コインチェックの取引不能で損害額は拡大するばかりだ。
コインチェックの問題は、不正アクセスを受けたNEMだけでなく、すべての仮想通貨が取引不能になっていること。
被害者の会を立ち上げた自営業者はNEMではなくイーサリアムだ。
このままコインチェックは取引を再開することなく倒産してしまうような気がする。
金融庁は立入検査の結果について何も発表しておらず、相当深刻な結果であっただろうことが予想される状況にある。
Yahoo!より、
仮想通貨流出で被害者の会=コインチェック問題―東京
2/3(土) 17:55配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000074-jij-soci
記事より、
・利用者らが3日、東京都内で集会を開き、被害者の会を立ち上げた
・自営業の男性42歳が主催、同社に預けていた仮想通貨イーサリアムを引き出せなくなり、同社に不信感を募らせていたところ、インターネット上で被害を訴える声が多く上がっており、会の立ち上げを決めた
参考)Yahoo!より、
「地獄とコインのカーニバル」 藤崎マーケットのトキ、仮想通貨流出で全貯金を失う
1/27(土) 15:21配信 ねとらぼ
記事より、
・コインチェックの仮想通貨が全て盗まれました。貯金全て持ってかれました。仕事ください
・現在、NEM以外の全通貨(日本円を含む)も出金ができない状態、仮に倒産に追い込まれた場合は利用者が全損
このように、日本円でさえ口座から引き落とせない状況であり、預金代わりにとコインチェックを利用している人たちは決済もできない状況にあるのだ。
預けている額によれば、このことで事業が破綻することもあるだろう。
すでにコインチェックは倒産との噂も出ている。
その場合は、コインチェックに口座を持っている人は既に終わっている、ということだろう。
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