2017年05月13日
ロボアドバイザーのWealthNaviとTHEOと両方と契約してみた。〜ロボアドバイザーによるインデックス投資vs人力アクティブ投資〜
インデックスETFでポートフォリオを組むだけで「世界水準の運用」と称する2つの類似のサービス、WealthNavi<ウェルス ナビ>とTHEO<テオ>、いずれが優れているのか、はたまた、自分で選別したアクティブ投信の方が上なのか、実験してみようと思います。
通常WealthNaviは100万円からなのですが、キャンペーン中につき今なら30万円で運用が始められます。
これに対抗するのが、先日から100万円を投資している我が人力運用ポートフォリオ<いえねこ2号>です。
相場の荒波を乗り越えてロボットやETFを超えることはできるのでしょうか。
WealthNaviとTHEOに入金が反映して、ポートフォリオが設定されたら、ポートフォリオを開示します。
ただ、思うのですが、いくら海外上場ETFの信託報酬が安くても、WealthNaviやTHEOに年間1%の報酬を取られるので、ETF投資の唯一といってもいいメリットの「低コスト」という点が死んでしまっている気がします。
海外ETFの手数料無料ならMONEXでも似たようなサービスしてくれていますし。
また、相場に合わせて機動的に運用を変えてくれるというようなAIではなくて、ただアンケートに沿って、初期の資産分配とその後のリバランスを自動でしてくれるだけのものでしかないと思われるので、相場が悪くなったら自分の意志で投資方針を変えてやる必要がある、それでいて、現金のポジションにして待機することもできないようなので、正直扱いは難しいと思います。
自動リバランス機能がどの程度のパフォーマンス向上に寄与してくれるのかが鍵ですね。
1.2%の信託報酬を払ってよいのなら、良いアクティブ投信もいっぱいありますし。
通常WealthNaviは100万円からなのですが、キャンペーン中につき今なら30万円で運用が始められます。
これに対抗するのが、先日から100万円を投資している我が人力運用ポートフォリオ<いえねこ2号>です。
相場の荒波を乗り越えてロボットやETFを超えることはできるのでしょうか。
WealthNaviとTHEOに入金が反映して、ポートフォリオが設定されたら、ポートフォリオを開示します。
ただ、思うのですが、いくら海外上場ETFの信託報酬が安くても、WealthNaviやTHEOに年間1%の報酬を取られるので、ETF投資の唯一といってもいいメリットの「低コスト」という点が死んでしまっている気がします。
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また、相場に合わせて機動的に運用を変えてくれるというようなAIではなくて、ただアンケートに沿って、初期の資産分配とその後のリバランスを自動でしてくれるだけのものでしかないと思われるので、相場が悪くなったら自分の意志で投資方針を変えてやる必要がある、それでいて、現金のポジションにして待機することもできないようなので、正直扱いは難しいと思います。
自動リバランス機能がどの程度のパフォーマンス向上に寄与してくれるのかが鍵ですね。
1.2%の信託報酬を払ってよいのなら、良いアクティブ投信もいっぱいありますし。
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