事故は起きるもの。
事故を完全に防ぐことはできない。
ヘリコプターが絶対に事故をしないということはない。
今回の件は、ヘリコプターのパイロットは自らの命よりもヘリコプターのコントロールを優先したのは明らかだ。
事故によって、パイロットによって考え方は様々だ。
そもそも、SNSでの炎上を招いたのは、父親のコメントとして報じたマスコミ。
通常、様々なことを取材では喋っているわけだ。
この父親だって、自衛隊のパイロットが亡くなったことにはお悔やみを申し上げると記者には話しているのだ。
そうしたなかで、記者が、「最近は米軍も自衛隊もヘリコプターの事故が多くて、許せないですよね?」と父親に問いかけて「(記者の言うとおりで)許せないですよね」という言葉をフレーズとして切り取って報道をしたのだろう。
取材は欲しい言葉を拾うものだ。
そういう記者が優秀とされる。
東京新聞のきれいな記者である望月記者も同じやり口だ。
Yahoo!より、
<ヘリ墜落事故>被害者に暴言、想像力欠き冷酷
2/11(日) 7:30配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00000006-mai-soci
記事より、
・佐賀県神埼市での自衛隊ヘリ墜落事故で、家を失った住人がネット上で罵声を浴びている
・家に一人でいた女児(11)は難を逃れた。翌日、父の「許せないですよね」とコメント
・何様? 墜落して亡くなった隊員の事考えねーのかよ
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