SNSのやり取りなどを統合して、マッチングを図るというのだ。
こうしたことが常識になっていくと、公にしている仕事からもヘッドハンティングがかかることが当たり前になる。
その場合に、SNSへの書き込みは就職活動なのだろうか?
もはや副業とか、勤務中の就職活動といった概念整理ができない時代になりつつあるということだ。
NHKオンラインより、
“AIスカウト“で変わる人事 ネットで人材発掘 企業に紹介
1月7日 19時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180107/k10011281441000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
記事より、
インターネット上の交流サイトなどに個人が公開しているプロフィールをAI=人工知能が分析し、人材を求めている企業への転職をすすめるサービスが登場・・・
SNSに掲載している経歴や書き込みの内容から本人の勤め先や勤続年数、今の仕事に対する満足度を読み取って、それによって転職の可能性が高いか低いかを分析し、どの人材が採用につながりやすいかを企業側にアドバイスする・・・
AIが発掘した人材のデータベースは、現在90万人を超えているということで、今後は、ネット上に公開されている学術論文なども分析の対象にして、より幅広い業種や職種を発掘の対象にして、精度も高めていく・・・
今後は、売り込みという露骨さがなくともヘッドハンターに引っかるためには、SNSでの情報開示が重要な時代になる。
もちろん企業秘密は守らなければならないが、関連してオープンで自分のスキルに関わることを上手にアピールするということがポイントになる。
転職の仕組みも多様だ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image