2021年08月03日
【情報セキュリティマネジメント】春季試験(CBT)午後問題で撃沈!
情報セキュリティマネジメント試験をCBTで受験しました。7/28に午前試験、翌7/29に午後試験でした。
CBTで受験するのはオラクルマスターGOLD以来ですから、何と十数年ぶりです。
会場にもよるのでしょうけど、以前は個室ブースぽかった記憶があるのですが、今回は両側を板で仕切られた机で、30人ほどが入室できる部屋です。
受付で手続きをしてロッカーに荷物を預けて、係員の説明を聞いたあと入室します。持参できるのはロッカーのカギ・身分証明書・氏名や座る位置の番号が書かれた紙のみ。腕時計もダメですがハンカチやテッシュ、目薬等は事前にチェックを受ければ持ち込めます。
さて1日目は選択式50問の午前試験。PCの左半分に問題文が表示され、右半分の解答肢から正答と思われるものをクリックします。
見たことのない問題が5問ほどありました。問題の具体的内容についてはネットで公表してはいけない決まりがあるので書けません。なんやかんやであとで見直すマークをつけた問題は15問ほどありました。
試験時間は90分ですが、終了20分ほど前に退出。スコアはすぐメールで送られてくるのでチェック。
おー、何とか78点あります。合格点は60以上なのでセーフ!
問題は翌日の午後試験。勉強時間が足りず実は一回も過去問を解いていません。ぶっつけ本番で臨みました。
大問3つを90分で解く必要があるため、時間配分だけは守ろうと思っていました。
ところが1問目からその目論見は崩壊。問題文を読むだけでかなり時間がかかるのです。急ごうと思うと内容が頭に入りません。これでは合格はムリです。3問目は残り時間がほとんどなく、問題文はほとんど読まずに適当に回答しました。
スコアは47点という惨憺たるもの。特に3問目は17%という超低スコア。でも他の2問が60%前後取れているので、もう少しちゃんと対策を取っていればギリギリ合格もあり得た訳です。
ただ長文を素早く読んで整理する能力が著しく落ちたのは、年齢のせいでしょうね。日常でもそのような場面に遭遇することがあります。あと画面は本文と設問分は切り替えが必要で、同時には表示できません。余計な時間がかかりやりにくいです。
何とかせねばなりませんが、午後試験の過去問を多くこなせば、とりあえずは対処できる(スピードの無さを誤魔化せる)気もします。
次回リベンジします!
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