自ずと日本海側の各県の応援を受けるしかない。
南海トラフ巨大地震の際には救助を待っていても、いつまで経っても来ないという状況が想定されるということだ。
防災というのは国や公共団体といった公務員が行うことではなく、結局は個々人により対応すべきものということ。
自らの防災という観点からは、木造住宅であれば日ごろから2階で寝る、ということが大切になってくるのだ。
また、長期の避難生活になることは必至で、非日常の生活を続けることで心身ともに参ってしまうことで、膨大な関連死が生じかねない。
本当に巨大地震が来た際には公はほとんど役に立たない。
日ごろ、2階に寝るなどの対策が重要になるのです。
Yahoo!より、
東海地震、西側7県は救援出せず…トラフ警戒
4/23(月) 8:56配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180423-00050012-yom-soci
記事より、
・南海トラフ沿いの巨大地震について、総務省消防庁は、想定震源域の東側の東海地震が起きた場合、西側にあたる和歌山や高知など7県からは、救助などを応援する緊急消防援助隊を原則として出動させない
・東側で巨大地震が起きた直後、西側でも発生した例があり、西側での救助態勢が手薄になる可能性を考慮
タグ:南海トラフ巨大地震
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