主人公である明嶋大志は受験に落ちて以来無気力に過ごしていたが、謎の敵フォスの侵略により父親を失い、その後軍に入隊、しかし出撃もなく他のパイロットとオセロ(多分)で遊んでいた、フォスの攻撃により地上は大打撃、軍以外はほぼ機能を停止している有様で、一部の人間は火星のコロニーに脱出している状況であった。そんな中フォスに対する最終作戦として、富士山基地内にあるジェネレーターを使用した迎撃作戦、プランゼットが発令される、くらいが冒頭。
ネガドンと比べて未来世界なのかより現代っぽさを出そうとした感じでした、表記も昭和から西暦になってましたし、ただ逆に直球特撮風だったネガドンと比べ特撮感はやや薄め。
ネガドンとの関係は途中でネガドンの騒動と思われる事がネガドンの時代である28年前にあったらしいと言う事が語られ、その関係者とネガドンの登場人物が同姓。
登場メカ
ジオメトリックリム(GL)
ロボット兵器、主人公以下3機が確認、公式を見るとこれだけの模様。プランゼットまでの時間稼ぎに出撃、敵UFOを迎撃する。ミロクと比べ所謂リアル系と言うかゲーム系寄りのデザイン、装備は実弾で高速飛行可能、そして球切れしやすい模様。
カイロス
富士山に隠されていた山形のメカ。あまりにも危険すぎるため封印されていたが、大きすぎるせいか基本的に直線的な動き。
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