それぞれの個人に番号を割り当てるなどして、シールを貼るくらいの工夫はいくらでもできる。
むしろ、バーコードにして投入時点でチェックをしたりする仕組みにつなげることが重要。
何のために氏名を書かせるか?ということでお願いなら最初から誰も書かない。
そうではなく、バーコードを貼らなければ持っていかないくらいの徹底があっていいだろう。
金属片が入っていれば50万円の損害ならそのチェックの機械は買えるはず。
ただし、この問題がでるのはRDFというゴミを燃料にするという高価なシステムのためだ。
補助金があっても繊細なシステムでもあり、どう考えても高価でとても小さな自治体で導入できるものであhない。つまらないエコに振り回されて余計な投資をする余裕などないはずだ。
何事も無能な公務員しかいない田舎にはやはり現代の人は住めない。
地方は終わりだ。
Yahoo!より、
ごみ袋に名前、なぜ必要?戸惑う住民 マナー違反対策、自治体は苦慮
6/5(火) 9:56配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180605-00010000-nishinp-soci&p=2
記事より、
・うきは市役所で指定ごみ袋を見せてもらった。家庭用の燃えるごみ袋は半透明の青色。中央に大きく記名欄があり「お名前は必ずご記入ください」の文字がある。「記名は強制ではなく、あくまでお願いですよ」。市民生活課の寺嶋克史係長
・合併前の04年9月、燃えるごみを固形燃料材(RDF)に変える施設「耳納クリーンステーション」が吉井町で稼働。これを機に、吉井町域も含む新市全域を記名式にした
・RDFを成型する過程で可燃物のごみを破砕する。この破砕機に金属の塊が混入し刃が破損する事故が過去12回発生。刃の交換など毎回約50万円の費用がかかり、そのたびに稼働停止を余儀なくされた。「破砕機は一系統だけ。金属の混入は致命的です」と職員の安元貴昭
・記名や開封調査にはプライバシーの面で不安も根強い。個人情報保護に詳しい板倉陽一郎弁護士は「相当の理由がなければ、ごみ袋の開封は究極のプライバシー侵害になりかねない。記名式はストーカーを誘発する恐れもある」と警告する。
参考)毎日新聞より、
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col1335.htm
RDFは焼却の2倍のコストがかかるという。
タグ:RDF
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