2015年12月06日
STUDIO GHIBLI プラモデルコレクション カイに乗るナウシカ その3
STUDIO GHIBLI プラモデルコレクション カイに乗るナウシカ 製作記事です。
引き続きナウシカの組立&整形を実施していきます。
今回はナウシカ本体のプチ改造からです。
ナウシカに躍動感を持たせるためポーズを変えてみます。
このキットのコンセプトは、
心配する仲間たちに別れを告げ、後ろを振り返り勇んで見せるナウシカ、だと思いますので(確か原作にもそのようなシーンがあったと思うのですが)、そのようなポーズを取らせてみようと思います。
ポーズを変えたことによって生じた脇の下や腰部分等に出来た隙間は、エポキシパテを使って埋めます。
エポキシパテ効果後自然な感じになるように切削します。
写真はポリパテで隙間を埋めた写真です。
具体的には、@首A両脇B腰部Cお尻部です。
お尻の部分のポリパテははカイの鞍に座らせた際に生じる隙間を埋めました。
ポリパテを切削した際にパテにあなあ等が空いてしまった場合は溶きパテでその部分を埋めてあげます。
次は装備品などの組立です。
ナウシカの額に着ける戦闘用額当てについては頭に取り付けた際に切削して薄くします。
そのままつけると頭でっかちとなり、ちょっと不格好になってしまいます。
次はいよいよ塗装の段階に入っていきます。
まずは先に組み上げていたカイにサーフェーサーを塗付します。
サーフェーサーは1000番を使ってみます。
上の写真は装備品等の小物にもサーフェーサーを塗付し、カイに取り付けたところです。
次はナウシカにもサーフェーサーを吹きます。
ナウシカにも1000番のサーフェーサーを塗付してみました。
サーフェーサーを塗付することにより、整形した際の粗等を発見することが出来ますが
今回はそのような個所はありませんでした。上手くいったようです。
今回はここまでです。
次回はナウシカに基本色を塗付していく工程です。
こちらで紹介しているSTUDIO GHIBL プラモデルコレクション カイに乗るナウシカは BANDAIから発売されております。現在はAMAZONでも入手できます。
商品紹介はこちらです。
↓
引き続きナウシカの組立&整形を実施していきます。
今回はナウシカ本体のプチ改造からです。
ナウシカに躍動感を持たせるためポーズを変えてみます。
このキットのコンセプトは、
心配する仲間たちに別れを告げ、後ろを振り返り勇んで見せるナウシカ、だと思いますので(確か原作にもそのようなシーンがあったと思うのですが)、そのようなポーズを取らせてみようと思います。
ポーズを変えたことによって生じた脇の下や腰部分等に出来た隙間は、エポキシパテを使って埋めます。
エポキシパテ効果後自然な感じになるように切削します。
写真はポリパテで隙間を埋めた写真です。
具体的には、@首A両脇B腰部Cお尻部です。
お尻の部分のポリパテははカイの鞍に座らせた際に生じる隙間を埋めました。
ポリパテを切削した際にパテにあなあ等が空いてしまった場合は溶きパテでその部分を埋めてあげます。
次は装備品などの組立です。
ナウシカの額に着ける戦闘用額当てについては頭に取り付けた際に切削して薄くします。
そのままつけると頭でっかちとなり、ちょっと不格好になってしまいます。
次はいよいよ塗装の段階に入っていきます。
まずは先に組み上げていたカイにサーフェーサーを塗付します。
サーフェーサーは1000番を使ってみます。
上の写真は装備品等の小物にもサーフェーサーを塗付し、カイに取り付けたところです。
次はナウシカにもサーフェーサーを吹きます。
ナウシカにも1000番のサーフェーサーを塗付してみました。
サーフェーサーを塗付することにより、整形した際の粗等を発見することが出来ますが
今回はそのような個所はありませんでした。上手くいったようです。
今回はここまでです。
次回はナウシカに基本色を塗付していく工程です。
こちらで紹介しているSTUDIO GHIBL プラモデルコレクション カイに乗るナウシカは BANDAIから発売されております。現在はAMAZONでも入手できます。
商品紹介はこちらです。
↓
新品価格 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4492539
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック