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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年02月13日

リアルスティール

ロボットが過激なボクシングをする時代、人間のボクサーは仕事がなくなった。元ボクサーのチャーリーは仕方なしにロボットボクシングをやっていた、しかしボクサーとしての道を閉ざされ自暴自棄気味になっており、ロボットボクシングの成績も良くなく、ロボットは破壊され借金を背負っていた。
そんな中別居中であった妻がなくなり、息子マックスの親権問題が持ち上がった、チャーリーは金がないのでマックスを引き取りたいと言う叔母夫婦に金を出すことを条件にマックスの親権を譲るということを持ちかける、そしてチャーリーがマックスを一時的に預かる事を条件に承諾させる、そこからチャーリーとマックスとの親子の生活がはじまる。
自暴自棄になって落ちぶれた男が再びボクサーとして父親として復活する話。

ちなみに私一応劇場で見てます、その後円盤でもっかい見ましたが。

登場メカ
ロボットは実物を作った上でCGで動かした様子で、機械仕掛けである程度動くみたい。

チャーリーのロボット
アトム
旧式のスパーリングロボット、マックスがゴミ捨て場から拾ってきた。シャドウの機能が搭載されており、対象の動きをトレースする機能がある、本来はスパーリング用なので対戦相手のロボットのトレース用だったようだが、マックスのダンスを覚えさせて試合前に披露したり、チャーリーの技をそのまま覚えさせる等の使い方が出来る、要は戦う事ができなくなったボクサーであるチャーリーを再び戦えるようにする仕掛け的な機能。

アンブッシュ
最初にチャーリーが使っていたロボット、具体的に何があったかは不明だがかなりボロボロだった。序盤の闘牛でチャーリーが迂闊だったためかあっさり破壊されてしまう。一部のパーツはアトムに流用された。

ノイジーボーイ
名機らしい中古ロボットで世界中を回っていた、体中に謎の漢字が大量に書かれており音声認識に対応している、アンブッシュが破壊された後チャーリーに買い取られた。あっさり破壊されたがその後音声認識システムはアトムに流用された。

それ以外
ミダス
モヒカン型ロボット、動物園のモヒカンは人間でこっちはロボット。ノイジーボーイをスクラップにする。

メトロ
動物園のモヒカンのロボット、アトム初戦の相手、相当ツギハギだらけ。

ツインシティーズ
WRBの公式戦の相手、双頭のロボット。

ゼウス
チャンピオン、学習方AIを搭載しているようで、対戦相手のパターンを瞬時に認識できるらしい。

巨大ロボット像
ちょっとだけ写りこんでいる謎の像、どうでもいい存在ですがなんかガンダム(と言うよりジム)っぽい外見。



そろそろ実写とかそっちは分離したほうがいいかなと思いまして、カテゴリを分離。
【このカテゴリーの最新記事】
posted by 菌類 at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

機動戦士ガンダム MSIGLOO2 重力戦線

MS IGLOOの続編と言うか連邦編で、地上に降下してきたジオン軍を迎撃する連邦軍の話。無印と違って基本抑え目で地味な展開、そしてマイのような主役も存在しない、兵器も今までの設定の延長的なものが多く、ジオンのような変なメカは少なめ。

1話完結の全3話、1話目はMSに対して歩兵で対抗する対MS特技兵の話、2話は連邦の戦車61式戦車の話、3話はガンタンクの話、12話ではザクに専ら蹴散らされる連邦軍だが3話では連邦もMSが完成しておりむしろ有利になっている、なお本来3話に当たるオデッサ作戦の段階ではまだGMは投入されていなかった、が08小隊で登場したため以下普通に登場するように。

登場メカ
連邦
61式戦車:ハーマン・ヤンデル
2話で登場、白いザクホワイトオーガを撃破するために登場。宇宙世紀0061年に採用された戦車だが改良されまくってて原型はとどめていないそうだ(話は0079年の出来事)。

陸戦強襲型ガンタンク:アリーヌ・ネイズン
開発データがジオンに漏れて開発が中止になったガンタンク、かなりの重武装。

ジオン
ザク
初期の連邦軍を蹴散らした最強の敵。ジオンのエースエルマー・スネル専用の白いザクホワイトオーガが登場した。

旧ザク
ガンタンクに道連れにされた。

グフとドム
3話のオデッサで登場。

ダブデ
陸戦艇、砲撃で連邦軍に大打撃を与えていたがガンタンクの特攻で破壊される。

2016年02月12日

健全ロボダイミダラー

とても健全なアニメ。アニメ版のみの話です、漫画はまだ読んでません、いずれは。

変態だけど仲間思いだけどやっぱりいろいろおかしいペンギン帝国vs世界中に支店を持つ巨大美容室チェーン美容室プリンスの壮絶かつ健全な戦いが繰り広げられる。
Hi-ERo粒子は要するにエロいことしたりすると発生するエネルギーで、これでダイミダラーを動かしペンギン帝国と戦う。

因みにペンギン帝国、一応人類と交渉したのだが如何せんあんな連中なので色々悲惨なことに。

ペンギン帝国は目的はHi-ERo粒子なので、破壊には消極的、逆にダイミダラー(と言うよりパイロットの真玉橋)はあまり考えていない。その為基本的にダイミダラーは近所迷惑扱いで、ペンギン帝国が現れた際に一般人に「ダイミダラーが来てしまうわ」みたいなことを言われてしまっていた。

こんな笑いと健全な要素全開な内容だけど、ロボ描写もえらくしっかりしてて、非常に派手だしよく動く、ビル街での戦闘をガンガンやるし、あとOPが非常に熱い(歌詞は淫ら)。
原作版、及び姉妹作の火星ロボは未チェックなので、チェックした場合はまたなんか書くかもしれません。というよりアニメは1クール12話と短く、細かい点が結局どうたったのかわからないままなところがあったので、補完のためにもチェックせねば。

登場メカ
ダイミダラーは基本的にパイロット名がロボ名のあとに付く。アニオリ設定らしいですが人型の理由として、人型が一番Hi-ERo粒子と相性がいいとか。

美容室プリンス
美容室なのになぜかペンギン帝国と戦っている。偽装でもなんでもなく本体は巨大美容室チェーン。

ダイミダラー2型孝一
片腕だけ太い、なんとも言えないデザインのロボット。機体の後に付く名前はパイロット名。指ビームや指バリア等変な名前の武器が多い。

ダイミダラー6型霧子
2型よりも普通のロボットっぽい外見、しかしマスクの内側はダイミダラー2型と同じ。

ダイミダラー超型孝一
火星で2型を改良したもの、Hi-ERo粒子なしでも動くことができる。エネルギー源として頭にロウソクがついている。


ペンギン帝国
南極○○号という名前のロボットが基本、ペンギンをモチーフにしているが某先行者っぽかったりとギャグっぽい。そもそもやってることが何とも嫌がらせ的なことばかり。OPではダイミダラーと一緒に飛行しているのでなんか味方っぽい(実際共闘展開あり)。

自衛隊
ダイミダラー3型
量産型ダイミダラー、合体して大健全となる。

ダイケンゼン
ダイミダラーを倒すために現れたラスボス、理由は名前で察してください。

2016年02月11日

ほしのこえ

製作された時点で新聞記事何かにもなっていた(うろ覚え)上に何度かいくつかのメディアで紹介されたりレンタル店で大きく扱われたりしたので、多少のあらすじだけは知っていたのですが、それが「宇宙と地上で離れてメールでやりとりする恋人の話」だけだったので普通に宇宙飛行士とそれを待つ恋人の話、つまり普通にロケットでどんどん遠いところに行く話だと思っていたのですが...。
見てみたらロボットと宇宙人が出てきてなんか戦闘しててびっくり、あくまで距離が離れていく遠距離恋愛の話だと思っていたのに、そして宇宙に旅立ったのが女の方なのねというのもびっくり、いや男の方が飛び立つかと思ってたので、如何せんかなりいい加減な認識だったので。

ここで真面目に内容に付いて書いていきますと、宇宙に進出した人類は火星のタルシス遺跡でタルシアンという異生命体の攻撃を受け、それ以降タルシアンとの戦闘が始まった。そして主人公である長峰美加子(ミカコ)は国連選抜メンバーに選ばれ、帰れるかもわからない宇宙の彼方への探査に行くことになり、淡い恋心を抱いていた寺尾昇を残し旅立っていった。初めはメールで密に連絡をしていたのが、徐々に距離が離れていき、最初は火星での体験や想いを普通に綴っていたのが、地球から離れ1年、8年と時間がかかっていく、そして8年後に昇のところに届いたメールは、美加子からの短い言葉と雑音だけが残っていた。宇宙と地上の距離に引き裂かれた2人の話。
最終的に美加子がどうなったかは不明で、トレーサーの腕が取れ宇宙を漂う中涙を流し私はここに居るよという言葉で終わる、タルシアンの目的や(美加子がタルシアンが絡んでいるかもしれない幻覚的なものを見ていたが、そもそも絡んでいるかもしれないといった感じでタルシアン絡みかどうかも不明)、美加子が選抜メンバーに加わった理由なども不明、とは言え25分という短い尺でテーマは伝わります、2000年前後のアニメ短編映画的な雰囲気でも有ります。

登場メカ
ロボット兵器はトレーサーと言うそうです。

ブレイクブレイド

テレビ版のみですが。

知るきっかけとなったのは偶々劇場版が公開されていた時に公開していた映画館で別の映画を見に行って、そこでポスターが貼られていたのでタイトルだけ記憶したと言う感じです、その時興味は持ったものの実際に見たのは大分後。

化石燃料が枯渇し動力が不足する世界で人間は石英に魔力を込めて動かす力をもってそれを動力として生活していたのだが、100万人に一人そう言った能力のない者が生まれてくる事がある、それを能無しといい差別される世界。その世界で能無しとして生まれたライガットは、昔の友人でありクリシュナ国王でもあったホズルに呼び出され王都に向かい、そこでホズルにアンダーゴゥレムであるデルフィングを見せられる、そこに敵の襲撃がありといった感じで始まる。

アニメは最近は珍しくなった全部手描き、そして化石燃料が枯渇し金属製品もない世界(全部石英)で火薬もないので、炎や爆発が基本的にない世界。アニメ版の展開は原作に追いつくまではほぼそのまま、追いついてからはオリ展開でTV版で新カット追加と言うスタイル。

原作との差異は意外と少ない、原作が追いついて以降はオリ展開とは言え、それ以前はだいたいそのままの再現。しかし原作の方が扉絵なんかにセリフに入りきらなかった背景設定と言うより過去のエピソードが添えられているので、アニメを見て思った疑問は大体解決されました。
例えば4人が入っていた士官学校がなんだったのか、複数の国の人間が同じ学校に入っているのはなんでだろう、どこの学校だと思ったら、その学校は3国合同で作ったものだったが先の戦争で廃校、さらにライガットが入っていた屯田学部は金さえ出せば入れるとかなんとか、士官学校がどういった形のものだかを知らなかったために、どうもその辺釈然としなかったのが。
ほか事の発端になった戦争の展開の展開も軽い解説があったりしますので、アニメ見て釈然としない部分はほぼ原作で書かれています、と言うより原作は思ってた以上に読みやすいです。
現在も無料WEBコミックという形で連載中で、一度はアテネスを撃退したものの今度はアテネスの占領下にある隣国の王女が現れて再びキナ臭くなってくる感じです。


登場メカ
基本的に魔動巨兵(ゴゥレム)と呼ばれる。原作版のみの機体は除きます、原作版は追々別に書く事になりそうですが、現在進行形で連載中なので。
12話ということもあって、1話限りみたいなのも多い。特に敵勢力であるアテネス連邦は特にその傾向が強い感じ、特にスペルタ部隊と呼ばれる部隊はびっくりするほど出番少なめで基本主役メカであるデルフィング、ライバル機でエース機で数もそこそこ出てきて後継機もあるエルテーミス、ほか量産機や


クリシュナ王国

基本全部旧式のファブニル、それ以外は発掘兵器のデルフィングと鹵獲機のエルテーミスくらい。原作では新型フレイアが登場している。

デルフィング:ライガット
発掘兵器、発掘当初はミイラ化した古代人が乗っていた。誰も起動することができず、なぜか能無しであるライガットのみ起動する事が可能、その性能は軽量ゴゥレムエルテーミスの倍の跳躍力を誇る等高性能。しかし全力だと最長30分稼働するごとに24時間の冷却が必要なようで使い勝手は悪く、行軍時は休息が必要だったりアニメ版的には最終回後の話だが原作では他のゴゥレムは歩きでデルフィングだけ車に乗せて押していた等色々不便。
モニターに表示される古代語は日本語メインに英語ルビで所謂架空古代語ではないのでより謎が深まる感じに、しかもインナーフレームの強度の高さに対して
古代語で運命に抗おうと掘られていた。肝心の古代人に関しては原作の方でもまだ目立った言及がないので何とも言えない感じ。

ファブニル:クリシュナの魔動戦士はネームドからモブまで大体この機体
公式なんかで紹介されているクリシュナ王国側ゴゥレムはだいたいこれ。かなり旧式らしいが一応改修はされている、本来防御タイプだった模様。将軍機等は色や一部の仕様が違うが性能は大差ない模様。
冒頭でお出迎えが旧式ゴゥレム3機と言う表現がされていたが、新型とかは特になくその段階でのクリシュナのゴゥレムは全部このファブニル。

エルテーミス(ジルグ機):ジルグ
鹵獲機体のエルテーミスを修理して使えるようにした。操縦難度が高すぎるので、味方殺しで収監されていたジルグが解放され乗り込むことになった。かなり無双していたが出番自体は短め。

アテネス連邦
やたら種類がある割に正直目立つのはエルテーミス、ラドゥン、ヒュケリオンくらいで、あとトロイア、ギラトス、それ以外はほぼゲストメカ状態、原因は多分スペルタ部隊。原作だとビノンテン戦以降も話が続くのでそれ以降に出番があるゴゥレムもいくらか。

エルテーミス:ワルキウレス部隊(ゼス、クレオ、リィ、エレクト、アルガス)
アテネス連邦が試作した新型ゴゥレム、機動性は高いが操縦難度が高く、試験中に事故を起こし採用は見送られていた。それをゼスのワルキウレス部隊が使用、戦線を突破して一気にクリシュナの首都を攻撃、首都の守備隊に打撃を与え戦意を挫くという目的のために使用された。冒頭でまっさきに登場するのはこれ。

エルテーミス・ネオス:ダフネ、バーン
エルテーミスの改良型、ワルキウレス部隊でエルテーミスが活躍したので、問題点が修正された。ライガットが所属するミレニル部隊を追撃したスペルタ部隊に2機配備されている。

ラドゥン
アテネス連邦の量産型ゴゥレム。白くて大量に出てくるのは基本これ。

ヒュケリオン:ボルキュス
ボルキュス将軍用ゴゥレム、将軍専用機でほかにもいるらしいが概ねボルキュス機と言う認識で良さそう。アニメではラスボス機になっている。明確に言及はされていないが数字を見ると相当高性能の様子。

トロイア:イオ
ベルゲン(80年前の大戦で独立できずアテネスに留まっている)の量産型ゴゥレムを廃棄パーツ等でカスタムしたゴゥレム。

ギラトス:ニケ
アームにノコギリ状の刃をつけたゴゥレム。この世界は大体圧殺で死亡するため、その圧殺に特化した性能。

ベルセボネ:バデス
バデス筆頭将軍補佐専用、登場後暫くは搭乗者であるバデス共々ボルキュス将軍と共に行動していた。バデスはその後スペルタ部隊を率いてミレニル部隊を追撃、ジルグをアテネスに誘うが断られ戦闘後戦死。

ドラギア:アイレス
アイレス筆頭将軍補佐専用ゴゥレム、ジルグの噛ませポジ。

テルトン専用機:テルトン
スペルタ部隊のテルトンのゴゥレム、オーランド製ゴゥレムの鹵獲機、スペルタ部隊がほぼワンオフ機ないしは新型、カスタム機等で構成されて見た目派手な割に出番は僅かだったのでテルトン機も同じく出番は僅か。
肝心のオーランドは東の大国で事の発端になった事件に絡んでいるがアニメでは特に出番はない。

レト専用機(原作だとプリギア):レト
狙撃用ゴゥレム、ジルグのエルテーミスの足を打ち抜いた機体。

アキレウス:テュペル
スペルタ部隊所属、名門テュペル家が私財を投じて作ったらしい。しかしパイロットのテュペルはコネ入隊と言われており正式な隊員だとも思われてなく出番も瞬殺で出オチ。なおそのテュペルは士官学校時代のライガットをリンチしていた。

プランゼット

惑星大怪獣ネガドンの続編っぽいアニメ、監督もネガドンと同じ人。

主人公である明嶋大志は受験に落ちて以来無気力に過ごしていたが、謎の敵フォスの侵略により父親を失い、その後軍に入隊、しかし出撃もなく他のパイロットとオセロ(多分)で遊んでいた、フォスの攻撃により地上は大打撃、軍以外はほぼ機能を停止している有様で、一部の人間は火星のコロニーに脱出している状況であった。そんな中フォスに対する最終作戦として、富士山基地内にあるジェネレーターを使用した迎撃作戦、プランゼットが発令される、くらいが冒頭。

ネガドンと比べて未来世界なのかより現代っぽさを出そうとした感じでした、表記も昭和から西暦になってましたし、ただ逆に直球特撮風だったネガドンと比べ特撮感はやや薄め。

ネガドンとの関係は途中でネガドンの騒動と思われる事がネガドンの時代である28年前にあったらしいと言う事が語られ、その関係者とネガドンの登場人物が同姓。


登場メカ
ジオメトリックリム(GL)
ロボット兵器、主人公以下3機が確認、公式を見るとこれだけの模様。プランゼットまでの時間稼ぎに出撃、敵UFOを迎撃する。ミロクと比べ所謂リアル系と言うかゲーム系寄りのデザイン、装備は実弾で高速飛行可能、そして球切れしやすい模様。

カイロス
富士山に隠されていた山形のメカ。あまりにも危険すぎるため封印されていたが、大きすぎるせいか基本的に直線的な動き。

トランスフォーマー・ヒューマンアライアンススペシャル

多分ロボゲだと思うので。

ジョイポリスにある実写トランスフォーマーのアトラクション、元々確かアメリカ横断ウルトラクイズか何かがあった場所の跡地に設置されています。

ディセプティコンが攻めてきたのでバンブルビーと共にメカに乗って迎撃する話、回転式の球体に乗り込んで出てきた敵をひたすら撃墜していく。最後はボスキャラメガトロンと戦うオプティマスを援護。360度回転する椅子に乗るのでメガネなどはしっかりと、持ち物はロッカーに預けます。ジョイポリスのアトラクションは基本評価が出ますが、これは比較的S評価が出しやすいです、2人乗り。
posted by 菌類 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ロボゲ

2016年02月09日

天元突破グレンラガン

久しぶりに機会があって見たけどやっぱり面白かった。

ストーリーは4部に別れ、それぞれを雰囲気で分けている感じ。その場その場だけ切り出すとまるで別のアニメのような感じで、他のアニメのお約束を使ってミスリードを誘っている感じ。ダイグレンがなかった頃は荒廃世界でのドタバタ珍道中的な雰囲気だったのが、あばよダチ公以降は今度は少年の成長もの的な雰囲気に変わり、さらに7年後には今度は戦後編といった雰囲気に変わります。敵も敵で、ダイグレン入手以前は単発のギャグ系の敵が多く、それ以降は四天王とかが出てきていかにも悪の軍団といった雰囲気になり、テッペリン戦以降は得体の知れない謎の敵となり、最終的に敵の大元であるアンチスパイラルが出現すると言う展開。
4クールでも十分出来そうな話を2クールにぶち込んでいるので間の話がほとんどない反面、特に第二部までは最低限の見せ場は確保して、上にあげた雰囲気作りをしている、何もかもが早いけど早すぎない絶妙なバランス、キタンとカミナの絡みも少なすぎないギリギリのラインというか。

あと全体的にアニメ(というかアニメ以外も)のパロディっぽいシーンが多数、わかる範囲が狭いのでわかったのはごく少数だったけど。

OPは全編通して同じ歌、しかし絵は何度も変化する上に歌も途中で2番に変化する。

登場メカ
基本的にガンメンと呼ばれる、顔がデカい。テレビ版のみのページなのでヨーコMタンクやドテンカイザンはここにはありません。

大グレン団
ラガン:パイロットシモン
主役メカ、シモンしか乗れない。他のガンメンを取り込む能力を持ち、グレンとの合体は要はラガンがグレンを乗っ取っている感じに、ダイガンザンを乗っ取ったのもラガンの力。
グレンがラガンを投げるラガンインパクトが主な技、使われ方がニクい。

グレン:カミナ→ロシウ→ヴィラル
カミナが鹵獲したガンメンをベースに作ったガンメン。ラガンと合体してグレンラガンとなる、が要はグレンの頭にラガンを差し込んでいる。

グレンラガン
グレンとラガンが合体したガンメン。最初はとりあえず暴れているだけといった感じだったのが、徐々に武器が解禁されて、途中で敵のガンメンをさらに取り込み飛行能力を得、その後大型ガンメンの中に入ってパワーアップしていく。

アークグレンラガン
グレンラガンとアークグレンが合体したガンメン。やや影が薄い。

超銀河グレンラガン
超銀河ダイグレンとアークグレンラガンが合体した超巨大ガンメン、これでもまだ大きさが足りないので最終的に天元突破。

天元突破グレンラガン
ラストで登場したグレンラガンの最終形態。

母艦(ダイガン)
ダイグレン
四天王チミルフの乗艦出会ったダイガンザンをグレンで乗っ取った。テッペリン攻略までの大グレン団の母艦になる。ブリッジを含む体の部分と前後に長い船の部分があり、体だけで緊急脱出が可能。

アークグレン
第3部で地球脱出ように使用された、グレンラガンと合体してアークグレンラガンとなった。出番は少なめ。

超銀河ダイグレン
月に偽装されていたかつてのロージェノムの旗艦。アンチスパイラルとの決戦のために大グレン団が乗り込む、アークグレンラガンと合体して超銀河グレンラガンとなる。

キングキタン:キタン
やたら尖っている金色ガンメン、1度登場後別れたキタンが乗っていいタイミングで登場した。スペースガンメンであるスペースキングキタンになったが、そのスペースキングキタンが破壊された後キングキタンがなかから出てくる展開。

ダヤッカイザー:ダヤッカ→ヨーコ
大砲をつけたガンメン。

アインザー:アイラック
バッタ型ガンメン。キッドナックルと合体攻撃を披露。

キッドナックル:キッド
猿型、腕の方が太く腕で移動して足で銃を撃つ。

モーショーグン:マッケン
刀を持ったガンメン。マッケンのモデルは松平健だそうで、モーショーグンは猛将軍ということらしい。

ツインボークン:ジョーガン、バリンボー
タフなのが取り柄。最後の時の双子の笑い顔が印象的。

ソーゾーシン:ゾーシィ
具体的に何型なのかよくわからない。

キヤルンガ:キヤル
キングキタンと合体するガンメン、キタンの妹キヤルが搭乗するが、出番は少ない。

グラパール
第三部以降に登場した新型ガンメン。量産型グレンラガンのようだが性能は劣る模様。と言うよりたかだか7年でグレンはまあいいとしてラガンのあの性能って再現できるのか?という謎。

スペースガンメン
各種ガンメンの巨大バージョン、中に元になったガンメンが搭乗して操縦する。基本的にキングキタン以下大グレン団のガンメンはスペースガンメンになれる。



獣人
ビャッコウ:チミルフ
四天王のチミルフのガンメン、グレンに致命傷を負わせた。

シュザック:シトマンドラ
四天王シトマンドラのガンメン。ダイガンテンと共にやられた。

セイルーン:アディーネ
四天王のアディーネがのガンメン、ニアを潰そうとした。

ゲンバー:グアーム
四天王グアームが搭乗、復活シモンに倒された。

ダイガンザン:チミルフ
四天王チミルフの乗艦、グレン団に鹵獲されダイグレンになる。

ダイガンカイ:アディーネ
四天王アディーネの乗艦、魚雷型ガンメンを搭載している。

ダイガンテン:シトマンドラ
四天王シトマンドラの乗艦、大量の飛行型ガンメンを搭載しているが、発艦シーンが多分あえての70年代風(大量に切れ目なく出てくる感じ)、なお落とされてダイガンドと衝突した(マジンガーZ原作のように)。

ダイガンド:グァーム
四天王グァームが搭乗する。ドーム状でいつも回転している。

エンキ:ヴィラル
ヴィラルのガンメン、兜を装備していたがグレンラガンに奪われる。

エンキドゥ:ヴィラル
エンキの強化版。

エンキドゥドゥ:ヴィラル
ラゼンガンの前座。

ラゼンガン
螺旋王ロージェノムの使うグレンラガンタイプのガンメン。

デカブツ
テッペリンの真の姿の超巨大ガンメン。


アンチスパイラル
ムガン
第3部での主な敵、人類を殲滅するために現れたアンチスパイラルの尖兵。

上級ムガン
大型のムガン。

キョムガン・クウムガン
地球を脱出したアークグレンに対して絶望を与えるために登場した超大型ムガン。

アシュタンガ級
アンチスパイラルの巨大兵器。複数の顔が付いている。

ハスタグライ級
手形の巨大兵機、大量に出てくる。

パダ級
足型の巨大兵器、同じく大量に出てくる。

グランゼボーマ
最大最強の敵、天元突破グレンラガンに対して絶望を与えるために、同じ姿で襲ってきた。


その他
無名の戦艦型ガンメン
テッペリンの決戦で登場した他の村からの援軍ガンメン、各々獣人からガンメンを奪って来たらしい。いろいろな村から来た割に全部同じ形のガンメンしかないあたり、四天王のチミルフのダイガンザンがダイグレンになり、他の四天王の母艦も全部ダイグレンに集中していた事を考えると、これらは他の四天王以外の獣人の使っているガンメンという事で、一般的な獣人部隊はこのタイプのガンメンを使っているのだろうか。

顔神様
アダイ村の神とされていたガンメン。ずーっと放置されているが実はまだ動く。




2016年02月07日

トランスフォーマー

実写版の方。初代TFの再構成実写化。偽物の方言及して本物に言及しないのもどうかと思い。

感想は、それぞれの部分は面白いしトランスフォーマーが出てくるシーンは派手だけど、如何せんテンポが悪いのが難点、序盤が少し間延びしている感じ。もうちょい尺が短いほうが良かった気もする。
基本的に実写リメイクなのでシリーズに対する知識は一切不要なのでここから見ても何の問題もありません。

がアニメの要素はかなり拾ってて、ダム襲撃とか車泥棒とか妙なネタも拾っていたり。全体的に確信犯臭いシーンが多い、トランスフォーマーを一切知らなくても全く問題はないが、原作を見た上でだとかなりツッコミ入れたくなる要素が多数で、多分色々狙ってる感じがする。

因みにこの映画以降は概ね北米系のネーミングに設定されて、コンボイ→オプティマス、セイバートロン→サイバトロン、サイバトロン→オートボット、デストロン→ディセプティコンに統一されていくことになります。


登場メカ
トランスフォーマーなので2大勢力。いかにも初期メンバーと言う構成のオートボットに対してディセプティコンはやや不安定で色々なところから出てきている。

オートボット
オプティマスプライム
オートボットの司令官、オールスパークの捜索に地球に来た。カラーリングといい変形前といい一発でわかるようになっている貴重な例。声は原語、吹き替え共にオリジナル。

バンブルビー
主人公の友達ポジションが完全に確立。しゃべることは出来ないのでラジオを使って会話する、肉声はアニメとは違いかなり重っ苦しい雰囲気の声。色が黄色いので誰なのかは言われなくてもわかる。

ジャズ
オオゥ...。アニメで何が何でも死ななかったからこんな目にあったとか聞いたのだが。オプ、バンブルと比べると原型から離れるが胸の構造でなんとなくわかる。

アイアンハイド
バンブルビー、ジャズあたりは原型がかなり留めているので言われなくてもわかるが、アイアンハイドはカラーリングが違うのでパッと見では分からず少し困る、昔と違ってワンボックスでもないので。曰く「人間は原始的で暴力的な種族」だそうで、何かこのセリフ狙ってないかと思ってしまう、と言うのもオリジナルのアイアンハイドは血の気が多い事で有名なので。

ラチェット
おなじみ軍医。今回は別にアイアンハイドと同じ外見でもない。

ディセプティコン
まだ原型とどめているオートボットと違い、全体的にクリーチャー的な外見、そのせいでロボットモードの外見だけ見ても判別は難し目。さらにいえば人数が多めな反面出番はゲスト感が強めで短い。

メガトロン
ディセプティコンのリーダー、なんとな怪物のような外見になっているがカラーリングや頭の形などから比較的誰なのかわかり易い。そういえばTF博行ったとき撮影に使われた頭が展示されてたなということを思い出した。

スタースクリーム
おなじみ航空参謀、一応このスタースクリームは別に例の発言はしない、しかししくじるけど。リアルに戦闘機なのでジョイポリスのトランスフォーマーゲームではわざわざ微妙なタイミングで戦闘機を登場させてプレーヤーをびっくりさせるようになっている。如何せん米軍機から変形する絵に、なんせこいつあの伝説のスタースクリームの名前を襲名していいるのだからもしやその戦闘機に混じって攻撃してないかと勘ぐられてしまっている。

フレンジー
おなじみカセットロンの一人、かなりエイリアン的な外見になりあまり原型は止めていないがサイズが小さいのでフレンジーかランブルかその他カセットロンの誰かだということはなんとなくわかる、しかし他の仲間は出てこないのでちょっと寂しい。役割もだいたいカセットロン的で、潜入等が主体。

ブロウルorデバステーター
手違いで名前が二つになってしまった。映画ではデバステーター、玩具はブロウルらしい。ブロウルと言う事で戦車型。名前が名前だが別に合体はしない。

ブラックアウト
最初に登場して最初に変形するヘリ型、ヘリ状態ではパイロットの立体映像を表示している、さらに変形時にいつもの効果音も使われている。米軍基地を襲撃しデータを奪っていった、その後最終戦にも登場する。

スコルポノック
ブラックアウトから射出される小さなサソリ型。

バリケード
途中で妨害してくるパトカー型。

ボーンクラッシャー
名前はビルドロンだが合体はしない。割とあっさりやられてしまった。愛称ボンクラ。



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posted by 菌類 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2016年02月01日

トランスモーファーリターンズ

アメリカで本物の実写トランスフォーマーに便乗して作られたらしいパチモン映画。一応続編らしいがむしろ前編っぽいそうで。
決してタイトルを間違えているわけではないですし、別にイボンコの方の間違いでもないです。


正直思ったより普通だったのが、もっとこうガチガチのZ級を期待してたが今一つ普通な感じだった。昔見たよくわからないUFO映画はかなりとんでもない内容だったのでそのレベルを期待してたが、なんというか平均的に酷い点はあったもののごくごく普通の展開というか、変なロボットが地球に侵入して来てどんどん被害が出たのでその場に居合わせた何人かで撃退するために戦う話、そのうち大規模な敵の攻撃が始まってと言う感じで、ただし多分予算の関係で一度に出る敵は数体程度だったり、なるべくCGを出したくないのか敵の登場時間をなるべく他のカットを入れてごまかしたり、あまり細かい動きをしなかったり、役者の数も最小限というか明らかに話の規模に対して全然足りてなかったりと色々安い作りではあるものの、なんというか自主制作よりは上のレベルなのでなんというか、もうちょっとしょぼいのを期待してたのですが。
しかし一応セリフからわかる話の展開と実際に画面に写ってる展開が後半になるにつれて妙にズレているのが何とも、前半はまだまともなのですが、とは言うものの、一応話は成立しているのでこれもちょっと残念、どっち方向に残念かは知らない。

レンタル屋では本物のトランスフォーマーの隣にしれっと置いてありました。借りる時に別に何も注意されなかったです、まあ普通間違えないのでコレジャナイにはならないでしょうか。




どうも前作の方がガチでしょぼいらしいと見終わったあとに知りました。

登場メカ
書く必要性を全然感じない。そもそもまともにセリフもないモンスター的な敵メカですし、何より種類に難有りで必要な数を揃えられなかった感じでやはり予算不足感。
特に名前もなかったですし。
posted by 菌類 at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写
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