セカンドライフに突入だ！アクティブシニアへの挑戦？仕事と酒とバイクだけだった生活から健康促進へ！

退職して丁度１年が過ぎようとしています。
それを記念したわけではありませんが、近畿地区の梅雨入り前で東北地区が寒くなくなる時期を選んでシニア夫婦タンデムツーリングを決行しました。

退職の時に思い描いた、退職してからの実施事項【日本一周ツーリング】の一部です。
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関連記事（東北ツー計画編）

◆今回の東北ツーリング概要です。

・滋賀から敦賀へ自走して、新日本海フェリーで秋田へ
・秋田から北上し、本州最北端（大間崎）へ
・最北端から、温泉巡りしながら滋賀まで自走

◇全走行距離：２５３０km
◇行程：１０泊１１日（フェリー１泊）
　　　　2018年５月２１日〜３１日
◇旅行のコンセプト：源泉かけ流し温泉の旅

１日前には条件をインプットしてじゃらんで決めます。
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◆レポートの内容

１．道中の絶景集（今回のレポート）
２．バカ夫婦（次回以降のレポート）
３．主要観光地（次回以降のレポート）
４．旅館とお風呂（次回以降のレポート）
５．びっくり（次回以降のレポート）


今回は、絶景（と私が思ったところ）をピックアップします。

・フェリーから見る佐渡に沈む夕日。朝１０時に出航してから、船旅をまったりと楽しんでいました。佐渡付近を通過時に景色を見た時にたまたま見れた風景です。
　この時期しか見れませんね。

・ごらんあれは龍飛岬〜の曲が流れています。対岸は北海道です。

・千本鳥居
　京都伏見稲荷の縮小版でしたが、美しいです。

高山稲荷神社
青森県つがる市牛潟町鷲野沢

・奥入瀬渓谷です。平日だったので車も少なく美しい渓谷を満喫できました。ゆっくり走りながら、止まったり写真を撮ったり。

・十和田湖です。奥入瀬を抜けると突然現れます。

この後、田沢湖、猪苗代湖と回っていきましたが、この湖が一番神秘的で好きです。

・八幡平です。下界は１６℃ほどでしたが、頂上付近は５℃で風が猛烈でサイドスタンドで立てたバイクが揺れていました。雪の壁は絶景でした。

・玉川温泉です。八幡平で冷え切った体を立ち寄り湯で温めました。宿泊の予約は２か月先まで埋まっているそうです。

今まで見た温泉の中では、最大の自然を感じました。温泉は酸性度が高くて、ピリピリします。

・田沢湖です。日本一深い湖です。美しいですが、十和田湖の神秘的な雰囲気には負けています。

・岩手県大船渡市付近のリアス式海岸です。美しいです。

「びっくり」の中でも紹介しますが、この入江を大津波が襲ったんですね。亡くなられた方のご冥福を祈りました。半島沿いの道を走っても、海沿いとは思えない山道で海はほとんど見えませんでした。この写真は一瞬の風景です。

・那須高原の牧場。この牧場内のホテルに宿泊しました。

食事に出たすき焼きのお肉はこの子たちだったのかな？

・万座温泉です。冬のスキーシーズンの写真はよく見かけますが、雪の無いこの時期ならではの風景ですね。

青森から南下してくる中で沢山の『日本の山は生きている』証拠を見せてもらいました。

・五箇山合掌集落です。有名な白川郷から高速を使えば３０分程度のところですが、規模は小さめです。世界遺産だけあって綺麗な集落です。行って見る価値はありますよ。

今回は、私が格段に美しいと思った景色を紹介してみました。三大名勝の松島なども美しい景色でしたが、意外にいいじゃんと思った風景をピックアップしてみました。

その他の切り口でまとめた写真もアップしていきますので、ご参考になれば幸いです。

すでに頭の中は、秋に予定している九州ツーリングの計画がスタートしています。



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