2023年12月06日
【ゲーム制作】3Dダンジョンロールプレイングゲーム 第59回
3Dダンジョンロールプレイングゲーム 第59回目です。
さて、戦闘処理に入る前に、一度ここで途中経過を公開します。
「戦闘」以外、動作確認できる状態です。
動作確認しやすいように、所持金フル、魔力フル、習得魔法フル、所持品・装備品色々の状態です。
また、所持品の一番最後の「やくそう」は、重要品設定してあります。
バグ等発見しましたら報告お願いします。
※「セーブ」と「CONTINUE」は怪しいので試さないでください。
ここまで「ダウンロード」
魔法を組み終えた時点でのマシン語エリアの使用アドレスが&HD677です。
上限が&HD9FFなので、残り&H388(904バイト)しかない…。
その容量では無理ですね…。
メモリ対策としては、2つの方法があります。
1つは、敵FONT読込用エリアの&HB000~&HBFFFが、一気にFONTデータ(&H800)と、カラーデータ(&H800)を読み込んでいるので、別々に読み込むようにして&HB000~&HB7FFにして、残りの&HB800~&HBFFFをプログラムエリアに割り当てる方法。
2,048バイトプログラムエリアが拡張できます。
デメリットは、2,048バイトと心許ない事。
もう1つが、敵FONTを読み込んで設定した後、そこに戦闘プログラムを読み込んで実行する方法。
4,098バイトプログラムエリアが拡張できます。
デメリットは、毎回プログラムデータを読み込む時間が余分に掛かります。
うーん…。
戦闘ロジックどれくらい容量が必要になるか見当もつかないので、容量の多い後者にします。
MSXエミュレータ使っていると、ディスクの読み込みあまり気にならないので…。
方針が決まりましたので、残り&H388は何に使うかな?
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