新型コロナウイルスはまだ残っており、感染拡大
直ぐにリコールすることが必要だ。
困ると愚痴っても何も解決しないにつながりかねない。。
Yahoo!より、
「有料レジ袋も禁止」あと半年、悩む店主 「プラ製最適だけど…」代替袋模索、条例施行予定の京都・亀岡市
7/3(金) 16:27
配信京都新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef01ad498cee728d0c19e80ee1f70fe0e333bb02
記事より、
全国一斉でプラスチック製レジ袋の有料化が始まった1日、京都府亀岡市ではプラ製レジ袋提供禁止条例の施行まで、あと半年となった。市民の間には、環境保全に対する期待と厳しい規制への不安が入り交じり、事業者は国の有料化より踏み込んだ条例への対応に追われている。
亀岡市は条例施行に備え、市民にマイバッグの持参を推奨してきた。市によると国に先行して有料化した市内のスーパーでは、買い物客の8割以上がマイバッグなどを持参し、レジ袋の受け取りを辞退するなど、市民理解は一定広がっているという。フレッシュバザール亀岡店で買い物をしていた男性(74)は複数のマイバッグを持つのが習慣で「ごみ問題は深刻。有料化にとどまらず禁止するのはいいことだ」と賛同する。
一方、マイバッグや紙袋では代替が難しい商品もある。ホームセンターアヤハディオ亀岡店を訪れたパート女性(60)は「環境に良いのは分かるが、苗や花のポットを買うのに有料でもビニール袋がなくなるのは困る」と、「禁止」に不安を抱く。
店舗側も対応に頭を悩ませる。国制度ではバイオマスプラスチック配合率25%以上のレジ袋なら無償提供ができ、回転ずしチェーン、くら寿司(堺市)は1日、持ち帰り用に全国で新規格のレジ袋の提供を始めた。ただ、半年後にはこの袋も亀岡市内では提供できなくなる。すしおけサイズの持ち帰り容器は一般的なマイバッグには入らず、同社は「亀岡市の条例は把握していなかった。今後、対応を検討する」と困惑している。
一方、京都府と大阪府で24店舗を展開するスーパーマツモト(亀岡市)。市内の6店舗に限り半年後にはプラ製袋を紙袋へ移行する予定だ。コストは増えるが「客が希望する場合に備え紙袋を10円と20円で提供する」と腹をくくる。
「レジ袋はかさばらず安い。今後も使いたいが、禁止と決まったなら代わりを考えないと」。同市で洋菓子店を営む女性(61)は代替袋を模索する。つぶれやすいケーキや贈答品を扱い、マイバッグでは代替できないためだ。紙袋や風呂敷の購入見積もりを立てるなど思案してきたが、コスト高が課題でまだ決まっていない。「紙袋も有料なら隣の京都市内に客が逃げかねない」と売り上げ減への懸念も残る。
説明だけで済む話ではない。
異常な決定のおかしさを指摘することが大切だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image