アフィリエイト広告を利用しています
カテゴリーアーカイブ


このブログの激安宿を転々としながらこんなお店やってます!↓↓↓

うずら卵料理専門店・うずうず本舗

うずら丼タレ+マヨ.png

今までこのようながあっただろうか?




日本全国激安宿マップ


アゴダからの予約がお勧めです



このブログの激安宿を転々としながらこんなスマホアプリ作ってます!↓↓↓

タピタピタピオカ(世界初!タピゲー・無料でタピ活!)
  android用  iOS用 512.png

  Beat Training(精密リズム鍛錬)
  android用  iOS用 512.png

  ひつじさん、かぞえてゲットン!(世界初!スリーピング系コレクションゲーム)
  android用 iOS用 icon_new_512.png

<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
検索
最新コメント
ファン
タグクラウド
リンク集
プロフィール
netadiさんの画像
netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
プロフィール
写真ギャラリー

2020年01月26日

ゲストハウス南風(Minamikaze)








今回は沖縄の那覇です。

今回の宿はこないだ泊まったステラリゾート系列の違う店舗のゲストハウス南風です。

ここの系列店はアゴダで那覇の安宿を安い順に探してると必ずといっていいほど安定して1000円前後でリストアップされていて、言わば激安宿激戦区の那覇では避けて通れない宿と言っても過言ではありません。(少々過言です)





ここからゲストハウス南風が最安で予約できます







ここはとまりん(泊港)のすぐ近くにあります。



外観.jpg



ここはなんでも沖縄アクターズスクールを改装して造られた宿とかで、あの安室奈美恵、MAXが通っていた場所というコトで、感慨深いモノがあります。


何故かそれをウリにしてた宿だったのに何らかの圧力がかかったのか看板から消されていました....。



圧力.jpg



今回も安いしステラリゾートと同じシングルルームでも良かったんですが、あえて1000円以下という激安料金を誇るドミトリーをいっぺんチェックしてみたいという好奇心からドミトリー(男性専用)を選びました。



エントランス.jpg


受付.jpg



チェックインすると、記帳して館内の説明を受けます。

カギ類は一切ありません。

セキュリティはゼロです。

沖縄なんでこれでいいかもしれませんが、組織的なテロリストに押し入られると逃げる時間が全く確保出来ません。

ロッカーもなかったので自分の荷物は自分で守るしかありません。
(個室だとドアに鍵がついているようです。)



館内 (2).jpg


屋上.jpg



館内はミコノス島をイメージしているのか(この宿の別名がミコノスリゾート)、白い洞窟のようなテーマの館内です。

まさに白の絶景。(かなり薄汚れてますが...)

テーマ、コンセプトとしては非日常的空間が演出されていて好きなんですが、ちょっとメンテナンスが行き届いてないようです。

ちょっといろいろとヤバそうな雰囲気が漂ってます。

同系列のステラリゾートとは一線を画しています。



ドミトリー.jpg



男性専用ドミトリーは2階にあって、2段ベッドが4組ありました。

中に入るとちょっとすえたニオイがします。

この臭い... あの名古屋の松竹梅ホテルと同系列の少し酸味のある目にくるヤツです。

チェックインして最初、ベッドでパソコンを弄ってたんですが、辛坊たまらずに外に出て行きつけの国際通りのマクドナルドに行ってずっとパソコン作業してました...。



ベッド.jpg



ベッドは今回上段にアサインされました。

カーテンがしっかりしているのでプライベート感は十分です。

ベッドの剛性も木製チックでありながらしっかりとしていました。



ベッド (3).jpg


ベッド (2).jpg



シーツはステラリゾートと同じ茶色のシーツが予め敷かれてました。

予め敷かれていたというか、交換作業がそもそもないような気が...。

まあ800円と激安なのであまり細かいコトは気にしません。

が、マットが薄いので結構寝心地は悪かったです。


あとやはり前述のニオイ的なモノがどうしても耐えられなかったので外に出ましたが...。
(深夜に戻ってきた時は幾分ニオイが軽減されていました(か鼻が慣れてきたか))



シャワー.jpg



シャワーは1階と3階と5階の3ヶ所にあります。

それぞれ趣向が違うのですが(そうならざるを得ないと思いますが)、言うならば海の家のシャワーのような感じがしました。(特に5階のシャワー室)

コンディショナーがないので髪の毛のキューティクルが気になる人は自分で用意するのがいいでしょう。(というか気になる人はこの宿自体が選択肢から外れるような気がしますが...)



共用スペースの説明がなかったんですが、1階にキッチンとそれっぽい空間がありました。(別名喫煙所)

2人用のテーブルだけなので誰かがいたらもはや使うのが忍びないです。



沖縄ステーキ.jpg



晩ごはんは国際通りのマクドナルドからの国際通りのれん街の沖縄ステーキで食べました。

300gで1000円(しかもい◯なりステーキ、や◯ぱりステーキより断然美味い)という圧倒的コスパでした。










総評・備考


チェックインが14時と早い目なのが地味に嬉しいです。




総合評価 3.5
 料金   5.0
 快適度  2.4
 設備   3.2
 サービス 3.7

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース(喫煙所)、キッチン
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ なし
部屋(ベッド) 男性用ドミトリー(4・上段)
料金 880円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/25
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:30
男女比率 3:2
客室 男女別ドミトリー、シングルルーム、ツインルーム
収容人数 
Web http://minamikaze-cg.com/







ここからゲストハウス南風が最安で予約できます








アゴダで宿泊先を探してみましょう



















アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 15:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月25日

Capsule hotel 2nd box








今回は沖縄の那覇です。

おなじみアゴダで探してたら見つけたカプセルホテル・Capsule hotel 2nd box なんですが、念のため違うサイトでも探したらじゃらんnetで同じカプセルホテルのオープン記念価格で2100円とアゴダより安かったので今回はじゃらんから予約しました。

じゃらんの1月いっぱいの期間限定ポイントも600ポイント使い切らないといけなかったですし。


最低価格保証でアゴダにクレーム送ったら安くなるかもしれませんが、最近アゴダのサポートも悪いし今回は面倒なんでしません。

というワケで今回は
じゃらんから予約しました。



外観
IMG_5867.jpg



ここは那覇のフェリー乗り場・とまりんがある泊港のすぐ近くにあります。

最近できたばかりとあって非常に綺麗な外観です。



受付
IMG_5869.jpg



受付では外国人スタッフが対応してくれました。

チェックインには身分証明書の提示が必要で、コピーが取られました。(このスタイルは...きちっとしすぎてて好きではありません...)



シューズロッカー
IMG_5868.jpg



まずシューズをロッカーに入れて、使い捨てのスリッパに履き替えます。(使いまわしスリッパじゃないところが気になる人にはいいかもしれません)



ロッカー
IMG_5871.jpg



その後、大型のロッカーに荷物を入れて、入っているアメニティを取り出して、エレベーターでカプセルルームに向かうという流れになります。

ここは館内着が用意されているんですが、パジャマスタイルなんで(結構かわいい)これを着たまま外には出るのはちょっと浮いてしまいそうなので控えた方がいいと思います。(たいていの館内着はそうかもしれませんが...)

かと言って早々に館内着に着替えてしまうと後述するようにカプセルで寝るかテレビ見るかくらいしかアクティビティがないのでここは微妙な判断が迫られそうです。



エレベーターはカードキーをかざすと目的の階に自動的に設定されます。

他のフロアには自力では行けないようなセキュリティになっています。

更にカプセルルームにもドアを開けるためのセキュリティロックがあるのでセキュリティは万全です。

24時間対応の有人フロントもありますし。



カプセルルーム
IMG_5874.jpg



フロアは男性用、女性用で完全に分かれています。

カプセルルームは近未来的な雰囲気のカプセルがドーンと並んでいます。

これは既視感があって、ムーンステーションホテル東京と全く同じカプセルでしてた。

いや、全く同じではなくて更に進化を遂げていました。


カプセル(外側)
IMG_5875.jpg


カプセル内部
IMG_5876.jpg



まずムーンステーションホテル東京のカプセルはテレビがなくてACコンセントがなくて、カーテンもロールカーテンだったんですが、ここはテレビもあるしACコンセントもあるし(しかも世界対応)、もはや入口はカーテンではなくてスライド式の宇宙ステーションのような扉でした!



カプセルドア
IMG_5881.jpg



調光機能は色んなカラーバリエーションがあったムーンステーションホテル東京には劣るものの、読書灯と照明が分離されていて、しかも照明の強弱がコンパネから制御出来ます。



パネル
IMG_5877.jpg



更にアラーム設定もあって、アラームが音で知らせるのではなくて光のフラッシュで知らせるという前衛的な機能までありました。

そして更に「Don't disturb」もボタンを押すコトでカプセル外部のランプが点灯して知らせるコトも出来るし、何とエアコンの温度もカプセル毎に設定出来ちゃいます。


すごい進化です。

ちょっと中二病を患っている人ならテンションMaxで過呼吸になってしまいそうです。



テレビ
IMG_5879.jpg



それにしてもやはりテレビがあるというのは大きいです。

最初テレビがないように思いましたが、天井部のボタンを押すとテレビが降りてきます。

これもカプセルと一体感がありすぎて最初気付きにくいです。

テレビの音はヘッドホン(ちょっとカッコいいシェイプ)で聞くコトになりますが、イヤホンじゃないだけ全然マシです。



ドアと干渉
IMG_5880.jpg



ただ... テレビを下に下ろしたまま外に行こうとするとあの特殊形状のドアと干渉して引っかかってドアが開けられません。

ただでさえドアが開けにくいんですが、ドアを開ける時はテレビを上に上げてからドアを開ける少々面倒な手続きが必要です。

あと、カプセル内の電源供給はカードキーを差込口に差し込まないとON状態にならないので、例えばパソコンを充電したまま出かけようとしても充電出来ません。(カードキー差込口にダミーの何かをかませるとOKかもしれませんが...)



カプセル(奥から俯瞰)
IMG_5878.jpg



シーツはカプセルホテルなので言わずもがな敷かれていました。

マットはやはりカプセルホテル標準で、少し固めです。

枕は低反発のヤツだったので頭の座りが良かったです。



シャワールーム
IMG_5872.jpg


シャワー
IMG_5873.jpg



男女別のシャワールームがあります。

大浴場じゃないのが少々残念なんですが、圧倒的なアメニティの物量だし、オープンしたてなのでシャワーも当然綺麗でした。

シャワーは男性用だけで5ヶ所くらいあったので満室になっても結構余裕があると思います。




と、結構いいコトづくめなんですが、ここの最大の欠点は共用スペースがないコトです。

受付に一応確認したんですが、共用スペースはないので飲食は水以外は持ち込めないというコトでした...。

水がOKならお茶もOKじゃないのかな?と思うんですが外国人スタッフにその微妙なニュアンスが伝わるかどうか不安だったので聞いてません。
とにかく飲食不可というコトでした。



竹虎
IMG_5887.jpg



夜は新都心(おもろまち)の方まで行って知り合いのオススメのけんぱーのすばやーに行きたかったんですがこの日はすでに閉店したので通りかかった麺匠・竹虎でラーメンを食べました。







総評・備考


この日は自分以外に1人しか泊まってませんでした。

オープン記念か何かでペットボトルの水をもらえました。




総合評価 4.4
 料金   3.9
 快適度  4.6
 設備   4.5
 サービス 4.7

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、ひげ剃り、ヘアブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着、綿棒、ボディタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、エレベーターx2、ロッカールーム
ファシリティ(ベッド) エアコン、照明x2、コンセント、USB給電ポートx2、テレビ、アラーム、鏡
サービス 水
セキュリティ カードキー(エレベーター、カプセルルーム)
部屋(ベッド) 2階カプセル(204・下段)
料金 2100円(じゃらんポイント使用で1500円)
予約 じゃらん
宿泊日 2020/1/24
チェックイン 14:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:2
男女比率 0:2
客室 男女別カプセル
収容人数 
Web https://www.capsule-2ndbox.com/







ここからCapsule hotel 2nd boxが予約できます






アゴダで宿泊先を探してみましょう



















アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 16:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月24日

ステラリゾート(Stella Resort)








今回は沖縄の那覇です。

今回の宿はアゴダで那覇の安宿を安い順に探してると必ずといっていいほど安定して1000円前後でリストアップされているのでチェックしてた宿でした。

ステラリゾートです。





ここからステラリゾートが最安で予約できます






この宿はゲストハウス南風(旧ミコノスリゾート?)、ロハスヴィラと同じ系列の宿かと思うんですが、これらの宿はネットで調べる限りだとどうもあまりいい評価ではないのであまり泊まりたくはないなぁ...という印象だったんですが、とうとう泊まる決意をしました。


自分の中でなぜそういう心境の変化となったかと言えば、沖縄の那覇の安宿は結構泊まった感があって、だんだんと泊まるコマがなくなってきたというか...。

で、この上述の三宿はもはや避けては通れないまでに自分の中で存在感が大きくなってきたというか。

アゴダで那覇の安宿をチェックすると毎回安い順上位に表示されて目につくし、このまま目を背けて逃げ続けていてもいいのか?と。今の人生も逃げ続けて来た結果じゃないのか?と。


そう、一大決心しました。


泊まらない後悔より泊まる後悔。(netadi語録No.2894)


というワケでその三種の宿の中で一番安かったステラリゾートを予約しました。


ちなみに今回はこのブログの定番のドミトリー(相部屋)ではなくシングルルームをターゲティングしました。

ここはドミトリーは800円くらいと激安でしたが、シングルルームも1400円くらいでしたし保険という意味で...。



ちょっと残念な感じの看板
看板.jpg



外観.jpg



ここは那覇の平和通り商店街にあります。

近くの安宿としてはリトルアジアやAn庵げすとinnなどがあって、激安宿の激戦区の様相を呈しています。

すぐ近くにハイアットリージェンシーホテルがありますが、恐らくいっちゃん高い部屋となれば安宿に1ヶ月は余裕で泊まれる金額ではないかと推測されます。



階段.jpg


入口.jpg



雑居ビルの中の螺旋階段を上がっていくと3階にステラリゾートがあります。


ちょっと立派な感じの受付でチェックインすると個室の鍵が渡されました。

チェックアウトは箱に鍵を入れるフリーチェックアウト方式です。



館内.jpg



館内は想像してたよりも全然綺麗でちゃんとしてました。


いろんな人の宿泊レビューを見て汚いトコだと覚悟を決めて来ましたが、その人達は安宿に泊まり慣れてないどちらかと言えばハイアットリージェンシー寄りの人達だったのではないかと思われます。

ちょっと安心しました。


全体的に南国チックな内装となっていて、昔入ったナガシマスパーランドのジャングル風呂を思い出しました。

ステラリゾートの系列店はどれも内装にコンセプトとコダワリがあって、それぞれ内装が違うようです。

この分だとゲストハウス南風やロハスヴィラもちょっと期待出来るのではないかな、と思い始めてきました。

このステラリゾートのコンセプトはジャングルのようなコンセプトが本質ではなくて、ステラという名前通り宇宙をテーマにしています。(と思います)


実際個室の部屋に入ってみると...



部屋入口.jpg


星空.jpg



宇宙。


まさに宇宙。ユニヴァース。


煌々と壁一面に星空が浮かび上がっています。

ブラックライトで蛍光塗料で壁紙に描かれた星が浮かび上がる演出になっています。


何か安っぽいラブホのような雰囲気にも似たような...。



別途普通の照明もあって明るくすると星が消えるんですが、夜寝る時に照明を落とすと星空が浮かび上がります。

このブラックライトのスイッチが見当たらなかったんでこの満点の星空は消すコトが出来ません。

寝る時は存分にこの星空を堪能するしかありません。(1泊だけならこれはこれで全然アリですが)



部屋.jpg



部屋自体は結構狭くて、狭いのはいいんですがベッドがすごく狭いです。

このブログ始まって以来、最狭のベッドかもしれません。

東京のあの北斗星の寝台車を模倣したテーマホステルのベッドかそれより幅が狭いかもしれません。

個室なんでほぼ完全に他の部屋とアイソレートされているんですが、夜、あまりの狭さだからなのか寝返りを打つ隣人が肘で何回も壁ドンしてきてちょっとびっくりしました。

自分は寝相がいいのでこの狭さでも特に気にならないんですが、気になる人は気になると思います。



部屋(枕元から俯瞰).jpg



シーツは予め敷かれてます。

予め敷かれてるんですが、茶色いタイプの薄いシーツが毎回交換がされているのかという疑惑が払拭できないような...。

部屋は少し年季が入っていて結構薄汚れていますが、床とか見ても清潔感があって全然快適に過ごせるので思い過ごしかもしれません。


部屋にテーブルのような台があるのも高評価です。

これで無理な体勢でのパソコン作業から開放されます。



共用スペース.jpg



共用スペースもあって普通に過ごせそうな感じです。

小さいながらもビリヤード台もありますし。

一見快適そうではあるんですが、ソファーが破れていたり共用スペースの使用可能時間が夜の9時までと、これまた使いづらいハウスルールになっていてとちょっと残念な感じになっています。

今回は個室なのでこの辺は特に気になりませんでしたが。



テラス.jpg


ハイアット.jpg



螺旋階段を上がった屋上に喫煙所とシャワーと洗面所があります。



シャワー.jpg



シャワーはに男女別、男女共用の3つがあります。

ここもちょっとジャングルチックなラブホを彷彿とさせるような造りになっています。

ほぼジャングル(+星空)で統一されたコンセプト感。嫌いじゃないです。

シャワーヘッドは普通のとミストシャワーヘッドの2つあります。(ミストシャワーは試してません...)

ていうか、男女シャワー共、対面のハイアットリージェンシーの客室から丸見えな気がするんですが...。



トイレ.jpg



トイレは何故かウェスターン調のドアがあるだけで、おおっぴらに開放されています。(男女共)

これはかなり気になりました。(汗)



天シーサー.jpg



晩ごはんは天シーサーという商店街の飲み屋でせんべろセットで3杯ひっかけました。

1000円ポッキリで酒三杯+ちゃんとしたおつまみ、というかなりお得感のあるせんべろ文化がこの平和通り商店街の一帯ではよく見受けられます。



ドミトリー.jpg



今回ドミトリーには泊まってませんが男女別ドミトリーはこんな感じになっています。






総評・備考


チェックインが14時と早い目なのが地味に嬉しいです。




総合評価 3.9
 料金   4.5
 快適度  3.6
 設備   3.7
 サービス 3.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、冷蔵庫、他
ファシリティ(部屋) 照明、ブラックライト、星空、テーブル、コンセントx2、ハンガー
サービス 
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 シングルルームC
料金 1478円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/23
チェックイン 14:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 4:3
客室 男女別ドミトリー、シングルルーム、ツインルーム
収容人数 
Web http://www.stella-cg.com/







ここからステラリゾートが最安で予約できます








アゴダで宿泊先を探してみましょう



















アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 12:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月23日

キャビン&ホテル リタイム(ReTime Cabin & Hotel)








今回は沖縄の那覇です。

おなじみアゴダで那覇で2000円以下の新規の宿を探してたらヒットしたリタイム沖縄というカプセルホテルです。






ここからリタイム沖縄が最安で予約できます







ここはゆいレールの旭橋駅近くで最近できたようです。

カプセルホテルでアゴダの写真ではちゃんとしてそうな感じだったので期待が膨らみます。

2000円以下の安宿でこの「ちゃんとしてる」というフィーリングは非常に重要なファクターです。(断言)



外観.jpg



外観はちゃんとした立派な中級ホテルのような佇まいです。(ちゃんとしてます)



シューズロッカー.jpg



中に入るとまず靴をロッカーに入れます。

受付でチェックインすると靴のロッカーの鍵を預けて(外出時に受付を必ず通したり逃げられないようにするシステム)、館内の説明を受けてリストバンドを渡されて(鍵とか精算するためのヤツで、所謂スーパー銭湯方式です)、そのリストバンドで2機ある支払い機を使って精算します。(館内キャッシュレスシステムです)



自動精算機.jpg



このパターンはヒロマスホテル&ホステルが採用しているシステムです。

このシステム、混雑が多少緩和されたりスタッフがお金を触らなくできるメリットがあるのかな?


館内.jpg



館内は最近できたばかりとあってやはり綺麗で広々としています。



男性専用キャビン
カプセルルーム.jpg



自分は今回は一番安いタイプのカプセルでした。



ベッド.jpg



カプセルは下段にアサインされました。

ちゃんとしたカプセルホテルです。



ベッド(奥から).jpg



最初に目を引くのは何といっても大型のテレビ。

最近カプセルホテルといってもこのテレビがないコトが多いのでこれは嬉しいですね。

インターネットと違って自分の欲しい情報を取りに行くのではなくって、テレビつけたら自分の知らない分野の情報が入ってくる、というところにメリットを感じています。

色んなアスペクトから情報が入ってきますし。


で、カプセル自体も堅牢な感じでちゃんとカプセルになっています。

ロールカーテンもしっかりしていますし。

ゲストハウスとカプセルホテルの違いはこの堅牢さ、プライベート感だと考えています。
(当然カプセルホテルの方が上です(平均的に))



ベッド(セキュリティボックス).jpg



大型のセキュリティボックスもあるし、調光システムもあるし、USB給電ポート、電源もあります。

こういったカプセルホテルにはアラームがついた操作パネルがあったりするんですが、ここにはなくて受付でバイブレーション式のアラームが無料で貸し出しを行っているとのコトでした。配慮がなされています!

ちょっと残念なのが、カプセルの外側から照明のスイッチがオンオフ出来たら良かったんですが、それがありませんでした....。

というかこの残念さはちゃんとしているが故に自分の要求がエスカレートしてしまってるからなんですけどね!いい意味で。



あと、ベッドの寝心地は... 普通のカプセルホテル並です。

このカプセルホテル並というのは、寝心地は ゲストハウス > カプセルホテル というのが安宿を泊まり歩いている自分の中での公式です。

カプセルホテルのマットは比較的硬いです。

布団もせんべい布団みたいになっているコトが多いですし。

なのでここもそんな感じになっています。

この辺はどこのカプセルホテルでも横並びで同じような布団になっているのが常々疑問なんですが、カプセルのユニットと布団の組み合わせというのは販売元でセット販売してるからなんですかね?

ちょっと謎です。(謎なんですが自分の中では調べるほどそれに対するモチベーションがありません)



ちょっといいカプセル.jpg



ちょっと大型のカプセルというかキャビンもあります。

この他にファミリールームとかもあるので、人数割すると安価で泊まれるのではないでしょうか。



脱衣所.jpg


洗面所.jpg



そして更にサプライズだったのが男女別の大浴場&サウナがあるコトです!

最初そんなのがあるとは知らなかったんですが受付で説明されたとき大きなポジティブサプライズでした!!

というワケで、チェックインして荷物を整理した後(冬物の分厚いダウンジャケットを暖かい沖縄に着てきたのは間違いでした...)、早速大浴場に向かいました。



大浴場.jpg



7人くらい入れる大きさの40度の湯船と16度の水風呂がありました。(きちんと温度管理されています)

と、4人程入れるサウナがあります。

この日は4回サウナ→水風呂のサイクルをこなしました。



シャワー.jpg



大浴場はイヤン、という人にも個別のシャワールームがあります。(1室だけですが)



湯上がり処.jpg



そして更に湯上がり処みたいなところがあって、マッサージチェア(有料・200円/15分)と漫画と雑誌(沖縄系が多い)が置かれてました。

至れり尽くせりです。

ここだけでもお腹いっぱいなんですが、1階にはちゃんとした共用スペースもあります。



共用スペース.jpg



ここは朝食会場にもなっていて、600円で焼きたてのパンが無限に食べられる朝食が提供されるようです。(自分は食べなかった)

テーブルとイスは多数用意されていて、カウンター席には電源とUSB給電ポートがあるので作業するのもとても快適でした。



琉球村
琉球村.jpg


晩ごはんは那覇空港の沖縄の食堂で済ませました。

済ませました、っていうか...。







総評・備考







総合評価 4.7
 料金   4.1
 快適度  4.8
 設備   4.9
 サービス 4.8

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、消臭スプレー、歯ブラシ、ひげ剃り、ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着、乳液、綿棒、ボディタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、大浴場、シャワー、共用スペース(朝食レストラン)、湯上がり処、エレベーターx2、漫画(3000冊くらい)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、換気扇、テレビ
サービス 水、お湯
セキュリティ リストバンド式鍵
部屋(ベッド) 3階カプセル(330・下段)
料金 1888円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/23
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 14:24
男女比率 4:3
客室 男女別カプセル、ファミリールーム
収容人数 
Web https://retime.okinawa/







ここからリタイム沖縄が最安で予約できます






アゴダで宿泊先を探してみましょう



















アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 18:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2020年01月16日

アンド ホステル 本町 イースト(&HOSTEL HOMMACHI EAST)








今回は大阪です。

おなじみアゴダで安い順でソートしてまだ泊まってない宿を順に確認していくと、安宿の大御所であるアンドホステルの本町イースト店が見つかりました。







ここからアンド ホステル 本町 イーストが最安で予約できます






アンドホステルといえば秋葉原〜上野〜浅草界隈でイキってる波に乗ってるIoTホステルの元祖で、自分の中ではアンドホステルを選んでおけばまず間違いがないという認識です。

本町イースト店は以前心斎橋イースト店を予約する時にチェックしていて、今回はドミトリーで1000円以内という激安料金でリストアップされてたので本能的にというか反射的にポチってしまいました。


1泊1000円とか...

この時期、泊まるところが安いです。

で、そんなに宿も混み合っていないし。



外観
IMG_5738.jpg



ここは中央大通りと松屋町筋の交差点にあって、以前勤めていたゲーム会社の近くにあって非常に懐かしいところです。

最寄り駅は堺筋本町か谷町四丁目です。(大阪人はタニヨンと略して言います)


でっかいビル全体がアンドホステルになっているので見た感じオオバコです。

公衆電話ボックスに何人は入れるか、というギネス記録をふと思い出したんですが、ここに人をぎゅうぎゅうに詰め込んだら3万人くらいは入りそうです。

下手なビジネスホテルよりは全然立派です。



受付
IMG_5741.jpg



受付は毎度おなじみタブレットでの入力です。

アンドホステルはチェックイン時に約款を全部読まされるので非常に面倒なんですがちゃんとしているのですがアンドホステル全体で共通の約款なので、以前アンドホステルの利用があって、それから変更なければ署名だけで結構ですとのコトでした。

これは助かりました...!

あの細かい字で書かれたスクロール8ページ分くらいある約款を本気で読んだら5分くらい掛かりますからね...。

5分ていったらアレですよ、ちょっと高級なカップラーメン(ノンフライ麺のやつ)が作れる時間ですよ。

しかも当たり前のようなコトが仰々しく書かれてるだけですし...。

読み終わって小テストとかされたり、約款のどこかに読み終わったらその場で3回ジャンプしてください、的なコトが書かれてたらイヤだなぁと思って一応全部目を通すんですけどね...。


で、署名したらフロント玄関の鍵を渡されます。

夜間だけこの鍵を使って夜間専用ドアから出入りするようです。



館内
IMG_5743.jpg



館内は結構綺麗です。

ちょっと余裕のある造りになっていて、全体的に部屋数は外観から想像してたよりも少ないように思います。(詰め込まれるより全然いい)



ドミトリー
IMG_5745.jpg



今回はドミトリーで、4人用の小部屋でした。

この日はもう一人だけ同じ部屋でしたが、自分が部屋に入るとベッドのカーテンをあからさまにシャーッて閉めて...というのが2回あったんで、ああこの人もプライバシーを大切にしている人なんやなぁ、と思った次第です。

ていうか最初からカーテン閉めてたらいいのに、ちょっと感じ悪いような...。


ベッド
IMG_5746.jpg




ベッドは縦型で、シーツは敷かれていましたが布団カバーはセルフでメイクします。(アンドホステル共通です)

カーテンは自分大好きなロールカーテンです。

が、左右方向に隙間があってちょっとソワソワします。



ベッド
IMG_5747.jpg



ベッドの中の設備は照明スイッチと電源コンセントとUSB給電ポートだけでシンプルです。

毎度のコトながら、ドミトリーだとIoTホテル(スマートホテル)の恩恵を全く受けません。

個室になるとスマホやらで照明とか鍵とかスマートアシスタントとかを利用出来るようです。



ベッド
IMG_5748.jpg



寝心地は良かったです。

アンドホステルクオリティです。



シャワー
IMG_5742.jpg



シャワーは各階にあります。(2階は1つでした)



共用スペース(居酒屋)
IMG_5751.jpg



共用スペースは1階と10階にあります。

1階部分は17〜23時までは居酒屋としても営業しているようで、どうれドリンクチケットでタダ酒でも飲んでみようか、というコトで居酒屋を使ってみました。

店内(といっても共用スペースみたいな)は自分一人だけで、ドリンクはグラスビール(シャンパンかヴァンムスー用の細っそいグラス)で供されました。



晩ご飯
IMG_5750.jpg



もらった20%割引券も使ってフライドポテトも注文しました。(晩御飯代わりです)

酒だけ注文してアテを持ち込む、というのもアリだし、酒もアテも持ち込む、というのも全然アリなのでこの居酒屋の存在意義が...。

まあ周辺は食べに行くところが少ないので宿内で済まそう、という使い方が良さそうです。



10F共用スペース
IMG_5749.jpg



10階の共用スペースも広くて、イスが革張りの深く腰を掛けられるような感じのリラックス出来そうなイスが良さげでした。



PRAYER ROOM
IMG_5744.jpg



世界の文化にも対応した部屋がありました。






総評・備考







総合評価 4.6
 料金   5.0
 快適度  4.5
 設備   4.6
 サービス 4.5

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペースx2、エレベーター、居酒屋
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート
サービス コーヒー、ウェルカムドリンク、居酒屋20%OFFクーポン
セキュリティ 玄関ドアキー
部屋(ベッド) 2階ミックスドミトリー202(C・下段)
料金 918円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/15
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 4:3
客室 男女混合ドミトリー、ツインルーム、ダブルルーム
収容人数 
Web https://andhostel.jp/hommachieast/







ここからアンド ホステル 本町 イーストが最安で予約できます







アゴダで宿泊先を探してみましょう



















アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2020年01月14日

スペースホステル(SPACE HOSTEL TOKYO)







今回は東京です。

おなじみアゴダから2000円以下でまだ泊まってない宿で良さげなところを予約しました。

上野駅〜入谷駅界隈にあるスペースホステルです。






ここからスペースホステルが最安で予約できます







ここはあまり期待してなかったんですが、結果的にはまあまあ普通で料金相応な感じでした。

上野〜浅草〜両国のあたりは安宿が密集しているので、ここを選ぶのであれば他に色々と選択肢があるように思います。とだけ。

いや、悪くはないんですけど!激戦区の中だと霞むというか...。




外観
IMG_5696.jpg



ここは思ってたよりもちゃんとした外観で、ビルの全フロアがスペースホステルとなっています。



受付
IMG_5709.jpg



受付では陽気なジローラモのような外国人が流暢な日本語で対応してくれました。

多分イタリア人。(陽気だったらトルコ人かイタリア人な感じがするだけですが)


館内の説明を受けて、ロッカーの鍵とドミトリーの鍵を受け取りました。



男女混合ドミトリー
IMG_5701.jpg



ドミトリーは10人用です。

この日は5人くらいいました。



ベッド
IMG_5702.jpg



ベッドは独立したタイプの木枠の二段ベッドで、上段にアサインされました。

ちょっとミシミシいうのが気になったんですが下に人が居なかったんで結果オーライでした。

カーテンもぐるっと半周囲える感じで、4隅のコーナーにあるベッドなんでほぼほぼ囲えました。

端っこは大幅に隙間があるんですが、運用で何とかなりました。



ベッド
IMG_5703.jpg



シーツは自分で敷きます。

長さが足りなくてマットを全て覆えなかったのが非常に気になりました。

最近はシーツを如何に綺麗に敷くかというところにモチベーションを持ってきてます。

シワなく綺麗に敷けたら気持ちいいですからね!

普通の布団にシーツを敷くワケではなく、二段ベッド(バンクベッド)に敷くので少々難易度が上がるのもやりがいを感じます。(というモチベです)



ベッド(ユーティリティ)
IMG_5704.jpg



ベッドにはコンセントタップがあるので照明を除いた3つのソケットが利用可能です。

こういった独立したタイプのベッドでこれだけ使えるのは珍しいと思います。



シャワールーム
IMG_5698.jpg


シャワー
IMG_5699.jpg



シャワーは6ヵ所くらいありました。(すみません、ちゃんと数えてません)

シャンプー、ボディソープだけでコンディショナーはありません。



風呂
IMG_5700.jpg



1ヵ所はバスタブ付きでした。

今回は時間がなかった(チェックアウト時間20分前だった)ので普通にシャワーを浴びました。



共用スペース
IMG_5697.jpg



共用スペースはテーブル席と座敷タイプがありました。

自分はちょっと座敷タイプは姿勢的に苦手です...。



パソコン
IMG_5706.jpg



無料で使えるパソコンが3台ありました。

なんかこういったニッチなところが何故か手厚いです。



やよい軒(東上野店)
IMG_5693.jpg



昼ごはんは自分大好きなやよい軒でたらふく食べたので晩ごはんはパスしました。






総評・備考


館内は比較的綺麗でした。





総合評価 4.0
 料金   4.5
 快適度  3.7
 設備   3.9
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、エレベーター、パソコンx3
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス コーヒー、日本茶
セキュリティ ロッカー、暗証番号式玄関ドア、ドミトリーキー
部屋(ベッド) 2階ミックスドミトリー(E・上段)
料金 1456円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/13
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 4:3
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、個室、グループルーム
収容人数 
Web https://spacehosteltokyo.com/







ここからスペースホステルが最安で予約できます







アゴダで宿泊先を探してみましょう



















アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 16:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月13日

ヒロマスホテル蔵







今回は東京です。

この日、ザワードローブホステルブルーを予約してたんですが、チェックイン不能という状況に遭遇したために急遽近くの(と言っても徒歩30分くらい)ヒロマスホテル蔵をアゴダで予約しました。

※何故チェックイン出来なかったかというのは前回の記事を参照してください。






ここからヒロマスホテル蔵が最安で予約できます







このヒロマスホテルは以前にヒロマスホテル寿に泊まった時に偶然に近くを通った時に発見して、自分の「泊まりたいリスト30・東京カテゴリー」に入っていた宿です。



外観.jpg



なんといっても外から見て1階部分が大きなガラス張りで中が見えて、外国人がエアポッドつけてパソコンでカチャカチャやってるのを見ると「お、洒落てる!イキだねぇ!」て思ってしまいます。

こういったゲストハウスというのは最近多い(特に1階部分がオシャレな感じのカフェバーになってたりする)んですが、ここはそんなにあざとい感じじゃないのがいいんです。

さりげないというか。

こういった宿は増えてきてる感じがしますし、グランピングとかの並びでそろそろメディアとかインスタ女子がこぞって発信して流行りが来るんじゃないかなとも思います。

何といっても安いですし。(泊まるだけでもネカフェより平均的に安いですし時間当たりで考えると絶対的に安くなります)



というワケでヒロマスホテル蔵の潜入レビューです。



受付.jpg



受付はヒロマスホテル特有の自動チェックイン機で支払いをします。

結局は最初に受付のスタッフに声を掛けないといけないので完全自動じゃありませんが。



余談ですがここのスタッフのお姉さんは以前勤めてた会社の事務の女性に似ててソワソワしてしまいました...!



館内
エレベーターホール.jpg



館内はエレベーターもあって綺麗です。

近くにあるヒロマスホテル寿よりも綺麗だと思います。

エレベーターはカードキー式になっていて、泊まる部屋がある階と1階と屋上以外は止まらないシステムになっています。

7階が女性専用フロアになっていて、ここも当然男性は入れないのでセキュリティがしっかりしています。(ナインアワーズ方式です)



男女混合ドミトリー
ドミトリー.jpg



今回もドミトリーです。

5階にある16人くらい入れる大きめのドミトリーです。



ベッド
ベッド516.jpg


ベッド.jpg


ベッドは下段でした。

ヒロマスホテルはデフォルトでシーツが敷かれてますし、剛性も高いし、快適です。

さすがにヒロマスグループの宿は安心感・安定感があります。



ベッド
ベッド(奥から).jpg



カーテンもヒロマスホテル寿よりもしっかりしていてプライベート感も十分でした。



セキュリティボックスと作業机
作業台.jpg



ベッド横にセキュリティボックスがあります。

また、セキュリティボックスに折りたたんである板を広げると作業机に変形します。

ベッドの中でよくPCで作業する自分にとってはこれは嬉しい...!と思ったんですが、机の位置(ポテンシャルエネルギー)が高くて何というか肘がピーンと伸び切る感じになって少々作業しづらかったです。



共有スペース
共用スペース.jpg



共有スペースは1階の受付のフロアにあります。

前述の通り、ここはオシャレな感じで、ゲストハウスとか泊まったコトがない人にとっては外から見るとぱっと見は高級ホテルに宿泊しているより意識高いように見えます。(と自分では思ってます)

広くてスペースも十分にあるんですが、ただ作業するには小上がりになっていてあぐらか長座スタイルでちゃぶ台をベースにするコトになるので身体が固い小生にとってはなかなかに作業がしづらかったです。



共用スペース2.jpg



キッチン前に普通のイスとテーブルもあるんですが、この時は埋まってました。



シャワールーム
シャワー.jpg



各階にシャワールームがあります。

5階にはシャワーが2ヵ所ありました。



屋上
伏見稲荷.jpg



屋上には蔵前伏見稲荷とかいう謎の六本鳥居がありました。

鳥居と近くにある東京スカイツリーで日本の文化を存分に味わえそうです。(映えそうで外国人が好きそう)

賽銭入れがあったのでお金を投げ入れておきました。
(ジャリン!という音がしたのでたんまり入ってそうでした)



ランドリー
ランドリー.jpg



とんかつぴん

この日は最初泊まろうと思っていた宿の近くの錦糸町駅前のとんかつ屋さん・ぴんでごはんを食べました。
(ここからはちょっと離れているので参考にならないと思いますが...)







総評・備考


ここはセキュリティ意識がなかなかしっかりしているなぁと思いました。

無料の貸タオル、貸バスタオルがありました。






総合評価 4.4
 料金   4.3
 快適度  4.6
 設備   4.7
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、貸タオル、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス、作業台
サービス 
セキュリティ カードキー式ドミトリードア、セキュリティボックス、24時間対応受付、カードキー式エレベーター
部屋(ベッド) 5階ミックスドミトリー(516・下段)
料金 1620円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/12
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、和室、グループルーム
収容人数 
Web https://hiromas.net/kura/







ここからヒロマスホテル蔵が最安で予約できます







アゴダで宿泊先を探してみましょう









アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 12:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月12日

カオサンワールド浅草旅館&ホステル










今回は東京のおなじみ激安宿の激戦区・浅草です。

このブログを始めてから浅草への来訪率が半端ないです。

数年前までは2回くらいしか行ったコトがなかったんですが、ここ数年はもう数えるのが困難なくらい来ています。

浅草で2000円以下の激安宿に泊まった宿数だったらギネス記録が狙えるかもしれません。(でも間違いなく落ちますけど)

浅草は結構というかかなり回ったというのもあって目新しいモノはほぼないので(でも来るたびに新発見はある)かなり飽食気味なんですが、この界隈を外すと激安宿が急激に少なくなって選択肢がなくなってしまうので致し方なしです。

で、今回もアゴダでリストアップしてたら狙ってた宿が完売だったので(※1)安い順で選んだカオサンワールド浅草旅館を予約しました。






ここからカオサンワールド浅草旅館&ホステルが最安で予約できます






カオサンワールドは大阪では結構安心なイメージがあったんですが、このカオサンワールドは避けていたというのがあってですね...

というのも、安いのはいいんですがドミトリーのベッドにはカーテンがないからです。

カーテンの有無は何度もここで言ってるように死活問題です。

でも今回は同じくカーテンがないにしろ、デラックスドミトリーというベーシックなドミトリーよりちょっと広めのドミトリーがベーシックドミトリーより安いという逆転現象が起きていたので予約してみました。

このドミトリーの方はまだちょっと目隠しみたいなのがあってまだプライベート感がありましたし。(100点満点中の10点が12点くらいになるようなもんですが...)

「なら金払って個室に泊まれや!」と言われるかもしれませんが、そうなったらこのブログの意味がなくなりますから...。



というワケで潜入してきました。カオサンワールド浅草。



外観.jpg



ここはつくばエクスプレスの浅草駅からすぐのところにあります。

外観は... 結構大きくて立派な外観をしています。かなりの収容人数っぽいです。

ていうか何か以前あったホテルをリノベーションしているかのような感じで、看板にその名残りが残ってました。

「ホテル&リゾート・サンフラワー」

ですって。


ラブホですやん...。


こういったラブホをリノベーションしたゲストハウスというのは何回かこのブログでも紹介してますが、結構多いみたいです。

(ラブホそのものもアゴダで2000円くらいの料金になっているコトがあるのでこのブログで紹介してます)



受付.jpg



受付はスタッフが2人態勢でゲストを受け入れてました。

チェックインするとドミトリーの鍵とロッカーの鍵を渡されます。

この受付の感じ、前世のホテルのテクスチャーが色濃く残っているような...



エレベーター.jpg



エレベーターはなんと2機あります。ダブルエレベーター方式です。

高速用と低速用とかじゃなくってアルゴリズム的に階数が近いより進行方向に向かってくる側優先のようです。



エレベーター内部.jpg



しかもエレベーター天井がロマンチックな星空になっててキラキラしていました。(名残りが...)



館内.jpg



館内はそんな新しい感じではなくて、随所にちょっとくたびれた感があります。



ドミトリー.jpg



今回チョイスしたドミトリーは8人用でゆったりしているのですが、覚悟してたようにやはりカーテンがありません。(ちょっと改装されてるのを期待してたんですが)

しかも、ベッドの出入り口以外の目隠し部がメッシュになっていてそこから丸見え状態です。



ベッド内部から.jpg



何故メッシュにしたのか....

これをデザインしたデザイナーにちょっと問い詰めたい。


これはちょっと想定の斜め上をいってました。

同じ部屋のゲストは衣類を掛けたり、シーツの半分を犠牲にして目隠し部を作っていたので自分も真似して荷物と衣類で出入り口の開口部とメッシュ部を何とか突貫で塞ぎました。(塞ぎ切れてませんが)


まあ結果的には後述するようにここは共用スペースが手厚いので、ドミトリーでの滞在時間が短かったし寝に戻るくらいだったのでほぼほぼ運用面でカバー出来ましたが。



ベッド.jpg


ベッド (2).jpg



ベッドは自分で上下シーツを敷くスタイルです。

1100円くらいの宿ではまあ妥当です。


ベッドの寝心地は悪くなかったし、2段ベッドの上の人が寝返りするとちょっとミシミシいうくらいだったんで特に気になりませんでした。



シャワー(ドミトリー).jpg



気になったのはドミトリー内にあるシャワー、トイレです。

深夜にシャワーを浴びている人がいたんですが、かなり音が漏れ聞こえてきます。

ふんふんふ〜ん♪とか歌ってたらおそらく増幅されてドミトリー内に響き渡ると思います。

なのでシャワーはドミトリー外にある各階の男性用、女性用のシャワーを使うのが得策です。



男性用シャワールーム
シャワー (2).jpg



共用スペース (2).jpg


共用スペース.jpg


共用スペースキッズ.jpg



共用スペースは何かいっぱいありました。

1階にキッチン併設の大きいスペースと、キッズルーム併設のやつ、テレビ、ゲーム機が置いてある中くらいのやつ、和室のやつ... 選び放題です。

大きいところで終始パソコン作業してました。

深夜に東南アジア系の女の人がすごく泣きながら大声で何処かに電話してたのが何か...。



風呂場?.jpg




そして、プールのような大浴場のような残骸が...



若武者.jpg




晩ごはんは麺処・若武者に行きました。(これは美味かった!)



朝食.jpg



朝ごはんがもれなくついてます。

パンとチーズが置かれていてチーパンにして食べました。

あとスープもあるようです。






(※1)アゴダで完売になっている時となっていない時があって、これは現在調査中ですがちょっとアフィリエイトのトラッキングが監視されていてアフィリエイターには不利な設定になっているように思われます。





総評・備考


個室は写真を見る限り前世のラブホの部屋の多様性をそのまま活かした造りになっていて楽しそうです。




総合評価 4.3
 料金   4.8
 快適度  3.8
 設備   4.2
 サービス 4.4

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペースx4、ロッカー、自動販売機(ドリンク、スナック)、エレベーター、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント、ハンガー
サービス コーヒー紅茶、お茶、朝食
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) ミックスドミトリー(7・下段)
料金 1144円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 40:20
男女比率 1:1
客室 デラックスドミトリー、ベーシックドミトリー、ファミリールーム、個室
収容人数 
Web https://world.khaosan-tokyo.com/ja-jp








ここからカオサンワールド浅草旅館&ホステルが最安で予約できます










アゴダで宿泊先を探してみましょう









アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月11日

カプセルホテル トランジット 新宿








今回は東京・新宿です。

青春18きっぷを期限内に使い切らないともったいないので、前日の日光からすぐに東京に戻ってきました。
(日光の思い出はスーパーで総菜買って食べたのと揚げ湯葉まんじゅうだけです)

で、アゴダで調べてたら新宿に見慣れない安宿があったので早速予約しました。

カプセルホテル トランジットです。




ここからカプセルホテル トランジットが最安で予約できます






ここは東新宿駅の近くにあります。



外観
IMG_5600.jpg


入口
IMG_5601.jpg



雑居ビル内の3〜5階にカプセルホテルがあって、エレベーターで4階に上がると受付があります。

3階が女性用、5階が男性用カプセルとなっています。



受付
IMG_5604.jpg



受付するとリストバンド型のロッカーキー付きのバーコードキ~が渡されます。

これで4階のロッカーの解除と5階カプセル⇔4階スペースのドアロックを解除します。



ロッカールーム
IMG_5605.jpg



5階と4階への移動にはエレベーターがあるんですが、今回閉鎖されていて使えなかったです。

なので階段で上り下りするんですが、階段は外階段のようなテイなのでちょっと寒いのが難点です。



カプセルルーム
IMG_5608.jpg



カプセルはちょっとカラフルでポップな感じです。

ちょっとしたコダワリがあるようです。

これ以外にも調度品とか謎のオブジェが飾られているので、デザイナーのちょっとした感じじゃない強いコダワリが感じられます。



カプセル
IMG_5609.jpg



肝心のカプセルは一般的なカプセルよりシンプルで、照明、換気扇、電源コンセントしかありません。

まあ寝るだけと考えると全然問題ないです。(その分安いので)


それよりもっと肝心なのがプライベート感。

ここはカプセルホテルというだけあって、プラスチッキーな内壁ながら隣とは完全アイソレートされた空間と、完全に密閉されるロールカーテンがあるのでほぼ完璧なプライベート空間となっています。

近隣の雑音・ノイズは漏れ聞こえてきますが、視覚的には全く問題ありません。

ゆうてまあカプセルホテル(簡易宿泊施設)と個室(一般的な宿泊施設)との絶対に越えられない壁の存在を感じた次第ですが...。



ベッド(内側から俯瞰)
IMG_5611.jpg



寝心地は良かったです。(がマットは一般的なカプセルホテルと同様にちょっと硬めです)



共用スペース(大)
IMG_5615.jpg


共用スペース(小)
IMG_5612.jpg


喫煙ルーム
IMG_5613.jpg



共用スペースが凄く小さい閉塞的なのがカプセルルーム内にあるのと(これは使いづらい)、4階に少し広めの共用スペースがあります。

この共用スペースもカラフルでポップでキュートです。

喫煙ルームもあります。



漫画
IMG_5616.jpg


漫画も少し置かれてました。



洗面所
IMG_5614.jpg


シャワー
IMG_5607.jpg


シャワー
IMG_5606.jpg



シャワーは男性用・女性用別で男性用は5ヵ所ありました。

一ヵ所はバスタブ付きです。(もちろんここを利用しました)

カプセルホテルには付きものの大浴場・サウナは残念ながらありません。



そばとら
IMG_5622.jpg



晩ごはんは歌舞伎町のとらそばに行きました。






総評・備考


以前はチェックアウトが11時だったようですが10時に変更されています。
(チェックアウト9分くらい過ぎてしまったんですが特に追加料金はありませんでした(良対応?です)




総合評価 4.3
 料金   4.3
 快適度  4.5
 設備   4.4
 サービス 4.2

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、髭剃り、乳液、ヘアリキッド
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、喫煙ルーム、ロッカー、漫画
ファシリティ(カプセル) 照明、コンセント、換気扇
サービス ウェルカム麦茶
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 男性用カプセル(542・上段)
料金 1638円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 30:15
男女比率 3:1
客室 男女別カプセル
収容人数 
Web http://www.capsulehotelshinjuku.com/








ここからカプセルホテル トランジットが最安で予約できます







アゴダで宿泊先を探してみましょう









アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 10:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月10日

ゲストハウスTora(寅)








今回は栃木の日光です。

何故日光かというと青春18きっぷが余っていて、東京近郊・郊外で2300円以上の区間で安い宿をアゴダの地図検索で探していたら、日光で2000円以下の宿(ゲストハウス)が見つかったので予約しました。

ゲストハウスToraです。




ここからゲストハウスToraが最安で予約できます







なので行先が日光なだけであまり意味はありません。

結局アクティビティと言えば泊まるだけでしたし。



外観
IMG_5572.jpg



ここはJR日光、東武日光駅の真ん中くらいにあります。

最初チェックインしようとして宿の中に入ったんですが、ゲスト以外誰もいなかったので、デスクに書かれている電話番号に電話したんですが、それでも誰も出なかったので留守電に「チェックインしようとして今宿にいます、電話してください」と録音だけしてその辺をブラブラするコトにしました。

ブラブラするといっても日光東照宮は行ったコトあるし(そもそも開いてない時間帯)、温泉も時間が時間だけに中途半端だしで結局何もしてません。

東武日光駅の前の揚げ湯葉まんじゅうを買ってきて食べながら駅の待合室でパソコンで作業してました...。

すると30分くらいしてから宿から電話があったので、いそいそとチェックインに向かいました。



受付
IMG_5579.jpg



宿に向かうと男性スタッフというか多分オーナーに平謝りされた、というか平身低頭と言うんですかね?「すみませんー」の連続でこっちが恐縮するくらいでした...。

良きにはからってくれてもいいのに。


チェックインで受付カードに記入している時に麦茶を出してくれました。(ウェルカムドリンク?)

が、麦茶を飲む間もなく宿を案内されました。w



カフェ
IMG_5573.jpg



宿はオーナーというかホストの男性一人で経営されているようで、一応古民家風カフェとでも言うんですかね?カフェも併設されています。



館内
IMG_5578.jpg



宿内は民家そのものをゲストハウスに仕立てているみたいで、民泊のテイです。

こじんまりとしています。



男女混合ドミトリー
IMG_5586.jpg



ドミトリーは今回自分以外全て外国人女性だったので男女混合ドミトリーは貸し切り状態でした!

これは嬉しい。

4人用なのでちょっとゲスト同士の交流的なモノも期待(反対の意味で)したんですが、それはなかったです。



ベッド
IMG_5585.jpg


ベッド(上段)
IMG_5584.jpg



ベッドは2段ベッドが2つで、好きなところを選ばせてもらえました。

が、オーナーは「電車の音がうるさいからこっちのベッドの方がいいですよ」とか言ってましたが、同じ部屋の中で違うものなのかな?と思いながら言われた側のベッドの下段をチョイスしました。



ベッド
IMG_5583.jpg



ベッドに立派なカーテンもあるので(それでここを選んだというのもありますし)、満室状態でもプライベート感はありそうです。

もっとも今回は貸切状態なので問題なしですが。


シーツは自分で敷きますが、電気毛布もデフォルトで貸出てくれてたので、結局シーツの上に電気毛布を敷くのであまりシーツの意味がなかったというか...。

このシーツはチェックアウトの時に回収ボックスに入れるように指示書に書いてありました。


寝心地は電気毛布のおかげでポカポカでした。


電気毛布、やべぇ。


電気毛布に慣れてしまうと朝、布団から出るのに相当の覚悟が必要となるリスクがありそうです。



共用スペース
IMG_5577.jpg



共用スペースはさながら民家のダイニングテーブルのようなものが置かれていて、旅人同士で東照宮や徳川家の話で盛り上がりそうな憩いの場になってます。(想像です)

この日は他のゲストはみなそれぞれ自分の部屋に居たのか静かでした。

自分も貸切の部屋があったので、そこでずっとパソコンで作業してました。



キッチン
IMG_5576.jpg



キッチンは一般の民家の台所のような感じでした。



シャワー
IMG_5594.jpg



シャワーは1ヵ所だけです。

ウェイティングリスト(黒板)があって、混み合ってるとそこに名前を書くようです。(シャワーが空いたらオーナーが呼びに来てくれるシステムになってるようです)


このシャワーのドアの鍵はダブルロック方式で2ヵ所鍵が掛かるようになっていてセキュリティ的にはOKなんですが、ドアを完全に閉めると鍵がかからなくって、鍵を掛けるとドアが少し開いて隙間が出来てしまうという造りになってました。



隙間
IMG_5595.jpg



ちょっとハラハラドキドキです。

内側にもユニットバス方式のドアがあるので、外壁が破られても内壁で防御出来る、という仕様なんでしょうかね。(なら外側のドアいらんやん、という)

謎です。



食事
IMG_5589.jpg



晩ごはんは夕方にはほぼ店が閉まってしまって選択肢がないというコトで、オーナーに教えてもらった近くのリオンドールというスーパーで適当に買って食べました。

ラーメン屋とかあるっちゃーあるんですが、オーナー曰く「観光客向けなんで...」とちょっと言葉を濁し気味に言ってたので察しました。






総評・備考


チェックインは13時から、チェックアウト時間は特に決めてないそうです。(予約サイトでは10時となってました)





総合評価 4.1
 料金   4.2
 快適度  4.1
 設備   3.7
 サービス 4.5

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、セキュリティボックス、ファンヒーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス ウェルカム麦茶
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) ミックスドミトリー(6・下段)
料金 1740円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/9
チェックイン 13:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 5:1
男女比率 1:5
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、個室
収容人数 
Web https://www.ideenikko.com/tora-bar/








ここからゲストハウスToraが最安で予約できます








アゴダで宿泊先を探してみましょう









アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 18:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 栃木

2020年01月09日

チルル コーヒーアンドホステル(CHILLULU COFFEE & HOSTEL)








今回は横浜です。

アゴダで何となく横浜エリアを地図で2000円以下の条件でフィルタリングして検索して見つけたチルルコーヒーアンドホステルです。





ここからチルル コーヒー アンド ホステルが最安で予約できます







ここを選んだ理由は、2000円以下であるコトと、ドミトリーのカーテンがしっかりしてそうだったという理由です。

最近はもはや個室ではなくドミトリー(相部屋)に泊まる前提で、カーテンの仕様に重点を置いてます。

ていうかこのブログのポリシーの2000円以下の宿ともなると基本的に相部屋になります。



外観
IMG_5537.jpg




ここは中華街のほぼど真ん中にあって、中華を食べる前提なら晩ごはんには困りません。

自分の場合はいろいろ食べたいものがあり過ぎて何を食べるか迷い過ぎて困惑しましたがね...。

そんな中華街の中でもおしゃれな外観が目を引くカフェが併設されているのが今回のゲストハウスです。




カフェ
IMG_5551.jpg



カフェで受付をします。

カフェはチェックイン時は結構混み合ってました。

パンケーキがウリで結構人気店のようです。グーグルマップのポイントも高かったですし。


そして何よりスタッフの対応が非常に良かったです。

スタッフの対応がいいと何か店側に問題があった時でもお客さんはそうそう怒ったりしないのではないかと思うんですがどうなんでしょうか。

スタッフにヤル気がなかったり冷たくあしらわれたりしたら「あ、こんな店か...」と思って、店が何か失態を起こすとそれまでの不満が爆発して「どうなっとんねんお前んトコの店は!?あぁん?」て逆鱗に触れるような気がするんですがね...。


接客は真摯に対応しておいて絶対損はありません。



話がちょっと逸脱しましたが、チェックインするとロッカーの鍵とウェルカムドリンククーポンが渡されます。

このクーポンでチルルコーヒーのワンドリンクが無料になるんで、500〜600円分お得です。

そう考えると宿泊料金は1000円ちょっととなるのでお得感満点です。

クーポンで注文したカフェラテも美味しかったですし。



カフェラテ
IMG_5552.jpg



チョイス可能なドリンクの中でいっちゃん高い600円のカフェラテ。



ドミトリー
IMG_5540.jpg



一応館内の設備とドミトリーを案内されました。

館内といっても2階部分がミックスドミトリーになっているというシンプルな構成なんですがね。


ドミトリーは20ベッドあって、この日宿泊していたのは3人だけでした。(全て男性です)



ベッド
IMG_5546.jpg



ベッドは選ばせてもらって、隅っこの下段にしてもらいました。

ベッドは横型と縦型があって、自分のベッドは縦型で、ロールカーテン方式だったんですが...

カーテンの隙間がかなり広くてガバガバです。



ベッド
IMG_5548.jpg


ベッド
IMG_5549.jpg



この日宿泊人数が少ないのと端っこだったのでまだ全然大丈夫でしたが、普通の日だと凄く気になりそうです。

横型のベッドはアコーディオンカーテンのようになっていて、プライベート感を求めるならそっちの方がいいかもしれません。


あと、ベッドの剛性が低くてミシミシいいます。

このミシミシは凄い気になりました。(周波数帯域的にも)



まあシーツは予め敷かれていたし、布団もフカフカだったので寝心地は良かったです。


ベッド
IMG_5547.jpg



ライトがちょっとオシャレ&結構明るめです。



共用スペース
IMG_5539.jpg



共用スペースはドミトリー内にあります。

この日は誰も使ってなかったんですが、人が居ると狭いし居辛そうなんで、1階のチルルコーヒーに行ってコーヒー飲みながらまったりするのがいいと思います。無料クーポン使えますし。



洗面所
IMG_5541.jpg


簡易キッチン
IMG_5543.jpg



ドミトリーと繋がっている空間にトイレ、洗面所、シャワー、簡易的なキッチンがありました。



シャワー
IMG_5545.jpg



シャワーは2ヵ所あって男女共用です。

脱衣所の天井部がオープンになっているのが気になります。

コンディショナーがないのも気になりました。



この日の晩ごはんは中華街で気になってた店を4軒食べ歩きました。

次の日の昼は3軒回ったので計7店回ってちょっと満足です!

以下、写真です。



食べ歩き@中華街
IMG_5569.jpg


IMG_5554.jpg


IMG_5564.jpg


IMG_5553.jpg


IMG_5563.jpg


IMG_5557.jpg


IMG_5556.jpg








総評・備考








総合評価 4.3
 料金   4.3
 快適度  4.1
 設備   3.9
 サービス 4.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、カフェ、セキュリティボックス
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス ウェルカムドリンク
セキュリティ 暗証番号方式玄関ドア、セキュリティボックス
部屋(ベッド) ミックスドミトリー(8・下段)
料金 1699円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:3
男女比率 3:0
客室 男女混合ドミトリー
収容人数 
Web http://chillulu.jp/








ここからチルル コーヒー アンド ホステルが最安で予約できます







アゴダで宿泊先を探してみましょう









アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 19:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 神奈川

2020年01月08日

ヒロマスホテル 寿







今回は東京です。

蔵前にヒロマスホステルがあるという情報を聞きつけて予約しました。






ここからヒロマスホステル寿が最安で予約できます






ここを選んだ理由は、アゴダで調べるとヒロマスホステルが2000円以下でリストアップされてて、トップページに大浴場っぽい写真があって、「お、風呂あるやんけ!行ったろ」となった、というのがあります。



アゴダのページの写真
SnapCrab_NoName_2020-1-7_17-29-7_No-00.png



が、しかし!



存分に入浴したろ!という気分のまま実際宿に行ってみると、受付では風呂(大浴場)の説明は一切なくて、「あれ?おかしいな..」と思ってたら理由が分かりました。



風呂.jpg



和風呂、500円(1時間)!


大浴場じゃなくて貸し切りの有料のお風呂でした...。


なので、そこまでして風呂に入りたいか?と問われるとそうではないので風呂を諦めました...。

普通のシャワーを浴びました。

こういう情報はアゴダのサイトでは分かりにくいですね...。

猛省。

この風呂、カップルとかにはいいのではないかと思いました!



外観
外観.jpg



さて、ヒロマスホステルなんですが、最近はちょっと浅草界隈でもイキっていて、結構勢力を広げつつあります。

蔵前にはヒロマスホスル寿とすぐ近くにもヒロマスホテル蔵があります。


どちらもビル全体が宿となっているので結構キャパはあります。



自動チェックイン機
自動チェックイン機.jpg



中に入ると自動チェックイン機がありました。

ゲストハウスにも凄い近代化の波が押し寄せている感じがします。

が、使い方が分からないというかチェックインに必要なモノがないので受付で人を呼びました。



受付
受付.jpg



するとスタッフからカードキーを渡されて、自動チェックイン機の使い方を教えてもらってセルフチェックインしました。(カードキーと宿泊代金をここでマシーンに投入します)

で、その場で館内の説明を受けました。


ていうか自動チェックイン機あるけどチェックイン時はスタッフ絶対必要やん!て思いました。

無人でチェックイン出来る流れがあるんですかね?

ちょっと謎です。



館内
館内.jpg



館内はエレベーターもあるし(立派です)、まあまあ綺麗です。

てっきり新装オープン仕立てだと思ってたんですが、ちょっと年月が経過しているような雰囲気がありました。

(※ちょっと自分、安宿の情報のキャッチアップが出来てませんでした...反省。)



男女混合ドミトリー
ドミトリー.jpg



今回もドミトリーです。

16人くらい入れる大きめのドミトリーです。

この日は4人しか泊まってなかったのでなかなかに快適でした。



ベッド
ベッド.jpg



ベッドは下段でした。

シーツは敷かれていたし、剛性も高いし、快適です。

さすがにヒロマスグループの宿は安心感・安定感があります。



ベッド
ベッド (2).jpg



ただ、カーテンのカーテンレール部が破損していたり、ちょっと長さが足りないというのがあって、完全には閉まり切らないしここは減点ポイントです。

この日は通路に人通りが少なかったので全然OKでしたが。



セキュリティボックスと電源とか
セキュリティボックス.jpg




ベッド横にセキュリティボックスがあります。

USB給電ポートとACコンセントもちゃんとあります。



共有スペース
共有スペース.jpg



共有スペースは1階の受付のフロアにあります。

オシャレな感じで良いんですが、レイアウトが大きなテーブルが中央にデーーーン!とあるだけなのでPCの作業とかちょっとしにくい感じがしました。



キッチン
キッチン.jpg



ちょっとしたキッチンも共有スペースに併設されています。



ロッカー
ロッカー.jpg


シャワールーム
シャワー (2).jpg



地下1階にロッカールームとシャワールーム(男女共用・8ヵ所)があります。

が、各階にも1ヵ所ずつシャワーがありました。



シャワー
シャワー.jpg



シャワーブースは台とか脱衣かごとかがなくて、衣類用バッグが掛けられているだけだったのがちょっと使いづらいと思いました。

ただ、ちゃんとシャワーに湯量もあったしシャンプー、ボディソープ、コンディショナーと基本三種があったので問題はありません。



らーめん改
ラーメン改.jpg



夜は近くの貝出汁スープのラーメン屋に行きました。






総評・備考








総合評価 4.3
 料金   4.6
 快適度  4.3
 設備   4.4
 サービス 3.9

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、自動販売機、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス
サービス 
セキュリティ カードキー式ドミトリードア、セキュリティボックス
部屋(ベッド) 3階ミックスドミトリー(334・下段)
料金 1334円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/7
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:10
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、個室
収容人数 
Web https://hiromas.net/kotobuki/







ここからヒロマスホステル寿が最安で予約できます







アゴダで宿泊先を探してみましょう









アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 18:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月07日

TOKYO-W-INN Asakusa







今回は東京です。

東京でもこのブログで毎度おなじみの激安宿激戦区の浅草界隈です。(正確には田原町です)

アゴダで低価格順にリストアップされた宿からまだ宿泊していない宿から安い順でベッドのカーテンがしっかりしている感じの宿を選びました。(ドミトリーに泊まる前提です)

TOKYO-W-INN Asakusa です。





ここからW-INNが最安で予約できます







最近では相部屋となるとベッドのカーテンの有無がまず宿泊する/しないの分岐ポイントとなってます。

カーテンは最悪なくてもいいんですが、ないとなると覚悟を決める必要があるので...。

しかもカーテンがないベッドで2人用の小部屋ともなるとより一層の覚悟が必要です。(自分的には)

この場合、貸し切り状態になる可能性が高いんですが、もし誰か他のゲストと一緒になったとしたら、存分に交流をしないといけない(と自分の中では考えている)ですからね...。

なので、狙い目は価格が安くてプライベートな部屋orベッドが最近の選定基準です。

東京(まあ浅草界隈ですけど)は本当に選択肢が多いので色々TPOに合わせて選べるのが嬉しいです。



外観.jpg



ここは細長いビルで、地下1階〜6階までありますが、床面積が狭いのでそれぞれの階に部屋が1つないしは2つある感じになってます。



受付.jpg



受付ではちょっと頑張って喋ってる感じのスタッフが対応してくれました。

宿泊したら押してもらえるスタンプカードを貰ったんですが、「再訪はしないポリシーなんで...」と言ったんですが、「期限ないんで」とゴリ押しされて貰いました。


まあ再訪は基本しないですが、本当に良かったら再訪はするんで持っててもいいかもしれませんが...。
(色んなスタンプカードを持ち歩くだけでメンテナンスコストが掛かるので基本持ち歩かない人です自分)



館内.jpg



館内は普通に綺麗な感じです。



ドミトリー.jpg



ドミトリーは16人部屋で、大部屋です。

ドミトリーも結構綺麗です。

この日は10人くらい泊ってました。



トイレ.jpg



ドミトリー内にトイレがあります。



ベッド.jpg



ベッドは今回下段をアサインされました。

横型ですが、ちゃんとカーテンが2枚あって開口部全面を覆い隠せるようになっています。

想定通りです。



ベッド (2).jpg



シーツは敷きシーツのみ自分で敷くスタイルとなっています。(チェックアウト時にはシーツを回収ボックスに投げ込みます)


寝心地もいいし、セキュリティボックスと鏡があるのが便利です。

ベッドの中にいるとほぼほぼ快適です。



共用スペース.jpg


テラス.jpg




6階が共用スペースとキッチンになっています。

そんなに大きくはないですが、居心地は悪くはありません。

ベランダにちょっとしたテラス席もあるので夏場はいいかもしれません。



フリードリンク.jpg



無料のドリンクバーがありました。

無料ですが一応TIPと書かれた寸志箱があるので気持ちの分金銭的なモノを入れたらいいかと思います。

このネスカフェのコーヒーの後入れフレーバーのチョコレートが激ウマでした!



シャワー.jpg


洗面所.jpg


ロッカー.jpg



地下1階が男女別のシャワールーム、ドミトリー宿泊者用ロッカー、洗面所となっています。

1ヵ所だけバスタブがあったので自分はそこをチョイスしました。

ここの給湯システム?ボイラー?の湯量と熱量は半端ないので、熱々の風呂に入れました!(推定44℃)


あと、シャンプー類は柑橘系の芳香で爽やかな洗い上がりになりました。(自分のようなおっさんでも爽やかになれます)



餃子.jpg



晩ごはんは近くの餃子道場・さくらに行きました。

このブログでは晩ごはんの内容は敢えて詳しくは書かないようにしています。気になるようであればGoogle Mapの店舗レビューを参照してください。







総評・備考








総合評価 4.3
 料金   4.6
 快適度  4.1
 設備   4.0
 サービス 4.5

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワーx3x2、共用スペース、キッチン、テラス
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポートx2、セキュリティボックス、鏡
サービス コーヒー、各種ドリンク、ネスカフェ
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、セキュリティボックス、暗証番号方式夜間玄関ドア
部屋(ベッド) 5階ミックスドミトリー(14・下段)
料金 1364円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/6
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:16
男女比率 1:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、個室
収容人数 
Web なし







ここからW-INNが最安で予約できます







アゴダで宿泊先を探してみましょう









アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月06日

ゲストハウス東京ヒュッテ








今回は東京です。

アゴダで東京の宿を調べてて、以前から知ってたんですが、行こう行こうと思って全然行けてなかった東京ヒュッテという宿を今回予約しました。

いつもドミトリーのベッドだったら1泊1000円くらい良心的な料金でリストアップされていて、写真から判断するとベッドにちゃんとカーテンもありそうだし...というちょっとプライベート感にステータスを全振りしたような局所的にこだわりの理由で気になっていました。





ここから東京ヒュッテが最安で予約できます







ここは東京スカイツリー駅、押上駅からすぐの場所にあります。

屋上テラスからは東京スカイツリーがド迫力で見えます。(これは一見の価値アリ)



屋上
IMG_5467.jpg


屋上
IMG_5466.jpg



夏場とかはここでビアーをぷはぁ〜とヤると結構良さそうです。

冬はとても寒いです。



外観
IMG_5450.jpg



一見するとまあそんなテーマの雰囲気のカフェのような外観です。
カフェの中にゲストハウスが入ってるような感じです。


カフェの奥でチェックインすると、受付対応中にワンオペなのか何なのかで事あるごとに調理の続きをされてたのでかなり待たされました。

待たされるのはいいんですが、何というか段取りが悪いというか...。

後からMAX3人くらいスタッフが増えてたのでスタッフが足りないというコトはないかと思いますが、タイミングによっては結構待たされるかもしれません。



受付
IMG_5453.jpg



受付でドミトリーの鍵とセキュリティボックスを受け取ります。

ドミトリーはほぼ鍵が閉まっていないという説明だったので、おそらくそれを聞いたゲストは鍵を閉めないので常に鍵が開いている状態となっています。

スタッフ不在の時は暗証番号方式の玄関ドアになっているのでセキュリティは担保されています。

あと、ここはデポジットとして1000円を事前に預けるコトになっています。

チェックアウトが朝9時以前の場合は1000円は返ってきません。(要相談です)



カフェ・コワーキングスペース・共用スペース
IMG_5472.jpg



ここのカフェは犬を連れててもいいというコトでドッグカフェみたいになっています。

2匹犬がじゃれあっていました。

また、外来者はコワーキングスペースとしての利用も出来るとのコトで、300円を払えば電源とWiFiが使えて、長時間作業に没頭できる、という使い方も出来ます。

ここの宿泊者はこのカフェを共用スペースとして自由に利用出来ますが、何かオーダーする時は宿泊者割引が適用されるとのコトでした。


ちなみにカフェの中にドアがあってそこを開けるとすぐに客室(個室)になってたりしてちょっとびっくりします。



ファシリティスペース
IMG_5465.jpg



館内はちょっと俗っぽいと言いますか、洗練はされていない感じです。(民泊のような)

ちょっと広めの民家、というか何というか...。

とにかくプレハブのような建物なので寒かったです。



男女混合ドミトリー
IMG_5459.jpg


男女混合ドミトリー(布団)
IMG_5461.jpg



今回もドミトリー宿泊です。

ドミトリーは2階にあって、ベッド部8台布団部2ヶ所が渾然一体となっています。

ちょっと今までになかったタイプの異次元さがありました。


この日は自分以外にこのドミトリーに3人泊まってたんですが、1人は咳き込みが常時酷かったのと、2人はずっとドミトリー内で会話してたり電話したりとやりたい放題でした。


なかなかに快適度が低かったです。(宿のせいではないんですがこういったシチュエーションはドミトリーではよくあります)



ベッド
IMG_5463.jpg



今回は布団ではなく安い方のベッドをチョイスしました。
(たまに布団の方がベッドより安い時がある)

カーテンはあるんですが... 幅が足りなくて両端8cmくらい開いてます。

カーテンレール部も隙間が開いてるので完全な密閉状態ではありません。



小窓
IMG_5464.jpg



そして何と言ってもベッドに小窓があって、両隣のベッドと繋がっています。(あえてこうなっています)

この小窓で、隣のベッド同士でコミュニケーションが取れるというコンセプトです。多分。


いや、コミュニケーション取りにくいゎ...


ちょっと逆に小窓が気になって夜しか寝れないし一睡しか出来そうにありません。

まあ小窓のカーテンも二重になっているという配慮もあるので実際それほど気にはなりませんが、やはりベッド入り口のカーテンの開口部の方は気になりました。



ベッド
IMG_5462.jpg



ベッドは結構横幅が広くて、寝てしまえば快適です。

1000円ちょっとの料金でシーツも敷かれてましたし、毛布もあって布団もフカフカしていたので睡眠は確保出来ました。



洗面所
IMG_5455.jpg


シャワー・浴槽
IMG_5458.jpg


シャワー
IMG_5457.jpg



シャワーは3ヶ所あって、そのうち1ヶ所はバスタブがあります。

このシャワーはちょっとぬるくて湯上がりが寒いです。

自分はバスタブがあるシャワールームを選んで、お湯を張って入ってたんですがやはりぬるかったです。

風邪ひくやん...。

温度は集中管理されている感じなので自分の好みでコントロール出来ないのが何とも。
スタッフに言うと温度は上げてくれそうですが。


それよりもシャワーは男女共用なんですが、アコーディオンカーテンだけで区切られているのでセキュリティ的にどうかな?という懸念がありました。

トイレは男女共用x2、女性専用が一つあります。



竹末東京プレミアム
IMG_5469.jpg



晩ごはんは近くの竹末東京プレミアムで鶏そば(ラーメン)を食べました。







総評・備考








総合評価 3.8
 料金   4.8
 快適度  4.0
 設備   3.7
 サービス 3.4

アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワーx3、共用スペース(カフェ)
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセントx2、セキュリティボックス、ブランケット
サービス 
セキュリティ ドミトリーの鍵、セキュリティボックス
部屋(ベッド) M(M-4・下段)
料金 1115円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/5
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:6
男女比率 2:1
客室 男女混合ドミトリー、女性用ドミトリー、和室
収容人数 
Web http://www.tokyohutte.co.jp/







ここから東京ヒュッテが最安で予約できます







アゴダで宿泊先を探してみましょう









アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 12:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京

2020年01月05日

OYOホテル・伊勢崎イースト(OYO 44691 Business Hotel Isesaki Heisei Inn Akagi)








今回の宿は群馬の伊勢崎です。

埼玉で宿を取ろうと思ったんですが、埼玉には激安宿と呼べる宿がないので(調べた限りでは)、伊勢崎の今話題のOYOホテルを予約しました。

OYOホテル・伊勢崎イーストです。
(旧名伊勢崎平成イン赤城)





ここからOYOホテル・伊勢崎イーストが最安で予約できます






ここはOYOホテルのチェーン店ですが、外観の写真から昭和かよ!(平成インなのに)ていうつっこみを入れたくなるようなちょっとレトロな雰囲気が漂っていて期待していなかったんですが...


その期待は軽く裏切られました。(いい意味です)



外観
IMG_5405.jpg


外観
IMG_5404.jpg



ホテルの一歩中に入ると綺麗な館内で、普通のビジネスホテルです。

外観からは想像が出来ません。



館内
IMG_5407.jpg



いや、この宿のレビューを見ていたら最近の評価はかなり高いので、OYOへの加盟を期にリニューアルしたのかもしれません。

これはテンションあがります。



受付
IMG_5406.jpg



受付して記帳すると部屋の鍵が渡されます。

今回はドミトリーではなく完全個室なので、プライベート感は満点です。
(完全個室、と書くと何やら怪しい店のように聞こえますが...)




今回もアゴダから予約したんですが、個室なのに2000円を切ってました。

流石にOYOホテル、安いです。


ただ... 最近アゴダからの予約には懸念事項があって、アゴダに問い合わせ中でして... ソレに対する回答をまだもらってないのでちょっと不信感があります。

アフィリエイトをやっておいてアレなんですが、アゴダからの予約は上級者でない限りは控えた方がいいかもしれません。
(自己責任でお願いしいます)

その懸念事項がクリアになったらまたここで報告したいと思います。


部屋
IMG_5408.jpg



さて肝心の部屋なんですが、建物が本館と別館のような造りになっていて、別館の部屋は本館のに比べて狭くなっています。

当然自分は狭い方の別館の部屋を予約しました。

狭いといっても都心の一泊5000円レベルのビジネスホテルよりかは十分広いです。



部屋
IMG_5410.jpg



テレビ、冷蔵庫もあるし、シャワー、トイレもあるし作業できる机もあって十分です。

それに何といっても部屋がすごく綺麗です。(ここ重要)


自分的には部屋の広さよりは清潔さ・綺麗さの方があったら嬉しいので評価が高いです。

このホテル、かなりポイントが高いですよ!




IMG_5411.jpg



無線LANはもちろんあるし、有線LANのケーブルがデフォルトで使えるのが嬉しいです。
(いや無線でもいいんですが、何となく有線の方が好きだというだけですが)



部屋
IMG_5409.jpg



ベッドはもちろんシーツが敷かれているし、ふわふわでもこもこで問題はありません。

寝心地も良かったです。



シャワー
IMG_5421.jpg



トイレ、シャワー・風呂も部屋にあります。(使ってませんが)



部屋自体が喫煙可だったので(一番安いのが喫煙の部屋だったので)心配してたんですが、全然タバコの匂いはしなかったのでそれも杞憂に終わりました!



脱衣所
IMG_5415.jpg


大浴場
IMG_5423.jpg




そして何といっても大浴場があるのが嬉しいです。

しかもすごく綺麗ですし。

5〜7人は入れる湯船があって、カランもそれ相応にあります。

普通の沸かし湯なんですが、何やら石が袋詰にされていて湯の中に入れられていたので、何か効能のある石のようです。(北投石だったら嬉しい)

このあたりにもコダワリが感じられて素敵です!



漫画
IMG_5412.jpg



エレベーターホールに漫画も置かれてました。

ゴルゴ13をさらっと読みました。

ゴルゴみたいなクールな男になりたい。



共用スペース(小)
IMG_5413.jpg



小さい共用スペースのような場所がありました。

誰が使うんだろう?誰得やねん?と思ったんですが、漫画スペースから近いので漫画を流し読みするにはこのスペースは有用かもしれません。



共用スペース(大)
IMG_5414.jpg



普通にゲストハウスにあるような共用スペースもあります。

ただ、個室があるんでこれも誰が使うんだろうという気がしますが...。



コーヒー
IMG_5420.jpg



ドリップ式のコーヒーも無料です。



ランドリー
IMG_5416.jpg



ランドリーもあって長期滞在者、ミニマリストの強い味方です。(自分は手洗い派ですが)



晩ごはん(おおぎやラーメン)
IMG_5418.jpg



晩ごはんはすぐ近くにある群馬ではおなじみのおおぎやラーメンに行きました。



粗品
IMG_5424.jpg



チェックアウトする時に粗品(年賀)をもらいました。(ティッシュの箱でした)

嬉しいんですが... 荷物が増えました。




総評・備考


料金と内容であの激安ホテルの殿堂・ウィークリー翔を超えてきてます。




総合評価 4.7
 料金   4.1
 快適度  4.8
 設備   4.9
 サービス 4.8

アメニティ シャンプー、ボディソープ、タオル、ひげ剃り、歯ブラシ、貸タオル、貸バスタオル、貸館内着
ファシリティ WiFi、ドライヤー、エレベーター、大浴場、共用スペース、漫画(1000冊くらい)、無料駐車場
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、テレビ、エアコン、冷蔵庫、トイレ、風呂、ケトル、有線LAN
サービス お湯、コーヒー、水
セキュリティ 部屋の鍵
部屋(ベッド) 122
料金 1848円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/4
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 0:20
男女比率 9:1
収容人数 
Web http://www.heisei-inn-akagi.com/








ここからOYOホテル・伊勢崎イーストが最安で予約できます







アゴダで宿泊先を探してみましょう














アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 18:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 群馬

2020年01月04日

アンドホステル(&AND HOSTEL SHINSAIBASHI EAST)









今回は大阪です。

毎度おなじみアゴダから大阪の2000円以下の宿を探してたらアンドホステルが大阪にリストアップされてたので予約しました。

AND HOSTEL SHINSAIBASHI EASTです。






ここからAND HOSTEL SHINSAIBASHI EASTが最安で予約できます







アンドホステルは大阪にもう一店舗あります。(今回の宿のすぐ近くです(ドミナント戦略?))



アンドホステルといえば元祖IoTホステル。(最近はスマートホステルと言うのかな?)

最近はこのキャッチはあまり聞かなくなりましたが、相変わらずチェックインはタブレットで入力するスタイルに名残りがあります。



外観
IMG_5377.jpg



ここは松屋町筋と長堀橋の交差点近くにあります。

ビル全体が宿になっているので結構オオバコな宿です。

アンドホステルは外観からもやはり安定感が感じられます。



受付
IMG_5380.jpg



チェックインすると前述の通りタブレットで記帳して、約款をスクロールしてしっかりと読まされます。

しっかり読むので軽く2分は掛かりました。

スタッフもむやみに「そんなしっかり読まなくても適当でいいっスよ!」というのは言えないところがあると思いますが...。




館内は非常に綺麗です。

最近出来たので当然と言えば当然ですが。



ドミトリー
IMG_5386.jpg



今回もドミトリー(相部屋)です。

ドミトリーは6人用で小分けされている感じです。

荷物が産卵してるのでちょっと乱雑な感じがします。



ベッド
IMG_5387.jpg



ベッドは下段でした。

縦型でロールカーテンなので開口部はほぼありません。

やはりアンドホステルは安定感があります。安心です。


ベッド
IMG_5389.jpg


シーツは敷かれてたんですが、布団カバーは自分で敷きます。


寝心地もいいし剛性も高くてミシミシいわないので快適です...

が、朝6時頃に上段の人のスマホのアラーム音がけたたましく鳴り響いていて、かなりイラッとしました。

5分くらい鳴り続けて同室の人が起こしてようやく気づいて消してたんで、どんだけ起きひんねんこの人... と思った次第です。

ドミトリーで泊まる時、耳栓とかしながらアラームを設定してたりすると、こういった事態になって同室の人に迷惑をかけるのでみなさん気をつけましょう!



コンセント、セキュリティボックス
IMG_5388.jpg


デザイン?
IMG_5390.jpg



コンセントとUSB給電ポートの取り付けがちょっと浮いているのが気になったんですが... あえてコダワリか何かでこうしているのか、こうなってしまったのかが非常に気になるところです。



シャワー
IMG_5398.jpg



ドミトリー内にシャワーとトイレがあります。

夜遅くとか朝早くにシャワー・ドライヤーを利用するとちょっと音が響きそうです。
(なので今回シャワーは利用していません)



共用スペース(1階)
IMG_5383.jpg


キッチン
IMG_5382.jpg


共用スペース(2階)
IMG_5384.jpg



共用スペースは1階部分にキッチン併設の広いスペースがあります。(イスの座り心地が悪いです)


2階にも少し狭い共用スペースがあります。
(何やらカップルがいちゃついていて、その2人だけの空間になっていました)



立ち寿司
IMG_5394.jpg


夫婦善哉
IMG_5396.jpg


ラーメン
IMG_5397.jpg



この日の晩ごはんはナンバで新年会があって立ち寿司→夫婦善哉→あさがお(ラーメン)とハシゴしました。

全部で3000円とかなりリーズナブルな新年会でした!






総評・備考


若い女性が多数泊まってました。





総合評価 4.5
 料金   4.8
 快適度  4.6
 設備   4.3
 サービス 4.1

アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、キッチン、エレベーター
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、USB給電ポート、セキュリティボックス
サービス お湯、お茶、コーヒー、水
セキュリティ ドミトリーの鍵
部屋(ベッド) 205(A・下段)
料金 1188円
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/3
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 8:30
男女比率 1:3
収容人数 
Web https://andhostel.jp/shinsaibashieast/







ここからさもと館が最安で予約できます






アゴダで宿泊先を探してみましょう









アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2020年01月03日

NIKKO INN南船場(NIKKO INN MINAMISENBA)








今回は大阪です。

アゴダで大阪で2000円以下の宿をリストアップすると、見慣れない宿があったのでそこに決めました。


NIKKO INN南船場です。




ここからNIKKO INNが安く予約できます






ここは...

てっきり1600円だと思ってたんですが、実際はクリーニング代として1500円が別途必要です。

合計3100円になります。(しかも請求額合計が3101円と何故か1円の単位で繰り上がってました)



やっちまった感...



やってもた、ああやってもた、やってもた。


トータルの料金が3100円だと知った直後に詠んだ句です。


いや、他の例えばクリーニング代が別途必要なアゴダホームズの宿と比較しても、最終的な請求額は大きなフォントで表示されているのに、この宿の予約時の確認画面にはクリーニング代は小さい字で書いてあって、何処にも合計金額が書いてないのが悪意を感じます。



予約条件
IMG_5357.png



よくアゴダで遭遇するトラブルとしては、アゴダは安い理由の一つに「キャンセル返金不可」というのがあります。
それは予約時にちゃんと表示されていて、それを了承しているのに、「宿泊1ヶ月前にキャンセルしてるのに100%返って来なかった!アゴダ、酷い!」というクレームをよく目にします。

「それはちゃんと確認してなかったからですやん... そりゃ安いには安いだけの理由がありますやん...」と半ば呆れてたんですが、いざ自分がそのような立場になってしまうとちょっと悪態もつきたくなってきますね...。



もう一度この宿のアゴダで予約確定寸前のページまで行って再確認してみると....



IMG_5352.png



お分かりいただけるでしょうか。



IMG_5352 - コピー_LI.jpg



合計額の下に別途直接宿に支払うクリーニング代が小さく記されています。

合計額表示=請求額 ではない初めてのケースです。


恐らくこのクリーニング代はアゴダのシステムは通ってなくて、別途現地で支払うという何かルールから逸脱した感じが否めないです。

3100円といえば最近の京都・大阪の安宿だったら3泊出来る(しかも結構居心地がいい宿の)料金です。

そもそもゲストハウスのドミトリーのベッドでクリーニング代が1500円必要、ってどんな高級なベッドやねん!て話ですよ。

ちょっとオコです。

2019年最初の宿泊がコレとは... 幸先が悪いというか...。


まあ文字は小さいですが「別途1500円は必要」的なコトが書かれているので「ちゃんと書いてありますよね?」と言われれば「YES」というしかないんですが...

アゴダからの宿泊予約は400件以上してきて、悪い意味で慣れがあってキチンと確認してなかった、という自責があるんで結局自分が悪いんですけどね...。


慣れとは恐ろしいものです。


何事も初心を忘れたらアカンです。


キチンと確認して事前に1500円が別途必要と分かっていたら絶対ここは予約してなかったですがね。

ただここは連泊するとこの1500円は日割りになるので(クリーニング代1500円は宿泊1泊毎ではなく1回毎です)、連泊すればするほどゼロに収束していきます。

まあでもフタを開けたらクリーニング代5000円!とかじゃなかったのが不幸中の幸いです。(と思うようにして精神を鎮めてます)

酷い宿になると宿泊料金を低く設定して見た目安くしておいて、クリーニング代でがっぽり稼ぐようなスキームですからね...(Airbnb、アゴダホームなんかで)


ちなみに以下、アゴダホームの一般的な予約画面です。



予約画面(検索時に表示される料金)
IMG_5359.png


予約詳細画面(予約確定直前に表示される料金)
IMG_5358.png



基本料金に対してサービス(クリーニング代含む)とかかなり高いですが、きちんと請求金額には含まれています。(まだ良心的です)





さて... 前置き(?)が長くなりましたが、以下、この宿のレビューです。



外観
IMG_5360.jpg



ここは長堀橋、堺筋交差点の近くにあります。

一階に郵便局のあるビルです。



エレベーターホール
IMG_5361.jpg


受付(3階)
IMG_5363.jpg



チェックインは基本自動なので、受付に行く必要はありません。

アゴダからの予約の場合、予約すると登録したアドレスにメールが来るので、その指示に従います。

クレジットカード支払いをすると、部屋の暗証番号が送られてくるシステムです。


が、基本17時まではスタッフが駐在しているようです。

というか深夜1時頃まではスタッフが館内をうろちょろしてましたが...。

色んなゲストに「ウォーター、要りますか? お菓子、要りますか?」と気を遣って声を掛けてました。



お菓子セット
IMG_5369.jpg



チェックインは自動ですが、入館して最初に受付に行ってみるとこのスタッフからお菓子を渡されて、「是非レビュー満点でお願いします!」と言われました...。

ちょっと何かイラッとしたという...。

前述のクリーニング代のコトもあるし、「いや忖度はしないし、泊まってからキチンとレビューします」と言っておきました。

そのままの流れでクリーニング代に関してこのスタッフに聞いてみたんですが、トータルの料金を考えるとアゴダよりAirbnbからの予約の方が安い、というコトでした。

ちょっとはぐらかされた感があります。(後で調べてみたんですが、Airbnbからの予約は現在出来ないようです)

そしてアゴダからはもう予約出来ないようになる予定とのコトでした。

阿漕なコトをしてるからアゴダから契約の解消されたのかな?と思ってたらアゴダは日本法人がないから英語ベースでは分かりづらいから、という理由でした。

この辺はよく分かりませんが、まあそういうコトらしいです。

アゴダからの予約が出来なくなるタイミングでAirbnbから予約出来るようになるのかな、という感じです。

まあ、ぶっちゃけ再訪するコトもないだろうしどうでもいいんですが。





ここは色んなアメニティや食べ物が無料となっています。



予約確認時に届いたメール
IMG_5355.png




フリーコーナーには夕方に見るとパンとかカップラーメン、チキンラーメンなどたんまりありました。



無料(条件あり)
IMG_5375.jpg



よっしゃ、ここで3100円のモト取ったろ!と思ったんですが... レビューで満点を付けたら取り放題、という旨の注意書きがありました。


なんてこったい。


メールにはお菓子食べ放題、靴下も無料と書かれていたのにこんな制約があるとは...。

この時点で自分的には満点レビューはあり得ないです。
(というか3100円の時点で満点はあり得ません)

そしてこんなお菓子をダシにしたほぼやらせのようなレビューはしないですし。

しかもこんなん要らんからクリーニング代をなくして欲しい。(切実)


ちなみにこの日はレビュー満点にして欲しいと頼まれましたが、前述のようにレビューしなくても最初にお菓子セットはもらえました。



館内
IMG_5364.jpg



館内は比較的綺麗です。

局所的に何故かロココ調になってます。



男女混合ドミトリー
IMG_5365.jpg



今回もドミトリーなんですが、予約時の写真とは大きくかけ離れていました...。

ほぼ定員の8人満杯でした。



ベッド
IMG_5366.jpg



これがクリーニング代1500円のベッドです。

もちろんちゃんとシーツが敷かれてます。
(クリーニング代払って自分でシーツ敷くスタイルであれば激おこプンプン丸アルティメットファイヤーです)

ベッドは上段でした。



ベッド
IMG_5367.jpg



寝心地は悪くないんですが、剛性が低くてミシミシいうのと...



ベッド
IMG_5368.jpg



カーテンの長さが足りなくて10cmくらい開いてしまいます。

これはもはや諦めの境地です。

カーテンがあるだけマシと思うようにしました。



共用スペース
IMG_5374.jpg



共用スペースはピンキーな感じでモロにロココ調です。

落ち着けるのは落ち着けます。



シャワールーム
IMG_5371.jpg


タオル、歯ブラシ無料
IMG_5372.jpg



男女別のシャワールームがあって、あとから気づいたんですが、貸タオル、歯ブラシが無料でした。



ランドリー
IMG_5370.jpg



コインランドリーもあります。








総評・備考






総合評価 3.4
 料金   2.8
 快適度  3.8
 設備   3.9
 サービス 3.2

アメニティ シャンプー、ボディソープ、貸タオル、歯ブラシ、マスク、使い捨てカイロ
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、自動販売機、コインランドリー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント
サービス 水、お菓子、カップラーメン、各種パン
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア
部屋(ベッド) 501(5・上段)
料金 1601円(+クリーニング代1500円)
予約 Agoda
宿泊日 2020/1/2
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00(10時過ぎてもペナルティ無し)
外国人:日本人比率 16:4
男女比率 1:1
収容人数 
Web なし








ここからNIKKO INNが安く予約できます








アゴダで宿泊先を探してみましょう
















アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 11:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2019年12月29日

泊まって良かった宿総合ランキング発表 (2019年12月度)

2019年度のゲストハウス、カプセルホテル、ホテル総合ランキングを発表します!

宿泊した激安宿も北海道〜沖縄まで400ヶ所をオーバーしてきましたが、前回のランキング(※1)以降で、新たに宿泊した宿の中から良かった宿を発表したいと思います。

激安宿の頂点は果たして何処なんでしょうか!?

前年度の覇者、コミカプ新京極店を超える激安宿は現れるんでしょうか?

激安宿の頂上を極める恒例の全国ランキングの発表です!


何か激安宿の頂上決戦、っていうのは低いレベルでの小競り合い、マラソン大会の後方集団の順位争いのような感じになってるのは気のせいでしょうかね...。




(※1)参考
前回2018年4月度のランキングはコチラ。
https://fanblogs.jp/netadi/archive/144/0






それでは第10位から順に発表です!








第10位 Mustard Hotel 1(東京・浅草) 4.6ポイント

10位には浅草の2019年にオープンしたての宿、マスタードホテルがランクインしました。
応対も良かったし、何と言ってもここは大浴場(人工温泉)とサウナがあるのが評価ポイントです。
整うコトうけ合いです。

ここからマスタードホテル1が最安で予約できます









第9位 IMANO KYOTO KIYOMIZU HOSTEL(京都・五条清水) 4.6ポイント


京都のゲストハウスで、予約してた宿がキャンセルになって慌てて近くにあるこの宿を予約したんですが、思いのほかゴージャスで良かったです。(宿がキャンセルになって結果オーライです)
ここも結構新しめの宿です。

ここからIMANO HOSTELが最安で予約できます









第8位 ホテルケリー(大阪・日本橋) 4.9ポイント


評価ポイントが有料の宿では最高得点なんですが、これは予約システムのトラブルかなにか理由がわかりませんが230円で泊まれたコトによる加点が効いています。
アゴダで見てみると230円という価格では到底泊まれないんで、フロック視してもいいんですが、宿自体も悪くはなかったので今回ランキングに含めました。
何かラブホチックな佇まいです。

ここからホテルケリーが予約できます









第7位 ミスター金城プレミアムホームイン北谷I(沖縄・北谷) 4.6ポイント


沖縄のホテルです。
沖縄の那覇といえば激安宿の激戦区なんですが、ここは北谷に位置していて結構ラグジュアリーな安宿が多いです。
そして金城というホテルチェーンも幅を利かせていて、普通のというか結構ラグジュアリーなホテルの個室(シェアホテルではない)が2000円程度で泊まれるというのが驚きです。
驚きの金城クオリティです。

ここからミスター金城プレミアムホームイン北谷Iが最安で予約できます









第6位 海風 (沖縄・那覇) 4.6ポイント


激安宿激戦区の那覇で1000円以下ながら1000円以下とは到底思えないクオリティでランクインです。
ゲストハウスですが、プライバシーもあるし、何といっても沖縄なのにユルくないゲストハウスというコトで高ポイントを獲得です。

ここからゲストハウス 海風が最安で予約できます









第5位 センチュリオンホステル奈良平城京(奈良・奈良市大宮) 4.7ポイント

前回のランキングに引き続きランクインです。
やはりこのホステルは居心地がいいし、ほぼ個室のようなベッド空間で、テレビも漫画もあるというのが何とも魅力的です。

ここからセンチュリオンホステル奈良平城京が格安で予約できます









第4位 ホテルエムマツモト(長野・松本) 4.7ポイント

長野県で2000円程度の宿となったらここを全力でプッシュします。
カプセルホテルのようなテイで、漫画もあるし共用スペースも快適だし、大浴場もあるし、自転車も借りられたりするのでアクティビティが充実しています。

ここからホテルエムマツモトが最安で予約できます









第3位 グランドゥース蒲田(東京・蒲田) 4.7ポイント

グランドゥースは最近勢力を伸ばしてきてますが、その中でも蒲田のグランドゥースはイチオシです。
ゲストハウスですが個室のようなベッドルームで、机とイスがあるので作業も出来ます。
チェックインも無人なので人と接するコトがほぼないので、一人になりたい時や静かな環境を望む人にはうってつけではないでしょうか。

ここからグランドゥース蒲田が最安で予約できます









第2位 コミカプ新京極店(京都・新京極) 4.7ポイント

前回のランキング第一位のコミカプ新京極店です。
前回に比べて少々パワーダウンした感が否めないですが、対応もいいし漫画もアメニティも充実しているしで、今回も第一位かと思われたのですが、上には上がいた...という感じです。
欠点はほぼありません。

ここからコミカプが格安で予約できます









第1位 ラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステル(沖縄・北谷) 4.8ポイント


2019年度の激安宿の頂点はこの宿、沖縄のラ・ジェントです!
ここはほぼリゾートホテルにゲストハウスが併設されているという感じなので、内容、サービス、スタッフの対応はリゾートホテル並です。
ここで語るには筆舌に尽くし難いのでレビューを読んでみてください。
前回の覇者、あのコミカプ新京極店を力でねじ伏せての堂々のランキング一位です!

ここからラ・ジェント・ホテル沖縄北谷 ホテル& ホステルが最安で予約できます









番外編・次点
最終選考に残りましたが、惜しくもランキング外だった宿です。


THE STAY心斎橋(大阪・心斎橋) 4.6ポイント
https://fanblogs.jp/netadi/archive/392/0


ライトニングホテル(東京・浅草) 4.6ポイント
https://fanblogs.jp/netadi/archive/384/0


YOLOHOTEL(大阪・新今宮) 4.5ポイント
https://fanblogs.jp/netadi/archive/436/0

休兵衛(京都・祇園) 4.4ポイント
https://fanblogs.jp/netadi/archive/223/0








如何だったでしょうか?

2020年度も全国の激安宿を新規開拓していく所存ですので、引き続きよろしくお願いします!


泊まって良かった宿総合ランキング発表2019でした!!








↓↓アゴダで他の激安宿も探してみましょう!!








アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 19:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

2019年12月26日

いい感じの安宿検索サイトがATTA!!

激安宿の殿堂として長年使ってた予約サイトのアゴダなんですが、最近、ちょっとサポートが悪いというか疑問に思うコトがあった、というのは以前お伝えしましたが、アゴダにばかり依存してられないと思って、色々と予約サイトを調べてたら「こんなのがあるよ!」と、とある方から良さげなスマホアプリを教えてもらいました。


ATTAです。







激安宿ではなく安級〜高級宿くらいのランクの宿が多いんで、このブログとあまりクロスオーバーするコトはあまりないかもしれませんが、そのランクの宿を予約するのであればすごい便利じゃないかな、と思いました。


いろんな予約サイト(アゴダとか楽天トラベルとかエクスペディアとか...)から一括検索出来たり、なんでもAIによる「その宿が今後安くなる確率」が表示されたり、価格が実際安くなった時にお知らせしてくれるプライスアラートを設定出来たりと、安く宿を予約したいという安宿ゲッターにはたまらん機能が付いています。

ビッグデータからAIが答えをはじき出して「今後安くなる確率90%」とか言われたら結構アツいモノがありますよね...!

今度データを集めて何日前の予約が一番安くなるかを調査するというのも一興かもしれません。
多分、キャンセル料発生日やキャンセル料のパーセンテージが変化する日が境界になると思いますが...。

自分は経験的に当日に泊まる宿を予約するのが一番安くなる可能性が一番高いと考えてて当日予約する事が多かったんですが、それはあくまでも経験則で得意な激安宿予約(しかもアゴダからの予約)なんでぶっちゃけ当てにはなりません...。
が、まあ大体は一番安くなるんですけどね!(※補償しません)


そんな行き当たりばったりな(良いように言えばアドホックな)当日のギリギリの予約ではなく、絶対にこの日の休みに合わせてこの宿を予約したい、という会社勤めの多忙な人にはかなり使えるんじゃないかなと思いますよ!

自分はこのブログでは当日か前日にしか宿の予約を入れないので「今後安くなる確率90%」とかには絶対ならないと思いますけどね...。へへっ。


というコトで以上、便利な予約ツールの紹介でした。




ATTAアプリ(IOS・android版)ダウンロードはコチラ

アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 11:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

TOMORIゲストハウス







今回は京都の宿です。

アゴダでやはり宿泊料金の低料金順にソートしてリストを眺めてると、1000円台前半で個室(バジェットダブルルームと書かれてあった)の宿があったので速攻で予約しました。


TOMORIゲストハウスです。





ここからTOMORIゲストハウスが最安で予約できます






TOMORIって何かな?というのが気になるんですが、少なくとも「明日も来てくれるかな?」というスタッフはいませんでした。

結局TOMORIというのは何か分かりません。(オーナーが戸森さんかな?)



外観
IMG_5309.jpg



宿がある場所は所謂五条楽園がある場所で、七条河原町〜五条河原町の間にあります。
以前15年くらい住んでいた賃貸アパートから近いのでよく知ったモンです。

何度となく前を通ってますが、このあたりも京町家みたいなゲストハウスやホテルが増えてきてるようです。

外観は普通の民家のような感じで、結構綺麗な外観でした。

周囲の民家と調和しています。



受付
IMG_5310.jpg



チェックインすると、外国人スタッフが受付してくれました。

館内も丁寧に案内してくれました。



館内
IMG_5314.jpg



外観とは打って変わって館内はちょっと古さを感じさせます。

ただ、上手い具合にリノベーションされているようで、悪い感じではありません。



部屋全体
IMG_5311.jpg


部屋(小上がり)
IMG_5313.jpg


部屋(反対側から俯瞰)
IMG_5312.jpg



部屋は今回バジェットダブルルームという部屋で、単に和室で2人(大人と子供)まで泊まれてバス・トイレは別ですよ、って感じのシンプルな四畳半+小上がり?の部屋でした。

ドヤ街の宿よりは断然広いです。(平均的なドヤよりかは1.5倍くらいはありそうです)

自分には十分です。


何より、自分のプライベートの個室というのが嬉しいです。

テレビとかはありませんが、WiFiがあってイス、机もあるのでパソコンさえあれば作業環境は整っています。

2000円以下の宿だと相部屋になる確率が高く、如何にプライバシーを守るか、というのに注力しないといけないのですが、やはり個室はデフォルトで破壊力が断然違います。

がしかし!

気を付けなければならないのが、個室とはいえ部屋のドアの隙間が妙に空いているので丸見えまではいきませんが廊下からは部屋内部の様子が伺えます。

自分の部屋だけではなく、構造的・デザイン的にそのようになっているので同じフロアの他の部屋も同様でした。



布団メイク
IMG_5316.jpg



布団は民宿のように自分で敷くスタイルです。

敷布団(マット)がペラッペラだったので2枚使わせてもらいました。

さすがに狭いバンクベッドでのベッドメイクに比べてバッサー!とシーツを広げられるので、メイクするのが楽チンでした!

ここ2年程は悪条件の中、シーツをかなり敷いて来たのでシーツを敷くのはかなり手慣れてきましたわ...。



共用スペース
IMG_5320.jpg



一階部分が一見、おしゃれカフェバーのような雰囲気の共用スペースがあります。

が、カフェバー営業はしていません。



簡易キッチン
IMG_5319.jpg



キッチン、と言って案内されたんですが、キッチンの要素が電子レンジ(と冷蔵庫)くらいしかありません...。

火を使った調理は出来ないと諦めましょう。



シャワールーム
IMG_5317.jpg


シャワー
IMG_5318.jpg



シャワーは男性用、女性用が分かれていて、それぞれ2つあります。(3つかな?)

扉がなく、カーテンだけで仕切られているのがちょっと不安ですが....。

というか、朝シャワーを浴びようとしてチェックアウト時間の25分前にシャワールームに行くと全部使用中だったのでシャワーを浴びるのを諦めました...。



無料アイテム
IMG_5315.jpg



お茶、水はキッチンまで行かなくても部屋のすぐ近くにも置かれてました。

これはちょっと気が利いているなと思った次第です。
(部屋からキッチンまで行くのに途中外に出ないといけないため)



さとしゃぶ
IMG_5322.jpg



この日は飲み会があって京都駅からほど近い和食・さとでさとしゃぶ(食べ放題)を堪能しました。
(しゃぶしゃぶをメインにするのではなくコスト高そうな一品料理を発注するのがコツ)



星乃珈琲
IMG_5325.jpg



飲みの後、京都駅八条口の星乃珈琲に行きました。







総評・備考


この価格で個室というのは安いと思います。

チェックアウト時に妙齢の女性スタッフの対応が気になったのでサービス点が少し低くなっています。




総合評価 4.1
 料金   4.7
 快適度  4.6
 設備   4.1
 サービス 3.3

アメニティ シャンプー、ボディソープ、バスタオル、歯ブラシ、髭剃り
ファシリティ WiFi、トイレ、ドライヤー、シャワー、共用スペース、簡易キッチン
ファシリティ(部屋) 照明x2、懐中電灯、鏡、テーブル、イス、エアコン
サービス お茶、コーヒー、水
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 12
料金 1214円(+宿泊税200円)
予約 Agoda
宿泊日 2019/12/25
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 15:3
男女比率 4:3
収容人数 
Web https://tomori-kyoto.com/







ここからTOMORIゲストハウスが最安で予約できます








アゴダで宿泊先を探してみましょう













アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都