つまり、2階で寝ればいいということ。
具体的には、
自宅にとどまらざるを得ない場合は、最後の手段として、建物の2階以上や崖や斜面と反対側の部屋に移動することで安全を確保できる場合もあります
と書かれているのだが、そもそもなかなか自宅から避難しないのが現実。
したがって、自宅にとどまる場合は、1階を避け、崖から反対側の部屋で寝るようにする、という呼びかけでいいのではないか?
この呼びかけ、実は土砂災害でも2階で寝ることで一定の安全確保ができるということを言っているわけで、それだけですでに、なかなか大胆なのだ。
NHKオンラインより、
台風接近 避難する際の注意点は
10月01日 08時33分
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20181001/0004413.html
記事より、
・避難する際の注意点です。
・道路が冠水している場合には、足元が確認できずに転倒したり、側溝や、ふたが開いたマンホールに転落したりする危険
・2人以上で行動し、傘や長い棒などで足元を確認しながら避難してください。
・車の移動にも危険があります。
・浸水の深さが30センチに達するとエンジンが止まり、さらに深さが増すとドアが開けにくくなる上、車ごと流される場合があります。
・避難しようとした時に、すでに浸水が進み、周辺で土砂崩れが発生するなど、避難所に向かうのが危険な場合は、川や崖から少しでも離れた近くの頑丈な建物に移動することも一つの方法です。
・自宅にとどまらざるを得ない場合は、最後の手段として、建物の2階以上や崖や斜面と反対側の部屋に移動することで安全を確保できる場合もあります
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