自衛隊の訓練場所と民間人のスキー客のいる場所は違ったはずだ。
また、体を張って死ぬということは自衛官としてはちょっとどうかと思う。
不意打ちだったからこそ亡くなってしまったのだろう。
自衛隊と聞くと災害救助のイメージなので、そういうデマになったのだ。
だが、草津白根山の周辺には噴石の可能性が今でもあることはフェイクニュースではない。
Yahoo!より、
草津白根山噴火「自衛隊員8人が円陣になって民間人を守り、死亡した」は本当か
1/25(木) 18:21配信 BuzzFeed Japan
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010004-bfj-soci
記事より、
・ネット上に「自衛隊員8人が民間人を円陣を組んで守り、その後1人が死亡した」という情報が拡散
・自衛隊員が円陣を組んで民間人の親子を噴石から守り、うち1人がその後死亡した
・防衛省は、円陣を8人で組み、民間人を囲んで噴石から守ったということは、可能性として極めて低いと
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