新事実がですぎだろうという展開。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140407-00000121-mai-pol
<渡辺代表辞任>「妻の口座」に5億円 説明、目立つ矛盾
毎日新聞 4月7日(月)21時36分配信
手元にないなどとしていた5億円は、実は「妻の口座にあった」。みんなの党の渡辺喜美代表による7日夕の唐突な代表辞任記者会見。使い切ったはずの借入金を突然返済し、「政治家として生きていくもろもろの費用」だったはずの使途も一部は党へ貸したとするなど、説明のほころびが目立った。【本多健、野島康祐、杉本修作】
先月27日の囲み取材以来、「風邪で声が出なかった」と10日間ほど公の場から姿を消していた渡辺氏。硬い表情で国会内の控室に現れ、「金策に走り回っていた」と語った。
約5億5000万円の残債は7日に一気に返したと説明。このうち約5億円は妻の口座にあり、ここには借金の一部も含まれ、「私が持っているとすぐ使ってしまうので(資金管理が)保守的な妻に預けた」と説明。まゆみ夫人の個人口座に移していたと言い出した。「なぜ最初からそう説明しなかったのか」と問われると、「これは政界大再編の軍資金。(軍資金を)明らかにする軍師はいない」と語気を強めた。
囲み取材では「手元にない」としていた。その矛盾を突かれると「私の口座にない、という意味だ」。
8億円の性格について、囲み取材で「個人を応援してくださるという趣旨。選挙や政治資金ではない」と主張していたが、7日の会見では「選挙関係費用や、政策策定や党勢拡大に資する情報収集、意見交換のための費用」と説明が一転。2012年衆院選前に、ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長(73)に追加融資を求め送ったとされるメールについても、「借り入れが選挙の前なので選挙の話が出ても不思議ではない」と事実上、主張を翻した。
億単位の金が出入りした妻の通帳を党調査チームに提出する意向かと聞かれると、「必要ない。私の通帳を見れば全てわかる」と否定。「管理状況は妻の口座を見ないとわからないのでは」と食い下がる報道陣に「結果がすべてでしょ」と、全額返済した現時点で問題なしとした。
具体的な使途を明かさないのは相変わらず。27日の囲み取材で批判を浴びた「熊手」について聞かれると、「願掛けみたいなもの」とはぐらかした。・・・
−記者のつっこみがゆるすぎだろう。
まゆみ夫人に会見させろとかいうべき。
この程度でのらりくらり逃げられるのなら取材なんていらないだろう。
やめればいいと、それで済むとお考えですか?ぐらいの問いの答えを書けよと思った次第。
サラリーマンのマスゴミ記者にはハードルが高すぎるのだろう。
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