だが、水際対策は相変わらずの南アフリカ関係からの外国人のみに規制をちょっと強化するだけで、香港でも既に変異種は見つかっているのに対象とはならないというデタラメぶり。
韓国ももちろん対象にする必要がある。
そもそもこんな状況で外国人を受け入れてはダメだ。
相変わらずの総理のバカぶり。
もう日本でも市中感染が広がっているだろう。
Yahoo!より、
岸田首相も震えた…コロナ新変異株で「第6波」非常事態の深刻度
11/27(土) 10:02配信
FRIDAY
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed4e8a5ec8f2e918a88db08eb4dabcd670c0d5e8
記事より、
「ワクチンが効かないとなれば、日本も1日5万人の新規感染者という最悪の非常事態を想定しなければならない。対策、準備を急いでほしい」
岸田文雄首相は、厚労省担当者の説明を聞いて、こう指示をした。差し出された「第6波」の可能性に、レポートを持つ首相の手は震えていたという。
コロナ対策に従事する厚労省キャリア官僚はこういう。
先日の報告に、首相は『新たな変異株が発見された? 本当に? 調査結果は出ているのですか?』と。
レポートの冒頭に『イギリス保健省、アメリカCDC、National Institutes of Health』と、出典が明記されています。が、その調査主体を聞き直すほど、岸田首相は動転していたんです」
医師免許を持つ厚労省関係者が、証言する。
「『B.1.1.529』という、新たに発見された新型コロナのウイルス変異株は、前のデルタ株よりさらに感染力が強いと報告されています。
隣の韓国では、この2週間に1万5000人の新規感染者があった。韓国内のワクチン接種率は79.4%。ほとんどがブレイクスルー感染だ。人口あたりの死亡者は、過去最高のレベルになっている。
「韓国の状況が新たな変異株と関連しているなら、日本も年内に第6波がくるのでは。ワクチン接種を前倒ししても、間に合わないということか」
イギリス保健省は、アフリカ南部で感染拡大している新型コロナウイルスの新たな変異株が、猛威を振るったデルタ株をさらに上回る強毒性をもつと発表した。この新型の変異株は香港でも発見されており、一段と警戒感が高まっている状況だ。
岸田首相は先の厚労省の世界感染症レポート状況報告書を示しながら、
「ワクチンが効かない新型コロナ変異株が発生した可能性があります。引き続き、菅さんにご助力いただきたい」
と頼んだのだという。
「新たな変異株は、遺伝子に多くの変異が生じているのが特徴です。イギリスの研究機関は、これまでのデルタ株に比べ強毒性が『2倍』だと発表しています。イギリスで感染が拡大すると、その2ヶ月後には日本でも流行するというこれまでのパターンを考えると、日本でも年末から来年2月までに大きな流行が起きるのかもしれません」(新型コロナ感染対策を委嘱された医師)
強毒化した変異株はすでに、南アフリカ、香港、ボツワナでも検出されている。感染者数は急激な増加を示し、各国にとって「かなり深刻」な状況になっている。
日本でも26日から、南アフリカ、ナミビア、ジンバブエ、ボツワナ、レソト、エスワティニの6か国を訪れた日本人らに対し、帰国後、待機施設で10日間の待機を求めることを発表した。
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