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2018年01月15日

「NNNドキュメント 絶対に勝ってやる!羽生結弦 自分への挑戦」を見た感想【日テレ ドキュメンタリー】


羽生結弦が生まれるまで 日本男子フィギュアスケート挑戦の歴史


1/14(日)24:55〜25:50 日テレ
「NNNドキュメント 絶対に勝ってやる!羽生結弦 自分への挑戦」


見ました。日テレの独自映像
羽生結弦選手の密着映像
単独インタビューで構成されていた
濃いドキュメンタリー番組でした。

なんで深夜に放送したのか
分からない位で、まぁ
深夜放送の方が番組構成の自由度が
高かったのかも知れないけど・・・・・・。

番組を見る前は、無理して高難易度の
ジャンプ構成に挑まないでも・・・・・・。と
思っていましたが

番組で羽生選手の思いを改めて見た後だと
羽生結弦が、羽生結弦であるために
常に高みを目指して挑戦し続けることは
不可欠なんだろうなぁと痛感しますね。

ライバルであるアメリカのネイサン・チェン選手や
中国のボーヤン・ジン(金博洋)選手

宇野昌磨選手が次々と高難易度ジャンプに
挑戦し、成功していますし

幼少期から尊敬し続けている
ロシアのエフゲニー・プルシェンコのように
圧倒的な点差でライバルたちに勝つという目標の為に
4回転ルッツに挑戦していたというのは

まぁ、今まで、たびたび聞いていたし
知識として知ってはいたんですが
改めて本人の口から聞くと
今でもその思いは変わらないんだなぁと・・・・・。


ワールド・フィギュアスケート 80


羽生結弦選手が13年4月から早稲田大学の
「人間科学部人間情報学科通信教育課程」

eスクールに入学していたのは知っていたんですが

人間工学に取り組んでジャンプで着地する際の
脚の衝撃を数値化するなどして
フィギュアスケートにも生かせる
勉強をしていたんですね。

かつて、小塚崇彦選手が中京大学在学中に
「小塚選手の使用済フィギュアスケート靴の解体報告書」

という論文を書き上げて現在
ネット上で公開されていますが

羽生結弦選手の論文も
いつか読める日が来るのかも知れないですね。

今回のドキュメンタリー番組で
ナレーションをされてた宮野真守さん
私はあまり知らないのですが
素敵なお声でした。

羽生結弦選手の特集番組は有名声優さんが
ナレーションをしてくれる率が
高い気がするので嬉しいですね。


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取りあえず、今回の番組を見た感想としては

フジテレビやテレビ朝日みたいに
過剰にライバル関係を煽る特集よりも

淡々と事実を時系列通りに選手本人の
独占インタビューを交えて番組を作ってくれた方が
見ていてストレスのない、良質な番組になるということを
改めて感じました。

羽生結弦選手がノートに
「絶対勝ってやる!」と書いたという
試合は小塚崇彦選手が
グランプリシリーズ、スケートアメリカで優勝した時で

当時は小塚崇彦選手が1位、金メダル

羽生結弦選手が2位、銀メダル
町田樹選手が3位で銅メダルという

1年に一回あるかどうかという
日本人選手独占表彰台だったんですよね。
しかも当時、浅田真央と高橋大輔以外
視聴率はとれないと判断した

テレビ朝日はこれだけ実力派ぞろいの
スケートアメリカの地上波放送を
しなかったんですよね。


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フジテレビにしても羽生結弦選手が

シニアデビューした年の
全日本選手権では羽生結弦選手の
演技映像をカメラに残して無いんですよね。

おかげで、みすみす
お宝映像を入手するチャンスを
フジテレビはドブに捨ててるんですよね。

そんなことも思い出しながら
羽生選手の特集番組を噛みしめました。

それにしてもフジテレビも数年前よりは
改善されているとはいえ
世界選手権、四大陸選手権、
全日本選手権の放映権持ってるのに

日テレやTBSの方が良質な番組になるのって
本当に、どうにかならないのかなぁ・・・・・・。





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