烏丸店にはシャワーしかないんで嬉しい限りです。

もちろんここにもシャワーはあります。

ただ、風呂の温度が43.5度くらいあって熱めです。

毎日このくらいの温度だったんで高い温度設定で安定してます。

ヌルい目の温度が好きな人は落ち着いて入ってられないでしょう。





総評・備考


カードキーで全てのドアを開けるタイプです。

2000円を超えてるので評価点をマイナスしています。

チェックインが17時からと遅いのが難点です。

シーツはもちろん最初から敷いてあります。
毎日シーツと館内着交換、アメニティが追加補充されます。快適です。

繁華街の中にあるのでいろいろと便利な立地です。

エレベーターが1機しかないので結構待たされるコトが多いです。

出掛ける時は毎回フロントにカードキーを預けなければなりません。




総合評価 4.2
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、化粧水、シェービングフォーム、髭剃り、貸バスタオル、貸タオル、歯ブラシ、ウォッシュタオル、スリッパ、館内着、耳栓
ファシリティ WiFi、トイレx2(各フロア)、シャワールームx2、大浴場、カードキー
ファシリティ(ベッド) コンセントx1、USB給電ポート、ライトx2、テレビ、ヘッドホン、ロッカー
サービス 
部屋 男性用キャビン 4F-4A14
料金 2296円(11492円/5泊)
予約 Agoda
宿泊日 2018/1/29〜2018/2/3
チェックイン 17:00 - 24:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:?(全員日本人)
Web https://first-cabin.jp/




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posted by netadi at 23:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | 京都

2018年01月28日

ウィークリー翔 岐阜羽島ホステル

金に目のくらんだ人間ってホント怖いですよね!

どうもnetadiです。


今回は名古屋に献血に行くために大阪⇔名古屋の中間地点の岐阜にあるウィークリーホテル、ウィークリー翔 岐阜羽島ホステルを予約しました。


ウィークリー翔は実は岐阜駅南店と宇都宮店に泊まったコトがあって、ドヤ街ホテルみたいに2000円程度と安っすい割にはシングルルームだし、デザインをこだわって建築しているデザイナーズホテルとなっています。

結構好きなホテルの一つです。

ウィークリーゆうてますが1日でも泊まれます。
逆に長期滞在(準住み込み)はどうも断られるらしいです。



外観(遠影)
IMG_4872.jpg



外観(ジャジャーン!)
IMG_4873.jpg



この岐阜羽島店は新幹線の岐阜羽島駅(名鉄の新羽島駅)のすぐ近くにあります。

というか、新幹線と名鉄の線路の間に挟まれている立地で、鉄道マニアにはたまらん立地となっています。

傍からみたら異様な光景です。



線路に挟まれてます
IMG_4886.jpg




部屋の窓からは新幹線が見えるので10分間隔くらいでのぞみやらひかりやらの車両がビュンビュン走って行くのが見えます。


岐阜羽島駅
IMG_4885.jpg



鉄道好きにはほんにたまらんでしょうな!

夜は電車が走ってないので静かですが、朝になると「ゴゥゥウウーゴゥゥウ、ゴゴゥーー!」というサウンドと共に新幹線の振動が心地よく伝わってきます。

しかも4階だったんですが、岐阜羽島駅と同じ高さの目線でした。

鉄道マニア垂涎です!


ていうか鉄道マニアじゃないのでここが歓喜ポイントかは知りませんが...。




1階ラウンジ
IMG_4875.jpg



チェックインすると鍵を渡されます。

これで玄関のドアと部屋のドアの両方の鍵が開けられます。

チェックアウトする時は鍵をボックスに投げ入れるフリーチェックアウトシステムです。



部屋
IMG_4879.jpg



部屋はコンクリート打ちっぱなしでシンプルな部屋です。

建築にこだわってるらしく、会長?の著書である建築の本が机に置かれていました。
(ウィークリー翔はたいがいこの本が置かれてある)


部屋にはベッドと作業用の机、冷蔵庫、エアコン、テレビがあります。

WiFiがないのでフロントでLANケーブルを借りてパソコンをいじってました。

テレビは14インチくらいでブラウン管なんですが、ないよりは全然マシです。ありがたいです。


ベッドはちょっと固めですが、ゲストハウスのように周辺の人に気を遣う必要ないんで快適そのものです。

少々の音を出しても全然へっちゃらです。



部屋
IMG_4880.jpg




あとウィークリー翔の特徴として大浴場があるコトです。
(男性用しかありません。別途シャワーもあります)



大浴場
IMG_4876.jpg


シャワー
IMG_4881.jpg



いつも思うんですが、大浴場があったらまぁ凄くありがたいんですが温泉じゃなかったら少しテンションが下がってしまいます。


しかしここは説明書きをみる限りは天然温泉のようです!


というか「準天然光明石温泉」らしいです。



風呂説明(準天然温泉)
IMG_4882.jpg



何? その準天然温泉て。


チョコバットとかセコイヤチョコレートとかみたいな準チョコレートのように、チョコレートだけど廉価版、みたいな?

何か謎です。


実際にお湯も「温泉だよ!」と言われたら温泉かな?という感じでした。

まぁリウマチ、冷え性、肩こりとか温泉の一般的な効能があるようです。



共用スペース
IMG_4883.jpg


共用スペースは何か殺伐としています。

だだっ広いんですが、あまり落ち着きません。

広すぎて逆に落ち着かない感じです。寒いし。


ただ、漫画は数千冊レベルであるので、漫画好きにはたまりません。
(部屋に漫画は持って行くのはNGのようです)



トイレ(男女兼用なのに何というかジェンダーフリーというか!?)
IMG_4884.jpg


キッチン
IMG_4877.jpg





総評・備考


1階のラウンジにはちょっとボロくてモミ玉が上下に移動しない壊れたマッサージ機(無料)があります。

再訪はアリです。



総合評価 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ LAN、シャワールーム、トイレ、共用ラウンジ(漫画1000冊くらい)、マッサージチェア
ファシリティ(部屋) エアコン、テレビ(ブラウン管)、ベッド、冷蔵庫、クローゼット、漫画
サービス お湯、水、LANケーブル
部屋 406
料金 1900円
予約 じゃらん
宿泊日 2018/1/27
チェックイン 16:00 - 20:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ?
Web http://www.weekly-sho.jp/




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posted by netadi at 08:46 | Comment(2) | TrackBack(0) | 岐阜