パク・シウの打撃に3R付き合ったのに決定打どころか、ほぼ有効打も受けなかったのはさすがだ。
グラップラーとして打撃もこなせているのは立派だ。
パク・シウは打撃で勝てるつもりだったのだろう。
それは作戦負けだ。
Yahoo!より、
【RIZIN】伊澤星花がスーパーアトム級ワールドGP優勝、判定2-1の辛勝に涙
12/31(土) 19:06配信
ゴング格闘技
https://news.yahoo.co.jp/articles/d518a8b6638b5746c1aa17ce89ff1b8951c7409f
記事より、
『湘南美容クリニック presents RIZIN.40』
2022年12月31日(土)さいたまスーパーアリーナ
▼第10試合 スーパーアトム級(49kg)5分3R
〇伊澤星花(フリー)RIZIN女子スーパーアトム級&DEEP JEWELSストロー級王者48.70kg
[判定2-1]
×パク・シウ(韓国/KRAZY BEE)48.80kg
※伊澤がGP優勝
両者は、2021年10月の「DEEP 104 IMPACT」以来の再戦。そのときは、試合前にヒザを傷めた伊澤がテイクダウンに苦しみ、パク・シウの反則の蹴り(減点2)も受けながらも、組みとコントロールで3Rを凌ぎ、判定で辛勝している。
判定は割れ、1人目はパク・シウ、2人目は伊澤、3人目も伊澤を支持し、一瞬驚きの表情を見せた伊澤だが、右手を挙げた。ラウンドマストではなくトータルジャッジのRIZIN判定。3Rのダメージはどう取られたか。パク・シウにとっては厳しい判定となった。
1年2カ月ぶりの再戦を制した伊澤は、「パク・シウ選手、ほんとうに強くて、すごく怖かったです」と語ると、声をあげて号泣。続けて「ほんとうに強くなれるように頑張ります。弟の風我、練習につきあってくれたK-Crannのみんなありがとうございます。あと横田(一則)さん、来年BreaknigDownのオーディションに出ます」と、最後は笑顔で語った。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image