まるでブランド信仰の消費者が悪いとでもいう記事。
論理展開もデタラメ。
マスゴミ見ているとバカになるという好例である。
サルでも分かる説明をすれば、
ヴィトンの偽物を
ヴィトンの本物として売るのは犯罪だ
ということに過ぎない。仮にヴィトンの本家よりもよい製品であってもダメなものはダメ。
この恥知らずの記者は大手の業者に随分本物のステーキでも食べさせられたのだろうか?と思わせるような誤表示。
まじめに書いているとすれば、慶応の商学部卒か?
味の優劣を景品表示法は基準としてもっている訳ではない。
どこの産地が美味しくてということは全く関係ないのだ。
こういう記事をもって、法律違反はなかったという強弁を支援するのは大きな意図があるとしか思えないところ。
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/131105/lif13110512440010-n3.html
メニュー虚偽表示 明確な基準なく…食のブランド化に踊らされる消費者
ガイドライン設定のための検討会委員だった消費生活コンサルタントの森田満樹さんは「消費者は表示情報で食べている面もあり、メニューに品種や原産地を表示するのなら事業者は責任を持って正しい表示をする必要がある」と指摘。そのうえで、「ブランド名にこだわる人が増え、必要以上に産地間価格差を生んでいるのも事実。消費者も値段が高いからありがたがるのでなく、本当にその価格に見合うのか、今回の事件を考える契機にしてもらいたい」と話している。
■対面で説明可能→JAS法適用外
外食メニューの表示にJAS法が適用されないのは、外食の場合、スーパーなどで販売される加工食品と異なり、食材などについて店員に直接聞くことができるためだ。対面販売する総菜や弁当も同じ理由で、同法の対象にならない。
外食メニューに原産地表示を求める声は多いが、野菜や魚などの食品には旬があり、地域によって時期は異なる。サンマは根室沖、三陸沖、千葉県房総沖などが主な産地だが、旬の時期はそれぞれ違うため、原産地だけで味を判断するのは難しい。
ウナギは中国産と国産で大きな価格差があるが、個体差や泥の吐かせ方、調理の仕方によって味は大きく異なる。産地だけがおいしさの目安ではないが、「国産の方がおいしいだろう」の期待が価格差となっている面もある。
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