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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
プロフィール

2016年01月29日

電脳冒険記ウェブダイバー

子供の頃好きでした。余りにも残念すぎる3DCGで知られるアニメ。如何せん数年前にBWやってたので、あと近い時期にゾイドが。

子供だけが入れる電脳空間マジカルゲート、ストーリーは謎のコンピューターウィルスデリトロスによりマジカルゲートが占領され、子供たちが閉じ込められてしまう。本来マジカルゲートを守るはずだったウェブナイトたちも洗脳される。主人公である結城ケントはマジカルゲートの守護者であるウェブナイトグラディオンのウェブダイバーとなり、マジカルゲートに閉じ込められた子供たちを助けるために戦っていく話。
子供達の一部は洗脳され同じく洗脳されたウェブナイトのウェブダイバーとなり立ちはだかってくるが、倒す事で両方の洗脳が解けていき、味方が増えていく展開。
そして子供たちを開放したと思ったら、デリトロスの手によって生み出された別の電脳世界に飛ばされ、そこでデリトロスの尖兵と戦っていく話です。

後半は敵が操られたウェブナイトからデリトロスモンスターというモンスターになるのですが、彼らには基本的に意思がなく毎回同じ敵が乗ってくるという点に正直物足りなさを感じていました、話もこっちから出て敵を撃ち友達を開放していく目的が明確な前半のスタイルから、守り主体の展開になっていくのがいささか物足りなかったり。

CGスタッフはわずか3人のためか、戦闘シーンを描く余裕すらないのか、1分位かかる変形バンク、子供心に変形変身出撃バンクはワクワクするものですが、ウェブダイバーは長すぎて早送りしたかった・・・。戦闘もバンク率が高くかなりカツカツ感、しかし最終回は手描きに、当時地味に驚いた記憶。
玩具が玩具本体にゲームが内蔵されており、玩具をテレビにつなぐことでゲームが遊べる仕様。


メカ紹介
グラディオン:ウェブダイバー結城ケント
ロコモライザー似たような名前にグラヴィオンと言うロボがいますが多分全く関係ない、こっちはグラディエーター、あっちはグラビティが語源と思われ。主役メカなので出番は多いというかほかはローテでグラディオンだけ固定なので出番は圧倒的。序盤は「武器選択、グランバルカン」のようなシーンがちょくちょく入ったのですが、後半になってもあまり武装は増えず、武器選択のシーンは気がついたら消えていた。

ガリューン:ジャン・ジャック・ジャカール
ダリューン?グラディオンの序盤はグラディオンのライバルポジションだった。海賊船からリザードマン系+龍系のロボに変形。ウェブダイバーのジャンも含め早いうちから登場しており、グラディオン意外はそこまで出番がないウェブナイトの中ではもっと目立っていた。
ウェブダイバーであるジャンのフルネームは実は今更知った…。

ドラグオン:浅羽ナオキ
ドラゴン型ウェブナイト、当時微妙にガリューンとキャラ被ってない?と思ってた(ガリューンは竜寄り)。

ダイタリオン:倉知ショウ
他と比べて登場が後半、前半のボス枠といった感じのポジション。2クールで終了だったらラスボスになってたのかなというポジ。

ワイバリオン:結城カイト
グラディオンと合体可能なウェブナイト。合体することでビクトリーグラディオンになる。ほかと比べて合体の機会が多いので割と出番は多め。

その他ウェブナイト
洗脳時はウェブダイバーが存在したが洗脳が解けたあとはアタックモードと呼ばれる武器要因に、それも洗脳が溶けて味方が増えていく事に1機1機の出番は減っていき、さらに途中からグラディオン意外にもウェブダイバーが居るウェブナイトが加入していくと戦闘力不足が徐々に顕在化、しかも後半になってワイバリオンが登場しVグラディオンになるとアタックモードの出番も減って行った。

ジャガオン
ジャガー型ロボに変形するウェブナイト、速いらしいが如何せんCGクオリティもありそこまで表現されていない。

シャークオン
サメ型ロボに変形するウェブナイト。

グリフィオン
グリフォン型に変形するウェブナイト。

フェニクオン
フェニックス型。一人称はミー。

この辺のグループはビークル形態が実在する乗り物寄りであり、何となく勇者っぽい感じ。

ケルベリオン、オルトリオン
兄弟ウェブナイト、ウェブダイバーも兄弟。ケルベリオンは攻撃力に、オルトリオンは防御力に優れているらしい。

ゴレムオン
ケルベリオン、オルトリオンが合体したウェブナイト、合体してるだけにほかより大きい、そしてゴーレム型と言う事でウェブナイトとしては珍しく人型っぽい雰囲気(ほかは動物型が多い)。また武器も2機分なので2つ、頭部も2種類で交代する事が出来る。

ペガシオン
ダイタリオンと腕が頭で合体可能。

ライガオン
同じくダイタリオンと合体可能。


ウェブソルジャー
序盤によく登場した雑魚、ウェブソルジャー接近という言葉と共に小さな円形でレーダーに表示される。途中からあまり登場しなくなる。OPだと毎回やられてるのだが。

デリトロスモンスター
後半の敵、強力だが特に人格もなく、無言。パイロットのリュウトに人格があるためそっちがしゃべるがちょっと寂しい。ラーダというモンスターだけしゃべる。

ダークグラディオン:リュウト
後期OPには毎回登場してる黒いグラディオンのようなもの、しかし登場は遅め。特に人格はなくリュウトが操縦。

戦闘シーンは尺稼ぎバンクが多かったり一度に見せてる余裕がなかったりで、キャラ数が多いせいも有り各ウェブナイトの出番はそこまで多くないです、特にウェブダイバーなしの一般メンバーは特に。
好きなアニメではあったんですが、難点も多かったアニメ。

2016年01月28日

真ゲッターロボvsネオゲッターロボ

ゲッターロボのOVA作品。タイトルは真ゲッターロボvsネオゲッターロボ、このVSっていうのは大体いつも共闘ものですよねーと思ったら、共闘と言うより乗り換えの展開になっていたり。

4話なので話としてはそこまでガッツリしたものではなく、かなり圧縮されたものになっています。がとりあえず大体話で必要なものは拾っている感じなのでそこまで消化不良感はないです。

5年前、恐竜帝国が地上に侵攻してきたのでゲッターロボで迎撃したが、真ゲッターは起動せず、ゲッターロボは武蔵を道連れにニューヨークごと自爆してなんとか恐竜帝国を撃退、しかしその被害からゲッター線の研究は凍結された。
しかし恐竜帝国はまだ滅びておらず、しかしゲッター線研究は凍結、ゲッター線を使わないゲッターロボ、ネオゲッターを開発。今度はネオゲッターを操縦できる規格外の人間パイロットが2名しかおらず、3人目のパイロットを探し、懸けプロレスをしている一文字號と言う男に目をつけるが、恐竜帝国も目をつけていたと言う感じではじまり。

時間があまりないので恐竜帝国はあくまでトップはゴールであり、大魔神ユラーは登場せず、弁慶もED以外に出番なし。

登場メカ
ゲッターロボ
第1話冒頭の5年前の恐竜帝国との戦いでで武蔵と共に恐竜帝国を道連れに自爆した。

ネオゲッターロボ
ゲッターロボの自爆にてゲッター線研究が危険視された結果、ゲッター線研究が凍結されたので開発されたプラズマエネルギーで動くゲッター。OPでは一応主役メカっぽい立ち位置にいるが真ゲッターの前座的な扱い。一応タイトルは真ゲッターロボvsネオゲッターロボだがめだった共闘もなく真ゲッターに乗り換えられる。並のパイロットでは扱いきれず、序盤にテストパイロット1人が事故死している。

真ゲッターロボ
5年前の戦いでは結局起動しなかった。その後ゲッター線研究が凍結され研究所のに封印されていた、その後再び現れた恐竜帝国の前に一文字號が起動させた。性能も操作難度もネオゲッターを圧倒している。時間があまりないので出番もそれほど。

神ゲッターロボ
真ゲッターロボが進化した姿。ラスト用の形態。

テキサスマック
おなじみアメリカ製ロボ。パイロットのジャック、メリーはスパロボのような仕様になっておりルー語をしゃべり、アニメ版のような感じではなくなっている。武器はリボルバーだがイマイチ敵には通用せず、その後高威力のスナイパーライフルを引っ張り出して来る。それ使えばいいんじゃないかと思ったが強力すぎて地上では使えない的な発言が、最終回では地上で普通に使っており、衝撃波で周囲の建物があらかた吹っ飛んだ。最終回では他にUFOを海上に牽引したりしている。


恐竜帝国のメカ。

メカザウルス
おなじみサイボーグ恐竜。背景メカクラスからネームドまで基本的な敵として登場。

UFO
名称不明、太古の昔地球に飛来した謎のUFO、ゴールが乗り込んでいた。

プロトゲッター
研究所の地下に保管されていた試作型。結構な数が保管されておりいろいろなゲッターの試作っぽい外見でゲッター1みたいなやつやゲッタードラゴンみたいなやつ等様々、恐竜帝国の襲撃によって奪われる。パイロットは地竜一族で、ゲッター線に耐性がある。

ゴール
UFOの力で巨大化したゴール。

2016年01月26日

模型戦士ガンプラビルダーズビギニングG

ガンプラを作って戦わせるアニメ、全3話と短くそこまで大々的に行われなかったのでそれほど存在感はなかった感じ。

お台場ガンダムを見た少年がそれに触発されてガンプラを作ろうと思ったら謎のガンプラを手に入れてしまい、それを作ってガンプラバトルをしていく話。

現在お台場ガンダムが立っている場所の後ろにはダイバーシティ東京プラザが立っていますが、この時は最初の公開の時なので今と違う場所に立っています。

雰囲気は中編アニメ映画っぽい雰囲気で、なんというかいつものガンダムとはちょっと違う雰囲気、そしてビルドファイターズと比べて挙動はゆっくり、尺が全話足して1時間くらいしかない中で4回ものバトルが行われるので話は相当駆け足、キャラも最小限でメインと呼べるのは8人くらいと最小限。

登場メカ(ガンプラ)
ハルと仲間2名
ビギニングガンダム
主役メカ、そしてアニメオリジナルのガンプラ。お台場で売られていた謎のガンプラを主人公ハルが購入し制作したもの、最初は素組みだったがボリス・シャウアーのフォーエバーガンダムにボロ負け、その後ディティールアップされた、最終戦では謎のパーツを装着してビギニング30ガンダムとしてパワーアップする。
ビルドファイターズ二もゲスト的に出演している。

白式
びゃくしきと読む、ハルの友達サカザキケンタが制作した白い百式。

サザビー GPBカラー
ケンタの最終戦用のガンプラ。最終戦でハルのチームとして参戦する。

ベアッガイ
ノヤマリナがアッガイをクマっぽく改造したガンプラ(ただし他の2名に相当手伝わせた模様)、最終戦でハルとのチームとして使用される。口が開き目からメガ粒子砲が発射される。
もともとはクマッガイと言う名前のガレージキットが元ネタだったようだ。ビルドファイターズにもベアッガイVとなり引き続き登場する。

ほか主要キャラ
フォーエバーガンダム
ボリス・シャウアーの制作したガンプラ。ライバル機で非常に協力高性能。

Hi-νガンダム GPBカラー
アイドルグループのスゴックのコウジ・マツモトのガンプラ。制作はマネージャーの模様、後に自作したがフォーエバーガンダムの前座状態。

スーパーカスタムザクF2000
タツ・シマノ、通称たっつんが制作したガンプラ。武装強化を行ったが重量と強度に難有り、乗ると性格が変わる。

他にやられ役や背景モブ等として550分の1ビグザムやザクレロの口にザクを放り込んだザク・レロ等いろいろと登場する。

ガンダムザライド

大昔富士急に行った時に乗ったアトラクション、乗客が乗っていたフジ級スルガ(サラミス級改)がザクレロの攻撃を受けて乗客はランチで逃亡、護衛のジム2機と共になぜかどんどん宇宙要塞ア・バオア・クー方面に流されていってしまい最後は要塞中心部に突入してなんかそのまま要塞の中心部を破壊してしまう。途中WB隊が登場する。

あまりにもスピードに緩急つけすぎてスターツアーズのようなわかりやすさがないのが辛かった記憶。アムロが早すぎるのはまあ仕方ないにせよ。

2016年01月25日

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー

有名なトランスフォーマーシリーズの第一弾。

元々日本で展開されていたいくつかの変形玩具が海外に輸出され、それが1つのシリーズとして展開されたのがはじまり。そのせいで色々ややこしい。

惑星セイバートロンはサイバトロン、デストロンに別れ戦争が続いていた。長らく続く戦争で資源が枯渇、その為宇宙へ資源探査に出かけたサイバトロン、ところが追ってきたデストロンと戦闘になり双方古代の地球に墜落してしまい、そのまま眠りについたが火山活動によりデストロンが復活、さらにスタースクリームのせいでサイバトロンも復活。そして現代の地球において再び両陣営は戦う事になる、基本的に資源枯渇中なので資源に関する話が多い。そして海外故にやたらテンポがいい。

海外絡みなせいか基本日本アニメのお約束など無関係なところがポイント。よく考えると、トランスフォーマー以前は、マジンガーどころかそれ以前から続くヒーローのお約束というか、1人〜数人チームvs毎回変わる敵と言う図式が基本だったのが、トランスフォーマーはそれをあっさり破っている。むしろデストロンは比較的安定した編成なのに対して、サイバトロンは割と流動的な「今週の主役」的なキャラがいるという図式、ロボットアニメというかアニメ全体でも珍しい気がする。当然デストロン主役回も多い。
なんというかトランスフォーマーの形式ってもうちょっと語られてもいい気がする、全部販促対象だから逆に正義側がむしろ充実するというスタイル、BWUでは海外ではデストロン(プレダコン)だった玩具が結構サイバトロンとして流用されている等(代表ジョイントロン、なんとデストロンの3馬鹿長老だった)、マジンガー以来の伝統の主人公ロボット側が固定で敵が毎回変わっているタイプに対して意図せずに逆方向に向かっているのは中々面白いなと思うのです。
ガンダムでもマジンガーからの形式は変わらず、(初期案はあくまでジオンのMSの数を減らす方向)。
最も近年はそうでもなくなってる感はありますが、アドベンチャーはチームvs敵ゲストに近い図式だったし。また司令官がほぼ登場せず部下に投げる回も多い、また初代に目立つ特徴としてビルドロン等戦闘以外で活躍するTFが結構出てくる等戦闘以外でも目立てるような構造もあり。
またこれはシリーズ全般の話とは言え、海外作品なので海外ではよくあるリブートが多い、つまりある程度時間が経つと同姓同名の別人による新シリーズが始まる、これは初代だけならあまり関係ない話ですが。

有名なアニメゆえに見る機会が非常に多く、結果的に数回にわたって見ています。しかし毎回全く別の感想を抱き、最初に見たときはふうつの王道アニメ、2回目に見たときは例のHMの時の藤川桂介的な感想、3回目はネットでよく言われている方向に近い感想でした。

登場メカ
多すぎて書ききれない。そして大体販促対象という充実っぷりな上にゲストはごく一部でだいたい準レギュラー。初代だけに濃い奴も多く、微妙なキャラもたまに話題になる、出番がなさすぎる奴は出番がないことがネタになる。ザ・ムービーのネタバレ含むので注意。

コンボイ
司令官、あまりにも濃すぎて数行では書ききれない存在感。とにかく決断力が高く、何事もものすごいスピードで決断する、そもそも事の発端が戦争が長引きすぎてセイバートロンのエネルゴンが枯渇してしまい、新たら資源を探すことが目的であったがそれも提案を即決。
「私にいい考えがある」は有名でよく使われる。また「司令官」と言う肩書きを持ったアニメキャラで有名なキャラが少ないせいもあり、そっち方向で話題になることも。
若い頃はオライオンパックスを名乗っておりマスクはなく唇が厚かった。

バンブル
マスコット的な立ち位置のミニボット。スパイクの友達でもある。近年は英語名のバンブルビーで統一されている。

マイスター
英語名Jazz、目立ちはしないが安定した活躍をする有能TF、また他がどんどん死んでいく中無事な場合が多い、そのせいか実写版ではバラバラにされる。

アイアンハイド
全体的に過激なセリフが多く、ネタにされている。まさかのザ・ムービーで戦死。日本では若い扱いだが海外ではおっさんだそうだ。

ラチェット
アイアンハイドと同タイプのTF、アイアンハイドと違い救急車。仲間の修理以外にもホイールジャックを手伝ったりと忙しい。主要キャラの一人ではあったがやはりザ・ムービーで戦死。

ホイールジャック
発明家TF。毎回変な発明品を作っては暴走させる、因みにダイノボットがその最たるもの。ギャグキャラだったがザ・ムービーでは戦死。

ハウンド
軍用バギー型、初期はスパイクの友達だったはずがいつの間にかバンブルに。

ランボル
3話の有名なロケットブースターはランボルのもの。海外ではサイドスワイプ。

プロール
キャノン砲がない方、ストリークと紛らわしい。

ストリーク
キャノン砲がついている方。

リジェ
透明化能力を持っている、3話でデストロンにしてやられた時にデストロン宇宙船に侵入して墜落させたのはリジェの活躍。

クリフ
血の気が多いことで知られるミニボット、初期から出ており出番は多め。海外名クリフジャンパーでバンブルと同じで略されているタイプ、近年はジャンパーまで追加される。

ダイノボット
恐竜型TFのチーム、地球にて恐竜の化石を見たホイールジャックが開発した。5人組だが合体はせず単体稼働。おバカだがひとりひとり戦闘力が非常に高く、特に耐久力は最高クラスなのでは?そのせいか後半はほぼ出番はなかった、しかし2010ではグリムロックがレギュラー化した。射撃は苦手らしくあまり当たらない。しゃべる前に俺グリムロックというように名前を言ってからしゃべる。

以下ダイノボット
グリムロック
俺、グリムロック、世界最強のロボット。ティラノサウルス型、傲慢とか言われてた。

スラージ
首長竜型。馬鹿とか言われてた。

スラッグ
トリケラトプス、喧嘩好きとか言われてた。

スナール
ステゴザウルス型。叫ぶ。

スワープ
プテラノドン型。ダイノボットの中では比較的知能が高く、協力的。ミサイルを持っている事を忘れていた。ここまでダイノボット。

パーセプター
学者キャラ、発明品は役に立つがよく奪われる。叫び声がうるさいことで知られる。

ブロードキャスト
ラジカセ型、サウンドウェーブを元に作られたらしい、そのせいかサウンドウェーブとは仲が悪い。

トラックス
銃で撃たれ街灯にぶつかり3回の盗難にあった。目立つ回は少ないが目立つ回では結構目立つ。

ホイスト
モイストくん。補修員と言う肩書きなので作業用より。

トレイルブレイカー
へなちょこレーザーでは破れないバリアをはるのが得意。防御が得意だが攻撃力は低め。

サンストリーカー
人間不信気味。

グラップル
モイスト君とは仲がいい。ビルドロンと協力してソーラータワーを作る回が主な見せ場。

ワーパス
戦車(シェリダンらしい)、いつもテンションがおかしく、ハイテンションで暴れまわっている。割と強い。

ゴング
怪力自慢。自分で自分に様をつけるしゃべり。ザ・ムービーでは戦死。

チャージャー
「かつてはメガトロンの首だった筈の金属の塊を蹴っ飛ばして、サッカーでもして遊ぼうじゃないの」という名台詞で知られる、ムービー戦死組。

パワーグライド
エアボット部隊登場までのサイバトロンの貴重な航空戦力。

アダムス
アダムスキー型UFOだからアダムスだと思われ、海外ではコスモスらしい。パワーグライドともにエアボット登場までは航空戦力として活躍した、しかしよく落ちる。ちっこい割にほかのTFの輸送任務にも参加していたりする。明らかに自分より大きいTFすらも運べるが司令官はデカすぎて無理っぽい。ブサイクなずんぐりむっくり野郎とか言われてた。

シースプレー
なんと人間になったことがある。

アラート
頭脳回路がショートして色々病んだことが印象に残る。インフェルノとは仲がいい。

インフェルノ
はしご車に変身する。アラートとは仲がいい。

スモークスクリーン
煙幕をはるのが得意なTF、そしてイカサマギャンブラーでもある。

スキッズ
出番がないことに定評がある。見つけた人は幸せになれるかもしれないレベルで出番がない。

ギアーズ
洗脳されたことがある。かまぼこ頭。

ビーチコンバー
地質学者。ほか2名が濃い為今一つ影が薄い。自然とか生き物とかそっち方面の話題で登場。

ドラッグ
マイナス思考。司令官はもうだめだ発言も彼。

オメガスプリーム
サターンロケットに変形できる大型TF、しかし燃費が異常に悪いのかすぐ燃料切れになる。合体戦士がいなかった時代は重要な戦力だったがインフレに置いていかれた感。

エアボット
航空戦に特化したサイバトロン。ずーっと航空戦力不足に悩まされていたサイバトロンの貴重な航空戦力、スタントロンに対抗して作られた。コンボイ司令官の誕生にも関わっている。シルバーボルト、スカイダイブ、ファイヤーボルト、スリング、エアーライダーから構成される。リーダーのシルバーボルトは今後のTFでも同盟のキャラが出る傾向にある、高所恐怖症の彼をあえてリーダーに任命したコンボイ司令官のいい考えは当たりだったので、これで少しいい考えが見直された。
合体後はスペリオンになる。

スカイファイヤー
バルキリーの玩具流用。その為登場が後半に持ち越される事になる。スタースクリームの親友であり、1000万年も前に地球に来ているたが事故で眠っていた。

デフコン
コンボイ司令官の部下としての登場はなく、やや立ち位置がわからないキャラ。刑務所から脱走したデストロンの一団を追っていたが、捕まえられなかったらしくその一団は地球で活動している。肝心のデフコンは1話限りの出番でその後何をしているのかは不明。

ウーマンサイバトロン
名前のとおり。ゲストなので影は薄い。エリーター・ワン、クロミア、ファイヤースター、ムーンレーサーからなる。サイバトロンの留守番組だったがこっちも400万年待っていたのだろうか。

プロテクトボット
続編2010が主な出番、無印時代はあまり出番はない。合体するとガーディアンになる。そもそもプロテクトボットの役割はラチェットがいるのでラチェット戦死までは出番がないのも致し方ない。


デストロン
メガトロン
とにかくエネルギーが欲しいと言うのが行動原理なので、ダム(水力発電所)などをよく狙う他、ビルドロンを使って色々な装置を作っている。
毎回反乱を起こすスタースクリームを毎回許す等寛大なことで知られている、ザ・ムービーでガルバトロンになったらスタースクリームをあっさり処刑するほかかなり攻撃的になった。
いなくなった途端スタースクリームが暫定リーダーになったり、ザ・ムービーで最終的に行方不明になったあとはデストロンが実質機能しなくなる。
銃に変形、変形すると小さくなるがトランスフォーマーではよくあること、そして一番うまく使えそうなのがコンボイ司令官。

ジェットロン
スタースクリーム、スカイワープ、サンダークラッカーからなる同形TFのグループ。外見が同じで色違いなため作画ミスが頻繁に起こることで伝説になっている。そして出番は多いが裏切ったりヘタレだったりすぐやられたりする。後半にはダージ、スラスト、ラムジェットが登場する、新ジェットロンは一応それぞれ多少デザインが違うが作画ミスは治らない。

スタースクリーム
われらが航空参謀。いつもデストロンのニューリーダーになりたくてとにかく毎回反乱を起こす、しょっちゅうニューリーダー宣言をするもすぐに鎮圧される、やりすぎて追放される、すぐに手のひら返しをする。なんとかニューリーダになりたくてコンバットロンを用意したりと変なところは優秀。そしてザ・ムービーではついに。
このスタースクリームの人気のせいか、BWU以降結構な頻度で同名のキャラが登場するようになっている。海外ではギャグ声らしいが日本では声だけはイケボになっている。
眠っているサイバトロンを復活させてしまったのはこいつだが当人も知らない。ナイトバード回の時みたいにデストロン有利なのに邪魔をしてサイバトロンを勝利させる等むしろサイバトロンに貢献している、しかしNo2である、その理由は見ているとなんとなくわかるが他にふさわしい人材がいないからと思われる。

スカイワープ
ワープ能力を持ったジェットロン。ただし活用される機会は少ない。やられてたりヘマしたりのシーンが多い。

サンダークラッカー
割と地味な青いジェットロン。

ダージ、スラスト、ラムジェット
新ジェットロン。3人揃って自称銀河系最強のジェットファイターらしいが特にそうは思えない。正直そこまで強くないのか旧ジェットロン共々ヤラレシーンやヘマシーンが目立つ。

不明ジェットロン
序盤に登場した謎のジェットロン、宇宙戦闘機に変形する。

カセットロン
カセット型のTF集団。サウンドウェーブはカセットロンではない。

サウンドウェーブ
ラジカセ型TF。デストロンのエンブレムのデザインのモチーフになっている等デストロン内でも古株の様子。一人で戦闘破壊情報収集色々行っており、いなくなればデストロンが機能しなくなるレベル。因みに初期の3参謀の中では一番最後まで生きている。カセットロンと呼ばれる小型TFを内部に搭載しており必要に応じてイジェークトする為、一人に見えて一人ではない。

ジャガー
スパイクに翻弄される。BWで再登場した。

コンドル
偵察などを行うコンドル型TF、有名なコンボイ爆発シーンの元凶であり、その他活躍シーンが多く、偵察戦闘雑用大体こなす等有能デストロン。

バズソー
コンドルの色違い、出番がなさすぎて印象にはほとんど残らない。

フレンジー
ハンマーアームを装備したカセットロン。破壊作業などを行っている。

ランブル
フレンジーの色違い。ここまでがカセットロン軍団、続編で新キャラ追加。ランボルと紛らわしい。

レーザーウェーブ
防衛参謀、モノアイ。400万年もセイバートロンのデストロン基地を守っているすごい人、他に留守番のTFが少ないせいか戦力として普通のロボットを使っている。我が強いか付和雷同な性格のTFが多いデストロン軍団では珍しく恐ろしく真面目な性格。海外名はショックウェーブ、現在は海外目で統一されている為一応覚えておいたほうがいいかも。

ブリッツウィング
戦闘機+戦車に変形する。反乱をおこしアメフトのコーチを捕まえて参謀にしたことで有名。

アストロトレイン
輸送参謀。蒸気機関車とスペースシャトルにトランスフォームする、中にはエネルゴンキューブやトランスフォーマーなどを乗っけて輸送することが可能なので、輸送任務なんかでよく出てくるため出番は多め。ブリッツウィングと同じく反乱を起こしアストロトレイン帝国を作るが...。

ビルドロン
地球で作ったという話とセイバートロン星で洗脳されてデストロンになったという話が同時に出ているという謎の多いTF。土木作業用という戦闘以外でも使える設定+合体可能+初期から登場とメリットづくしなので登場機会は非常に多い。ただし後半になるにつれ徐々にインフレに置いていかれた感じがする、とは言えビルドロンは2010でも引き続き登場し、さらに建設作業機械をモチーフにしたTFも今後も登場しますが、G1のビルドロンほど輝いていた建設作業機械系のTFはいないようなと言うほど色々便利な存在。スクラッパー、ロングハウル、ミックスマスター、スカベンジャー、グレン 、ボーンクラッシャー から構成される。

デバスター
ビルドロンが合体することで誕生する。序盤は結構脅威だった。土木作業系が合体するとデバスターと言いたくなる現象。

コンバットロン
その名の通り戦闘に特化した兵器型TF。追放されたスタースクリームが第二次世界大戦中の兵器の残骸にデストロンの犯罪者たち出番が終盤過ぎてあまり目立った出番はない。玩具はカーロボットに流用された。それにしても毎回反乱を起こすニューリーダーに「この愚か者めが」発言だけで済ませてしまうあのメガトロンを怒らせた犯罪者って一体、その為か性格に問題があり、セイバートロン星と乗っ取る自体になったが最終的に鎮圧され洗脳される。
ブレストオフ、ボルター、ブロウル、スウィンドル、ブレストオフからなる。

ブルーティカス
コンバットロンの合体後の姿。基本純粋な戦闘用。なおメナゾールには不意打ちで一撃で倒されていた。

スタントロン
車型デストロン。 コンボイ司令官と正面衝突して負けてる辺りなんというか、司令官の頑丈さを見せ付けられる。別にサイバトロンの偽物のために作られたわけではないが、外見が車なためスタントロンが暴れるとサイバトロンの仕業だと思われてしまっているため、結果的によくある偽物作戦になった。その後サイバトロンがスタントロンに化けてデストロンに侵入するが、あっけなくバレてしまう。モーターマスター、ブレークダウン、ドラッグストライプ、ワイルドライダー、デッドエンド駆らなる。
モーターマスターはコンボイ司令官に正面衝突してあっけなくやられている。

メナゾール
スタントロン合体後の合体兵士。ブルーティカスよりちょっと頭がいい気がする。

リフレクター
3人1組のTF、カメラにトランスフォームするが3人同時にしゃべるくらいしか個性がなく、ちょくちょく出番はあるが今一つ影が薄い。

インセクトロン
虫型デストロン。必死に集めたエネルギーをピンハネされたりしている。クローンを作り世界中をインセクトロンだらけにできる。
ザ・ムービーで死んだはずがそのまま2010でも普通にデストロン軍団の中にいるので死んだのはクローンかもしれない。

ナイトバード
トランスフォーマーではなく日本製のロボット。デストロンに盗まれて改造されたがあまりの活躍に嫉妬したスタースクリームによって永遠にグッドナイトされた。

ブサイクなロボット
デストロンが改造した車ロボット軍団の事。

その他
人間
メカでもなんでもないが妙に強い奴がチラホラいる。チャムリー卿と呼ばれるゲストキャラは謎の技術を使って大量のTFを捕獲していたり、レギュラーのスパイクはカセットロンのジャガーを翻弄していたり、車椅子少年チップは悪いのは足だけで車椅子でどこにでも現れる豪腕っぷり。全体的に勇敢で、TFの伝統になっている。

こうして書いてみるとめっちゃ多い、何人いるんだろうか。絶対何人か忘れてる気がする上にどこか間違えてる気もする。

2016年01月23日

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010

初代トランスフォーマーの続編。初代の実質最終回にて2010の実質第1話であるトランスフォーマーザ・ムービーがあいだに存在しているため、初代から続けてみると突然コンボイが死んでたりと色々唐突なところが。

海外では第3期と言う扱いで、ここれでテレビ放映分は終了していますが、日本ではこのあとも数年続くことに。ただこれ以降は日本独自の展開になってしまって居るので、いわゆる初代のノリは2010で最後になります。

OPはMADだった前作と違って新規+ザムービーからの流用なので非常にカッコイイ。本編は前作と変わらずゆるいですが、たまに妙に綺麗になる時が有りますが。

前作から引き続き組に今作からの補充組が加わって大所帯になっており、さらに話も短いので目立たないキャラが多数。さらにTFではないキャラも前作より多めなためその傾向に拍車がかかった感じです。前作はエネルギーの奪い合いとメガスタ漫才が主体だったのが今作では宇宙人との交流みたいなのが主体になっている部分があり、そのせいでゲストの数が増えたのが非TFキャラ増加の原因かなと、あとクインテッサの存在。

2010でトランスフォーマーの起源について語られており、クインテッサの奴隷ロボットが反乱を起こしクインテッサを追い出し独立、然し戦闘用ロボットのデストロンと非戦闘用のサイバトロンが対立、結果戦争になった。
戦闘力が乏しいサイバトロンはトランスフォームを習得して対抗したがデストロンも同じ能力を持ったためにトランスフォーマーが誕生したと言う経緯が語られています、が如何せんこの設定は現在はまた別のものになっておりこれが正史かっていうと微妙な感じも。

前作の描写からサイバトロンは最悪司令官がいなくてもある程度行動はできるけど、デストロンはネタキャラであるスタースクリームがNo2でいられることからわかるように全体的にリーダーがいないと何もできない傾向がなんとなくあったが、2010でトランスフォーマーを作った事になっているクインテッサがデストロンの方が知能が低く作られているみたいな発言をしており、やっぱそうなのかと思う次第。

登場メカ
全体的に初出はザ・ムービーが多い。

サイバトロン
海外ではオートボット、近年はオートボットとして統一されている。

ロディマスコンボイ
コンボイ司令官の後継者としてマトリクスに選ばれた、がその重圧に悩んでいる。メイン回があまりないせいもあり活躍はとぼしめ。マトリクスのせいで老け顔になっておりマトリクスがないと若返る。

ウルトラマグナス
本来こっちが新司令官となるはずだったのだがマトリクスが開かないのでNo.2止まりだった。ただし割とメイン回は多い。因みに迷作ゲームコンボイの謎の主人公でもある。宇宙ペストにかかった際の発言は有名。

パーセプター
ホイールジャックがザ・ムービーで戦死(アイアンハイドらと違い明確な描写があるわけではない)したためか登場率は上がったが、発明品を作っている印象もそれほどない。

スカイリンクス
空飛ぶ山猫。スペースシャトルから竜と山猫に分離変形する。恐竜っぽい外見なのでダイノボットと似た扱いを受ける事があるが一緒にされたくはない、原始の呼び声では他がバカばかりな中比較的賢かった。基本的に移動要員なので出番は多い。

チャー
ザムービーから登場した老兵、かなりの高齢で経験豊富らしいが、G1及びそれ以前の描写は特にない、ただコンボイ司令官の若い頃を知っているらしい発言がある、本当に今まで何してたんだろうか。トランスフォーマーは下手すると1000万年くらい普通に生きているので、いくつなんだろうか。謎の多い人物。過去の思い出話をしまくっているが、具体的にどこで経験したのか、司令官が寝ていた頃は何をやっていたのか色々わからない。

ブラー
ザ・ムービーが初出。早口でお姉っぽい。出番は多めだがメイン回はそれほど。

ウィリー
ダニエルと仲が良いのでダニエルが目立つ回では目立つ傾向にある、然しマスコットポジがグリムロックなためかそっち方面では目立ちきれてない感じ。

レックガー
ザ・ムービーから登場。惑星ジャンキオンに住むジャンキオン一族、それだけに散らかっているほうが好き。具体的にどういった存在なのかはよくわからない、トランスフォーム能力を持っているがなんでこんな所に住んでいるのか等よくわからない。というか厳密にはサイバトロンではないようでエンブレムもない。アルヨ口調で話す。

スプラング
ヘリと装甲車に変形するトリプルチェンジャー(トリプルボット)、ヘリに変形するのはサンドストームも同じだが、こっちは緑。

ブロードサイド
空母と戦闘機に変形する。OPに登場している。

サンドストーム
長引くサイバトロンとデストロンの戦争に嫌気がさして難民化したパラドロン星の住民だが、デストロンの攻撃(によってデストロンの手にパラドロンが渡ることを恐れたサイバトロンの爆破作戦)でパラドロンを失いセイバートロン星に移住、そのままサイバトロンとなった。オクトーンとは仲がいい。

パーセプター
前作でホイルジャックもラチェットも死んだため、学者キャラとして活躍している、がそこまではっちゃけたキャラではないのでやや地味。やっぱりうるさい。

ダイノボット
無印時代より引き継いで登場。開発したホイルジャック、ラチェットはユニクロン戦争で戦死している。グリムロック以外のダイノボットはそれほど出番はない、前作ではチーム単位で行動する事がほとんどだったが、今作ではグリムロック単体での行動が多くダイノボット全体での出番は少なめ。

グリムロック
俺グリムロック。前作ではゲスト寄りでたまにしか出番がなかったが、レギュラー昇格。無印時代と比べて友好的な気がするのは、誕生から時間がたって色々経験したからなのだろうか。チームではなく単体でロディマス達と行動する事が多い。前作組はだいたい空気化するか特技が生かせない状況になった中割と出番が多い。なんか突然天才になった、ただし仲間との確執が生まれたためテックボットを開発し自分の知恵を分け与え元のグリムロックに戻った。

テックボット
グリムロックが開発した新型TF、高い知性を誇る。誕生シーンが描写されているのとメイン回があるのでチーム単位での印象はそこそこ強い、然し個別での印象が付くほどの出番はなかった。スキャッターショット、ノーズコーン、ストレイフ 、ライトスピード、 アフターバーナーから構成される。
合体後はコンピューティコン、容量が無限大だが生まれたてでデータが全くなかったのでグリムロックの知性をもらった。

ブロードキャスト
前作ではなかったカセットボット部隊が中に入っている。

プロテクトボット
人命救助を目的に作られたTF。登場自体は前作だが終盤に唐突に登場だけ済ませたといった感じだったのでメイン回はなかった、その為2010の方が活躍している。合体戦士のため単体での活躍は乏しいが、ファーストエイドだけはメイン回があった。合体後はガーディアン。

オメガスプリーム
無印時代では主な出番が輸送用と戦闘用で活躍していたが、前者は積載量は多いものの燃費が悪く故障しやすく、後者はインフレに置いてかれ気味だった、今作ではスカイリンクスがいるためか出番はほとんどない。

バンブル以下ミニボット部隊
旧サイバトロン基地を守っていたがダイナザウラーを止められず、旧サイバトロン基地は破壊された。それ以降もゲスト的な扱いでちょくちょく登場はするが数は少ない。

スロットルボット
再生されゴールドバグと名を変えたバンブルがリーダーの新チーム、登場は終盤で出番はほとんどない。

マイスター
前作寄り継続で登場する。OPでは写りこんでいるが出番はほとんどない。

テレトランワン
旧サイバトロン基地のコンピューター。無印ではよく登場した上よく破壊されていたが2010ではあっさり破壊されて復活せずテレトランツーなるものが登場していた。どうも声優降板騒動が原因らしい。テレトランツーはほとんど出番がない。

コンボイ
先代司令官。ゾンビ化させられてたりと踏んだり蹴ったり。終盤に復活する。

A3
過去のセイバートロンにおけるクインテッサに対する反乱の指導者。後のアルファートリン。

デストロン
クインテッサ星人曰く本質的にはサイバトロン、デストロン共に同じ。ザ・ムービーでの戦死者が少ない上に新キャラも追加されたため人数は多いが空気化したキャラも多い。また第三勢力クインテッサ等、両陣営以外のキャラが増えたのも全体的な空気化の原因か?、そのせいかサイクロナスくらいしか独立して動いていない感じがする。

ガルバトロン
わがまま意のままガルバトロンと言われるように暴走気味な性格の生まれ変わったメガトロン。前作のメガトロンがいかに穏やかだったかということがよくわかる暴れっぷり。声が同じだが性格は結構変わってしまった。リーダーがこうなったせいかデストロン全体が前作より好戦的な雰囲気がどこかにある。

サイクロナス
ザ・ムービーが初出、ガルバトロンがあの性格なので苦労人。

スカージ
スウィープスの親玉。臆病。然し1度マトリクスを取り込んで暴走してニューリーダーになったことがあった。

スウィープス
サイクロナスの手先でガルバトロンの親衛隊。スカージ以上に臆病な上みんな同じ外見。うじゃうじゃいるせいかやられ役の傾向がある。

ダイナザウラー
怪獣型のデストロンの移動要塞。サイズ的には圧倒的で対抗手段に乏しくメトロフレックス以外対抗出来ない。よく海に沈められる。
因みに玩具は後にギガストームに流用されている。

アニマトロン
動物型TF。合体することでプレダキングになる。

テラートロン
知力が非常に低いモンスター型のTF。一応デストロンと言うことだが、クインテッサの手下っぽい描写もあり。合体兵士だが合体後は知力が下がるのにもともとの知力が低いため合体後のオボミナスはトランスフォーマーの中でも最低クラスの知力らしい。

サウンドウェーブ
初代の5人の参謀の内2名が死亡、1人はなんかよくわからないことになっている中出続けている。ただし活躍は乏しい。というかデストロンは迷航空参謀を失って今一つ締りがなくなっている感じが。

カセットロン
前作では主要メンバーだったカセット形TF。今作では情報収集の機会自体が乏しく出番があまりない。新キャララットバットも追加されたが出番はあまり。

アストロトレイン
輸送参謀としての立場から前作では結構出番が多かったが、今作ではそれほど活躍はない。と言うもの大体デストロンは独自で移動するのでアストロの必要性があまりない。冒頭では惑星ジャールに追放されたデストロンのためにエネルゴンキューブをボロボロになりながら運んでいたのが印象深い。

ブリッツウィング
デストロンを脱走したはずが何故かオクトーンに差し替えられていた。それ以外では目立たない。

オクトーン
デストロンを何故か脱走した、脱走時の出番の方が目立つので明確なデストロンとしての存在感はあまりない。ダイナザウラーを篭絡した事があった。

バトルチャージャー
ラナバウト、ラナマックの2名。車に変形。

ビルドロン
前作ではやたら色々作る展開が多かった上序盤では唯一の合体要員だったためよく出番があったが、今作ではあまり何か作る機会がなく、合体要員も増えてしまったため印象的な出番はない。合体後はデバスター。

コンバットロン
スタースクリームが作ったトランスフォーマー。名前からわかるように戦闘員なので脇役での出番は多いが登場回は前作でやってしまったため印象はそれほど。合体するとブルーティカスになる。

スタントロン
前作で使えそうなネタはだいたい使ってしまったせいか出番はあまりない。合体後はメナゾール。

新ジェットロン
スウィープスが前作でのジェットロンに近い役割を担っているせいか出番は乏しい。

インセクトロン
その他大勢。前作でも目立つ回以外はそれほど目立ってない。

その他
結構居る。

スタースクリーム
おなじみデストロンの航空参謀、初代ではめちゃくちゃ(マイナス方向に)大活躍して大人気キャラだったがザムービーで死亡。然し幽霊化して復活しようと暗躍している。

ユニクロン
ザ・ムービーで登場したがやられて頭だけの状態でセイバートロンの衛星になっていた。スタースクリームを利用して復活を目論むが失敗。今作では太古の昔に知的生命体プリマクロンの手によって作られた事が語られているが現在の設定だとまた違うのでややこしい。

クインテッサ星人
トランスフォーマーの創造主、作業用や剣闘士用ロボットとしてトランスフォーマーの先祖を作ったが、あまりに酷使しすぎたので反乱を起こされ追い出された。ただし現在クインテッサ星人の立ち位置はよくわからない。元々割と人型っぽかったらしいが、だんだん頭が肥大化した模様。現在はセイバートロン星に帰還するためにデストロンを利用してサイバトロンと戦わせたり死の商人として宇宙の戦争をコントロールして儲けたりしている。
異世界を支配していたりよくわからない。

シャークトロン
クインテッサ星人の手先。沢山出てくるが単体ではそれほど強くない。

ガデポ
無印でガデプとして登場したロボットと多分似たタイプのロボット。トランスフォーマーではなく変形能力はない、外見は基本的にオメガスプリームに似ている。クインテッサ星人の手先として使われていた。

人間
メカではないがやっぱり勇敢。
前作より登場したスパイクはカーリーと結婚済みで息子はダニエル。大人になっても性格は相変わらず。クインテッサ星人が全TFを凍りつかせた際に人間なので動けたのでそのまま先頭続行して救出。チップは登場しない。新キャラのメリッサ大尉はやっぱり勇敢。



機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

ガンダムの外伝OVA、私が最初に見たのは10数年くらい前だった。しかしその後ずーっと見ていなかったのでかなりうろ覚え状態、久しぶりに見直してみました。

ストーリーは一年戦争末期に、連邦の新型ガンダムをジオンが破壊しようと色々している内に、あるジオン兵がサイド6のコロニーリボーに住む少年と知り合ってしまい、交流を深めていくが、後に悲劇的な結果へとつながっていく話。

見直して見るとむしろ記憶より面白かったです、確かに名作言われるだけの事はあったというか。色々細かい描写も多く、セリフにも結構細かいニュアンスが込められており、当時は気がつかなかった細かいセリフの意味が結構見えてくる上に、そこそこMSに詳しくなったので細かいMSの描写が見えてきたり、また映像でもこのシーンはこう言う意味だったのかというのがちょくちょくとわかるようになりました。

一般人はまだ連邦がMSを持っている事を知らないような描写があり、1話で連邦軍とジオンによるコロニー内での戦闘が行われ、それで一般人も連邦がMSを持っている事を知るような描写があるが、一応1話の数日前にサイド6付近でホワイトベース隊とコンスコン艦隊の戦闘(3分クッキング)が行われテレビ中継が行われていたの描写は機動戦士ガンダム内ではあった。

記憶の中ではサイクロプス隊のアレックスの破壊の失敗が中盤から後半への差し掛かりかなと思っていたら、3話で既に行われていた、しかし感覚的には見直してみてもやっぱりそんな感じで、1話〜2話冒頭までが前半、2〜3話までが中盤、3〜6話までが後半といった感じでした。

登場メカ
ガンダムなのでモビルスーツ(MS)、モビルアーマーは登場しない。今作では大体やられるときはあっさりなので、多くのMSが一撃で吹っ飛ばされている。
本来はアニメに登場したMSのデザインをリファインしただけのもので、例えばバーニィが乗っていたザクはあくまでジーンが乗っていたザクと外見は違うが同じMSのはずだった。然しプラモ後付け設定で本来のMSの上位互換のMSと言う事になっている。
非常にややこしい上にこの解説が果たして正しいかも自信がない、ガンダムなんてどれもややこしい。

因みにSDガンダム夢のマロン社ではこの仕様のMSがリアルガンダムの世界として登場。

ジオン
ザクII FZ型(主なパイロット、バーナード・ワイズマン)
本来はザクUのリファインだった模様。然しその後統合整備計画という設定が追加され、ザクUより高性能な機体になった。本編ではあくまでザク扱いで複数登場する。
バーニィは別にザクマニアではない。

ハイゴッグ
本来ゴッグのリデザのようだが、後にハイゴッグと言う新型MSと言う設定になった。正直ゴッグ名乗るには脆すぎるのでハイゴッグでもいい気がする。正直機雷でやられそうだし。第一話でアレックスを破壊するためにズゴックEと共にユーコン潜水艦に搭載されて登場。

ズゴックE
ズゴックのリファインだがやはり統合整備計画での再設計機とされた。ハイゴッグと違い原型はとどめている。

ゲルググJ
やはりリファインからの統合整備計画での再設計機。本作では名有りキャラは搭乗していないので目立たない

リックドムU
大体ゲルググJと同じでやはり名有りキャラは搭乗していないので目立たず。

ケンプファー
ほかのMSと違い新規にデザインされたポケ戦オリジナルの強襲用MS、当たらなければどうということはないという感じの性能で装甲は薄めだが高機動。長い上に濁点がないためジオンっぽくないと突っ込まれることもある。

連邦
ジム寒冷地仕様
北極基地でアレックスの護衛をしていたジム。それ以降は舞台が宇宙になったため出番はない。

ジムコマンド
本来はジムだったらしいが、より高性能な後期型のジムとして設定変更されジムコマンドになったもよう。現在はむしろ本来のジム(ジムがあまりにも弱く、ガンダムから劣化しすぎというツッコミのためか)みたいな扱いになっている。

ジム・スナイパーU
外伝などでは主役〜準主役メカを務める事も多い高性能機。設定上のガンダムの数が多くない為ガンダムに乗せられないようなエース級が搭乗する傾向に有り、かなり高性能のMSとされる、然しポケ戦ではではいいとこなしのやられメカ。

ガンキャノン量産型
本来は普通のガンキャノンのリファインだったもよう。やたら硬かった本来のガンキャノンと違いあっさり落ちる。

アレックス
NT用に開発されたMS、化物であるアムロ用に調整されていたためにテストパイロットのクリスはうまく動かせていなかった。別に主役メカではない。サイクロプス隊のターゲットとして何度か攻撃を受けたが破壊は出来ず、最後にバーニィによって首と腕だけを持っていかれた。
ポジション的に特に昔のまだ作品数が少なかった時代のガンダムではSDガンダムやガンゲー等で複数ガンダムを登場させたい場合に入れやすかった為、アムロやらカミーユやらガンダムやらとワンセットで登場する傾向があったためあたかも主役っぽい印象を受けるが、決して主役メカではない。近年はガンダムの数が増えまくっている為、あまりそう言ったポジションにつく事は減り出番は大幅に減った感はあるが、それでもガンゲーなどではポケ戦代表ガンダムの立ち位置の為やっぱりなんとなく目立つ。

ガンダム
セリフにのみ登場。ザクを100機以上撃破した連邦最強のMSらしいくらいの扱い。

リーア軍
リーア35ドラケンE
ミドルMSらしい、ケンプファーに対する迎撃として複数機が登場するがMS相手には歯が立たず。デザイン的にレイバー。

どうでもいいですが某所ではお馴染みの島田兵らしき兵士が居ました。ガルシア役として既に出ていましたが、4話に登場したモブもそれっぽい声でした。

ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー

ビーストウォーズメタルスまでの繋ぎとして制作された2作目の和製ビースト。

所謂G1世界(つまり初代トランスフォーマーから地続きの世界)の時系列上最後の話になっていたりする、前作のUでは地球人が去ったあとの地球が舞台で(その前々作の惑星エネルゴアはまだ原始人)、その直後から話が始まるので、またトランスフォーマーザムービーについての言及も多少有ります。

このあとは無印の続編メタルス、新世界観だが後に当時の現代日本に設定されたカーロボットを経てマイクロン伝説以降は完全に世界観が一新されます。

相変わらず動物の姿を続けているのですが、地球(BWUでは惑星ガイアと呼ばれる)が舞台ではないが、なぜ地球の動物の姿をしているかは不明になっているような。序盤に一応ガイアには向かうものの既に動物の姿をしていたり。野生の力を得るためにビーストモードがあるような発言はありましたが。

所々シリーズの定番ネタや過去エピソードが散りばめられている。

Uからやっぱりスケジュールはカツカツらしく序盤はまともにOPが未完成だったりと色々厳しそう。

登場メカ
トランスフォーマーなので双方固定メンバーで数が多い。声優は

サイバトロン
基本的に動物モチーフ。それぞれモチーフの動物に近い好みを持っている。

ビッグコンボイ
この時代はコンボイ顔のTFが結構体重は3tらしい。元々ワンマンアーミーで司令官というタイプではなかったが、新兵の教育を

ブレイク
ペンギン、心はギンギラギンに燃えてるぜとやかましい主人公型の性格。ペンギンなのでとにかく暑いのが苦手らしい。

コラーダ
コブラ型TF。OPで勇気の炎というフレーズと共に炎を吐いているが、それが勇気の炎というかは不明。

ハインラッド
たぬき、30秒時間を止める事ができるというという能力を持つ。実はベクターシグマとタメ(自称)という位高齢らしい、お目付け役としてビッグコンボイの部隊に所属していた(らしい)。部屋は和風、然しどこでそのデザインを仕入れたのだろう?、と言ってもG1から地続きの世界観なので、日本で活動していたトランスフォーマーは結構居るので仕入れる機会はいくらでもあったか。口癖はだなー。

ロングラック
キリン。委員長キャラ。

スタンピー
うさぎ、うさぎなせいか気がちっちゃくすぐ謝る。うさぎなので耳がセンサーになっており専らアンゴルモアカプセルの探査用。人参型の固形エネルギーを持っている、がマッハキックに食われてる。

マッハキック
馬。途中から加入、ほかと違って新兵ではなく、ビッグコンボイに憧れて部隊に加入。

以下ゲスト
ロックバスター
カニ。ビッグコンボイとは昔チームを組んでいた。

ランディー
イノシシ、突撃大好きで曲がったものが嫌い。猪突猛進過ぎて組織にとけ込めず単独任務で絶滅寸前の動物を保護する自然保護官をやっていた。

バンプ
アルマジロ、学者キャラで気難しくてめんどくさい。

シャープエッジ
ノコギリザメ、とにかく独り言が多く、ビッグコンボイを倒すために修行を続けている。

サバイブ
くま、かつてのビッグコンボイの教官でスパルタで有名、ビッグコンボイ部隊の様子を見るため現れた。肉弾戦うるさいがTF的には正しい。

ライオコンボイ
前作から引き続き登場。発言を考えると結構お年?

スターアッパー?
BWUの漫画版に登場したカンガルー型ボクサーTF。テレビ映像と言う形でカンガルー型のボクサーが登場している、もしや?。

デストロン
恐竜型というか化石動物型で構成されている。結構な数のモチーフが既に使われているためかマグマトロン等は3種類の恐竜の合体と言う形になっている。一部化石化していない動物も存在する。デスロトロン側のみ便利な転送装置が有り。

マグマトロン
純粋な恐竜ネタは尽きていたのか(何よりティラノサウルスは既に使われてしまっている)3種類の恐竜の合体。アンゴルモアエネルギー探している理由はビッグコンボイ側とそこまで差はない。

ガイルダート
トリケラトプス型。子供の扱いは苦手な模様。

デッドエンド
アンモナイト。戦い好き。

セイバーバック
ステゴサウルス型、ナルシスト気味な発言が多い。ホログラムを使う。

スリング
ディメトロドン。ギャグキャラ、いつもDナビの今週の名前を間違えて転送してもらえなかったりする。

アルカディス
追加メンバーで始祖鳥。狡賢く裏切りやすい、一応スタースクリーム枠?。

Dナビ
なんかエロいデザインの目をしている。いろんな渾名を自称している。割と真面目なナビと比べて漫才要員っぽい側面が。

以下ゲスト
ハイドラー
ポーキュパインと言うジャンクのツギハギみたいな惑星を守っていた、一人ぼっちなのでオペと言うロボットと会話している。いつもダジャレばかり言ってる。

ハードヘット
石頭。ひたすらデストロンマークを書いた紙をそこらじゅうに貼りまくってデストロンの領土と主張していた。かなりアホ。

クレイジーボルトとバズーカ
サイバトロンの補給基地に潜伏してガンホーを奪い取った2人組。クレイジーボルトは嘘ばかりつくせいか味方からも信用されていない。

キラーパンチ
情報将校らしい、しかしゲストな上に登場回のメインはサバイブなのであまり目立たない。

ユニクロン他
おなじみユニクロンとその手先。

ブレントロン
2種類の生物のハイブリット、ユニクロンが自らのエネルギーであるアンゴルモアエネルギーを集めるためにつかった手先。ラートラータ、エルファオルファ、ドランクロンの3体がいる。最終的にユニクロンのエネルギーになった。

ユニクロン
おなじみ星を食う巨大TF...なのだが前作のガルバトロンの流用なので外見は前作Uのガルバトロンのまま、ただし体を借りているだけなので中身はユニクロン。ユニクロンの力はアンゴルモアエネルギーとなり惑星ガイアに封印されていたが前作で宇宙に散ってしまい、それを集めるのがネオの話。結局は復活してしまいセイバートロン星を奪ってしまう。

その他BWU勢
だいたい生存していたようで、具体的にネオ時代に何をしていたかは不明だけど終盤ちゃっかり写りこんでいる。

2016年01月02日

あけましておめでとう御座います

2日になってしまいましたが。

2015年12月24日

トランスフォーマーアドベンチャー

ちょうどこの間最終回を迎えました。トランスフォーマーの新作アニメ。ネーミングを海外に合わせているので、星名はサイバトロン、勢力はオートボット、ディセプティコンで統一されている。

プライムの後サイバトロン星で警察のような事をやっていたバンブルビー、新人のストロングアームを教育していたが、突然目の前にオプティマスプライムが現れて地球へ導かれる、そして勝手についてきたストロングアーム、サイドスワイプと地球で遭難していたサイバトロン星の囚人輸送船アルケモア号の管理人フィクシット、囚人の一人だったが囚人退治に協力したため仮釈放されたグリムロックと共に、アルケモア号から脱走した囚人たちを捕まえて回ることになる。

海外先行の吹き替えなのでなんとなくアドリブっぽいセリフが多いのはいつものこと。

トランスフォーマーなので全体的に大きさがなんとなくおかしく、トランスフォーマーサイズの巨木やトランスフォーマーサイズの扉、トランスフォーマーサイズのコックピット等地球のものにしては大きすぎる大道具が色々出てくる。

内容的にプライムの続編なので(日本では明言はされていない)為に、設定を引き継いでいる、がそこまで言及はされない。

登場メカ
全体的に新しいキャラが多い傾向。あとトランスフォーマーなんで全体的に多め、本作は1話使い捨てみたいなのも多いけど。

オートボット
バンブルビー
やる気リーダー、プライム時代からの英雄のはずが、いろいろあって警察のような仕事をしている。現在オプティマスプライムよりリーダーの立場を託されている。リーダーとしては初期はまだ頼りなかったがのちのち成長していく。
立ち位置的に2010のロディマス(海外ホットロッド)と同じ司令官の後継者という立ち位置だが、名前はバンブルビーで色も黄色、マイクロン伝説のホットロッドが両方のキャラのポジションを兼任していた感じなので、そこが転換点だったのかなと思わなくもない。

ストロングアーム
しっかり者の新米保安員。見習い警官でいつもサイドスワイプと絡んでいる、然し結構いい加減なところが有り、また見栄っ張り、後に改善されていくが。性別は♀なのだがかなりガタイがいい、あとグリムロック輸送係も兼ねているらしい。

サイドスワイプ
シュッと俊敏な不良少年、バンブルビーとイカレ暴走族属性を分けているのか?サイバトロン星(現在はサイバトロン星で統一、セイバートロン)ランボル。

グリムロック
力持ちの間抜けなダイノボット。名前からわかる通りダイノボット(恐竜型)、一応ディセプティコン扱いでアルケノア号に収監されいた(アドベンチャーでは組織というより犯罪者の総称)だが、特にあまり悪そうではなくやったことは多分器物破損かなと思ったら案の定器物破損だった。ディセプティコン逮捕の協力と引き換えに仮釈放されている。別にトリプルチェンジャーじゃないので恐竜か人型のみ、なので地球人にバレるからとあまり表に出してもらえない。ちゃんと普通にしゃべれる上に「俺、グリムロック」のフレーズも言わないかと思ったら発言する機会があった。

フィクシット
いつも関西弁の壊れかけのマイクロン。アルケノア号の管理人。壊れ気味なのでしょっちゅう言葉を間違えるどころかバグってずーっと同じ場所で同じセリフを言い続けたりしている。同型のマイクロンが大量登場したり、修理しようとして間違って暴走したらやたら強い等謎が多い、マイクロンだけに合体らしいことはやった(というかやらされた)事はあるが、合体する能力は基本的になさそう。

ドリフト
侍風の賞金稼ぎ、バンブルビーが勝手にスペースブリッジを使い地球に行ったので賞金がかけられていた為に追ってきた、がバンブルビーに命を助けられ仲間に、融通が利かない。あと口が悪い(間抜けなダイノボット等は彼の発言)、しばらくして丸くはなるけど。
そしてまさかの作画ミスが、弟子と分離してたはずなのに残っている現象。

スリップストリームとジェットストーム
ドリフトの弟子、元々盗賊だったらしい。普段は円盤状になってドリフトと合体しており、必要に応じてフリスビーみたいに回転しながら呼び出される。戦闘力は低めだが小さいため投げやすいのでそっち方面で活躍する。

ウインドブレード
1000年前にプライマスの命令で地球にやってきて眠りについていた。和風っぽい格好をしている。飛行トランスフォーマーが少ない本作において貴重な航空機枠。かなり新しいキャラで2013年誕生。

オプティマスプライム
名前からわかるように司令官。ずっと修行をしておりあまり出番はない、最終回手前で帰ってくる。第一話で像が2つも壊されている辺り出番は少ないがやっぱりこの人も司令官なんだなと。

ジャズ
ゲスト、エリートガードの一員、昔バンブルビーと共に戦っていた。マイスター。

マイクロナス
オプティマスの修行をしていた。

ディセプティコン
アドベンチャーでは犯罪者くらいの意味合いだが、具体的にどういった経緯でこうなったかはあまり分からず。囚人だったが護送船のアルケモア号が墜落して脱走。概ね1話〜数話限りのゲストが多い、レギュラー〜準レギュラークラスは少数。その為人数は多い。また動物や虫等のモチーフが多く、ビースト臭がするが別にプレダコン(ビースト系のグループ)ではないようでディセプティコンの模様。因みに乗り物と動物の2種類が多く、動物と人型や乗り物と人型みたいな従来のタイプは少なめ。犯罪者だが小悪党みたいなのが多いが、脱走者は200人くらいいるので下手な歴代デストロン〜ディセプティコンの数を圧倒している。

スチールジョー
ディセプティコンのまとめ役、スタースクリーム的な立ち位置。脱出したディセプティコンを集めて組織化していた、地球を自分が支配するディセプティコンの第二の故郷とするためにいろいろやっていたが、メガトロナスが現れ地球のをくれてやるという約束でメガトロナスの下に付く。結局最後まで生存しており捕まってもいない。エンブレムは爪で引っ掻かれたような跡がある。

アンダーバイト
怪力自慢、グリムロックとよく張り合っている。動物型だがどんな動物なのかはイマイチわからない。街をまるごと食い尽くしたらしいがあまり有名ではない。

サンダーフーフ
シカピョン。

クランプダウン
カニ、専ら詐欺をしいたようでディセプティコン相手にも詐欺を働いていた様子。セリフがなんとなくアドリブっぽく、どこかビースト臭のするセリフが多い。メガミエナス。

フラクチャー
ドリフトのディセプティコンバージョン的な立ち位置でマイクロンを手下にしてる。賞金稼ぎでバンブルビーにかけられた賞金目当てで襲ってきた。

ダイブボム・エアレイザー
両方フラクチャーの手下マイクロン。ドリフトの弟子と違って人型というわけではない。

チョップショップ
クモが複数合体しているTF、クモはバラバラでも行動可能なので全部捕まえないとダメ。

ハンマーストライク
鮫、オイルタンカーを破壊して地球の海をサイバトロンの海のようにしようとしていた。

クイルファイヤ
自称革命家。

テラショック
牛っぽい。脳筋系でアンダーバイトと被るためかこっちはゲスト。

ビスク
クランプダウンと共にカニ、然しクランプダウンの方が出番が多くこっちは割と空気。大物スタースクリームと比べて小物。

スプリングロード
カエル、中の人はTFと縁が深い。

フィルチ
鳥型と人型でビークルモードはないタイプ、他が動物と車か動物っぽい人と車なのに対してあくまで人型と鳥型といった感じ、なお人型は割とスマート。

オクトパンチ
タコ?イカ?。

スカウル
ダイノボット、暴れるのが好きで破壊ばっかりしていた。

ミニトロン
ほかのTFを操る能力を持つ超小型TF。

キックバック
バッタ。同名のキャラは大体虫(インセクトロン)。

ペッド
ひたすらエネルゴンキューブを集めて軍団を作ろうとしていた。

ナイトストライク
コウモリ。

マロドール
スカンク型、コイツの液体を浴びると五感がおかしくなる。被害者はグリムロック。

バーテブレイク
マッドな医者、サイドスワイプを首だけにした。

グランドパウンダー とヘッドロック
格闘家とマネージャー。ヘッドロックが色々工作して勝たせている。

レザーパウ
空気。

ジザ
嬢王蜂。人間を操って地球征服を企んでいたが退治された。寒さに弱い。

スード
ほかのTFに変身する能力を持つ、然しドリフトに化けるもスリップストリームとジェットストームの再現までが出来な買ったり、頭の中までは真似できなかったりするので不意打ち出ないとバレる。

メガトロナス
ラスボス、メガトロンはかつてメガトロナスと名乗っていたが、その元になったのはこいつ。スチールジョーを利用して復活するがやっぱり倒された。

メガトロン
言及のみ。

スタースクリーム
言及のみ。


ユニクロン
おなじみ天体サイズのトランスフォーマー、地球そのものなので言及はされるが直接の出番はない、出番があったら地球が終わるので。

戦車
地球製の新型戦車、巨大な上にTFが中に入れるほど中が広いという謎戦車。


メカではないが、大道具、やたら大きい。

日本では分割2クール状態、然しアメリカでは2クール分で1期だった模様。
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