日々更新mobilerA8（Yahoo!ニュースを毎日ウォッチ）

外交官の死の原因はフェイクニュースによるものだった。
マスコミはSNSという便所の落書きを拡散する。
そして、野党もSNS、さらにそれをコピペしたマスコミを根拠として、無実の人を責める。
特に役人ならどんなパワハラでも許されると考えている異常者たちの集団が台湾の野党だ。
それに加担するマスコミ。
NHKも含めて、事実が確認されていないなら、そう報道する必要がある。
このニュースはSNSで騒がれているだけで、裏取りはできていないと正直に報道すればいいのだが、嘘ばかりのマスコミなのだ。台湾も日本も同じ。

NHNEWSWEBより、
外交官の死が問いかける事
2019年3月22日 11時20分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190322/k10011854691000.html?utm_int=detail_contents_tokushu_004
記事より、
・事実を確認せず、声高に批判したベテランのテレビコメンテーターは、「ネットに遅れをとってはならないという空気があった」と
・去年、台風への対応を巡って激しい批判にさらされたなかで、みずから命を絶った台湾の外交官
・亡くなった外交官は、大阪にある台湾事務所のトップだった蘇啓誠さん（61）
・去年9月4日、台風21号による強風で関西空港の連絡橋にタンカーが衝突し、交通が閉ざされた空港内には、約3,000人の旅行者が取り残された。その３分の１が外国人だったとみられている
・野党の議員が記者会見を開いて駐日事務所の責任を追及した。ネットが炎上し始めてからここまで１日あまりの出来事
・「テレビや新聞が半日や１日遅れで報道したら、視聴率や売り上げが下がってしまう。事実かどうかは何より重要だが、この点、ジレンマがあった」

マスコミは金儲けだけで、嘘でもなんでも注目さえされれば良いのだ。
その対象は損害賠償請求されない相手を狙う。
極めて悪質。
台湾も日本も同じと考えて良いだろう。