EVはその電力のために膨大な化石燃料を使っているのが今の日本だ。
昔は原子力発電の夜間電力を利用できるから意味があった。
今ではもはやタダのカッコつけでしかないのだ。
むしろモーターの方がトルクが高く、スポーツカーとしてのEVというのが今の流れ。
とてもエコとかいうレベルのものではないのだ。
おまけにバッテリーという廃棄物を大量に生み出すという、かえってEVでないほうが良いくらいの代物だ。
Yahoo!より、
「火力発電+EVは本当にエコ?」と疑問を呈すマツダが「夢のエンジン」開発
1/1(月) 13:45配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180101-00000530-san-bus_all
記事より、
火力発電による電気で電気自動車(EV)を走らせることが本当にエコなのか−。自動車大手のマツダが、世界的なエンジン車の生産・販売規制の流れに疑問を呈し、環境問題解決の“切り札”としてガソリンエンジンの性能アップを進めている。EVシフトが進みそうな中でも、「夢の次世代エンジン」を開発するなど独自路線を突き進んでいる・・・
「『火力発電所による発電がなくなるまでEVは不要だ』といえるレベルまで、内燃機関(エンジン)を改善する」
29年10月10日、山口県美祢(みね)市のマツダの自動車試験場。社内で「ミスターエンジン」と呼ばれる人見光夫常務執行役員は、こう強調した。人見氏は「あくまで内部の目標だ」とくぎを刺したが、「EVこそが環境にとって善で、ガソリン車は悪」という風潮に対する異議申し立て・・・
基本的に、原子力発電とEVはセットということは理解すべき常識なのだ。
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