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太陽光パネルの義務化？
これってガースー菅義偉総理がカッコつけたいためだけにカーボンニュートラルを発表したことのためでしょ？
そうであれば、ガースーが自ら金を払って設置すればいいじゃない？
屋根を個人から借りて。
そうでなければ設置費、また、建物の補強などでコストばかりかかり、個人の負担となる。
まともな頭で考えてほしいものだ。無理だが。

Yahoo!より、
新築戸建て「6割に太陽光パネル」政府が2030年目標
8/10(火) 19:00配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/250bd23bf0cfecef575ca2fc2597520fd2186e57
記事より、
　国土交通省は10日、住宅の「脱炭素化」を進めるため、2030年までに新築戸建て住宅の6割に太陽光パネルを設置するという数値目標を設ける方針を明らかにした。目標達成に向け、設置にかかる負担を軽くする補助金の拡充など支援策も検討する考えだ。

　この日あった同省の有識者検討会で示された報告書案に盛り込まれた。ここ数年の新築の太陽光パネルの設置率は15%前後にとどまっており、6割の達成は容易ではない。このため、検討会では、設置費用の一部を補助する制度の拡充や税制による負担軽減などの支援策を講じるよう求めた。

　検討会では太陽光パネルの設置義務化も焦点だったが、今回は見送られた。報告書案では、将来の義務化も「選択肢のひとつ」として今後検討するとした。前回の会議では、義務化への表現が不十分で、委員から異論が出たが、今回はおおむね了承された。

　このほか、断熱材を壁に使ったり二重窓にしたりして冷暖房の使用を抑える省エネ基準を新築住宅にも25年度に義務づけることも盛り込まれた。22年度からは省エネ基準を満たさないと新築住宅の補助制度を受けられないようにする。

義務付けられたものは仕方がないが、それ以外は変な補助金に騙されないで、本当に必要な住宅を建てることを考えた方が割安で満足のいくものになるだろう。
補助金が出る＝高い買い物と考えるのが正解だ。
なぜカーボンニュートラルをしないといけない？日本の問題は原子力発電を大々的に再稼働することしかないのだが、そうした言いにくいことは棚上げで、国民に負担を強いる政治にはうんざりだ。