4話なので話としてはそこまでガッツリしたものではなく、かなり圧縮されたものになっています。がとりあえず大体話で必要なものは拾っている感じなのでそこまで消化不良感はないです。
5年前、恐竜帝国が地上に侵攻してきたのでゲッターロボで迎撃したが、真ゲッターは起動せず、ゲッターロボは武蔵を道連れにニューヨークごと自爆してなんとか恐竜帝国を撃退、しかしその被害からゲッター線の研究は凍結された。
しかし恐竜帝国はまだ滅びておらず、しかしゲッター線研究は凍結、ゲッター線を使わないゲッターロボ、ネオゲッターを開発。今度はネオゲッターを操縦できる規格外の人間パイロットが2名しかおらず、3人目のパイロットを探し、懸けプロレスをしている一文字號と言う男に目をつけるが、恐竜帝国も目をつけていたと言う感じではじまり。
時間があまりないので恐竜帝国はあくまでトップはゴールであり、大魔神ユラーは登場せず、弁慶もED以外に出番なし。
登場メカ
ゲッターロボ
第1話冒頭の5年前の恐竜帝国との戦いでで武蔵と共に恐竜帝国を道連れに自爆した。
ネオゲッターロボ
ゲッターロボの自爆にてゲッター線研究が危険視された結果、ゲッター線研究が凍結されたので開発されたプラズマエネルギーで動くゲッター。OPでは一応主役メカっぽい立ち位置にいるが真ゲッターの前座的な扱い。一応タイトルは真ゲッターロボvsネオゲッターロボだがめだった共闘もなく真ゲッターに乗り換えられる。並のパイロットでは扱いきれず、序盤にテストパイロット1人が事故死している。
真ゲッターロボ
5年前の戦いでは結局起動しなかった。その後ゲッター線研究が凍結され研究所のに封印されていた、その後再び現れた恐竜帝国の前に一文字號が起動させた。性能も操作難度もネオゲッターを圧倒している。時間があまりないので出番もそれほど。
神ゲッターロボ
真ゲッターロボが進化した姿。ラスト用の形態。
テキサスマック
おなじみアメリカ製ロボ。パイロットのジャック、メリーはスパロボのような仕様になっておりルー語をしゃべり、アニメ版のような感じではなくなっている。武器はリボルバーだがイマイチ敵には通用せず、その後高威力のスナイパーライフルを引っ張り出して来る。それ使えばいいんじゃないかと思ったが強力すぎて地上では使えない的な発言が、最終回では地上で普通に使っており、衝撃波で周囲の建物があらかた吹っ飛んだ。最終回では他にUFOを海上に牽引したりしている。
敵
恐竜帝国のメカ。
メカザウルス
おなじみサイボーグ恐竜。背景メカクラスからネームドまで基本的な敵として登場。
UFO
名称不明、太古の昔地球に飛来した謎のUFO、ゴールが乗り込んでいた。
プロトゲッター
研究所の地下に保管されていた試作型。結構な数が保管されておりいろいろなゲッターの試作っぽい外見でゲッター1みたいなやつやゲッタードラゴンみたいなやつ等様々、恐竜帝国の襲撃によって奪われる。パイロットは地竜一族で、ゲッター線に耐性がある。
ゴール
UFOの力で巨大化したゴール。
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