そもそも津波、当時は海嘯(かいしょう)と言った、を忘れていたのが東日本大震災が発生した当時の状況だったのだ。
津波、海嘯を忘れないことが大切で、東日本大震災だけを覚えていても繰り返されるということを忘れてしまいそうだ。
東北地方というのは津波常襲地域を海岸部に抱えているのだ。
これは決して風評被害ではない。
災害の歴史をもっと意識をすることが大切だ。
なぜなら東日本大震災当時にはすでに海岸線の道路には、ここから津波浸水危険区域という標識がしっかりと立っていたのだから・・・
これを観ても昔の津波を想像できなかったことで被害が拡大したのが東日本大震災なのだ。
Yahoo!より、
<大震災7年>忘れられたくない 遺族、記憶に向き合い一歩
3/10(土) 11:32配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180310-00000033-mai-soci
記事より、
・「忘れられたくない」−−。東日本大震災の津波で常磐山元自動車学校(宮城県山元町)に通っていた子どもを亡くした遺族たちが震災から7年を前に、あの日のことを語り始めた
・東日本大震災の津波で常磐山元自動車学校(宮城県山元町)の教習生25人が死亡したのは学校が安全配慮義務を怠ったためとして、遺族が学校側に損害賠償を求めた訴訟。1審・仙台地裁は学校側の責任を認めて計約18億5000万円の賠償を命じたが、学校側と一部遺族が控訴。2016年5月、社長の陳謝などを条件に仙台高裁で和解した
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