気になるフレーズ、
前に進むか
後ろに戻るか
破壊するか
それぞれ、二大政党と第三極をそうていしたフレーズだと思われるが、今の与党を考えると、前に進むというのは願望であって、実現したことはない。
後ろに戻るというと極めて後ろ向きなフレーズだが、政権交代が前に進むということであったのであれば、それに間違えたのであれば一旦、もとに戻って、組み替えるしかないだろう。
ネガティブキャンペーンはアメリカのようにはないのだが、はっきりやってもよいような気がする。
それにしても、同じ党とは思えない各候補者のPRぶりで、やはり、二大政党というのは向かない。
2つ目の政党はいまはむりだということ。
赤字、借金を批判する言葉は、社会福祉=年金カットを意味するのもよく覚えてもらって欲しい。
また、立候補もしないで、立ち上がったという人は、当然矛盾しているので信用ならない。
給与カットは死ぬほど働け、ということ。公務員から派遣労働者までそうしたことが当たり前という至上主義絶対の主張である。
なんかインパクトのあるようなフレーズ、ふと考えると自分にとってどうか?というのは言葉の意味をよく考えないといけない。自立といった時点で生活保護カット、死ぬほど働けということである。
確かに、働き詰めでぽこっと死ぬのが幸せなのかもしれないが。
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