どうもnetadiです。
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今回は1000円ぽっきりの祇園にあるゲストハウス、A-yado(えぇ宿?)にお邪魔しました。
ここは久しぶりのヒット、というか二塁打くらいの破壊力がありました!(よくない意味で)
外観
魔界への入口
祇園のきらびやかな感じの街の片隅の雑居ビルの3,4,5階がA-yadoです。
3階で受付すると5階の共用スペースに案内された後、4階のドミトリーに案内されました。
全てのフロアで共通して言えるコトは、「雑然とした部屋で散らかり放題」というコトです。
少しくらい汚いのはまぁいいか、というのを許容して放置した結果、凄く汚くて荒れ果ててしまったような感じです。
特に共用スペースはゴミなのか売り物なのかよく分からない感じのモノが溢れていて混沌としています。
(共用スペースは無人販売になっていて欲しいモノがあれば募金箱みたいなのに自己申告で代金を入れます)
共用スペースは漫画もあるし(自分大好きな「がんばれ元気1〜3」もあった)広いんですが、凄くゲスト同士が交流しやすい感じのラウンドテーブルになっていて逆に入り込めませんでした。
共用スペース
ドミトリー
ドミトリー
ドミトリー
ドミトリーもゲストのアンパックされた荷物や脱ぎ散らかした服なんかが放置されてたりして「高校野球部の部室かな?」という感じがしました。
安いコトもあって連泊してるゲストが多くて、散らかし放題になってる感があります。
ベッド
ベッドは二段ベッドの下段をゲットしました。
カーテンはありますが、二段ベッドで1枚のカーテンなので、もし上段に誰かがいたらプライベート感は全くありません。逆に二人っきりモードになります。
この日は二段ベッドは自分一人だけだったので良かったです。もし誰かいたらむしろカーテンはない方が安心出来そうです。(二人っきりにならずに済むので)
ベッドには既にシーツが敷かれていました!
これは非常に嬉しいです。
1000円以下の宿でシーツが敷かれてるの宿はかなり稀有な存在です。
ただ...
寝てると身体中が痒くなりました。
何か小さな昆虫的なものが無数に生息していそうです。
この不快感は寝てる間中ずっと続いてました...。
かなり減点ポインツです。
ていうかそう考えるとここでハタと一つの疑惑が生じます。
シーツは毎日替えられているのか? と。
一見すると綺麗にシーツが敷かれていたので全然疑問に思わなかったんですが、ただシーツを毎日綺麗に整えているだけなのかもしれません。
これは疑惑の域を出ませんが、まあおそらくもう来るコトはないのでもう迷宮入りです。
誰か確かめに行ってみてください。
朝は食パンが一枚提供されます。
説明書きには「このパンはパン屋さんで作っているパンです。保存がききませんので持ち帰ることなく宿内でお召し上がりください」と書かれてあります。
パン屋さんで作られていないパンって一体どんなパンなんでしょうか...。フライパン?なぞなぞ?頓知?
パンは袋に入れられていたので自分は持ち出してマクドの無料コーヒーと一緒に食べました。
トイレ
シャワー
総評・備考
部屋の鍵を渡されますが、鍵は誰も掛けようとしません。
チェックアウト時に枕カバーだけフロントに返却します。(自分は返却し忘れた)
総合評価 2.2
アメニティ ボディソープ、シャンプー
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ
ファシリティ(ベッド) ACコンセントx3、ライト
サービス コーヒー、紅茶
部屋 4階(男女混合ドミトリー)ベッド下段
料金 1000円
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/1
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:8(未カウントあり)
Web http://www.ayado.net/
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