あり得ない。
ファミリーマートは社員がサポートして元旦も営業。
これが本来の働き方改革。もちろん元旦に働く社員にはボーナスや昇進のメリットも与えられることだろう。
だが、多くの大手は、働かない改革を選択。
大みそかから2日まで休むというのだ。物販、飲食なのに・・・
中小はここがチャンスだ。
大手が働かない改革でせっかくの書き入れ時に休んでいる間に中小の店舗がポイントカードなどを使って客を奪ってしまえばいい。
お客さんはそういうところをきちんと見ている。
Yahoo!より、
ガスト、幸楽苑も…年末年始に「営業休止するチェーン店」はどこ?
12/28(土) 8:47配信 bizSPA!フレッシュ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191228-00252434-bizspa-bus_all
記事より、
初詣からの帰り道や、大晦日に仲間同士で歓談するのに便利なファミレス。子供にとっては、お年玉をもらったらすぐにでも買い物に行きたいデパート。さらには、そのために何かと物入りな年末年始の現金を引き出すための銀行ATM。
今までは、年末年始といえば、1年で最も売り上げや利用客が望めるかき入れ時と思われていました。しかし、そのような年末年始にお馴染みの光景も、サービス業や小売業、金融業の分野で変化が起きようとしています。
ロイヤルホールディングス傘下のファミレスチェーン「ロイヤルホスト」は、2018年の元日に初めて休業しましたが、その結果、その年の売り上げは前の年よりも数%減少するも、従業員の労働環境に対する満足度が上がり、人材の確保に対して、プラスの効果をあげた
ロイヤルホストは、今回の年末年始は全国219店舗のうち、一部を除いて2019年12月31日と2020年1月1日の営業を休業
「カウボーイ家族」も18店舗中17店舗が元日営業をお休み
天丼チェーン「てんや」は、国内201店舗中157店舗と、ほとんどの店舗で元日1月1日の営業を休止。
すかいらーくホールディングスは「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」などの主力チェーンの80%にあたる店舗を、12月31日18時から1月1日正午までを休業
「幸楽苑」は、12月31日の営業時間を短縮し、元日は休業する
同社は2018-19年の年末年始を休業にする際、「売上が2億円減少する」と
「大戸屋ごはん処」も直営店の半数以上で、大晦日と元旦を休業にする
「パルコ」も全18店の一斉休業に踏み切ると発表
「イトーヨーカドー」は5都道府県16店舗が元日休業、同じく「ヨークマート」は4都県35店が元日休業
「マルエツ」はほぼ全店で元旦休業、都市部の店舗では2日も休業する
「ヤオコー」「サミット」「いなげや」も元日に加え、2日も休業
高級スーパー「成城石井」も路面店などを中心とした164店舗で大晦日の営業時間を18時までに短縮、翌元日も去年より微増の77%で休業、さらに2日の休業も25店舗で実施
「セブン-イレブン」は都内の直営店50店舗で、元日休業実験
「ローソン」は約100店で元日休業の実証実験
これらに対して、ファミリーマートは元旦も本社のサポートで営業、本当の対策とはこういうことだ。
「ファミリーマート」は元日に109店舗が、12月31日から1月3日にかけては計320店のオーナーが「店長ヘルプ制度」という制度を活用。加盟店に本部社員を派遣し、店舗の運営を代行
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