生活保護だけ、というのはバランスが悪い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130701-00000007-mai-soci
生活保護>集団提訴へ…1000人規模「減額不当」
毎日新聞 7月1日(月)2時31分配信
8月に始まる生活保護費の切り下げは不当だとして、全国各地の受給者が連携し、各自治体に切り下げの取り消しを求める行政訴訟を1000人規模で起こす見通しになった。関係者によると、生活保護関連では過去最大規模の訴訟となる。日常生活費にあたる「生活扶助」を3年で最大10%減額する切り下げの当否が、司法の場で争われる。
政府は生活扶助を3年で平均6.5%、最大10%削減する方針を打ち出している。2003年度の0.9%を大きく上回り、1950年の制度創設以来、最も大きな切り下げになる。
なにが不当か。
不当とすれば年金とのバランス。
普通に考えて、財源が足りない中、生活に困っていない、生活保護を受けるほど、高齢者の年金はカットすべきだろう。
しかし、年金は政権には、選挙にはタブーなのだ。
安定政権を作らなければ、厳しい改革はできない。
まず体制づくりが大事だ。
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