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不倫といえば、玉木代表。
国民民主党というのはそういう党だ。
処分がまだだったというのは違和感しかない。

Yahoo!より、
玉木代表、「役職停止」が有力か　国民民主、不倫疑惑巡る処分で
12/3(火) 22:35配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/118c96af8ea76b26bd5b48a4fe031d46a4729aef
記事より、
　国民民主党は、不倫疑惑が報じられた玉木雄一郎代表への処分内容を、4日にも決める調整に入った。複数の党関係者が3日明らかにした。榛葉賀津也幹事長らが処分内容を詰め、執行役員会や両院議員総会などを経て決定するが、「党役職の一定期間内の停止」が有力視されているという。

　役職停止の場合、玉木氏は一時的に代表としての職権を失うが、辞任勧告や役職解任より軽い措置となる。停止期間中は古川元久代表代行が代表職務を務める見通し。

　関係者によると党倫理委員会が玉木氏の処分を役員会に一任する結論をまとめ、榛葉氏は3日の執行役員会で「倫理委の結論については預からせてほしい」と説明した。

　玉木氏は看板政策の「年収103万円の壁」引き上げに向けた自民、公明両党との交渉のキーパーソンだが、不倫疑惑を「おおむね事実」だと認めており、けじめが必要な情勢になっていた。党倫理規則は、幹事長が総務会の承認を得て行える「措置」として�@公職の辞任勧告�A公認・推薦等の取り消し�B党役職の一定期間内の停止または解任�C厳重注意�D注意――を定めており、倫理委がどの措置が妥当かを検討していた。

コメント

玉木代表の不倫疑惑に関する国民民主党の対応が遅れていることには違和感を覚えます。不倫が報じられた時点で、迅速に対応し、党としての姿勢を示すべきだったのではないでしょうか。それが「役職停止」という軽めの処分に留まる可能性が高いという点も、疑問を感じます。代表としての責任を果たすべき立場にありながら、不祥事が「おおむね事実」であると認めた以上、もっと厳しい対応が求められているように思います。

党として、玉木代表の看板政策や交渉能力を考慮しての判断なのかもしれませんが、これでは党の倫理規範が軽視されているとの印象を与えるでしょう。政治家個人の不祥事が党全体の評価に影響する以上、毅然とした対応が求められる場面だと感じます。

English:

The delayed response by the Democratic Party for the People (DPP) regarding Representative Tamaki's affair allegations raises significant concerns. When the allegations surfaced, the party should have acted swiftly to address the issue and demonstrate its stance on accountability. Opting for a relatively lenient punishment, such as a "temporary suspension of party duties," seems questionable given the gravity of the situation.

While the decision might take into account Tamaki's role in key policy negotiations, particularly on the "103,000 yen income ceiling" issue, the lack of a more decisive response risks undermining the party's ethical standards. In a political landscape where individual misconduct can tarnish the reputation of an entire party, this is a moment where firm and transparent action is necessary to maintain public trust.