精子があってこその妊活。
ここで紹介されているように、そのためには飲み会を断ったりなど、男性社員にも妊活休みが必要だ。
まずは男性が妊活休を取れるようにする必要がある。
50歳や60歳になってもまだ妊活?とか言われないような会社にしなければならない。
女性ばかりに着目しているのがそおそも間違いだ。
Yahoo!より、
不妊治療を支援…JALは休職1年、「エフ休」と呼び妊活だとわからなくする企業も
9/15(土) 7:11配信 読売新聞(ヨミドクター)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00010000-yomidr-soci
記事より、
・働きながら不妊治療を行う人が増える中、そうした従業員向けの支援策を用意する企業が目立ってきた。ダイバーシティー(多様性)を重視する立場から、仕事との両立をサポート
・富士ゼロックス(東京)は12年に両立支援関連の制度を見直した際、最長1年の休職制度を新設した。不妊治療の費用を共済会が年1回5万円補助する制度もあり、男性社員からの申請が多い
・治療中の40代の女性会社員は「治療したのに妊娠できないと思われるのが嫌だし、頻繁な通院の理由を説明しても理解してもらえるか不安だ」と打ち明ける。従業員側から声を上げるのは難しい
・参考になるのがサイバーエージェント(東京)の取り組みだ。同社は月1日(半休も可)の妊活休暇を取得できるが、通常の有給休暇も含め女性社員が取得する休暇は全てfemale(女性)にちなんだ「エフ休」と呼ぶ。周囲には妊活休暇とわからない。
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