どうもnetadiです。ウハウハです。
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さて今回の宿は現在通っている学校の近くにある古民家を改造した小ぢんまりした感じのゲストハウスです。
このテのタイプはあまり食指が伸びないんですが、アゴダで検索して安い順にソートしたらリストの上の方に出てきたのであまり深く考えずにポチりました。
そんな感じで最近は宿泊する宿を適当な感じで決めてます。
外観
玄関
ここは古民家を改造していて...、というかほぼ民家です。
ホステル銀閣寺とかのようにコンクリート造りで昭和の家という感じではなくて、木造建築で黒光りするような古民家です。
そういう意味では結構な味わいがあります。
ただ、非常に狭いのが難点です。
全てが狭いのですが、まあ民家と思えば普通のサイズです。
ただ、普通の2LKの民家に収容人数が最大16人となっているので、繁忙期ともなれば満員電車のような人口密度になるかもしれません。(多分なりません)
とにかく手狭です。
ドミトリー
今回は男女混合ドミトリー(6ベッド)に宿泊しました。
空いているベッドが好きに選べるFBSS(※1)です。
今回は一番端っこの下段のベッドを選びました。
ベッドといってもよくある二段ベッドではなく、システム的に部屋にインストールされている感じです。
なので凄くリジッドで頑丈です。
しかも畳になっていて、そこに布団を敷くようになっています。
布団は畳まれていましたが、既にシーツが装着されていたので布団を引き伸ばすだけの単純作業でほんの5秒くらいで布団が敷けました。
シーツも布団を包む感じに装着されていたので、結構大変な作業だと思われます。
1200円台のゲストハウスでここまでやって頂けるのは感無量です!
一瞬懐疑的になって「そんな毎日シーツを替えてないないんちゃん?」と脳裏をかすめましたが、ベランダにシーツ類が干されてあるのを見るとどうも毎日シーツ交換はされているようでした。
て、ゆうても別に汚れが酷いとか虫がわいてるとかじゃなかったら自分はシーツは毎日替えなくてもいい派なんですけどね。(その分安くして欲しい派)
(※1)フリーベッドセレクトシステム
ベッド脇の収納スペース
ベッド、というか就寝スペースはカーテンもあるし、縦穴になっているので開口部が小さくて、プライベート感があります。
しかも脇には収納スペース的なスペースがあるのでちょっとした荷物も置けます。
共用スペースも狭いんですが、漫画が1000冊くらいあって何やら他のファシリティと相対比較したらすごい漫画への力の入れようです。
先客(中国人っぽい女の子)がいて漫画を読んでいて、ちょっと後からこのスペースに割り入るのは難しかったので結局漫画を読んでいません。
この少女は自分の知る限りこの場をテコでも動かんような感じの執心ぶりだったので、結局写真も撮れませんでした。
キッチン
キッチンも手狭です。
バスルーム
シャワーというかバスルームは1つしかないので、最大収容人数の16人が宿泊すると行列になるコト必至です。
なので宿のオーナーはチェックイン時にマップを取り出して近所にある数ヵ所の銭湯をお勧めしてました。(全ての銭湯は入湯済)
トイレ・手洗い所(二階)
5人部屋?個室
総評・備考
チェックアウトは勝手に出ていく感じです。
近くにある万華鏡博物館にちょろっと寄ってみたら結構面白かったし癒されました。
(手作り万華鏡買っちゃいました)
坪庭があったようですが、全く見てません。(5人部屋に隣接しているので普通は見られないかも?)
玄関の鍵は暗証番号式です。
各部屋の鍵はありません。
総合評価 3.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレx2、バスルーム
ファシリティ(ベッド) コンセント、ライト(電球)
サービス ドリップコーヒー、お茶
部屋 男女共用ドミトリー 一番外側の下段
料金 1250円
予約 Agoda
宿泊日 2018/2/15
チェックイン 16:00-21:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 4:3 (未カウントあり)
Web http://guesthouse-yululu.kyoto.jp/
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